2025年6月24日(火)~29日(日)まで、戸田競艇場(埼玉県戸田市戸田公園)で開催されるSG競争「グランドチャンピオン(正式名称:グランドチャンピオン決定戦競走)」。
グランドチャンピオンは『SGの中のSG』と称される競走で、出場権は選考期間内(開催前年の4月1日~開催年の3月31日まで)における前年のグランドチャンピオン優勝者・前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者・直前のSG競走であるボートレースクラシック優勝者・SG競走の優勝戦完走者・SG競走の予選得点上位者など、SG競走で活躍した選手が顔を揃える、特にレベルの高い大会です。
※ボートレースオールスターは2025年5月27日から6月1日まで丸亀競艇場で開催予定。
年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされるため、昨年の売上高は6日間で160億3,332万7,400円(前年比+13.2%)というビッグレース。
「第35回 グランドチャンピオン」は、2025年6月24日(火)~29日(日)までの期間、ボートレース戸田競艇場では16年ぶり、3回目の開催となります。
ちなみに戸田競艇場で開催された前回のグランドチャンピオンは2009年の第19回大会で、福井支部の今垣 光太郎選手(3388)が優勝。
今年はどのような顔ぶれになったのでしょうか?
出場選手は、2024年のグランドチャンピオン優勝者・土屋 智則選手、昨年のグランプリ優勝戦出場者(毒島 誠選手・池田 浩二選手・馬場 貴也選手・関 浩哉選手・桐生 順平選手・茅原 悠紀選手)、ボートレースオールスター優勝者(※6月1日に決定)をはじめとする総勢52名。
初出場となる選手は、先月のSG・ボートレースクラシックを制した佐藤 隆太郎選手(4847)と優勝戦を完走した塩田 北斗選手(4566)の2名となります。
グランドチャンピオンってどんなレース?
毎年6月下旬に開催されるSG競走が「グランドチャンピオン(GRAND CHAMPIONSHIP)」。
※通称は「グラチャン」
正式名称は「グランドチャンピオン決定戦競走」といいます。
2014年の第24回大会より通称名「グランドチャンピオン」での表記に変更されました。
モーターボート競走法制定40周年を記念して創設された大会であり、第1回は1991年(平成3年)6月20日にボートレース住之江で開催された大会であり、記念すべき初代タイトルを手にしたのは東京支部所属の西田 靖選手 (3072) 。
選考期間内(開催前年の4月1日~開催年の3月31日まで)における前年のグランドチャンピオン優勝者・前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者・直前のSG競走であるボートレースクラシック優勝者・SG競走の優勝戦完走者・SG競走の予選得点上位者など、SG競走で活躍した選手が顔を揃える、特にレベルの高い大会です。
※ボートレースオールスターは2025年5月27日から6月1日まで丸亀競艇場で開催予定。
年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされ、ボートレース界における少数精鋭のトップレーサー達が白熱したバトルを繰り広げるため、昨年の売上高は6日間で160億3,332万7,400円(前年比+13.2%)というビッグレース。
2025年の「第35回 グランドチャンピオン」は、2025年6月24日(火)~29日(日)までの期間、ボートレース戸田競艇場では16年ぶり、3回目の開催となります。

出場条件は?
グランドチャンピオンが『SGの中のSG』と言われるのは、SG競走で結果を残さなければ出場資格を得られないためであり、それ故に本大会でSG初出場は不可能となります。
出場選手52名は、選考期間を経て、毎年4月上旬に発表されます。
※発表時点では、優先出場枠の“直前SG(ボートレースオールスター)優勝者”が決定していないため、実際に発表される出場選手は51名+予備選手10名です。
選考の対象となるのは、開催前年の4月1日~開催年の3月31日まで。
ただし、出場条件を満たしていても、スタート事故や出場停止処分などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。
出場資格は以下のとおりになっています。
- 【優先出場】前年のグランドチャンピオン優勝者(1名)
- 【優先出場】前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者(6名)
- 【優先出場】直前のSG競走ボートレースオールスター優勝者(1名)
- 選考期間内におけるSG優勝戦完走者
- 選考期間内におけるSG予選得点上位者 ※同点の場合は上位着順の多い選手
優先出場以外の出場選手には、選出条件として次の厳しい選出条件が加えられます。
- 開催年前期A1級であること
- 160走以上の出走回数をクリアしていること
※現在はA1級維持には前年5月から10月の級別審査で90走以上必要となっており、A1級維持が厳しく設定されている。
選出除外
上記の出場資格を満たしていても、以下に該当する選手は選出除外となってしまいます。
- 開催年の前期にA1級でない選手、出走回数が160走に満たない選手 ※優先出場選手は除く
- 前々回(前々年)の本競走から開催年のボートレースオールスターまでのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 前回(前年)の本競走から開催年のボートレースオールスターまでのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 前年のグランプリ(トライアル・順位決定戦)で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 選考期間からグランドチャンピオン決定戦前検日までに褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手 ※一部を除く
- 病気や負傷等により出場を辞退した選手
「第35回 グランドチャンピオン」において上記の条件に該当した選手は次のとおりです。
(1)スタート事故による辞退期間中のため
登録 番号 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 得点 | SG 予選 回数 | SG 優出 完走 | SG 優勝 | 出場 回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5121 | 定松 勇樹 | 佐 賀 | 福 岡 | 7.26 | 178 | 34 | 1 | 1 | 248 | |
4932 | 新開 航 | 福 岡 | 福 岡 | 7.06 | 134 | 28 | 0 | 0 | 277 |
(2)SG競走選出除外期間中のため
登録 番号 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 得点 | SG 予選 回数 | SG 優出 完走 | SG 優勝 | 出場 回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3960 | 菊地 孝平 | 静 岡 | 岩 手 | 7.11 | 228 | 41 | 1 | 0 | 238 |
ドリーム戦の出場選手は?
ドリーム戦は、SG競走初日の12Rで行われるメインレース。
ドリーム戦の出場メンバーは、SG競走が始まる約1か月~2か月前に発表されます。
グランドチャンピオンのドリーム戦メンバーは、選出順位上位6名の選手で構成されます。
枠番についても選出得点順位順に内枠から割り当てられるため、SG競走常連のトップレーサーが集うシリーズきっての注目レースと言えるでしょう。
2024年のドリーム戦の選出メンバーは以下のとおりでした。

選出順位 | 選手名(フリガナ) | 登録番号 | 支部 | 級別 | 選出得点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 茅原 悠紀(カヤハラ ユウキ) | 4418 | 岡山 | A1 | 294 |
2 | 磯部 誠(イソベ マコト) | 4586 | 愛知 | A1 | 273 |
3 | 桐生 順平(キリュウ ジュンペイ) | 4444 | 埼玉 | A1 | 271 |
4 | 池田 浩二(イケダ コウジ) | 3941 | 愛知 | A1 | 266 |
5 | 毒島 誠(ブスジマ マコト) | 4238 | 群馬 | A1 | 250 |
6 | 宮地 元輝(ミヤチ モトキ) | 4445 | 佐賀 | A1 | 248 |
現時点で2025年のドリーム戦の選出メンバーはまだ発表されていませんが、選出順位を基準に考えると次の6名ではないかと推測されます。
どのようなレースが展開されるのか、今から楽しみですね。
選出順位 | 選手名(フリガナ) | 登録番号 | 支部 | 級別 | 選出得点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 池田 浩二(イケダ コウジ) | 3941 | 愛知 | A1 | 277 |
2 | 峰 竜太(ミネ リュウタ) | 4320 | 佐賀 | A1 | 275 |
3 | 馬場 貴也(ババ ヨシヤ) | 4262 | 滋賀 | A1 | 264 |
4 | 宮地 元輝(ミヤチ モトキ) | 4445 | 佐賀 | A1 | 264 |
5 | 関 浩哉(セキ ヒロヤ) | 4851 | 群馬 | A1 | 255 |
6 | 毒島 誠(ブスジマ マコト) | 4238 | 群馬 | A1 | 254 |
毎年大盛況!グランドチャンピオンの売上額は?
ナイター開催やネット投票が増え、ここ数年売り上げをぐんぐんと伸ばしているボートレース業界。
そのなかでもSG競走の売り上げは群を抜いて高くなっています。
グランドチャンピオンの売り上げもここ数年、一節間で135億~150億円を超える売上額となっています。
今までの売上額を下記にまとめました。
開催年 | 開催場 | 売上目標 | グランドチャンピオン節間総売上額 | 前年比 |
---|---|---|---|---|
2025年 | 戸田 | - | - | - |
2024年 | 尼崎 | 145億円 | 160億3,332万7,400円 | +13.2% |
2023年 | 徳山 | 130億円 | 141億5,921万3,700円 | +2.2% |
2022年 | 唐津 | 150億円 | 138億6,029万5,600円 | -8.0% |
2021年 | 児島 | 140億円 | 150億7,166万4,500円 | +2.9% |
2020年 | 宮島 | 100億円 (無観客開催) | 146億5,161万1,900円 | +37.5% |
2019年 | 多摩川 | 105億円 | 106億5,624万500円 | +15.8% |
2018年 | 徳山 | 93億円 | 92億523万500円 | -0.1% |
2017年 | 鳴門 | 90億円 | 92億1,591万7,700円 | -18.4% |
2016年 | 蒲郡 (ナイター) | 110億円 | 113億4万9,700円 | +21.3% |
2015年 | 宮島 | 93億円 | 93億1,768万900円 | -1.2% |
2014年 | 浜名湖 | 95億円 | 94億2,820万4,900円 | -6.9% |
2013年 | 常滑 | 100億円 | 101億2,225万5,700円 | -1.1% |
売上額は年々増え続けて、安定して140億円を超えるくらいの大盛況ぶり。
過去最高額の売上額となった2024年は、5年前の2019年の1.5倍となる160億円を記録しています。
2022年には一度売り上げを落としていますが、主な要因は“永井 彪也選手・丸野 一樹選手・平本 真之選手・秦 英悟選手”のフライングによるもので、2025年も目標を上回る売上額が見込めるでしょう。
優勝賞金は3,600万円
グランドチャンピオンは、SG競走のなかでも格式高いとされる「GRANDE5」に位置付けられてはいないものの、優勝賞金はグランプリ・GRANDE5のほかの4競走に次いで6番目に高く設定されています。
2011年の第21回大会では優勝賞金が4,000万円から2,500万円に減額されました。
しかし、2019年の第29回大会からは3,300万円、2023年の第33回大会からは3,400万円となり、近年のボートレース界の売上高の増加に伴って、2024年4月よりさらに200万円増額されて3,600万円となっています。
優出者6名の賞金額を以下にまとめました。
順位 | 優勝戦 |
---|---|
1着 | 3,600万円 |
2着 | 1,400万円 |
3着 | 1,050万円 |
4着 | 880万円 |
5着 | 830万円 |
6着 | 780万円 |
2着の賞金が1,400万円、6着でも完走すれば780万円という、高額な賞金を手にすることができるのです。
同じく優勝賞金が3,600万円のSG競走は、グランドチャンピオンの他に「オーシャンカップ」と「チャレンジカップ」があります。
優勝賞金の2年連続の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証ともいえるでしょう。

過去10年間の歴代優勝者
過去10年間のグランドチャンピオンの歴代優勝者を以下にまとめました。
開催回数 | 優勝戦実施日 | 開催地 | 優勝者 | 登録番号 | 支部 | 決まり手 |
---|---|---|---|---|---|---|
第35回 | 2024年6月29日 | 戸田 | - | - | - | - |
第34回 | 2024年6月30日 | 尼崎 | 土屋 智則 | 4362 | 群馬 | 逃げ |
第33回 | 2023年6月25日 | 徳山 | 磯部 誠 | 4586 | 愛知 | 逃げ |
第32回 | 2022年6月26日 | 唐津 | 池田 浩二 | 3941 | 愛知 | 抜き |
第31回 | 2021年6月27日 | 児島 | 前本 泰和 | 3573 | 広島 | 逃げ |
第30回 | 2020年6月28日 | 宮島 | 徳増 秀樹 | 3744 | 静岡 | 逃げ |
第29回 | 2019年6月23日 | 多摩川 | 柳沢 一 | 4074 | 愛知 | 逃げ |
第28回 | 2018年6月24日 | 徳山 | 白井 英治 | 3897 | 山口 | 逃げ |
第27回 | 2017年6月25日 | 鳴門 | 石野 貴之 | 4168 | 大阪 | 逃げ |
第26回 | 2016年6月26日 | 蒲郡 | 山崎 智也 | 3622 | 群馬 | まくり |
第25回 | 2015年6月28日 | 宮島 | 山崎 智也 | 3622 | 群馬 | 逃げ |
第24回 | 2014年6月29日 | 浜名湖 | 菊地 孝平 | 3960 | 静岡 | まくり |
第23回 | 2013年6月30日 | 常滑 | 太田 和美 | 3557 | 奈良 | 逃げ |
2023年の第33回大会は、磯部誠選手のSG初制覇で幕を閉じました!
予選をオール3連対でトップ通過、優勝戦は道中2号艇の石野選手に猛追されながらも見事逃げ切り。
SG初制覇にして、平成生まれ初のSG覇者となりました。
過去にグランドチャンピオンを制した歴代優勝者には、ボートレース界を代表するトップレーサー達が名を連ねています。
2024年に尼崎競艇場で開催された第34回大会では、土屋 智則選手が悲願のグランドチャンピオン初制覇を果たして幕を閉じました!
予選は6戦2勝、3走目以外はオール2連対で予選をトップ通過し、優勝決定戦では1コースから絶好枠を活かした見事なイン戦速攻で逃げ切って優勝。
その証拠に、このレースの3連単1–2–4は1番人気(11.4倍)の1,140円という鉄板決着となりました。
グランドチャンピオンでこれまでに連覇をしている選手は、2007年と2008年に2連覇している湯川 浩司選手のほかに、2012年・2013年連覇の太田 和美選手、そして2015年と2016年に3人目の連覇を果たした山崎 智也選手が2度の優勝を果たしています。
また、湯川 浩司選手は連覇を果たした2年後の2010年にもタイトル奪還をしたことで、長い歴史の中で唯一3制覇の金字塔を打ち立て、池田 浩二選手は2003年に初制覇を果たした19年後、2022年に再び優勝するという偉業を達成しました。
グランドチャンピオンの優勝決定戦において、優勝者はインコースからの逃げで勝利する選手がほとんど。
このことから、開催場に限らず、有利な枠番である1号艇の信頼度が高いと言えるでしょう。
第35回大会に出場する選手は?
2025年のグランドチャンピオンに出場する選手は、前年のグランドチャンピオン優勝者・グランプリ優勝戦出場者・直前のボートレースオールスター優勝者が中心となります。
冒頭でご紹介したとおり、参加資格は以下の条件をクリアした実力者に与えられます。
- 【優先出場】前年のグランドチャンピオン優勝者(1名)
- 【優先出場】前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者(6名)
- 【優先出場】直前のSG競走ボートレースオールスター優勝者(1名)
- 選考期間内におけるSG優勝戦完走者
- 選考期間内におけるSG予選得点上位者 ※同点の場合は上位着順の多い選手
優先出場以外の出場選手には、選出条件として次の厳しい選出条件が加えられます。
- 開催年前期A1級であること
- 160走以上の出走回数をクリアしていること
※現在はA1級維持には前年5月から10月の級別審査で90走以上必要となっており、A1級維持が厳しく設定されている。
なお、ここでお伝えする出場選手については、異議申請期間を経て、4月8日(火)に正式決定となります。
戸田競艇場で開催される「第35回 グランドチャンピオン」の出場選手が下記の52名に決定しました。
さっそく、出場選手の一覧を見てみましょう。
第35回グランドチャンピオン 出場選手選出順位表
(開催期間:令和7年6月24日~29日)
(成績対象期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日)
優先出場 ・順位 | 登録 番号 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 得点 | SG 予選 回数 | SG 優出 完走 | SG 優勝 | 出場 回数 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前年度優勝者 | 4362 | 土屋 智則 | 群 馬 | 群 馬 | 7.16 | 178 | 27 | 2 | 1 | 252 | 3年連続4回目 | |
第39回グラン プリ優勝戦出場者 | 3941 | 池田 浩二 | 愛 知 | 愛 知 | 8.13 | 277 | 44 | 5 | 0 | 232 | 21年連続22回目 | |
4262 | 馬場 貴也 | 滋 賀 | 京 都 | 7.45 | 264 | 45 | 5 | 1 | 260 | 4年連続7回目 | ||
4851 | 関 浩哉 | 群 馬 | 群 馬 | 7.54 | 255 | 46 | 2 | 0 | 254 | 3年連続3回目 | ||
4238 | 毒島 誠 | 群 馬 | 群 馬 | 7.86 | 254 | 44 | 3 | 1 | 230 | 12年連続13回目 | ||
4444 | 桐生 順平 | 埼 玉 | 福 島 | 8.01 | 225 | 33 | 3 | 1 | 201 | 3年連続12回目 | ||
4418 | 茅原 悠紀 | 岡 山 | 岡 山 | 8.13 | 196 | 39 | 0 | 1 | 211 | 10年連続12回目 | ||
直前SG優勝者 | 第52回ボートレースオールスター(丸亀)優勝者 | |||||||||||
SG競走 優勝戦 完走者 | 9 | 4320 | 峰 竜太 | 佐 賀 | 佐 賀 | 8.19 | 275 | 45 | 1 | 0 | 224 | 2年連続11回目 |
10 | 4445 | 宮地 元輝 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.27 | 264 | 45 | 3 | 0 | 265 | 3年連続3回目 | |
11 | 4573 | 佐藤 翼 | 埼 玉 | 埼 玉 | 7.40 | 241 | 39 | 3 | 0 | 227 | 5年連続5回目 | |
12 | 4371 | 西山 貴浩 | 福 岡 | 福 岡 | 7.47 | 235 | 39 | 2 | 0 | 229 | 3年連続7回目 | |
13 | 4205 | 山口 剛 | 広 島 | 広 島 | 7.54 | 233 | 36 | 2 | 0 | 237 | 2年連続14回目 | |
14 | 4504 | 前田 将太 | 福 岡 | 福 岡 | 7.54 | 224 | 36 | 1 | 1 | 265 | 4年連続7回目 | |
15 | 4719 | 上條 暢嵩 | 大 阪 | 大 阪 | 7.23 | 215 | 39 | 1 | 0 | 255 | 4年連続4回目 | |
16 | 4337 | 平本 真之 | 愛 知 | 愛 知 | 7.01 | 214 | 39 | 2 | 0 | 242 | 11年連続14回目 | |
17 | 3783 | 瓜生 正義 | 福 岡 | 福 岡 | 7.03 | 192 | 40 | 1 | 0 | 233 | 2年連続18回目 | |
18 | 3942 | 寺田 祥 | 山 口 | 山 口 | 6.97 | 170 | 34 | 1 | 0 | 244 | 9年連続19回目 | |
19 | 4459 | 片岡 雅裕 | 香 川 | 高 知 | 6.83 | 170 | 32 | 1 | 0 | 252 | 3年連続4回目 | |
20 | 4586 | 磯部 誠 | 愛 知 | 愛 知 | 7.02 | 170 | 38 | 1 | 0 | 245 | 5年連続5回目 | |
21 | 4030 | 森高 一真 | 香 川 | 香 川 | 6.58 | 163 | 34 | 1 | 0 | 258 | 7年ぶり12回目 | |
22 | 3959 | 坪井 康晴 | 静 岡 | 静 岡 | 6.78 | 162 | 27 | 1 | 0 | 262 | 4年連続18回目 | |
23 | 4168 | 石野 貴之 | 大 阪 | 大 阪 | 6.37 | 158 | 28 | 1 | 0 | 173 | 9年連続12回目 | |
24 | 4494 | 河合 佑樹 | 静 岡 | 静 岡 | 7.27 | 135 | 22 | 1 | 1 | 278 | 2年ぶり2回目 | |
25 | 3978 | 齊藤 仁 | 東 京 | 東 京 | 6.71 | 119 | 20 | 2 | 0 | 278 | 8年ぶり6回目 | |
26 | 4847 | 佐藤 隆太郎 | 東 京 | 東 京 | 7.11 | 95 | 20 | 1 | 1 | 272 | 初出場 | |
27 | 4787 | 椎名 豊 | 群 馬 | 群 馬 | 6.88 | 76 | 15 | 1 | 0 | 196 | 2年ぶり2回目 | |
28 | 4397 | 西村 拓也 | 大 阪 | 大 阪 | 6.97 | 56 | 10 | 1 | 0 | 313 | 2年連続4回目 | |
29 | 4566 | 塩田 北斗 | 福 岡 | 福 岡 | 7.25 | 53 | 10 | 1 | 0 | 264 | 初出場 | |
30 | 4350 | 篠崎 元志 | 福 岡 | 福 岡 | 7.24 | 220 | 40 | 0 | 0 | 280 | 6年連続11回目 | |
31 | 4685 | 島村 隆幸 | 徳 島 | 高 知 | 6.92 | 193 | 35 | 0 | 0 | 235 | 3年連続3回目 | |
32 | 4524 | 深谷 知博 | 静 岡 | 静 岡 | 6.89 | 191 | 39 | 0 | 0 | 257 | 5年連続6回目 | |
33 | 3415 | 松井 繁 | 大 阪 | 大 阪 | 7.22 | 185 | 42 | 0 | 0 | 272 | 2年連続30回目 | |
34 | 3854 | 吉川 元浩 | 兵 庫 | 兵 庫 | 7.24 | 179 | 34 | 0 | 0 | 258 | 2年連続14回目 | |
35 | 4503 | 上野 真之介 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.62 | 158 | 27 | 0 | 0 | 288 | 2年ぶり4回目 | |
36 | 4500 | 山田 康二 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.50 | 149 | 27 | 0 | 0 | 271 | 2年連続4回目 | |
37 | 4831 | 羽野 直也 | 福 岡 | 福 岡 | 7.00 | 146 | 29 | 0 | 0 | 206 | 7年連続7回目 | |
38 | 4502 | 遠藤 エミ | 滋 賀 | 滋 賀 | 7.09 | 138 | 34 | 0 | 0 | 252 | 3年ぶり4回目 | |
39 | 3946 | 赤岩 善生 | 愛 知 | 愛 知 | 6.94 | 130 | 32 | 0 | 0 | 307 | 4年連続19回目 | |
40 | 4686 | 丸野 一樹 | 滋 賀 | 京 都 | 6.67 | 122 | 28 | 0 | 0 | 234 | 3年ぶり4回目 | |
41 | 3897 | 白井 英治 | 山 口 | 山 口 | 7.38 | 122 | 23 | 0 | 0 | 221 | 4年ぶり16回目 | |
42 | 4266 | 長田 頼宗 | 東 京 | 神奈川 | 6.76 | 120 | 21 | 0 | 0 | 246 | 2年連続9回目 | |
43 | 4344 | 新田 雄史 | 三 重 | 三 重 | 7.40 | 118 | 22 | 0 | 0 | 252 | 3年ぶり12回目 | |
44 | 4166 | 吉田 拡郎 | 岡 山 | 岡 山 | 7.21 | 117 | 23 | 0 | 0 | 259 | 6年ぶり9回目 | |
45 | 4024 | 井口 佳典 | 三 重 | 三 重 | 6.85 | 110 | 27 | 0 | 0 | 237 | 3年連続16回目 | |
46 | 4939 | 宮之原 輝紀 | 東 京 | 東 京 | 6.76 | 103 | 23 | 0 | 0 | 209 | 2年連続2回目 | |
47 | 4013 | 中島 孝平 | 福 井 | 福 井 | 6.78 | 102 | 21 | 0 | 0 | 261 | 4年連続16回目 | |
48 | 3779 | 原田 幸哉 | 長 崎 | 愛 知 | 7.02 | 98 | 27 | 0 | 0 | 215 | 5年連続19回目 | |
49 | 4914 | 吉田 裕平 | 愛 知 | 愛 知 | 7.42 | 96 | 17 | 0 | 0 | 258 | 2年連続2回目 | |
50 | 3716 | 石渡 鉄兵 | 東 京 | 千 葉 | 6.34 | 95 | 30 | 0 | 0 | 248 | 2年連続13回目 | |
51 | 4760 | 山崎 郡 | 大 阪 | 大 阪 | 7.24 | 88 | 20 | 0 | 0 | 288 | 4年連続4回目 | |
52 | 4547 | 中田 竜太 | 埼 玉 | 福 島 | 7.14 | 87 | 16 | 0 | 0 | 221 | 5年ぶり4回目 | |
予備1 | 4044 | 湯川 浩司 | 大 阪 | 大 阪 | 6.78 | 82 | 22 | 0 | 0 | 237 | ||
予備2 | 4398 | 船岡 洋一郎 | 広 島 | 広 島 | 6.81 | 80 | 15 | 0 | 0 | 282 | ||
予備3 | 4762 | 藤原 啓史朗 | 岡 山 | 岡 山 | 7.09 | 78 | 15 | 0 | 0 | 291 | ||
予備4 | 4290 | 稲田 浩二 | 兵 庫 | 兵 庫 | 7.06 | 76 | 16 | 0 | 0 | 284 | ||
予備5 | 4546 | 浜田 亜理沙 | 埼 玉 | 広 島 | 7.05 | 74 | 12 | 0 | 0 | 277 | ||
予備6 | 3721 | 守田 俊介 | 滋 賀 | 京 都 | 7.28 | 68 | 16 | 0 | 0 | 214 | ||
予備7 | 4208 | 三浦 永理 | 静 岡 | 静 岡 | 7.49 | 66 | 16 | 0 | 0 | 281 | ||
予備8 | 4848 | 仲谷 颯仁 | 福 岡 | 福 岡 | 7.33 | 64 | 11 | 0 | 0 | 264 | ||
予備9 | 4497 | 桑原 悠 | 長 崎 | 長 崎 | 7.02 | 59 | 11 | 0 | 0 | 261 | ||
予備10 | 5084 | 末永 和也 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.35 | 53 | 10 | 0 | 0 | 276 |
(注1)選出順位は、得点順とします。同得点の場合には、上位の着順回数の多い者とします。
(注2)第52回ボートレースオールスター(丸亀)優勝者が選出選手と重複する場合は、予備順位に従い選出します。
(注3)選出除外者
(1)スタート事故による辞退期間中のため
登録 番号 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 得点 | SG 予選 回数 | SG 優出 完走 | SG 優勝 | 出場 回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5121 | 定松 勇樹 | 佐 賀 | 福 岡 | 7.26 | 178 | 34 | 1 | 1 | 248 | |
4932 | 新開 航 | 福 岡 | 福 岡 | 7.06 | 134 | 28 | 0 | 0 | 277 |
(2)SG競走選出除外期間中のため
登録 番号 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 得点 | SG 予選 回数 | SG 優出 完走 | SG 優勝 | 出場 回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3960 | 菊地 孝平 | 静 岡 | 岩 手 | 7.11 | 228 | 41 | 1 | 0 | 238 |
(注4)予備選手について、スタート事故によるあっせん辞退期間等が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は、予備選手の資格を喪失します。
第35回グランドチャンピオン出場選手一覧
第35回グランドチャンピオン出場選出順位発表 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
22回目の出場となる池田 浩二選手は、今大会では最多連続出場回数となる21年連続出場。
現在、連続出場回数で続くのは、毒島 誠選手の12年連続13回目。
最多出場回数30回を数える松井 繁選手は、2022年の第32回大会まで池田 浩二選手と同じ21年連続出場を継続していました。
池田 浩二選手が2026年の第33回大会の出場を果たせば、松井 繁選手の最多連続出場回数を更新することになります。
【ボートレース】戸田グランドチャンピオンの出場選手が決定!~選考1位は池田浩二に決まる~
【ボートレース】戸田グランドチャンピオンの出場選手が決定!~選考1位は池田浩二に決まる~
4/1(火) 19:35配信
池田浩二/ボートレース(競艇) 日本モーターボート競走会は1日、戸田で6月24日~29日まで開催されるSG「第35回グランドチャンピオン」の出場選手を発表した。グラチャンは昨年のオールスターから今年のクラシックまでのSG成績が対象となる。
選考トップは池田浩二。選考期間中はSGでの優勝はなかったが、優出5回、277点の高ポイントを獲得し、さすがの存在感を見せつけた。
2位は峰竜太。昨年の当地ダービーでは優勝戦1号艇で敗れただけにリベンジに燃える。さらに佐賀支部からは宮地元輝、上野真之介、山田康二と精鋭がエントリーされた。
地元埼玉支部からは桐生順平と佐藤翼と昨年のダービーワンツーコンビに加え、中田竜太も52番目に滑り込んだ。3人が一枚岩となって遠征組に立ち向かう。
また、直前のクラシックで優勝した佐藤隆太郎と準優勝だった塩田北斗もグラチャン初出場が決定。特に佐藤は戸田で走る機会も多いだけに、目が離せない存在となるだろう。
女子では遠藤エミが紅一点での出場となる。昨年女子GI2冠を達成した女王がどんなレースをするのか、楽しみだ。
まとめ
グランドチャンピオンの醍醐味と言えば、『SGの中のSG』と称されるだけの、“SG競走で結果を残した実力者”のみが出場を許される“トップレーサーによる熱い戦い”ですよね。
どのレーサーも大事な局面でしっかりと優勝を掴むほどの“勝負強さ”を持っていることは言うまでもなく、出場選手全員がSG競走で予選得点上位・優勝戦まで駒を進めたしたメンバーというだけでも超豪華なシリーズになることは間違いなし。
ドリーム戦の選出メンバーも楽しみですが、やはり一番の注目といえばグランドチャンピオンの優勝者は誰になるのか?…ですよね。
2025年のSG戦線の3戦目にふさわしい出場選手が発表されたことで、ボートレースファンにとっては梅雨入りが近づいてきていることを感じて、夏を前にジメジメした気分を吹き飛ばす熱い戦いに期待する気持ちも大きいのではないでしょうか。
ボートレースファンにとって、注目のタイトルが目白押しの2025年春。
4月下旬には熟練の技術を持つ者のみが出場を許された「マスターズチャンピオン」、5月はファン投票で多くの票数を集めた人気レーサーによる採点「ボートレースオールスター」もひかえており、毎月ビッグタイトルが続きますので、まだまだ楽しみがいっぱいで休む暇はありませんね!
グランドチャンピオンの開幕まで残り2か月半ほど。
ハイレベルな争いに期待が高まりますが、まずは出場権獲得への残り1枠、直近のSG競走である「第52回 ボートレースオールスター(丸亀)」の行方に注目しましょう。
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