「第71回 ボートレースダービー」の出場選手発表!!戸田競艇場では21年ぶりで6回目の開催!

2024年8月1日、日本モーターボート競走会は「第71回 ボートレースダービー」(10月22日~27日・戸田)の出場選手を発表しました。

2024年10月22日(火)~27日(日)まで、戸田競艇場(埼玉県戸田市戸田公園)で開催されるSG競争「ボートレースダービー(正式名称:全日本選手権競走)」。

ボートレースダービーは毎年10月下旬に開催され、選考期間内(開催前年の8月1日~開催年の7月31日まで)の勝率上位選手が集まるレースです。
年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされるため、昨年の売上高は6日間で180億9258万8300円(前年比+53.2%)というビッグレースです。

ボートレースで最も古い伝統と格式を持ち、グレード制やSGが制定される前から続く大会で、ダービーと称される公営競技では、中央競馬の「日本ダービー(東京優駿)」に次いで古いとされています。

同大会の戸田競艇場での開催は21年ぶり、6回目の開催
ちなみに戸田競艇場で開催された前回のボートレースダービーは、2003年の第50回大会で群馬支部の山崎 智也選手(3622)が優勝しています。 ※2022年4月13日に現役を引退

今年はどのような顔ぶれになったのでしょうか?
出場選手は、2023年のボートレースダービー優勝者・峰 竜太選手昨年のグランプリ優勝戦出場者(池田 浩二選手・石野 貴之選手・平本 真之選手茅原 悠紀選手・磯部 誠選手)直近のボートレースメモリアル優勝者(※9月1日に決定)をはじめとする総勢52名。

初出場となる選手は、2023年末の「PG1・クイーンズクライマックス」を制した地元の浜田 亜理沙選手、東京支部の佐藤 隆太郎選手、三重支部の吉川 貴仁選手、大阪支部の上田 龍星選手井上 忠政選手、岡山支部の藤原 啓史朗選手、福岡支部の永田 啓二選手高倉 和士選手、佐賀支部の定松 勇樹選手の9名。
なお、初出場の定松 勇樹選手は、6月末の「SG・ボートレースオールスター」を制して、5000番台初にして2000年以降生まれ初のSG覇者となりました。

目次

ボートレースダービーってどんなレース?

ボートレースダービーは「全日本選手権競走」として、ボートレースで最も古い伝統と格式を持ち、グレード制やSGが制定される前から続く歴史あるレースです。

ボートレースのSG競走の中でも、特に格式の高いレースに位置付けられるGRANDE5(グランデファイブ)の中の一つで、優勝賞金も高く設定されています。

選考期間は、開催前年の8月1日~開催年の7月31日までの一年間。
勝率上位選手が出場メンバーに選出されるため、SG競争やG1競争などのグレードレースで活躍している選手だけではなく、一般戦を中心に結果を残している選手にも出場権が与えられ、普段のSGとは少し違った顔ぶれになることも楽しみのひとつです。

2012年の第59回大会以降は、毎年10月の最終週に開催され、開催地は持ち回りで毎回変わります。
なお、2024年は戸田競艇場での開催となっているため、デイレースでの開催となります。
どの選手にとっても走り慣れた時間帯でのレースであり、本来の実力を発揮しやすいでしょう。

出場条件は?

ボートレースダービーは、選考期間内における勝率によって出場メンバーが選出されるため、勝率が高ければ、女子選手でも出場できる大会なのです。

ただし、優先出場選手以外は開催年の後期A1級、かつ160走以上の出走回数をクリアすることが出場権獲得の条件となります。

そのため、級別がA1級でもSGやG1といった上位グレードではあまり目にしないような、一般戦で圧倒的な実力を発揮している選手が出場するのも見どころであり、魅力のひとつです。

出場選手52名は、選考期間を経て、毎年8月上旬に発表されます。
※発表時点では、優先出場枠の“当年度のボートレースメモリアル優勝者”が決定していないため、実際に発表される出場選手は51名+予備選手10名です。

選考の対象となるのは、前年の8月1日〜開催年の7月31日
ただし、出場条件を満たしていても、出走回数不足などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。

出場資格は下記のとおりです。

  • 【優先出場】前年度のボートレースダービーの優勝者
  • 【優先出場】前年度のSGグランプリ(賞金王決定戦)優勝戦出場者
  • 【優先出場】直前のSGであるボートレースメモリアルの優勝者(※9月1日に決定)
  • 選考期間内での勝率上位選手
    勝率が並んだ場合は着順点上位者から順に選出
    ※優先出場選手以外は、開催年の後期A1級(審査期間は前年11月から当年4月で90走以上が必要)であることと、160走以上の出走回数が必要

選出除外

上記の出場資格を満たしていても、以下に該当する選手は選出除外となってしまいます。

  • 前々回(2年前)のボートレースダービーから開催年のボートレースメモリアルのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 前回(前年)のボートレースダービーから開催年のボートレースメモリアルのSG準優勝戦及び賞金王決定戦の「トライアル1st、2nd、順位決定戦」で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 怪我・病気による出場辞退者
  • 選考期間から前検日までに褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手

ドリーム戦の出場選手は?

ドリーム戦は、SG競走初日の12Rで行われるメインレース
ドリーム戦出場メンバーは、SG競走が始まる約1ヶ月~2ヶ月前に発表されます。

ボートレースダービーのドリーム戦メンバーは、選出順位上位6名(集計期間:2022年8月1日~2023年の7月31日まで)の選手で構成されます。
なお、枠番については選考期間の勝率上位順とします。

2023年のドリーム戦選出メンバーは以下のとおりでした。

出典:BOAT RACE公式サイト
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枠番選手名(フリガナ)登録番号支部級別勝率着順点
1峰 竜太(ミネ リュウタ)4320佐賀A18.632,114点
2茅原 悠紀(カヤハラ ユウキ)4418岡山A18.082,101点
3池田 浩二(イケダ コウジ)3941愛知A18.022,245点
4毒島 誠(ブスジマ マコト)4238群馬A18.021,677点
5馬場 貴也(ババ ヨシヤ)4262滋賀A17.892,242点
6羽野 直也(ハノ ナオヤ)4831福岡A17.871,589点

2024年の選出メンバーはまだ発表されていませんが、選出順位(勝率)上位6名は以下のとおりです。
推薦選手が誰になるのかはまだわかりませんが、誰が選出されてもハイレベルなレースが展開されること間違いなしですね。

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選出順位選手名(フリガナ)登録番号支部級別勝率着順点
1峰 竜太(ミネ リュウタ)4320佐賀A18.401,789点
2池田 浩二(イケダ コウジ)3941愛知A18.192,056点
3山口 剛(ヤマグチ ツヨシ)4205広島A17.911,993点
4毒島 誠(ブスジマ マコト)4238群馬A17.861,909点
5白井 英治(シライ エイジ)3897山口A17.811,719点
6茅原 悠紀(カヤハラ ユウキ)4418岡山A17.801,881点

毎年大盛況!ボートレースダービーの売上額は?

ナイター開催やネット投票が増え、ここ数年売り上げをぐんぐんと伸ばしているボートレース業界。

そのなかでもSG競走の売り上げは群を抜いて高くなっています。
ボートレースダービーの売り上げもここ数年、一節間で110億~180億円を超える売上額となっています。

今までの売上額を下記にまとめました。

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開催年開催場売上目標ボートレースメモリアル節間総売上額前年比
2024年戸田
2023年蒲郡170億円180億9258万8300円+53.2%
2022年常滑140億円118億0734万5800円-14.9%
2021年平和島150億円138億7789万1000円-19.5%
2020年大村
(ナイター)
180億円172億5021万1200円+62.6%
2019年児島100億円106億0710万5100円-10.3%
2018年蒲郡
(ナイター)
110億円118億3167万9900円+38.0%
2017年平和島90億円85億7419万1500円+1.5%
2016年福岡90億円84億4583万5800円+3.5%
2015年浜名湖90億円81億6041万6300円-5.9%
2014年常滑90億円86億7147万700円-4.4%
2013年平和島90億円90億6879万6100円-5.5%

売上額は年々増え続けて、ついに180億円を超えるくらいの大盛況。
過去最高額の売上額となった2023年は、5年前の2018年の1.5倍となる180億円を記録しています。

2022年には一度売り上げを落としていますが、主な要因は“篠崎 仁志選手・福来 剛選手”のフライングによるもので、2024年は180億円以上の売上額が見込めるでしょう。

ここ数年は一開催で平均145億円を超える売上額!ボートレースの人気の高さがうかがえます!

優勝賞金は4,200万円

ボートレースダービーは、SG競走のなかでも格式高いとされる「GRANDE5」に位置付けられ、グランプリに次いで2番目に優勝賞金の高いSG競走です。

2023年にこれまでの3,900万円から100万円の増額をして4,000万円になりましたが、2024年4月からはさらに200万円増額されたことで、優勝賞金は4,200万円になりました。

順位予選準優勝戦優勝戦
1着21万円57万円4,200万円
2着17万円43万円1,850万円
3着13万円33万円1,250万円
4着11万円26万円980万円
5着10万円23万円880万円
6着9万円20万円830万円

2着の賞金が1,850万円、6着でも完走すれば830万円という、高額な賞金を手にすることができるのです。

同じく優勝賞金が4,200万円のSG競走は、ボートレースダービーの他に「ボートレースクラシック」「ボートレースオールスター」と「ボートレースメモリアル」があり、いずれも振興会会長賞メダル対象のGRANDE5のレースです。

2024年4月からSG・PG1・G1競走の賞金が一律200万円増額され、これまでの4,000万円から4,200万円になった。
賞金の2年連続の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証ともいえます。

過去10年間の歴代優勝者

過去10年間のボートレースダービーの優勝者を以下にまとめました。

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開催回数優勝戦実施日開催場優勝者登録番号支部決まり手
第71回2024年10月27日戸田
第70回2023年10月29日蒲郡峰 竜太4320佐賀逃げ
第69回2022年10月30日常滑馬場 貴也4262滋賀差し
第68回2021年10月31日平和島平本 真之4337愛知逃げ
第67回2020年10月25日大村深谷 知博4524静岡逃げ
第66回2019年10月27日児島毒島 誠4238群馬逃げ
第65回2018年10月28日蒲郡守田 俊介3721滋賀逃げ
第64回2017年10月29日平和島深川 真二3623佐賀差し
第63回2016年10月30日福岡瓜生 正義3783東京逃げ
第62回2015年10月25日浜名湖守田 俊介3721滋賀逃げ
第61回2014年10月20日常滑仲口 博崇3554愛知逃げ

2023年の第70回大会は、峰 竜太選手がボートレースダービー初制覇というかたちで幕を閉じました!
予選は7戦2勝ながらオール3連対で通過し、優勝決定戦は1号艇1コースから逃げを決めて優勝。
不祥事による4か月の出場停止処分後、初のSG復帰戦で6回目のSG優勝を果たすとともに、通算100回目の優勝かつ史上27人目の24場制覇をSGの大舞台で同時に達成する快挙を成し遂げています。

2018年と2015年に2度の優勝を果たしている、守田 俊介選手の9年ぶりのタイトル奪還にも期待が膨らみます。

第71回大会に出場する選手は?

2024年のボートレースダービーに出場する選手は、2023年のボートレースダービー優勝者昨年のグランプリ優勝戦出場者直近のボートレースメモリアル優勝者(※9月1日に決定)が中心となります。

冒頭でご紹介したとおり、参加資格は以下の条件をクリアした実力者に与えられます。

  • 【優先出場】前年度のボートレースダービーの優勝者
  • 【優先出場】前年度のSGグランプリ(賞金王決定戦)優勝戦出場者
  • 【優先出場】直前のSGであるボートレースメモリアルの優勝者(※9月1日に決定)
  • 選考期間内での勝率上位選手
    勝率が並んだ場合は着順点上位者から順に選出
    ※優先出場選手以外は、開催年の後期A1級(審査期間は前年11月から当年4月で90走以上が必要)であることと、160走以上の出走回数が必要

戸田競艇場で開催される「第71回 ボートレースダービー」の出場選手が下記の52名に決定しました。
さっそく、出場選手の一覧を見てみましょう。

第71回 ボートレースダービー出場選手選出順位表
(成績対象期間:2023年8月1日~2024年7月31日)

出場資格順位登録番号氏名支部出身地勝率着順点
合計
出場
回数
備考
前年度
優勝者
4320峰   竜太佐 賀佐 賀8.401,7892132年連続12回目
第38回
グランプリ
優勝戦
出場者
3941池田  浩二愛 知愛 知8.192,0562525年連続20回目
4418茅原  悠紀岡 山岡 山7.801,8812416年連続12回目
4586磯部   誠愛 知愛 知7.141,6212285年連続6回目
4337平本  真之愛 知愛 知6.951,8362647年連続11回目
4168石野  貴之大 阪大 阪6.811,4772172年連続10回目
直前
SG優勝者
第70回ボートレースメモリアル(丸亀)優勝者
84205山口   剛広 島広 島7.911,9932536年連続14回目
94238毒島   誠群 馬群 馬7.861,90924412年連続12回目
103897白井  英治山 口山 口7.811,7192203年ぶり17回目
114719上條  暢嵩大 阪大 阪7.781,8122332年ぶり4回目
123721守田  俊介滋 賀京 都7.711,3031692年ぶり23回目
134503上野 真之介佐 賀佐 賀7.672,3083012年ぶり5回目
144262馬場  貴也滋 賀京 都7.652,1032767年連続7回目
154939宮之原 輝紀東 京東 京7.581,6592202年ぶり2回目
163960菊地  孝平静 岡岩 手7.572,0352693年連続19回目
173590濱野谷 憲吾東 京東 京7.531,6492204年連続19回目
184444桐生  順平埼 玉福 島7.511,36618213年連続13回目
194208三浦  永理静 岡静 岡7.461,99826813年ぶり2回目
204236松村   敏福 岡熊 本7.432,0222722年ぶり3回目
214344新田  雄史三 重三 重7.411,6812272年連続10回目
224926吉川  貴仁三 重三 重7.391,278173初出場
234288永田  啓二福 岡福 岡7.382,183297初出場
243854吉川  元浩兵 庫兵 庫7.381,7342363年連続22回目
254546浜田 亜理沙埼 玉広 島7.362,119288初出場
264050田口  節子岡 山岡 山7.351,8512522年ぶり8回目
274831羽野  直也福 岡福 岡7.321,6322233年連続3回目
284500山田  康二佐 賀佐 賀7.291,7932502年連続6回目
293623深川  真二佐 賀佐 賀7.282,00927913年連続20回目
304504前田  将太福 岡福 岡7.262,0332843年連続6回目
313415松井   繁大 阪大 阪7.262,0262792年ぶり27回目
323952中澤  和志埼 玉岩 手7.251,8502595年ぶり8回目
334237大峯   豊山 口山 口7.251,6892332年連続2回目
344148枝尾   賢福 岡福 岡7.241,8832624年ぶり2回目
355121定松  勇樹佐 賀福 岡7.241,854257初出場
364566塩田  北斗福 岡福 岡7.232,2053082年ぶり2回目
374762藤原 啓史朗岡 山岡 山7.232,017280初出場
384030森高  一真香 川香 川7.231,98727610年ぶり5回目
394294古賀  繁輝佐 賀佐 賀7.231,96727812年ぶり2回目
404352下條 雄太郎長 崎長 崎7.231,5762197年ぶり2回目
414736高倉  和士福 岡福 岡7.221,899265初出場
424908上田  龍星大 阪大 阪7.211,895264初出場
434573佐藤   翼埼 玉埼 玉7.201,7642452年連続3回目
444350篠崎  元志福 岡福 岡7.191,9332693年連続11回目
453783瓜生  正義福 岡福 岡7.191,8182532年ぶり24回目
463959坪井  康晴静 岡静 岡7.191,7682503年ぶり15回目
474371西山  貴浩福 岡福 岡7.181,9312693年ぶり4回目
484847佐藤 隆太郎東 京東 京7.181,875263初出場
494851関   浩哉群 馬群 馬7.181,8162553年連続3回目
504686丸野  一樹滋 賀京 都7.181,5802212年ぶり3回目
514364池永   太福 岡宮 崎7.162,2113095年ぶり3回目
524959井上  忠政大 阪大 阪7.152,095295初出場
予備14445宮地  元輝佐 賀佐 賀7.141,756246
予備24468大池  佑来東 京神奈川7.131,947274
予備34544松田 大志郎福 岡福 岡7.101,989280
予備43737上平  真二広 島広 島7.101,627232
予備53780魚谷  智之兵 庫兵 庫7.091,958278
予備64290稲田  浩二兵 庫兵 庫7.091,800260
予備73942寺田   祥山 口山 口7.091,772254
予備84980佐々木 完太山 口山 口7.081,849262
予備94061萩原  秀人福 井福 井7.071,944275
予備105084末永  和也佐 賀佐 賀7.071,846263

(注1)選出順位は、勝率順とします。同勝率の場合には、着順点合計の多い者を上位とします。
(注2)第70回ボートレースメモリアル(丸亀)優勝者が選出選手と重複する場合は、予備順位に従い選出します。
(注3)選出除外者

(1)スタート事故による辞退期間中のため

登番氏名支部出身地勝率着順点合計出場回数備考
4907小池  修平大 阪大 阪7.481,750237

(2)SG競走選出除外期間中のため

登番氏名支部出身地勝率着順点合計出場回数備考
4482守屋  美穂岡 山岡 山7.281,850254第51回 ボートレースオールスター
準優勝戦F

(3)選手、審判員及び検査員褒賞懲戒規程に基づく出場停止処分を受けたため

登番氏名支部出身地勝率着順点合計出場回数備考
4448青木  玄太滋 賀滋 賀7.531,273169

(4)家事都合等辞退期間中のため

登番氏名支部出身地勝率着順点合計出場回数備考
3876中辻  崇人福 岡福 岡7.932,245283

(注4)予備選手について、スタート事故によるあっせん辞退期間等が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は、予備選手の資格を喪失します。

第71回ボートレースダービー 出場選手一覧表

引用元:第71回ボートレースダービー出場選出順位発表 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト

2年ぶりの出場となる松井 繁選手は、自身が持つ最多記録を更新する27回目の出場。
桐生 順平選手は13年連続13回目、毒島 誠選手は12年連続12回目の出場となります。

まとめ

ドリーム戦の選出メンバーも楽しみですが、やはり一番の注目といえばボートレースダービーの優勝者は誰になるのか?…ですよね。
ハイレベルな争いに期待が高まりますが、まずはボートレースダービー出場への残り1枠、8月27日~9月1日に丸亀競艇場で開催される「第70回 ボートレースメモリアル」の行方に注目しましょう。

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