2026年後期の選手級別発表!勝率1位は毒島誠選手で自身2度目、女子は前田紗希選手が自身初のナンバーワン獲得!!勝率ランキングTOP20を大調査!!

2026年5月1日、日本モーターボート競走会は2026年7月1日~12月31日まで適用される「2026年後期選手級別決定」《審査対象期間:2025年11月1日~2026年4月30日》を発表しました。
期別勝率1位は毒島 誠選手、女子選手は前田 紗希選手で、毒島選手は自身2度目・前田選手は自身初の1位を獲得しています。

一般財団法人日本モーターボート競走会は、2026年5月1日に2026年7月1日~12月31日まで適用される「2026年後期選手級別決定」《審査対象期間:2025年11月1日~2026年4月30日》を発表しました。
※成績確認期間(5月1日~5月7日)及び選手出場あっせん委員会の議を経て、正式決定となります。

今回発表された各級別のボーダーライン、および所属選手数は次のようになっています。

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A1級A2級B1級B2級
2025年 後期6.27(331人)5.46(329人)2.00(808人)174人

また、この発表で注目されたのが、自身2度目となる期別勝率1位を獲得した毒島 誠選手(4238・群馬・92期)と女子の勝率トップに輝いた前田 紗希選手(4845・埼玉・115期)で、男女それぞれの勝率1位の座を同じ関東圏の選手が手にしたことになります。

ここでは、さらに発表された「A1級選手勝率ベスト5」と「女子選手勝率ベスト5」の選手についてそれぞれ詳説するとともに、「2025年後期 適用勝率トップ20」をランキング形式でお知らせしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

出典:BOAT RACE公式サイト
目次

選手級別決定とは?

まずはじめに「選手級別決定」とは何なのか?
ボートレースにおける“い・ろ・は”とも言えるもっとも基本的な部分なので、確認も兼ねてご紹介します。

そもそも選手級別の“決定”を発表したわけですから、決定するためには前段階として何が必要でしょうか?
最初にそこから見ていきましょう。

級別審査

ボートレーサーにはひとりひとり、成績や事故率から決定される「級別」が割り振られています。
その級別を選手それぞれの能力に応じて、一定の判断基準をもとにあてがう審査が「級別審査」なのです。

審査によって付けられる級別によって、選手が出られるレース数・大会グレードは変わるため、レースで良い結果を出し続ければ級別は上がり(=昇級)、高い級別に上がれば、グレードの高いレースへ斡旋されるようになります。

その一方で、成績不振に陥ったり、事故で長期欠場を科せられれば、級別は下がって(=降級)、輸入を得ることは難しくなるため、選手にとって最も重要、かつ選手生命にかかわる審査だといっても過言ではありません。

級別審査の級別・審査基準・級別が与える選手への影響については、次をご覧ください。

過去の級別在籍選手数と勝率ボーダー

級別における在籍選手数、級別ごとの勝率ボーダーは期別に推移するため、過去のデータも併せてご紹介します。

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A1級A2級B1級B2級
2026年 後期6.27(331人)5.46(329人)2.00(808人)174人
2026年 前期6.24(327人)5.48(330人)2.01(796人)172人
2025年 後期6.26(327人)5.47(326人)2.04(795人)167人
2025年 前期6.19(324人)5.46(329人)2.00(804人)159人
2024年 後期6.23(324人)5.43(322人)2.00(801人)162人
2024年 前期6.17(323人)5.42(325人)2.01(798人)168人
2023年 後期6.16(323人)5.42(325人)2.01(796人)160人
2023年 前期6.24(324人)5.41(326人)2.00(804人)160人
2022年 後期6.22(326人)5.46(328人)2.00(789人)163人
2022年 前期6.20(325人)5.35(323人)2.03(761人)198人
2021年 後期6.20(322人)5.43(320人)2.00(792人)164人
2021年 前期6.23(322人)5.37(322人)2.02(791人)163人

前回発表された、2026年1月1日~6月30日まで適用される「2026年前期」の各級別のボーダーライン及び所属選手数は、A1級6.24(327人)、A2級5.48(330人)、B1級2.01(796人)で、B2級は172人。
※審査対象期間:2025年5月1日~2025年10月31日

ちなみに期別勝率の1位は次の2選手でした。

  • 勝率第1位『8.07』 ・・・登録第4500号:山田 康二選手(佐賀支部)
    《2連対率 58.21%、3連対率 76.12%、事故率 0.03》 【初の勝率第1位】
  • 女子選手勝率第1位『7.56』 ・・・登録第4582号:守屋 美穂選手(滋賀支部)
    《2連対率 52.03%、3連対率 70.73%、事故率 0.02》 【二度目の女子選手勝率第1位】
出典:BOAT RACE公式サイト

ここで気になる勝率についての詳細はこちらをご覧ください。

毒島 誠選手と前田 紗希選手のコメント

一般財団法人日本モーターボート競走会は、2026年7月1日~12月31日まで適用される「2026年後期選手級別」《審査対象期間:2025年11月1日~2026年4月30日》を発表しました。
※成績確認期間(5月1日~5月7日)及び選手出場あっせん委員会の議を経て、正式決定となります。

また、この発表で注目されたのが、自身2度目の期別勝率1位を獲得した毒島 誠選手(4238・群馬・92期自身2度目の女子の勝率トップに輝いた前田 紗希選手(4845・埼玉・115期です。

男女それぞれの勝率1位の座を手にした毒島 誠選手と前田 紗希選手のコメントを発表します。

毒島 誠選手

(勝率1位が確定した「第36回 鳴門市長杯競走」優出決定後のインタビューで)
(勝率は)あまり意識はしていなかった。名誉なことなので目指しますけど、優先順位はそこではないかな。
それに昨日のようなレース(4日目6R、2コースでスタート遅れて5着)をしていたらダメですね。

前田 紗希選手

(勝率女子1位の)要因? ペラかな。
毎節違う形でいっているけど、行き足を重視して調整。それと好きなレース場のあっせんが多かったし、エンジンも動いてくれた。
それなりに自分もいいレースが多かったのかなと少し自信になった。

両選手ともに自身が勝率トップとなったことに関しては、とくに気にしていなかった様子です。
しかし、両選手ともに関東圏の支部所属ということで、これまで西日本優勢だった選手勝率に変化を感じる結果となりました。

毒島 誠選手は2026年前期の勝率が全体で20位圏外でしたが、そこから不屈の精神で2025年12月のグランプリシリーズを制して、一般戦では8度の優出のうち3度は優勝というまさに“無敵”ともいえる活躍もあり、一気にランクアップ。
2025年は5月と6月に立て続けに切ってしまったフライングの影響で『史上最強のB2級選手』として主に一般戦で“無双”を誇ったのですから、もちろんグレード問わずファンを悲しませない誠実な走りを続けてくれたでしょうし、それができるのは自分に厳しくモチベーションを保ち続け、ボートレース界のトップたる実力と覚悟を持ち合わせている証拠でしょう。

2026年前期は山田 康二選手の勝率8.07に1位の座を譲ったかたちとなりましたが、今回の発表では山田 康二選手(勝率7.15)をしっかりと上回る勝率8.24をキープしてダントツの1位奪還となりました。

そして、今回の発表で注目していた点がもう1つ。
それが、2025年後期に勝率7.45で8点台をキープできなかった“2024年の最高勝率選手”の峰 竜太選手の勝率です。

なぜそれが気になるかというと、もちろん峰 竜太選手の掲げている“勝率8点台をクリアできたのか”。
そしてもう一つ、1年半前の「2025年前期選手級別決定」の際にご自身が語っていた内容に反する結果となってしまったからです。

当時、峰 竜太選手が語っていた内容をご紹介します。

峰 竜太選手

普通にやれば僕が1位だから(笑)。
もちろん手を抜くことはないし、勝率の取り方は分かっていますからね。
勝率を残せば、その通りに売れるんです。
勝率1位は誰にもまねできないことだと思っているし、僕の金字塔だから。
それと8点キープは絶対だと思っている。
これだけは引退まで続けたいという思いがあります。

この発言ができるのは、最高勝率選手を2015年から2021年まで連続で受賞し、2022年と2025年こそ池田 浩二選手と茅原 悠紀選手にその座を譲ったものの、7年連続かつ9度も最高勝率選手に君臨していたプライドがあったからでしょう。

2024年後期に勝率ナンバーワンを獲得した守田 俊介選手も、発表当時のインタビューに『怪物(峰 竜太選手)が、なぜか勝率を取っていなかったので自分に回ってきた…』と語っていたとおり、勝率で峰 竜太選手を超えるのがかなり難しかったことは確かなようです。

しかし、2024年から2025年にかけての峰 竜太選手はこれまでに見たことの内容なスランプ状態でした。
しっかりとSG競走に出場してはいたものの、これまでの輝かしい成績と比べると見劣りしてしまうような、明らかに精彩を欠く走りが続いており、近年まれにみる優勝回数の少なさ

2015年以降はこれまで年間6~14回の優勝を勝ち取っていたのに、2024年は3回、2025年に至ってはたった1回のみ。
しかも、2025年11月の「G1・京極賞開設73周年記念競走」以降、2026年3月の「SG・第61回 ボートレースクラシック」まで1度も優勝できていなかったのです。

峰 竜太選手が勝率8点台をキープできなかったのは、2015年後期以来、2025年後期の1度きり
※2015年前期の6.98以来、初めてのできごとでした。
一般の選手であれば、峰 竜太選手の2025年後期の勝率7.45(※全体勝率21位)は決して低い数値ではありません。
しかし、2015年~2024年までのほとんどを最高勝率選手に選出され続け、もちろん佐賀支部でもずっと1位をキープしていただけに、はじめて弟子の上野 真之介選手(※2025年後期勝率7.83・全体勝率3位)にトップを明け渡したのはかなりの衝撃でした。

2026年は2年5か月ぶりに自身7度目のSG制覇を達成した勢いに乗って、ふたたびボートレース界の頂点に輝いてほしいと思うファンも少なくないはずです。

2026年後期におけるA1級選手勝率ベスト5

今回発表されたのは、2026年7月1日~12月31日まで適用される期別勝率です。

その中でも特に勝率の高いA1級の上位5選手をご紹介します。
SG戦線で活躍しているトップレベルの有名選手ばかりなので、あらためて戦績などを見返してみてはいかがでしょうか。

1位・毒島 誠選手(勝率:8.24)

毒島 誠選手は、2020年10月26日に史上7人目のゴールデンレーサー賞を受賞しています。
地元がナイター開催の桐生競艇場ということもあってナイター競走を得意としているため、SG優勝歴8回のうち6回がナイターという実績を持っており、神速のナイターキングの異名を持つトップレーサー。

代名詞である「スーパーピット離れ」によるインコース奪取や、全国でもトップクラスのターンスピードによる全速ツケマイを武器にSG戦線でも活躍を続けています。

また、自然災害の被災地への支援を積極的に行っており、獲得賞金の一部を日本財団へ継続的に寄付し続けた功績が認められ、2020年5月にはボートレース界史上2人目の紺綬褒章を受章した経歴の持ち主です。

自身のルーティーンとしてレース前に柏手を3回と水面に一礼。
ゲン担ぎとして左足から靴下を履く事を決めているという信心深い一面も持ち合わせています。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
毒島 誠
(ブスジマ マコト)
登録番号4238
生年月日1984年1月8日
身長162cm
体重53㎏
血液型B型
支部群馬
出身地群馬県
登録期92期
級別B2級

毒島 誠選手は1984年生まれ、群馬支部所属のA1級選手です。

地元がナイター開催の桐生競艇場ということもあってナイター競走を得意としているため、SG優勝歴8回のうち6回がナイターという実績を持っており、「神速のナイターキング」の異名を持つトップレーサー。

SG競争における連続出場記録では、歴代1位となるSG75回連続出場を記録しています。
2013年のオーシャンカップ以降、約10年間にわたって途切れることなくSG競争に出場し続けました。
しかし、2022年のボートレースダービー後の8月に桐生競艇場の一般戦でフライングを切ってしまい、同年のチャレンジカップは選出除外となっています。

代名詞である「スーパーピット離れ」によるインコース奪取や、全国でもトップクラスのターンスピードによる全速ツケマイを武器にSG戦線でも活躍を続けています。

また、自然災害の被災地への支援を積極的に行っており、獲得賞金の一部を日本財団へ継続的に寄付し続けた功績が認められ、2020年5月にはボートレース界史上2人目の紺綬褒章を受章した経歴の持ち主で、老若男女問わず幅広いファンから根強い支持を得ている「艇界きっての人格者」。

自身のルーティーンとして、レース前に柏手を3回と水面に一礼する姿が見られたり、ゲン担ぎとして左足から靴下を履く事を決めているという信心深い一面も持ち合わせています。

2024年はボートレースクラシック・ボートレースグランプリを制したことでSG2冠を達成。
その結果として、競艇界では峰 竜太選手と並んで2人しかいないGRANDE5リーチレーサー(GRANDE5のメダルを4つ所持)になっていることから、グランドスラム達成にもっとも近い存在として注目されている一人です。

同期の92期には、竹田 辰也選手(4239)・松村 敏選手(4236)・大峯 豊選手(4237)・安達 裕樹選手(4227)・吉川 喜継選手(4218)・土屋 千明選手(4225)がいます。

毒島 誠選手の過去戦績

毒島 誠選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2003年5月9日(タイトル不明)桐生一般デビュー
2003年7月20日一般競走多摩川一般初勝利
2005年2月7日第10回 ダブル優勝TVKカップ多摩川一般初優出
2006年9月27日第18回 鳴門市長杯競走鳴門一般初優勝
2007年1月23日G1 共同通信社杯 第21回 新鋭王座決定戦大村G1G1初出走
2007年1月26日G1 共同通信社杯 第21回 新鋭王座決定戦大村G1G1初勝利
2008年1月27日G1 共同通信社杯第 22回 新鋭王座決定戦競走丸亀G1G1初優出
2010年1月24日G1 共同通信社杯 第24回 新鋭王座決定戦浜名湖G1G1初優勝
2010年5月25日SG 第37回 ボートレースオールスター(笹川賞)浜名湖SGSG初出走
2010年7月14日SG 第15回 オーシャンカップ競走丸亀SGSG初勝利
2012年7月8日第38回 日刊スポーツ杯競走鳴門一般通算500勝達成
2013年7月28日SG 第18回 オーシャンカップ競走若松SGSG初優出
2013年9月1日SG 第59回 ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)丸亀SGSG初優勝
2018年7月23日G1 開設64周年年 記念トーキョー・ベイ・カップ平和島G1通算1,000勝達成
2019年7月24日西日本スポーツ杯若松一般通算50優勝達成
2021年11月9日開設68周年記念 G1北陸艇王決戦三国G1完全優勝を達成
2024年5月12日スポーツニッポンカップ丸亀一般史上522人目
通算1,500勝達成

毒島 誠選手は、2003年5月9日~13日に群馬支部のホームプール・桐生競艇場で開催された「一般戦競争」初日の第2レースでデビューを飾り、2か月後には25走目にして初勝利

そして、デビューから3年4か月後の2006年9月27日に鳴門競艇場で開催された「一般・第18回鳴門市長杯競走」で早くも初優勝を果たし、2019年7月には通算50優勝、2024年5月には「一般・スポーツニッポンカップ」で通算1,500勝を達成しています。

G1競争で見ると、2007年1月に大村競艇場で開催された「共同通信社杯 第21回 新鋭王座決定戦」でG1初出走G1初勝利を達成して、1年後の同大会でG1初優出、そして遂に2010年1月24日に浜名湖競艇場で開催された「共同通信社杯 第24回 新鋭王座決定戦」でG1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2010年5月の「第37回 笹川賞競走(ボートレースオールスター)」でSG初出走、2010年7月にSG初勝利を達成。
そしてデビューから10年4か月後の2013年9月1日に丸亀競艇場で開催された「第59回 モーターボート記念競走(ボートレースメモリアル)」でSG初制覇を果たして、初のSGタイトルを獲得したのです。

また、2005年後期にはA2級に昇級しており、2006年前期こそB1級へ降級を許したこともありましたが、2007年前期から2025年後期までA1級を維持しており、実に選手生活21年のうちの19年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

しかし、2025年5月の「第50回 ボートレースオールスター(丸亀)」と、6月の「第44回 日本モーターボート選手会会長賞(平和島)」で同期に2本のフライングを切ってしまった影響から2026年前期にB2級へ降級したことで、“史上最強のB2級選手”として一般戦で無双を誇ったことでも話題に。

ほかにも、全国24場制覇のリーチレーサーにもなっており、残す競艇場は江戸川のみ。
師匠の江口 晃生選手は2020年4月に第22号として24場制覇を達成しており、その達成が待たれます。

2024年は3月に「第59回 ボートレースクラシック」、12月に「第39回 ボートレースグランプリ」を制したことでSG2冠を達成。
その結果として、競艇界で唯一GRANDE5のメダルを4つ所持していることから、GRANDE5完全制覇(=グランドスラム達成)に最も近い存在となりました。

2025年1月14日現在、通算優勝回数は81回(うちSG優勝数9回、PG1・G1優勝回数は16回)で、今後さらに回数が増えていくことが予想されます。

2015年後期には優勝2回・優出8回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率8.52を記録。
さらに最近では、2023年後期に優勝5回・優出8回の戦績と勝率8.32という全盛期にも劣らない高い勝率を維持しており、まだまだ現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

  • 特別賞(2018年・2019年)
  • 最優秀選手(2024年)
  • 最多賞金獲得選手(2024年)
  • 記者大賞(2024年)
  • SG ボートレースクラシック(2024年)
  • SG ボートレースメモリアル(2013年・2018年・2019年)
  • SG チャレンジカップ(2017年・2020年)
  • SG オーシャンカップ(2018年)
  • SG ボートレースダービー(2019年)
  • SG ボートレースグランプリ(2024年)

2026年5月現在、もっともGRANDE5制覇に近いとされているのは、「ボートレースメモリアル」以外を優勝している峰 竜太選手と、「ボートレースオールスター」以外を優勝している毒島 誠選手で、現在のメダル獲得数は首位タイの4つ。
次いで3つのメダルを獲得している桐生 順平選手・石野 貴之選手が2位タイで並んでいます。

  • 2003年デビュー 毒島誠 通算1500勝達成!│BOATCAST NEWS 2024年5月12日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 我こそ王者。毒島誠 悲願のグランプリ初制覇!!│BOATCAST NEWS 2024年12月22日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【山崎智也 語る】毒島誠が○○過ぎて理解できん| 野添探偵社 第23話~ロジックで舟券の真実を導き出す!!~
出典:ボートレース公式映像配信 JLCレジャーチャンネル
  • サンテレビ「ボートの時間!」 #131 毒島誠選手独占インタビュー! 2018年9月30日放送
出典:【公式】ボートの時間!
  • 【ボートレーサー対談】毒島誠×植木通彦 theKeys #shorts
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
2位・茅原 悠紀選手(勝率:8.09)

2位・茅原 悠紀選手(勝率:8.09)

茅原 悠紀選手は、2021年10月14日に史上9人目のゴールデンレーサー賞を受賞しています。
デビュー戦で2着に入ると、6走目にして初勝利を飾るなど、新人時代からその活躍を有望視されていた一人です。
訓練生時代から賞金王決定戦に出場すると心に決め、その言葉どおり2014年にグランプリ初出場にして初優勝を果たし、岡山県勢初のグランプリ覇者となりました。
自身は『これは自分の人生で絶対に達成すべきことの一つだった』と語っており、優勝後に高級車・ランボルギーニのグリーンのウラカンを推定3,500万円で購入したことでも話題に。
※6号艇で優勝したことから車体の色をグリーンにしたそうですが、エンジン音・横に開くドアなどに満足できず、9か月で手放して、アヴェンダドール・S・ロードスターを購入
翌年の同大会では前年の優勝戦を評してキャッチフレーズは「衝撃のグリーンインパクトに決まるなど、期待を裏切らない有言実行男としてSG戦線で活躍しています。
なお、2025年にはそれまで2年連続で最高勝率選手に選出されていた峰 竜太選手をおさえ、その年の最高勝率選手(勝率8.24)を受賞しています。

名前
(フリガナ)
茅原 悠紀
(カヤハラ ユウキ)
登録番号4418
生年月日1987年7月11日
身長171cm
体重56㎏
血液型A型
支部岡山
出身地岡山県
登録期99期
級別A1級

茅原 悠紀選手は1987年生まれ、岡山支部所属のA1級レーサーです。
代名詞といえば「ウィリーモンキー」。
ウィリーモンキーは、ターン中に舳先を持ち上げてターンスピードが落ちないようにするという、高い技術が必要となる、限られた選手しかできないスキルです。
憧れの植木 通彦選手のモンキーターンに影響を受け、「植木さんのマネをして形から入りながら、自分なりにカッコよさを突き詰めていった結果今のスタイルになった」そうです。
そのターンの凄まじさから、岡山支部内では「宇宙人」と称され、西島 義則選手は「彼のターンは異次元」、烏野 賢太選手は「ボートレースの旋回を変えた男」とも評されています。
しかしその一方で『僕のターンが注目されるけど、それはあくまでも(ターン)後期の動きで、一番大事なのは初動。ここが決まらなければ後期(の動き)もあり得ない。』とも語るなど、こだわり抜いた武器とも言えます。

同期の99期には、小林 泰選手(4401)・乙藤 智史選手(4402)・木下 大將選手(4403)・坂元 浩仁選手(4409)・沢田 昭宏選手(4411)・水摩 敦選手(4413)・下出 卓矢選手(4415)・津久井 拓也選手(4420)がいます。

茅原 悠紀選手の過去戦績

茅原 悠紀選手の主な戦歴は以下のとおりです。

スクロールできます
日付レース名レース場グレード戦績・概要
2006年11月11日第4回 競艇マクール杯児島一般デビュー
2006年11月14日第4回 競艇マクール杯児島一般初勝利
2009年12月17日第16回日本財団会長杯宮島一般初優勝
2012年9月30日共同通信社杯 第27回G1新鋭王座決定戦徳山G1G1初優勝
2014年5月30日第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)福岡SG通算500勝を達成
2014年12月23日第29回 賞金王決定戦(グランプリ)平和島SGSG初出場・初優勝
2021年3月27日第56回 ボートレースクラシック(総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走)福岡SG通算1,000勝達成
2023年5月5日第39回 鷲羽杯児島一般通算50優勝達成

茅原 悠紀選手は、2007年5月17日~21日に埼玉支部のホームプール・戸田競艇場で開催された「一般・スポーツ報知 スプリングカップ」初日の第1レースでデビューを飾り、3日後には6走目にして初勝利

そして、デビューから4年3か月後の2011年8月18日に戸田競艇場で開催された「一般・第34回 戸田ボート大賞サンケイスポーツ杯」で早くも初優勝を果たし、2022年2月1日に戸田競艇場で開催された「G1・戸田プリムローズ開設65周年記念」で通算50優勝通算1,000勝を同時達成しています。

G1競争で見ると、2011年1月に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回 新鋭王座決定戦」でG1初出走G1初勝利を達成して、3年8か月後の2014年9月28日に戸田競艇場で初回開催された「第1回 ヤングダービー」でG1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2011年5月の「東日本大震災 被災地支援競走 第38回 笹川賞(ボートレースオールスター)」でSG初出走SG初勝利、1年後の同大会でSG初勝出を達成。
そしてデビューから7年9か月後の2015年3月22日に尼崎競艇場で開催された「第50回 ボートレースクラシック」でSG初制覇を果たして、初のSGタイトルを獲得したのです。

また、2009年後期にはA2級に昇級しており、2011年前期にはれてA1級に初昇級を果たすと、現在までA1級を維持しており、実に選手生活19年のうちの16年間以上、A1級を維持するという素晴らしい成績でした。

2019年後期には優勝2回・優出5回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率8.32を記録。
さらに最近では、2025年後期には優勝4回・優出9回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率を8.88に更新するなど、常に高い勝率を維持しており、まだまだ現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【茅原 悠紀選手の主要獲得タイトル】

  • ゴールデンレーサー賞(2021年)
  • 最高勝率選手(2025年)
  • ボートレースグランプリ(2014年)
  • オーシャンカップ(2024年)
  • 必見!連勝茅原悠紀超絶すぎるターン!│BOATCAST NEWS 2024年10月3日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 衝撃のGP制覇から9年7ヵ月!茅原悠紀 涙のSG制覇!│BOATCAST NEWS 2024年7月28日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【ボートレーサー対談】茅原悠紀×植木通彦 theKeys
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【節間まとめ】茅原悠紀BBCT初ノックアウト! PGI第6回BBCトーナメント ボートレース常滑での激戦の記録【BOATRACE通信】
出典:ボートレース公式映像配信 JLCレジャーチャンネル
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出典:ボートレース公式映像配信 JLCレジャーチャンネル
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出典:ボートレース公式映像配信 JLCレジャーチャンネル
3位・峰 竜太選手(勝率:8.05)

3位・峰 竜太選手(勝率:8.05)

上峰 竜太選手は競艇ファンなら必ず知っているといっても過言ではない、いろいろな意味で“超”がつくほど有名な日本のトップボートレーサー
毎年、高額の賞金を獲得している一方で、勝っても負けても涙を流す感情の豊かさから「泣き虫王子」という異名を持つほど。
2026年5月26日~31日まで浜名湖競艇場で開催される「SG・第53回 ボートレースオールスター」では、19,921票を獲得してファン投票1位で選出されて、3年連続16回目の出場で圧倒的な人気を見せつけました。

名前
(フリガナ)
峰 竜太
(ミネ リュウタ
登録番号4320
生年月日1985年3月30日
身長173cm
体重51㎏
血液型B型
支部佐賀
出身地佐賀県
登録期95期
級別A1級

峰 竜太選手は1985年生まれ、佐賀支部所属のA1級レーサーです。

2004年11月10日に地元・唐津競艇場で開催された「一般・西日本スポーツ杯争奪戦」でデビューを飾ると、新人ながら2着と舟券に絡む活躍を見せ、2004年12月30日には4号艇・6コースからまくりを決めてデビュー22走目にして初勝利をあげました。

さらに、デビューから1年も経たない2005年11月6日に唐津競艇場の一般戦で1号艇・5コースからまくりを決めて初優勝を果たすと、2006年には最優秀新人選手に選出、2007年5月29日にはデビューから2年目にして若干22歳の若さで「第34回 笹川賞競走(ボートレースオールスター)」でSG初出場を果たす快挙

そして、2017年7月17日にまるがめ競艇場で開催された「第22回 オーシャンカップ」でSG初優勝、2022年6月30日には通算1,500勝の金字塔を打ち立てました。

さらに、数々のタイトルホルダーでもあり、現在“GRANDE5”のメダルを3つ獲得し、石野 孝之選手・毒島 誠選手・桐生 順平選手と並ぶ1位タイ。
しかも、2017年開催の「SG・第44回 ボートレースオールスター」のファン投票で16,238票を獲得し、第1位で選出され、2019年5月26日には“ゴールデンレーサー賞”を受賞するなど、人気も実力も抜きんでた存在として競艇界をけん引している選手でした。

ただ残念ながら、いろいろな不祥事や疑惑があり、たくさんのファンを抱える反面、アンチが多い選手でもあります。
前述の不祥事の影響により、ボートレースの信頼を失墜させたとして、4か月間の出場停止処分を受けました。

しかし、2023年10月24日からボートレース蒲郡で開催された 「SG・第70回 ボートレースダービー」の6日目(最終日)第12レースで1号艇1コースから逃げを決めて勝利し、不祥事による出場停止処分後のSG復帰戦で6回目のSG優勝を果たすとともに、通算100回目の優勝かつ史上27人目の24場制覇をSGの大舞台で同時に達成する快挙を成し遂げています。

さらに2022年後期には“史上最強のB1級選手”となり、次の2023年前期にはA1級にスピード復帰を果たしたことでも話題となりました。

また、2024年6月末の「SG・ボートレースオールスター」を制して、5000番台初にして2000年以降生まれ初のSG覇者となった定松 勇樹選手(5121)をはじめ、2024年に長期欠場を心配された野田 なづき選手(5118)など、多くの人気選出が所属する「峰グループ(LAGOON BASE・ラグーンベース)」を率いる存在として、ボートレース界の絶対的エース・広告塔として活躍を続けています。

同期の95期には、2023年に大人気女子レーサー・倉持 莉々選手(4825)と結婚したことで話題となった金子 拓矢選手(4305)をはじめ、河村 了選手(4308)・山田 哲也選手(4297)・海野 康志郎選手(4324)・岡村 仁選手(4311)・西野 翔太選手(4302)・西村 美智子選手(4313)がいます。

峰 竜太選手の過去戦績

峰 竜太選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2004年11月10日西日本スポーツ杯争奪戦唐津一般デビュー
2004年12月30日歳末特選レース福岡一般初勝利
2005年4月17日グラチャンカウントダウンシリーズ 第2戦下関一般初優出
2005年11月6日九州スポーツ杯争奪 唐津くんち特選唐津一般初優勝
2007年1月13日G1 全日本王者決定戦唐津G1G1初出走
2007年1月18日G1 全日本王者決定戦唐津G1G1初勝利
2007年5月29日SG 第34回 笹川賞競走(ボートレースオールスター)住之江SGSG初出走
2009年2月3日G1 第55回 九州地区選手権競走芦屋G1SG初勝利
2011年5月29日東日本大震災 被災地支援競走 SG 第38回 笹川賞競走(ボートレースオールスター)尼崎SGSG初優出
2012年1月14日山口シネマカップ若松一般通算500勝達成
2017年7月3日サマーモーニングバトル 〜ほぼ女子戦〜唐津一般通算1,000勝を達成
2017年7月17日第22回 オーシャンカップ丸亀SGSG初優勝
2018年1月3日第58回 佐賀県選手権唐津一般通算50優勝達成
2022年6月30日ズバッと!!なべチャンネル杯唐津一般通算1,500勝を達成
2023年10月29日第70回 ボートレースダービー(全日本選手権)蒲郡SG通算100優勝達成
史上27人目の全24場制覇

峰 竜太選手は、2004年11月10日~14日に佐賀支部のホームプール・唐津競艇場で開催された「一般・西日本スポーツ杯争奪戦」初日の第1レースでデビューを飾り、翌月には22走目にして初勝利

そして、デビューから11か月後の2005年11月6日に唐津競艇場で開催された「一般・九州スポーツ杯争奪 唐津くんち特選」で早くも初優勝を果たし、2022年6月には通算1,500勝、2023年10月には「SG・第70回 ボートレースダービー」で通算100優勝史上27人目の全24場制覇を同時達成しています。

G1競争で見ると、2007年1月に地元・唐津競艇場で開催された「全日本王者決定戦」でG1初出走とG1初勝利を達成して、2009年2月3日に芦屋競艇場で開催された「第55回 九州地区選手権競走」でG1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2007年2月の「第34回 笹川賞競走(ボートレースオールスター)」でSG初出走とSG初勝利を同時に達成
そして、デビューから12年8か月後の2017年7月17日に丸亀競艇場で開催された「第22回 オーシャンカップ」でSG初制覇を果たしてSG初タイトルを獲得したのです。

また、2005年後期にB1級に昇級すると、とんとん拍子に2006年後期にはA2級、2007年前期にA1級へと初昇級を果たし、2022年後期に不祥事による長期欠場の影響でB1級に降級するまでずっとA1級を維持していました。
2023年前期に復帰後、最速の飛び級でA1級に返り咲いてからは、現在まで実に選手生活22年のうちの20年間、A級を維持するという素晴らしい成績です。

2021年前期には優勝6回・優出11回という好戦績を積み上げて、圧巻の自己最高勝率8.90を記録。
さらに最近も、2024年前期にも優勝6回・優出11回の戦績と勝率8.83という全盛期にも劣らない成績を残しており、2024年~2025年にかけて不調が続いたものの、まだまだ現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【峰 竜太選手の主要獲得タイトル】

  • ゴールデンレーサー賞(2019年)
  • 史上27人目の24場制覇(2023年)
  • 最優秀新人選手(2006年)
  • 最高勝率選手(2015年・2016年・2017年・2018年・2019年・2020年・2021年・2023年・2024年)
  • 最多勝利選手(2015年・2020年)
  • 最多獲得賞金選手(2018年・2020年)
  • 最優秀選手(2018年・2020年)
  • 記者大賞(2018年・2020年)
  • オーシャンカップ(2017年・2020年)
  • グランプリ(2018年・2020年)
  • ボートレースオールスター(2021年)
  • ボートレースダービー(2023年)
  • ボートレースクラシック(2026年)
  • 峰竜太 ダービー&蒲郡初優勝で100V&24場制覇!│BOATCAST NEWS 2023年10月29日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • #峰竜太 SG覇者インタビュー | 第70回ボートレースダービー覇者【SG第38回グランプリ特別企画】
出典:ボートレース住之江公式チャンネル
  • 『峰の恩返し』#最終回【西山貴浩&峰竜太】
出典:BOATRACEからつ
  • 散財??【#峰竜太】
出典:ボートレース多摩川【公式】
  • ターンマーク坊やTV vol.29 上野真之介
出典:【公式】ボートレース大村(メインch)
4位・池田 浩二選手(勝率:7.97)

4位・池田 浩二選手(勝率:7.97)

池田 浩二選手のキャッチフレーズは、その巧みな操縦テクニックから「ブルーインパルス」と「イケコー」。
現在も愛知支部を象徴する存在・総大将として活躍を続けており、選手生活は25年を超えるベテランボ―トレーサーです。

名前
(フリガナ)
池田 浩二
(イケダ コウジ)
登録番号5115
生年月日1978年4月3日
身長170cm
体重54㎏
血液型O型
支部愛知
出身地愛知県
登録期81期
級別A1級

池田 浩二選手は1978年生まれ、愛知支部所属のA1級レーサーです。
1997年11月にデビュー、2走目にして初勝利の水神祭を飾ったうえに、年末までの27走で4勝を記録する快進撃。
現在の競艇では必須のテクニック「モンキーターン」ですが、池田選手はそれをさらに発展させた「ウィリーモンキー」の先駆者。
ハイレベルのターン技術と抜群のスタート力を武器に快進撃を続けています。

全盛期には“池田のイン戦は黙って買え。”と言われるほどの圧倒的な強さを誇り、2011年にはオールスター(笹川賞)・ダービー(全日本選手権競走)・グランプリ(賞金王決定戦)と圧巻の活躍を見せ、3つのSG戦三大タイトルを冠する快挙を達成し、この年のMVPを獲得。

2023年には「SG・第50回 ボートレースオールスター(笹川賞)」のファン投票で23,071票を集めて堂々の1位を獲得し、2年連続20回目の出場を果たして、2024年4月27日には、史上179人目となる通算2,000勝を達成

人気にこたえてイン戦を押し切る技術においては“艇界ナンバーワン”と言っても過言ではありません。

「絶対王者」松井 繁選手・「グランプリ2冠」の瓜生 正義選手と石野 貴之選手に次ぐ、現役SG優勝回数4位を誇る池田浩二選手ですが、G1では14回、SGでは10回の優勝を飾っています。

同期の81期には、寺田 祥選手(3942)・飯山 泰選手(3940)・佐々木 康幸選手(3909)・深井 利寿選手(3918)・繁野谷 圭介選手(3915)・黒崎 竜也選手(3931)がいます。

池田 浩二選手の過去戦績

池田 浩二選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
1997年11月19日名古屋タイムズ杯争奪 第19回 全国三地区対抗戦常滑一般デビュー
1997年11月20日名古屋タイムズ杯争奪 第19回 全国三地区対抗戦常滑一般初勝利
1998年4月29日中日スポーツ杯争奪 半田大賞常滑一般初優出
1999年1月26日第13回 新鋭王座決定戦競走住之江G1G1初出走
1999年5月5日中日スポーツ杯争奪 第19回 チャンピオン大会常滑一般初優勝
2002年7月9日オールジャパン竹島特別開設47周年記念競走蒲郡G1G1初優勝
2002年8月27日第48回 モーターボート記念競走(ボートレースメモリアル)蒲郡SGSG初勝利
2002年11月4日第49回 全日本選手権競走(ボートレースダービー)平和島SGSG初優出
2003年6月29日第13回 グランドチャンピオン決定戦競走丸亀SGSG初優勝
2005年12月3日競帝王決定戦 開設51周年記念競走下関G1通算500勝を達成
2011年11月27日第14回 チャレンジカップ競走大村SG通算1,000勝達成
2014年2月1日中日スポーツ賞 第34回龍神杯争奪戦蒲郡一般通算50優勝達成
2018年6月11日開設64周年記念 G1競帝王決定戦下関G1通算1,500勝達成
2024年 4月27日土曜夜は『テレビ愛知あたりまえワールドが最高!』杯蒲郡一般通算2,000勝達成

池田 浩二選手は、1997年11月19日~24日に愛知支部のホームプール・常滑競艇場で開催された「一般・名古屋タイムズ杯争奪 第19回 全国三地区対抗戦」初日の第4レースでデビューを飾り、翌日には2走目にして初勝利

そして、デビューから1年5か月後の1999年5月5日にデビュー水面の常滑競艇場で開催された「一般・中日スポーツ杯争奪 第19回 チャンピオン大会」で早くも初優勝を果たし、2014年2月には通算50優勝、2024年4月には「一般・土曜夜は『テレビ愛知あたりまえワールドが最高!』杯」で通算2,000勝を達成しています。

G1競争で見ると、1999年1月に住之江競艇場で開催された「第14回 新鋭王座決定戦競走」でG1初出走、翌年の同大会でG1初勝利G1初優出を達成して、2002年7月9日に蒲郡競艇場で開催された「オールジャパン竹島特別開設47周年記念競走」でG1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2000年5月の「第27回 笹川賞競走(ボートレースオールスター)」でSG初出走、2002年8月にSG初勝利を達成。
そしてデビューから5年7か月後の2003年6月29日に丸亀競艇場で開催された「第13回 グランドチャンピオン決定戦」でSG初制覇を果たして、初のSGタイトルを獲得したのです。

また、確認できる記録によれば、2000年後期にはA1級に昇級しており、2001年前期こそA2級へ降級を許したこともありましたが、2001年後期から現在までA1級を維持しており、実に選手生活27年のうちの24年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2010年後期には優勝2回・優出12回という圧倒的な戦績を積み上げて、自己最高勝率8.51を記録。
さらに最近では、2023年前期に優勝4回・優出9回の戦績と勝率8.37という全盛期にも劣らない成績を残しており、まだまだ現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【池田 浩二選手の主要獲得タイトル】

  • 最高勝率選手(2022年)
  • 最多獲得賞金選手(2011年・2013年)
  • 最優秀選手(2011年・2013年)
  • 記者大賞(2011年・2013年)
  • 特別賞(2009年)
  • グランドチャンピオン(2003年・2022年・2025年)
  • グランプリシリーズ(2005年)
  • ボートレースクラシック(2009年・2013年)
  • ボートレースメモリアル(2009年)
  • 東日本大震災被災地支援競走 笹川賞 ※ボートレースオールスター(2011年)
  • ボートレースダービー(2011年)
  • グランプリ(2011年・2013年)
  • 復帰シリーズで連勝街道! 池田浩二 通算2000勝達成!│BOATCAST NEWS 2024年4月27日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【蒲郡】地元の大スター池田浩二2000勝水神祭!!【勝ガマ】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル
  • 【蒲郡】池田浩二選手が優勝!土曜夜は『テレビ愛知あたりまえワールドが最高!』杯優勝選手インタビュー!【優勝】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル
  • 高級車は運転手付き!?【#池田浩二】
出典:ボートレース多摩川【公式】
5位・久田 敏之選手(勝率:7.96)

5位・久田 敏之選手(勝率:7.96)

久田 敏之選手は一般戦からSG競争まで幅広いグレードレースで活躍している選手です。
どのコースからでも好成績を収めるだけの実力を有し、インコースからの逃げは鉄板、かつ常に舟券に絡むことができるトップレベルのレーサーだと言えるでしょう。
しかし、一般戦では圧倒的な強さを見せるものの、SGや記念レースでは苦戦することが多いと言えます。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
久田 敏之
(ヒサダ トシユキ)
登録番号4188
生年月日1981年4月28日
身長168cm
体重54㎏
血液型AB型
支部群馬
出身地群馬県
登録期91期
級別A1級

久田 敏之選手は1981年生まれ、群馬支部所属のA1級レーサーです。
2018年10月に引退した元ボートレーサーの久田 正晴さん(2969)を父に持ち、幼少期から父の背中を見て育ったことがきっかけでボートレーサーの道を志したといいます。

養成所時代の卒業記念競走で結果を残すことはできなかったものの、デビュー後は91期ではたった2人しか達成できていない“SG初優出”を達成するなど、91期チャンプの小川 時光選手に勝る強さを持っていることは明白です。

また、2026年5月現在、91期の全選手において優出回数と優勝回数はSG覇者の山口 剛選手(4205)に次ぐ2位。
地元の群馬支部では、金子 賢志選手(4539)・岩下 巧斗選手(5301)・養成所でリーグ戦勝率ナンバーワンの成績を収めた138期の新人・澁澤 周羽選手(5455)率いる『久田敏之グループ』の師匠として後進を育成するなど、根強いファンを多く抱える頼れる先輩レーサーとして戦い続けています。

2010年11月の「第23回 チャレンジカップ」ではSG初優出で舟券に貢献(3着)。
しかも、SG競走に出場するとかなりの確率で準優勝戦に駒を進めるほどのポテンシャルの高さは、2013年前期からずっとA1級を維持しているだけの実力を裏付けるものでしょう。

同期の91期には、山口 剛選手(4205)・北川 潤二選手(4199)・赤羽 克也選手(4191)・川上 剛選手(5189)・三浦 永理選手(4208)・長嶋 万記選手(4190)・吉島 祥之選手(4215)がいます。

久田 敏之選手の過去戦績

久田 敏之選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2002年11月9日(タイトル不明)桐生一般デビュー
2002年11月22日(タイトル不明)戸田一般初勝利
2003年11月9日一般競走徳山一般初優出
2006年10月14日第50回 G1赤城雷神杯競走・開設記念桐生G1G1初出走
2006年10月19日第50回 G1赤城雷神杯競走・開設記念桐生G1G1初勝利
2009年7月22日一般競走唐津一般初優勝
2012年11月20日BP呉徳山開設20周年記念競走 瀬戸の海王決定戦徳山一般通算500勝達成
2015年3月2日開設61周年記念 G1北陸艇王決戦三国G1G1初優出
2016年10月25日第63回 ボートレースダービー福岡SGSG初出場
2016年10月28日第63回 ボートレースダービー福岡SGSG初勝利
2018年11月4日AGE3選抜 中日スポーツ杯びわこ一般通算1,000勝達成
2020年11月29日第23回 チャレンジカップ蒲郡SGSG初優出
2024年7月24日Sky Fight 福岡日総希カップ若松一般通算1,500勝達成
2025年8月6日にっぽん未来プロジェクト in徳山徳山一般通算50優勝達成

久田 敏之選手選手は、2002年11月9日~12日に群馬支部のホームプール・桐生競艇場で開催された一般競走(タイトル不明)初日の第1レースでデビューを飾り、13日後には9走目にして初勝利

そして、デビューから6年8か月後の2009年7月22日に唐津競艇場で開催された一般競走で初優勝を果たしています。

G1競争で見ると、2006年10月に地元・桐生競艇場で開催された「第50回 G1赤城雷神杯競走・開設記念」でG1初出走G1初勝利を達成して、約8年4か月後の2015年3月2日に三国競艇場で開催された「開設61周年記念 G1北陸艇王決戦」でG1初優出をしていますが、現在までG1優勝の栄冠は手にできていません。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2016年10月の「第63回 ボートレースダービー」でSG初出走SG初勝利、2020年11月の「第23回 チャレンジカップ」でSG初優出を達成しました。

また、2006年前期にはA2級に初めて昇級しており、半年後の2006年後期にはれてA1級に初昇級を果たすと、はじめの頃はA1級とA2級を行き来することが多かったものの、2010年前期以降は(2012年後期を除いて)ずっとA1級を維持しており、実に選手生活23年6か月のうちの20年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2026年前期には優勝4回・優出7回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率を7.75に更新。
さらに2026年後期にはさらに高い勝率7.96を記録するなど、年々勝率も上昇しており、これからの快進撃が楽しみな存在です。

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【久田 敏之選手の主要獲得タイトル】

  • 現在までSG競走で獲得したタイトルはありません
  • 現在まで優秀選手として表彰された実績はありません
  • BOATCAST NEWS│SGで6コースまくり炸裂 久田敏之 12万舟!!!! ボートレースニュース 2022年6月23日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 第40回 多摩川カップ 優勝者インタビュー
出典:ボートレース多摩川【公式】
  • 前回優勝!!相性良好!!【#久田敏之】
出典:ボートレース多摩川【公式】
【A1級限定】2026年後期 適用勝率トップ20

【A1級限定】2026年後期 適用勝率トップ20

A1級選手でトップ5の選手についてはすでにご紹介しましたが、6位以下に名を連ねるのはそのようなメンバーなのでしょうか?
ここではA1級の選手に限定した勝率トップ20の選手についてまとめました。
※同率の場合は着順点が多い方が上位になります。
ぜひこちらもご覧ください。

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順位選手名出走回数勝率
1位毒島   誠選手116走8.24
2位茅原  悠紀選手109走8.09
3位峰   竜太選手105走8.05
4位池田  浩二選手116走7.97
5位久田  敏之選手106走7.96
6位定松  勇樹選手139走7.89
7位吉川  貴仁選手97走7.76
8位山口   剛選手102走7.74
9位島村  隆幸選手125走7.70
10位竹井  貴史選手127走7.67
11位松田 大志郎選手158走7.66
12位黒野  元基選手120走7.63
13位篠崎  元志選手112走7.56
14位新田  雄史選手117走7.55
15位常住   蓮選手112走7.51
16位深川  真二選手126走7.50
17位関   浩哉選手107走7.49
18位新海   航選手129走7.47
19位平本  真之選手120走7.47
20位白井  英治選手120走7.46
【A1級限定なし】2026年後期 適用勝率トップ20

【A1級限定なし】2026年後期 適用勝率トップ20

A1級選手でトップ5の選手についてはすでにご紹介しましたが、A1級以外の選手も含めた時に6位以下に名を連ねるのはそのようなメンバーなのでしょうか?
もちろん、勝率が高くても出走回数でA2級へ降級する選手もいますので、ここではA1級選手に限定せず、純粋な勝率トップ20の選手についてまとめました。
※同率の場合は着順点が多い方が上位になります。

A1級選手になるための出走数の条件は90走以上のため、それ以下の選手は勝率が高くてもA2級となる。

なお、全体勝率10位の長嶋 万記選手(4190)は出走回数不足のため、A1級から飛び級でB2級に降級することが確定しました。

長嶋 万記選手は、2025年11月に下関競艇場で開催された一般戦「にっぽん未来プロジェクト競走 in下関」の出場後、12月に当時入っていた斡旋をすべて削除した後、2026年1月に左膝の内側半月板の手術をしていたことが明らかになっています。
さらに、2026年5月5日には丸亀競艇場で開幕したG2競走「第11回 レディースオールスター」初日の第3レースで実戦復帰を果たすと、初戦から見事に舟券に貢献する活躍(3着)を見せてくれました。

ぜひこちらもご覧ください。

スクロールできます
順位選手名出走回数勝率
1位毒島   誠選手116走8.24
2位茅原  悠紀選手109走8.09
3位峰   竜太選手105走8.05
4位池田  浩二選手116走7.97
5位久田  敏之選手106走7.96
6位定松  勇樹選手139走7.89
7位吉川  貴仁選手97走7.76
8位山口   剛選手102走7.74
9位島村  隆幸選手125走7.70
10位長嶋  万記選手10走7.70
11位竹井  貴史選手127走7.67
12位松田 大志郎選手158走7.66
13位黒野  元基選手120走7.63
14位篠崎  元志選手112走7.56
15位新田  雄史選手117走7.55
16位常住   蓮選手112走7.51
17位深川  真二選手126走7.50
18位関   浩哉選手107走7.49
19位新海   航選手129走7.47
20位平本  真之選手120走7.47
2026年後期に飛び級で昇級・降級する選手

勝率が上がったことで一気に飛び級で昇級する選手もいれば、攻めたレースの代償として事故点オーバーによる出走回数不足で一気にB2級へ降級してしまう選手がいるのも勝負の厳しさです。

直近ではもっとも有名な例として、2026年前期に2024年のグランプリ覇者である毒島 誠選手が、2025年5月の「第50回 ボートレースオールスター(丸亀)」と、6月の「第44回 日本モーターボート選手会会長賞(平和島)」で同期に2本のフライングを切ってしまった影響から、事故点オーバーによる出走回数不足のため飛び級でB2級に強制降級して“史上最強のB2級選手”と称されたことが記憶に新しいでしょう。

そのため、2026年後期に一気に飛び級で昇級する選手の代表格も毒島 誠選手です。
実力的にはボートレース界でもトップを争う毒島選手は、2026年前期の勝率こそ全体で20位圏外でしたが、そこから不屈の精神で2025年12月のグランプリシリーズを制して、一般戦では8度の優出のうち3度は優勝というまさに一般戦で“無敵”ともいえる活躍もあり、一気にランクアップしています。

その毒島選手と同じ理由で、A1級から一気にB2級にランクダウンしてしまったのが西島 義則選手(3024)です。
西島選手といえば、“2024年の特別賞”に選出されたボートレース界のレジェンド。

その西島選手が事故点オーバーによる出走回数不足でB2級に強制降級になるのは、1997年以降だけで見てもこれが3度目。
しかも、2023年は前期・後期ともに同じ理由で立て続けにB2級を並べていますので、いくら実力ある偉大な選手でも勝負の世界に例外なしなのは明らかでしょう。

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級別の変移選手名勝率出走回数事故率
昇級B2級 → A1級毒島   誠選手8.24116走0.00
B2級 → A1級稗田  聖也選手6.93108走0.00
B1級 → A1級片橋  幸貴選手6.5896走0.10
B1級 → A1級石田  貴洋選手6.4490走0.07
B1級 → A1級吉村  正明選手6.36110走0.00
B1級 → A1級後藤  正宗選手6.32121走0.00
B1級 → A1級山下  友貴選手6.28101走0.00
降級A1級 → B2級長嶋  万記選手7.7010走0.00
A1級 → B2級山崎  哲司選手7.2540走0.30
A1級 → B2級西島  義則選手6.68120走0.80

2026年後期・女子選手勝率ベスト5

今回発表されたのは、2026年7月1日~12月31日まで適用される期別勝率です。

その中でもとくに勝率が高い、A1級の女子レーサー上位5名をご紹介します。
女子戦だけでなく、SG戦線で活躍している人気選手ばかりなので、あらためて戦績などを見返してみてはいかがでしょうか。

1位・前田 紗希選手(勝率:7.26)

前田 紗希選手は、現役ボートレーサーの前田 光昭選手(3353)を父に持ち、幼い頃からレースで走る父親の姿を目にしていた影響でボートレーサーを志しました。
※妹の前田 華奈さんも一度はボートレーサーを目指したものの、道半ばで諦めて、現在はYouTuberとして活躍中

7歳の頃にクラシックバレエをはじめ、2008年「全日本バレエコンクール児童の部B」で3位入賞すると、2009年には16歳で若手バレエダンサーの登竜門の一つとされる「ローザンヌ国際バレエコンクール」に出場
その後はアメリカのヒューストンバレエ学校へ半スカラシップ留学し、約2年間の留学生活を送ったものの、進路選択ではこれまでのキャリアを捨てて、養成所への入所を決めたという異色の経歴の持ち主です。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
前田 紗希
(マエダ サキ)
登録番号4845
生年月日1993年2月21日
身長157cm
体重46㎏
血液型O型
支部埼玉
出身地埼玉県
登録期115期
級別A1級

前田 紗希選手は1993年生まれ、埼玉支部所属のA1級レーサーです。
自身はボートレーサーでありながら、“ボートレースで活躍する女性選手とファンのエネルギーを社会に届ける!”を理念に掲げる「TUGBOAT PROJECT(タグボートプロジェクト)」を立ち上げたリーダーです。
このプロジェクトでは、コロナ渦に列島が苦しんだ時期に、女子レーサーとデザイナーが一緒にデザインしたオリジナルTシャツをチャリティーで販売。
その売り上げ利益を全額、子ども食堂の運営に利用したり、フードパントリーという手段を通じて子供を支える施設や団体に食料の寄付活動をするなどの慈善活動を行っており、2021年8月にはウェブマガジン「marie claire digital」でのインタビュー記事で『夢はボートレース場での子ども食堂開設』と語るなど、福祉事業にも積極的に活動している選手と言えます。

同期の115期には、佐藤 隆太郎選手(4847)・仲谷 颯仁選手(4848)・野中 一平選手(4850)・関 浩哉選手(4851)・権藤 俊光選手(4832)・川原 祐明選手(4852)・加藤 翔馬選手(4857)がいます。

TUGBOAT PROJECT(タグボートプロジェクト)のネーミング・ロゴマークデザインについて

TUGBOAT PROJECT(タグボートプロジェクト)は、コロナ渦に苦しむ社会に向けてボートレース界から何かできることを発信したいという前田紗希選手の強い思いが発端となりスタートしました。
「タグボート」とは港や湾内などの狭いエリアで細かく自由に動くことができない大型船をロープで牽引したり、船首で押すなどして安全に離着岸できるようにサポートすることが役目の小さなボートのことで、小さいながら大型船を牽引するような大きなパワーを持つ船です。コロナ渦の中、身動きができない社会・業界をたった1人の小さなボートレーサーが持つ大きなエネルギーで少しでも牽引し、勇気づけたいという強い思いをこの「TUGBOAT PROJECT」というネーミングとロゴマーク に込めました。ロゴマーク はエネルギーの拡散やボートの先頭に付いているフラッグを想起させるようなデザインとなっています。

引用元:TUGBOAT PROJECT 公式サイト

TUGBOAT PROJECT(タグボートプロジェクト)について(記:前田 紗希選手)

ボートレースで活躍する女性選手とファンのエネルギーを社会に届ける!

今回のこのプロジェクトには2020年に大流行している“コロナ”が原点にあります。
緊急事態宣言、ステイホーム等で仕事がなくなる方もいれば、感染してしまって治療に専念しなくちゃならない方もいて、その中で私は有難いことに仕事が続けられて日常の生活が送れていました。そんな中、世の中の為になにか出来ないか考えた結果、世の中の信用が失われつつあるボートレース界を盛り上げなおかつ、世に貢献できるこのプロジェクトを始めようと思いました!
楽しい話題を発信して暗くなった気持ちが明るくなる、そんな企画を皆さんで考えていけたらなと思ってます。
長くなりましたが最後に、この寄付先の想いには母親の教えがあります。
「食べ物は残さず食べましょう」
小さい頃から食べ物に困ったことがない私は何も苦労を知らずにここまで生きてきました。しかし、世の中には満足にご飯を食べれない子供たちがいることを知り、今回の寄付先に決めました。
直接目に見える形で“子ども食堂”に決めたことで一つ一つ心を込めて直接自分で肌で感じることで感謝の気持ちを忘れない、そんな人間にもなりたいので温かいご協力の程よろしくお願いします☆

前田 紗希

引用元:TUGBOAT PROJECT 公式サイト

前田 紗希選手の過去戦績

前田 紗希選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2014年11月23日競艇マクール杯戸田一般デビュー
2016年4月23日ミニボートピア鳥取 開設5周年記念 鳥取市長杯尼崎一般初勝利
2019年12月29日第42回 京葉賞 トータリゼータエンジニアリング杯江戸川一般初優出
2022年5月16日江戸川ヴィーナスシリーズ・Yes!高須クリニック杯江戸川一般初優勝
2022年9月20日第9回 ヤングダービー多摩川G1G1初出場
2025年8月7日第39回 レディースチャンピオン浜名湖G1G1初勝利
2026年3月1日第2回 スピードクイーンメモリアル鳴門G1G1初優出

前田 紗希選手は、2014年11月23日~28日に埼玉支部のホームプール・戸田競艇場で開催された「一般・競艇マクール杯」初日の第1レースでデビューを飾り、1年5か月後に尼崎競艇場で開催された一般戦で110走目にして初勝利

そして、デビューから5年1か月後の2019年12月29日に江戸川競艇場で開催された「一般・第42回 京葉賞 トータリゼータエンジニアリング杯」で初優出を果たすと、2022年5月16日に江戸川競艇場で開催された「一般・江戸川ヴィーナスシリーズ・Yes!高須クリニック杯」で初優勝を達成しています。

G1競争で見ると、初優勝の4か月後の2022年9月20日に多摩川競艇場でG1初出走、2年10か月後の2025年8月にはG1初勝利を達成しており、2026年3月1日に鳴門競艇場で開催された「第2回 スピードクイーンメモリアル」でG1初優出を果たしたのです。

また、2022年後期にB1級からA2級にはじめて昇級すると、はじめこそA2級とB1級を行き来する時期もありましたが、2026年前期にははれてボートレース界の最上級であるA1級に上り詰め、実に選手生活12年のうちの4年間、3分の1に当たる期間A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2026年前期には優勝こそないものの、優出3回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率を6.49に更新。
さらに2026年後期にはさらに高い勝率7.26を記録するなど、勝率も年々上昇しており、これからの成長が楽しみな選手です。

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【前田 紗希選手の主要獲得タイトル】

  • 現在までSG競走で獲得したタイトルはありません
  • 現在まで優秀選手として表彰された実績はありません

前田 紗希選手の父は前田 光昭選手

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
前田 光昭
(マエダ ミツアキ)
登録番号3353
生年月日1968年6月25日
身長158cm
体重52㎏
血液型O型
支部埼玉
出身地埼玉県
登録期62期
級別B2級

前田 光昭選手は1968年生まれ、埼玉支部所属のB2級レーサーです。
愛称は『ボートレース界のマイク・タイソン』と言いますから、その強靭な肉体と精神力を感じずにはいられません。

確認できる範囲では、1997年5月にはA1級で活躍しており、2018年後期まではA1級~A2級で活躍していた実力派の選手です。

1999年・2001年・2003年に3度オーシャンカップに出場すると、うち2度は準優勝戦に駒を進め、2002年6月20日に津競艇場で開催された「G1・ダイヤモンドカップ競走」でG1制覇をした経歴があります。

しかし、2020年11月4日~8日に住之江競艇場で開催された一般戦「デイリースポーツ杯争奪 2020 サザンカップ」の3日目の第8レース。
前田 光昭選手が1周1マークのターンマークに衝突・転覆したところに、後続艇が避けきれずに乗り上げるという事故が発生します。

この痛ましい事故により、脳の血管が切れて、血液が塊になったことによる会話もできないほどの意識障害という重傷を負ってしまったのです。
検査の結果、病院からくだされた診断は“高次機能障害”でした。
けがから10日後には会話が成立するようになるも、前日や数時間前の記憶を留めておけない状態でした。
そして、なんと2021年3月10日に蒲郡競艇場で開催された一般戦「愛知バス杯争奪 ABCツアーカップ」初日の第2レースで4か月ぶりの実戦復帰を果たしたのです。

後日談になりますが、大事故で脳に障害を負った以外、前田 光昭選手は打撲も骨折もなかったとのこと。
体の強さもさることながら、この短期間で復帰できるメンタルには感服します。
やはり『ボートレース界のマイク・タイソン』の異名をとっただけのことはある!

2002年後期には、優勝こそないものの、優出5回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率7.25を記録。
さらに怪我からの復帰後は以前のような輝かしい活躍とはいかないものの、今も往年のボートレースファンを楽しませてくれる選手です。

同期の62期には、吉田 一郎選手(3349)・藤本 佳史選手(3350)・小川 晃司選手(3352)・岡部 浩選手(3361)・間嶋 仁志選手(3362)・泉 具巳選手(3339)・池田 雷太選手(3340)・福島 陽子選手(3357)がいます。

  • 【蒲郡】「復帰は奇跡的でした」高次脳機能障害から現役復帰した前田光昭選手にインタビュー!【前田タイソン】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル



※高次機能障害については、このような説明がされていますので、気になった方はご一読ください。

高次機能障害についての説明

高次脳機能障害はこんな病気

高次脳機能障害は、病気やけがによって脳に損傷を負うことで脳機能に障害が出て、日常生活や社会生活に支障が生じる状態をいいます。
高次脳機能障害は、単純な知覚障害(痛みや感覚がないなど)や運動障害(手足を動かしにくいなど)ではなく、より高いレベルで、知覚と運動をつなぎ合わせて判断などを行なうネットワーク機能の異常です。「知覚」を例にとると、触っていることは分かるものの、触ったものが布か紙か分からない、といった状態です。

高次脳機能障害の症状

脳には、働きに対応したさまざまな領域(認知ドメイン)があり、損傷した部位によって注意障害、遂行機能障害、記憶障害、失語・失行・失認、社会的行動障害など、現れる症状が違います。例えば前頭葉の場合は注意障害や遂行機能障害、側頭葉の場合は記憶障害などが生じます。障害部位が脳の左右でも症状が異なり、左側では言語機能に、主に右側では空間認知機能に異常が現れます。

障害別に現れる症状の例
注意障害:ミスが多い、気が散って落ち着かない、作業を長く続けられない
遂行機能障害:計画を立てて物事を実行できない、臨機応変に対応できない、指示がないと行動できない
記憶障害:食べたものや置き場所を忘れる、何度も同じことをいう、新しいことを覚えられない
社会的行動障害:すぐに怒る、暴力を振るう、こだわりが強くなる、意欲が低下する

高次脳機能障害の検査・診断

障害の有無を把握するために、認知機能を総合的に調べる簡易検査として、ミニメンタルステート検査(MMSE)や改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)を行ないます。さらに、脳の領域(認知ドメイン)ごとに機能を調べる神経心理検査を行ないます。
より詳細に調べるために頭部MRI検査やCT検査といった画像検査を行ない、脳の組織に異常があるかを確認します。画像検査で異常が見つからない場合に、脳の血流の変化が分かる脳血流シンチグラフィや、脳波検査などを行なうことで初めて異常が見つかることもあります。

高次脳機能障害の治療法

患者さんごとの障害に合わせて、認知機能訓練、認知行動療法などのリハビリテーション、環境調整を行ないます。
環境調整とは、患者さんが生活しやすいように家や職場を整えたり、家族や職場の人など患者さんに日常的に関わる人たちに障害について理解してもらったりすることで、互いにストレスの少ない状態で過ごせるようにすることです。

早期発見のポイント

けがや病気の早い段階で、詳細な神経心理検査を行ない、微細な脳損傷を調べるために頭部MRI検査で高感度な撮像法(「T2強調画像」や「拡散強調画像」など)を実施することが重要です。

予防の基礎知識

高次脳機能障害は、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、頭のけが(外傷性脳損傷)、低酸素脳症、脳腫瘍、脳炎などが原因で起こるので、これらの病気やけがを予防することが重要です。

引用元:社会福祉法人 恩賜財団 済生会

2位・遠藤 エミ選手(勝率:7.14)

2位・遠藤 エミ選手(勝率:7.14)

遠藤 エミ選手は、女子選手として“史上初”の偉業を次々と成し遂げているレジェンドレーサーです。
2024年の年間獲得賞金8,057万1,000円は、女子競艇選手の年間獲得賞金・史上最高記録として、現在も破られていません。
しかも、この獲得賞金額はボートレーサー全体でも21位という堂々たる記録であり、女子選手に限定すれば2021年から5年連続で首位をキープし続けています
パンとシンガーソングライターのあいみょんが好きで、酒豪の一面を持っています。
滋賀支部の先輩・吉川 昭男選手(3582)によると、『めちゃめちゃ(酒を)飲む。そして、酔っ払うと泣く(笑)』という一面も持っている、最強なのにどこか親しみやすい選手といえます。

名前
(フリガナ)
遠藤 エミ
(エンドウ エミ)
登録番号4502
生年月日1988年2月19日
身長154cm
体重47㎏
血液型A型
支部滋賀
出身地滋賀県
登録期102期
級別A1級

遠藤 エミ選手は1988年生まれ、滋賀支部所属のA1級レーサーです。
女子競艇界史上初」を成し遂げ続け、多くの女子ボートレーサーを牽引する存在として、ボートレースファンであれば知らない人はいないと言っても過言ではない超有名選手。

2025年11月1日に発表された「2026年前期の選手級別決定」では、女子選手1位となる勝率を残しており、SG競走にも出場しての勝率7.64はある意味驚異的とも言えるでしょう。
もし、女子戦や一般戦だけで勝率を計算した場合には、もっと上位だった可能性も高いはず。

2022年3月に大村競艇場で開催された「第57回 ボートレースクラシック」で女子選手として初めてSG優勝を飾ったレジェンドであり、今日も先駆者であることから、現女子競艇界“最強”と称えられることが多く、女子レーサーでもトップの実力を有しています。

「女子がSGを勝つのは無理」と言われ続けてきたボートレースにおいて、70年の歴史を大きく動かした女子レーサーであり、男子選手にもSG競走で勝てることを証明した存在として、2025年もSG競走で男子のトップレーサーと肩を並べて戦ってきました。

その証拠に、2025年は2年連続でSG競走に6回出場し、そのうち「ボートレースオールスター」では準優勝戦に駒を進めています

今までに成し遂げてきた“史上初の快挙”の内容は次のとおりです。

  • 2017年12月、大村競艇場で開催された「G1・第6回 クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)」でG1初優勝を果たした際、賞金女王決定戦史上初の完全優勝も達成
  • 2022年3月、大村競艇場で史上初のナイター開催となった「SG・第57回 ボートレースクラシック(総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走)」では、オール3連対で女性競艇選手として史上初となる得点トップで予選を通過して、SG初優出を果たす
    ※女性レーサーとしては「SG・第38回ボートレースオールスター(笹川賞)」で横西 奏恵選手が優出して以来、11年ぶりのSG優勝戦出場
  • SG初優勝を飾った「SG・第57回 ボートレースクラシック(総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走)」、競艇界70年の歴史において史上初の女性SG覇者となった
  • 「第37回 賞金王決定戦(グランプリ)」では、女子競艇選手初の賞金王決定戦出場となった
  • 2024年に女子選手史上初の「レディースチャンピオン」と「クイーンズクライマックス」の同年W優勝2024年“最優秀女子選手”の座を手にした
  • 2024年の年間獲得賞金は8,057万1,000円で、女子競艇選手の年間獲得賞金・史上最高記録

現在まで数々の華々しい戦績を残し続けており、男子選手と争っても遜色ない実力を有しており、これからの活躍にも大いに期待できます。

そして、2022年のBOAT RACE振興会のCMシリーズ「アイアム ア ボートレーサー」編において、長谷川 京子さん扮する女性初のSGレーサー「キョウコ」のモデルとなったことでも話題に。

また、思い切ったレースを売りにして、まくりを決める姿はとてもカッコよく、その強さから「ワンダーウーマン」の異名をつけられたこともありました。
その人柄の良さから人望も厚く、多くの競艇選手から慕われています
強さに通ずるエピソードとして、艇界の先輩選手が語るところによると、平高 奈菜選手(4450)は『エミのすごいところは、いつも1人でコツコツとプロペラを調整しているところ』と評し、吉川 昭男選手(3582)は『エミちゃんはどんなにエンジンが出てなくて成績がボロボロでも、ずっとプロペラを叩いて試運転して、いっこも諦めてなかった。その姿勢がSG制覇につながったんちゃうかなと思う』と語っており、遠藤 エミ選手の着実に努力を積み重ねることができる点こそが強さの根源といえるでしょう。

同期の102期には、上野 真之介選手(4503)、山田 康二選手(4500)・河合 佑樹選手(4494)・前田 将太選手(4504)・高野 哲史選手(4512)がいます。

遠藤 エミ選手の過去戦績

遠藤 エミ選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2008年5月6日第30回 さざなみ賞びわこ一般デビュー
2008年9月24日日刊ゲンダイカップびわこ一般初勝利
2012年11月25日男女W優勝戦 第15回 日本財団会長杯競走鳴門一般初優勝
2013年8月6日第27回 女子王座決定戦競走鳴門G1G1初出場
2013年8月8日
第27回 女子王座決定戦競走鳴門G1G1初勝利
2016年8月7日第27回 女子王座決定戦競走鳴門G1G1初優出
2017年12月31日第6回 クイーンズクライマックス大村G1G1初優勝
2015年8月25日第61回 ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)蒲郡SGSG初出場
2015年8月26日第61回 ボートレースメモリアル(モーターボート記念競走)蒲郡SGSG初勝利
2022年3月21日第57回 ボートレースクラシック(総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走)大村SGSG初優出・初優勝
2017年8月14日オールレディース ビーナスちゃんカップびわこG3通算500勝を達成
2024年2月14日第67回 近畿地区選手権競走尼崎G1通算1,000勝達成
2026年1月9日オールレディース New Year Cup唐津G3通算50優勝達成

遠藤 エミ選手は、2008年5月6日~11日に滋賀支部のホームプール・びわこ競艇場で開催された「一般・第30回 さざなみ賞」初日の第1レースでデビューを飾り、4か月後には42走目にして初勝利

そして、デビューから4年6か月後の2012年11月25日に鳴門競艇場で開催された「一般・男女W優勝戦 第15回 日本財団会長杯競走」で早くも初優勝を果たし、2024年2月14日に尼崎競艇場で開催された「G1・第67回 近畿地区選手権競走」で通算1,000勝、2026年1月9日に唐津競艇場で開催された『オールレディース New Year Cup』で通算50優勝を達成しています。

G1競争で見ると、2013年8月に鳴門競艇場で開催された「第27回 女子王座決定戦競走」でG1初出走G1初勝利を達成して、4年4か月後の2017年12月31日に大村競艇場で開催された「第6回 クイーンズクライマックス」でG1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2015年8月の「第61回 ボートレースメモリアル」でSG初出走SG初勝利を達成。
そしてデビューから13年9か月後の2022年3月21日に大村競艇場で開催された「第57回 ボートレースクラシック」で女子史上初のSG初制覇を果たして、初のSGタイトルを獲得したのです。

また、2013年前期にはA2級に昇級しており、2013年後期にはれてA1級に初昇級を果たすと、2014年後期こそA2級への降級を許しましたが、それ以降は現在までA1級を維持しており、実に選手生活16年のうちの12年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2021年後期には優勝2回・優出8回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率7.52を記録。
さらに最近では、2026年前期に優勝2回・優出6回の戦績と勝率7.64という勝率を残しており、今が全盛期とも言えるほどの現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【遠藤 エミ選手の主要獲得タイトル】

  • 最優秀女子(2017年・2021年・2022年・2023年・2024年・2025年)
  • 記者大賞(2022年)
  • 特別賞(2022年)
  • ボートレースクラシック(2022年)
  • クイーンズクライマックス(2017年・2024年)
  • レディースチャンピオン(2023年・2024年)
  • BOATCAST NEWS│遠藤エミ 歴史的快挙! 女子レーサー初のSG制覇!! ボートレースニュース 2022年3月21日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • BOATCAST NEWS│感動をありがとう遠藤エミ! 最高の仲間達からメッセージ ボートレースニュース 2022年3月22日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
3位・小芦 るり華選手(勝率:6.93)

3位・小芦 るり華選手(勝率:6.93)

小芦 るり華選手は、家族や親戚の助言や影響でボートレーサーを志す選手が多い競艇界において“自分でボートレーサーという職業を知って、自分の意思で艇界を目指した稀有な選手”です。
中学2年生の時にボートレーサーという職業を知った小芦 るり華選手は、2012年8月に若松競艇場で開催された「PG1・第26回 レディースチャンピオン」を母と一緒に観戦。
実際に目の前で繰り広げられる迫力のレースに感銘を受けたことがきっかけとなり、ボートレーサーを志すようになりました。
ちなみに、後に母親同士が知り合いという繋がりから、小芦 るり華選手の存在をきっかけとして野田 なづき選手がボートレーサーを志すようになります。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
小芦 るり華
(オアシ ルリカ)
登録番号4938
生年月日1997年9月9日
身長162cm
体重49㎏
血液型B型
支部佐賀
出身地佐賀県
登録期118期
級別A1級

小芦 るり華選手は1997年生まれ、佐賀支部所属のA1級レーサーです。
デビューしたのは2016年5月ですが、4か月後の9月にはじめてのフライングを切ると、翌月には2日連続で2本のフライングを切ったことで、事故点が60点に達し、フライング休みに魔の8項定職が重なって、約1年間の出場停止処分となった影響から、今日でも“フライングが多い”というイメージを払しょくできずにいます。
しかし「デビュー期に3本のフライングを切る」という不名誉な記録を残した過去はありましたが、比較的遅咲きでありながら、あきらめずに挑み続ける姿勢は多くの観客の心を掴んで離しません。

現在は以前のようにフライングを立て続けに切るようなことはないものの、それでもフライングのリスクを代償にしてでも果敢に攻めるレーススタイルを貫く姿勢は、多くのファンをわかせる強みであると言えるでしょう。

小芦 るり華選手と同じ118期には、SG競争でも活躍する宮之原 輝紀選手(4939)・新開 航選手(4932)をはじめ、吉川 貴仁選手(4926)・栗城 匠選手(4928)・木谷 賢太選手(4931)・戸敷 晃美選手(4936)・関野 文選手(4927)がいます。

ツヨカワ女子レーサー・小芦 るり華選手

デビュー当初から期待の新人として話題になった小芦るり華選手。1年間レースに出られない時期を過ごすなど苦境に立たされたこともあったが、現在はA級で活躍!! そんな小芦選手の6stylesとは――。

Style1.二度とアルバイトはやらない!

1年間レースができなかったあいだは近所の回転寿司チェーン店でアルバイトをしながら、ほとんど毎日、練習に通った。“レースができない分、練習するしかない”と考えていたので正月なども休まなかった。一方でバイトをしているのは苦痛だったともいう。「自分はボートレーサーなのに……」と思わずにいられなかったからだ。

「レースに出られないのはもちろん、ボートレーサーなのにバイトをするのもツラかったですね。そのとき、二度とバイトなんてやらないと誓ったんです。わたしは生涯ボートレーサーでいたいし、それ以外の職に就くことはありません。ボートレーサーは天職だと思っているんです

Style2.過去より次のことを考える

1年間のブランクを経て復帰したときからそう思っていたという。

「周りの人からの期待は裏切りたくないけど、大きな失敗もしているので、自分にセーブをかけてバランス良くやることを心がけています。たとえばスタートタイミングは0.15くらい(ゼロ台ほど際どくないが高水準。一般的には平均0.17以下なら優秀とされる)。それ以上はないし、それ以下もない。たまにフラッシュバックのように前の失敗を思い出すこともあります。ふと思い出すと、その日に記憶を消すのは無理なんですが、過去より次のことを考えるようにして、悩んでいる場合じゃないと思うようにしています」

レース中の様子

Style3.ルーティーンをつくるより、無心でいることを心がける

自分なりのリズムをつくるためにルーティーン的なものをつくろうとしたこともあるが、いまはやめた。

「ボートに乗る前のルーティーンのようなものを持っている人もいるので、わたしもボートに乗る前に何度かジャンプをする、ということをやっていた時期はありました。でも、そういう決めごとをしていると、それを忘れてボートに乗ってしまったとき、『やばい! 忘れちゃった』と慌ててしまう。だったら、そういう決めごとはつくらず、できるだけ無心でいたほうがいいかなって思うようになったんです」

「だから、あえて決め事はしないんです」と小芦選手。

Style4.こだわる部分にはこだわり抜く

意識的にルーティーンはつくらない。そうは思っていても、やはり自分なりのやり方はできてきた。

前検日にまず、ボートのセッティングを自分好みのものにすることなどがそうですね。わたしはこだわりが強い部分とこだわりがない部分の差が激しい。ボートに関しては、とにかくまずハンドルやレバーの感触などが毎回同じようになるようにしています。同じじゃないと気持ちが悪いので、ある程度、時間をかけてでもそれをやってからプロペラ調整に移ります。そうしないとスッキリしないんです。こだわりということではないですが、レース前の控室にはあまり早くは入らないようにもしています。早く入りすぎると、いろいろ考えすぎてしまうので、集合がかかる前のちょうどいいタイミングで入って、あれこれ考えすぎないようにしてるんです。そのほうが集中しやすいからです」

プロペラ調整する小芦選手

Style5.オフには猫とバイクでリフレッシュ

オフに気持ちを切り替えるためのツートップ的な役割を果たしてくれているのが猫とバイクだ。

「家族みんなで面倒をみていて、いま家には8匹いるんです。家の中が猫カフェ状態なので、家にいるだけでも癒されます。ちょっと遊ぼうかな、というときはバイクでツーリングに行くことが増えました。西橋奈未ちゃんや北村寧々ちゃんたちと一緒に行くときもあります。各地のレースが終わったあと、レンタルでバイクを借りていろんなところに行ってます。バイクは爽快感があるし、海沿いを走るのも山を走るのもすごく楽しい! 最近、大型免許を取ったので、今度、ハーレーのスポーツスターに乗ってみるつもりです」

猫に癒される小芦選手
バイクでツーリング

Style6.スタートに頼らず、攻めるレースをしていきたい

A級にはなっているが、そこから成績は伸び悩んでいる。もがき続けていながらも、成績は「現状をキープするのが精いっぱい」になっているのだ。なんとかそこから抜け出したい!

「負けたレースで気になるところがあったら、繰り返しリプレイを見るようにしています。忘れっぽいので、思いついたらすぐにチェックします。成績が停滞しているのはスタートではなくターンの問題だと思っています。以前に比べて大敗は減ったけど、パンチ力がなくなった感じですかね。若いときは1着だけ目指していたのに、いまは2着や3着でもいいと考えてしまうときもある。守りに入っているところが出てきているのかもしれないので、初心を忘れず、思い切ったレースをしていきたいと思っています」

葛藤を抱えつつも、「攻めていくかは気持ち次第のはず」と爽やかに言い切った。

引用元:女子ボートレーサーたちの“6styles” 小芦るり華選手|ツヨカワ女子レーサー|Let’s BOAT RACE

小芦 るり華選手の過去戦績

小芦 るり華選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2016年5月16日BOAT Boy CUP唐津一般デビュー
2018年3月18日G3 オールレディース競走 ジュエルセブンカップ下関G3初勝利
2022年5月5日オールレディースマクール杯唐津G3初優出
2022年8月2日第36回 レディースチャンピオン丸亀G1G1初出場
2023年1月9日西部記者クラブ杯争奪 徳山オールレディース徳山G3初優勝
2023年8月4日第37回 レディースチャンピオンG1G1初勝利

小芦 るり華選手は、2016年5月16日~21日に佐賀支部のホームプール・唐津競艇場で開催された「一般・BOAT Boy CUP」初日の第8レースでデビューを飾り、約1年2か月後には122走目にして初勝利

そして、デビューから約4年後の2022年5月5日にデビューを飾った地元水面で開催された「G3・オールレディースマクール杯」で初優出を果たすと、2023年1月9日に徳山競艇場で開催された「G3・西部記者クラブ杯争奪 徳山オールレディース」で初優勝を達成しています。

G1競争で見ると、初優勝の3か月後の2022年8月2日に丸亀競艇場でG1初出走、1年後の2025年8月4日にはG1初勝利を果たしたのです。

また、2021年後期にB1級からA2級にはじめて昇級すると、2023年後期にはボートレース界の最上級であるA1級に初めて上り詰めましたが、2024年前期にまたもや同じ期に2本のフライングを切ったことでB2級に強制降級。
その後も地道に級別を上げ続けて、2026年前期にふたたびA1級に返り咲きました。
実に選手生活10年のうちの4年以上もA級を維持するという素晴らしい成績です。

2026年前期には優勝こそないものの、優出4回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率を6.37に更新。
さらに2026年後期にはさらに高い勝率6.93を記録するなど、勝率も年々上昇しており、粒ぞろいの佐賀支部の中でもこれからが楽しみな成長株と言えるでしょう。

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【小芦 るり華選手の主要獲得タイトル】

  • 現在までSG競走で獲得したタイトルはありません
  • 現在まで優秀選手として表彰された実績はありません
  • ここ一番の勝負強さ発揮!小芦るり華 待望のデビュー初優勝!!!!│BOATCAST NEWS 2023年1月9日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 2023 01 09 西部記者クラブ杯争奪 GⅢ徳山オールレディース 4938小芦るり華選手 初優勝水神祭&インタビュー
出典:ボートレース徳山YouTubeチャンネル
  • 小芦るり華 待望のG1初勝利・水神祭&予選突破!│BOATCAST NEWS 2023年8月4日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【蒲郡】野田なづきをかけた西岡成美VS小芦るり華の熾烈な派閥争いが勃発!?【勝ガマ】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル
  • 【憧れのバイク好きお姉さん♥】西橋奈未・小芦るり華・北村寧々|ぼ~っと女子バナ日和#19~BJB!バイク大好き・女子・ボートレーサーな女子バナ|女子レーサー|ボートレース
出典:レディースインフォメーション

小芦 るり華選手の師匠は宮地 元輝選手

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
宮地 元輝
(ミヤチ モトキ)
登録番号4445
生年月日1986年11月9日
身長168cm
体重56㎏
血液型A型
支部佐賀
出身地佐賀県
登録期100期
級別A1級

宮地 元輝選手は1986年生まれ、佐賀支部所属のA1級レーサーです。

ボートレース界きっての“熱い漢”として絶大な人気を誇り、デビュー当初は選手会長だった元ボートレーサーの上瀧 和則さんのプロペラグループに所属していましたが、グループ内のしきたりに耐えられずに離脱したという経歴の持ち主です。

2022年12月に大村競艇場で開催された「SG・第37回 グランプリシリーズ」でSG初制覇を果たすなど、トップレーサーの一角として、“唯一無二”と称される鮮やかなまくり差しを武器に、SG競走の常連レーサーとして活躍しています。

同期の100期には、男子では2025年のグランプリ覇者でSG競走でも常に安定した強さを誇る桐生 順平選手(4444)・青木 玄太選手(4448)・和田 兼輔選手(4446)・秦 英悟選手(4427)、女子では初代スピードクイーンの称号を手にした平高 奈菜選手(4450)、2025年のレディースチャンピオンとクイーンズクライマックス・2026年のスピードクイーンメモリアルで女子プレミアムG1競走3連覇の偉業を達成した鎌倉 涼選手(4456)・川野 芽唯選手(4433)、深川 麻奈美選手(4447)がおり、現在のボートレース界の精鋭揃いです。

宮地 元輝選手の過去戦績
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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2007年6月13日マンスリーKYOTEI杯競走若松一般デビュー
2009年2月12日ボートピア勝山 オープン15周年記念レース芦屋一般初勝利
2011年1月4日第15回 佐賀県選手権唐津一般初優出
2012年9月25日共同通信社杯 第27回 G1 新鋭王座決定戦徳山G1G1初出走
2013年1月15日新近江戦国絵巻シリーズ第八戦 〜奮戦!!下克上決戦〜びわこ一般初優勝
2013年1月23日G1 第59回 九州地区選手権競走若松G1G1初勝利
2015年9月27日第2回 ヤングダービー尼崎G1G1初優出
2018年10月9日オータムモーニングバトル 〜私のイケメン選手権〜唐津一般通算500勝達成
2020年10月20日SG 第67回 ボートレースダービー大村SGSG初出走
2021年3月25日SG 第56回 ボートレースクラシック福岡SGSG初勝利
2022年9月12日福岡チャンピオンカップ 開設69周年記念競走福岡G1G1初優勝
2022年12月18日SG 第37回 グランプリシリーズ大村SGSG初優出・SG初優勝
2024年11月15日尼崎ダイヤモンドカップ尼崎G1通算1,000勝達成

宮地 元輝選手は2007年6月13日~17日に福岡支部のホームプール・若松競艇場で開催された「一般・マンスリーKYOTEI杯競走」初日の第1レースでデビューを飾り、1年8か月後には153走目にして初勝利

そして、デビューから5年7か月後の2013年1月15日にびわこ競艇場で開催された「一般・新近江戦国絵巻シリーズ第八戦 〜奮戦!!下克上決戦〜」で初優勝を果たし、2024年11月15日に尼崎競艇場で開催された「G1・尼崎ダイヤモンドカップ」で通算1,000勝を達成しています。

G1競争で見ると、2012年9月に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯 第27回 G1 新鋭王座決定戦」でG1初出走、約10年後の2022年9月12日に福岡競艇場で開催された「福岡チャンピオンカップ 開設69周年記念競走」でG1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2020年10月の「 第67回 ボートレースダービー」でSG初出走を果たすと、5か月後の「第56回 ボートレースクラシック」でSG初勝利
そして、デビューから15年6か月後の2022年12月18日に大村競艇場で開催された「第37回 グランプリシリーズ」でSG初勝出SG初制覇を同時達成して、初のSGタイトルを獲得したのです。

また、2012年後期にはA2級に昇級しており、2013年前期にはれてA1級に初昇級を果たすと、はじめの頃こそA1級とA2級を行き来することがありましたが、2022年後期以降は現在までA1級を維持しており、実に選手生活19年のうちの15年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2015年前期には優勝3回・優出8回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率7.42を記録するなど、さらに高い勝率をたたき出す可能性も十分に秘めており、現役のトップレーサーに名を連ねるだけの活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【宮地 元輝選手の主要獲得タイトル】

  • グランプリシリーズ(2022年)
  • ファンに熱いレースで恩返し!宮地元輝 グランプリシリーズ勝利でSG初制覇!│BOATCAST NEWS 2022年12月18日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【宮地王】宮地元輝を良く知ってるのはどっち?【西山貴浩vs小芦るり華】
出典:BOATRACEからつYouTubeチャンネル
  • Road to THE GRAND PRIX2025 宮地元輝選手スペシャルインタビュー!
出典:ボートレース住之江公式YouTubeチャンネル
4位・小野 生奈選手(勝率:6.90)

4位・小野 生奈選手(勝率:6.90)

小野 生奈選手は、2019年4月より、地元である福岡県古賀市の「水の特命大使」に就任しているというエピソードの持ち主です。
プライベートでは具体的な結婚時期は公にされていませんが、2021年の秋~冬頃に同じ競艇選手で同期の北山 康介選手と結婚しています
結婚時期については、長崎支部の原田 幸哉選手(3779・76期)が2022年1月に「せいなとこうちゃんの結婚パーティーをする」と、まさかのうっかりツイートで拡散してしまったことから、小野 生奈選手と北山 康介選手のお誕生日の時期である秋から冬にかけて入籍をしたものと推測できます。
そして、2022年10月に第一子の男の子を出産していたことも、元ボートレーサーの日高 逸子さんが2022年10月28日に公開したブログで明らかになりました。

名前
(フリガナ)
小野 生奈
(オノ セイナ)
登録番号4530
生年月日1988年10月2日
身長156cm
体重48㎏
血液型B型
支部福岡
出身地福岡県
登録期103期
級別A1級

小野 生奈選手は1988年生まれ、福岡支部所属のA1級レーサーです。

2017年には女子王座決定戦優勝し、翌2018年には賞金女王の座に輝いて、そして2021年2月には「第5回 レディースオールスター」を制して、女子ボートレース界の頂点にまで登りつめたほどの実力者です。

ハツラツとした笑顔が素敵な小野生奈選手は、レースに強いだけにとどまらず、ファンからの人気がとても高い選手でもあります。
その人気は、毎年ファン投票で選出された上位52人が出場できる「レディースオールスター」で、2018年と2019年に得票数で3位に入るほどでした。

またファンに対するサービス精神も旺盛で、愛嬌もあることから、数多くのトークショーに出演している選手でもあります。

2018年4月には、常滑競艇場の「G2・モーターボート大賞」の開会式に福岡支部の先輩で“艇界のエンターテイナー”こと西山 貴浩選手とともに“常滑市の猫キャラクター・トコタン”を模したトコタンレディーのお揃いコスプレで登場。
夫婦漫才風の話芸を披露して、会場を大いに盛り上げたエピソードの持ち主でもあります。

同期の103期には、夫の北山 康介選手(4535)のほかに、深谷 知博選手(4524)・野口 勝弘選手(4516)・黒井 達矢選手(4528)・渡邉 和将選手(4537)・古澤 光紀選手(4522)・清水 沙樹選手(4519)がいます。

西山 貴浩選手といえば、福岡支部の競艇選手を中心に結成している「ポンコツ会」の主要メンバー。
2021年・2022年・2023年・2026年と3年連続得票数2位で「ボートレースオールスター」に出場しており、2026年の第53回大会では得票数2位(19,776票)でドリーム戦の出走権を獲得。
今回で8年連続10回目の出場を決めています。

小野 生奈選手の過去戦績

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2008年11月8日ヤング・シニア・レディース三つ巴戦芦屋一般デビュー
2010年5月6日スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選芦屋一般初勝利
2011年11月30日男女ダブル優勝戦 第6回 森下仁丹杯争奪住之江一般初優出
2013年12月26日男女W優勝シリーズ 2013ファイナルカップ蒲郡一般初優勝
2014年2月6日G1 第60回 九州地区選手権芦屋G1G1初出走
2014年2月10日G1 第60回 九州地区選手権芦屋G1G1初勝利
2014年5月27日SG 第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)福岡SGSG初出走
2014年8月11日第28回 レディースチャンピオン(女子王座決定戦)三国G1G1初優出
2015年5月27日SG 第42回 ボートレースオールスター(笹川賞)大村SGSG初勝利
2017年8月6日第31回 レディースチャンピオン芦屋G1G1初優勝
2019年5月14日ヴィーナスシリーズ第2戦 第9回 クラリスカップ児島一般通算500勝達成

2008年11月、芦屋競艇場の一般戦で103期としてデビュー
長く勝てない時期が続きましたが、2010年5月に初勝利を飾ると、2013年12月には蒲郡競艇場の一般戦で初優勝を達成しました。

翌2014年2月にはG1初出場にして初勝利、同年5月には福岡競艇場で開催された「SG・第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)」に初出場するなど、目立つ活躍をするようになります。

さらに2015年5月には大村競艇場で開催された「第42回 ボートレースオールスター(笹川賞)」でSG初勝利を手にすると、2017年8月に「第31回 レディースチャンピオン」で待望のG1初優勝をつかみ取って、名実ともにトップレーサーの仲間入りを果たしました。

そして2019年5月14日、児島競艇場で開催された「一般・ヴィーナスシリーズ第2戦 第9回 クラリスカップ」で、デビューから10年6か月にして通算500021年後期からはずっとA1級を維持しており、約6年以上の長きにわたってA級を維持するほどの素晴らしい成績の持ち主です。

2023年前期には優出6回・優勝2回という好記録を残して、自己最高勝率7.26を記録
今後の活躍に期待が大きくなるとともに、まだ未達成のG1初優勝・SG初優出のニュースを聞きたいところですね。

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【渡邉 優美選手の主要獲得タイトル】

  • レディースチャンピオン(2017年)
  • レディースオールスター(2024年)
  • 最優秀女子選手(2018年)
  • 【とこなめGⅡモータボート大賞】西山貴浩&小野生奈 開会式にトコタンレディのコスプレで登場
出典:東スポレースチャンネル
  • BoatBeatPress 小野生奈選手 インタビュー「ここが私の生きる場所 母としてレーサー第二章へ」
出典:ボートレース福岡
  • ボートレーサー│美のクルーたち~ep.小野生奈│自分を見つめ直す60秒のショートストーリー│ボートレース│レディースインフォメーション
出典:レディースインフォメーション
  • 本音トーク炸裂!川野芽唯&小野生奈のオトナ女子ランチ会【BoatBeatPress 353企画】
出典:ボートレース福岡
  • サンテレビ「ボートの時間!」 # 303 「小野生奈 おうちの時間!」2022年1月16日放送
出典:【公式】ボートの時間!
  • 小野生奈選手がボートレーサーを目指したキッカケは父の○○だった【ボートレース】【小野生奈】【コンバット満】【駒田京伽】
出典:BTSみやきチャンネル

小野 生奈選手の夫は北山 康介選手

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
北山 康介
(キタヤマ コウスケ)
登録番号4535
生年月日1989年11月23日
身長164cm
体重55㎏
血液型AB型
支部東京
出身地神奈川県
登録期103期
級別A1級

北山 康介選手は1989年生まれ、東京支部所属のA1級レーサーです。

思い切りのいいスタートを武器に、江戸川競艇場や福岡競艇場のような難水面を得意とする「荒れ水面巧者」として、おもに一般戦からG1競走で活躍しています。

同期の103期には、妻の小野 生奈選手(4530)のほかに、深谷 知博選手(4524)・野口 勝弘選手(4516)・黒井 達矢選手(4528)・渡邉 和将選手(4537)・古澤 光紀選手(4522)・清水 沙樹選手(4519)がいます。

北山 康介選手の過去戦績
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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2008年11月15日第40回 内外タイムス賞多摩川一般デビュー
2008年11月16日第40回 内外タイムス賞多摩川一般初勝利
2010年3月29日第10回 日本財団会長杯江戸川一般初優出
2012年1月24日G1 共同通信社杯 第26回 新鋭王座決定戦芦屋G1G1初出走
2012年1月25日G1 共同通信社杯 第26回 新鋭王座決定戦芦屋G1G1初勝利
2017年11月20日誰が勝ってもデビュー初優勝!月兎ソースカップ江戸川一般初優勝
2022年7月2日第2回 内山信二杯多摩川一般通算500勝達成
2025年2月15日第70回 関東地区選手権戸田G1G1初優出
2025年10月21日SG 第72回 ボートレースダービーSGSG初出走
2025年10月24日SG 第72回 ボートレースダービーSGSG初勝利

北山 康介選手は2008年11月15日にデビューすると、翌日にデビュー2走目で初勝利をあげました。
デビューから8年後の2017年11月に江戸川競艇場で開催された「誰が勝ってもデビュー初優勝!月兎ソースカップ」で初優勝、2022年7月2日に多摩川競艇場で開催された「第2回 内山信二杯」でデビューから13年7か月にして通算500勝を飾っています。

G1競走では、2012年1月に芦屋競艇場デカい差された「共同通信社杯 第26回 新鋭王座決定戦」でG1初出場G1初勝利、2025年2月に戸田競艇場で開催された「第70回 関東地区選手権」でG1初優出を達成。

さらに、この勢いは衰えることを知らず、2025年10月に津競艇場で開催された「第72回 ボートレースダービー」の出場権を手にすると、このシリーズでSG初出走SG初勝利を果たしました。

  • 【蒲郡】勝ガマ専属記者『磯部誠』、北山康介の熱愛を大スクープ!?【勝ガマ】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル

小野 生奈選手の師匠は元競艇選手の吉田 弘文さん

小野 生奈選手の師匠は同じ福岡支部所属、80期の元競艇選手・吉田 弘文さんです。

名前
(フリガナ)
吉田 弘文
(ヨシダ ヒロフミ)
登録番号3899
生年月日1976年11月20日
身長161cm
体重51㎏
血液型A型
支部福岡
出身地福岡県
登録期80期
引退時の級別B2級
デビュー日1997年5月22日
最終出走日2015年12月2日
引退日2017年3月27日

吉田 弘文さんは1976年生まれ、福岡支部所属のB2級選手でした。
残念ながら、2015年12月3日に徳山競艇場で開催された「一般・BP呉開設23周年記念 スカパー!・JLCカップ」3日目の第2レースの展示中に意識を失い、そのまま岸壁に激突。
この事故が原因で四肢不自由になってしまったために、このレースを最後に2017年3月27日に引退

全盛期はSG競争での3連対率が50%を超えるほどの実力者でした。
特にターン技術に定評があり、小野 生奈選手は若手で技術面で未熟だった頃から、熱心に指導を受けていました。
そのため、師弟間の信頼関係は非常に厚かったようで、後に小野 生奈選手は『吉田さんのおかげで今の自分がある』と語っています。

約20年間の選手生活で通算出走回数は414回、通算優勝回数は54回、通算1,362勝、生涯獲得賞金は596,927,766円という記録を残しました。

同期の80期には、白井 英治選手(3897)・重成 一人選手(3908)・平田 忠則選手(3898)・鎌田 義選手(3887)といった現在もボートレース界のトップを走り続けている選手がいます。

吉田 弘文さんの過去戦績
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日付レース名レース場グレード戦績・概要
1997年5月22日(タイトル不明)福岡一般デビュー・初勝利
1998年6月21日蒲郡あじさい特別(進入固定)蒲郡一般初優出
1999年6月27日一般競走児島一般初優勝
2002年1月15日G1 第16回 新鋭王座決定戦G1G1初出走
2002年1月19日G1 第16回 新鋭王座決定戦G1G1初勝利
2003年10月29日第50回 全日本選手権競走戸田SGSG初出走
2003年10月30日第50回 全日本選手権競走戸田SGSG初勝利
2004年2月1日G1 第18回 新鋭王座決定戦徳山G1G1初優出
2006年1月27日一般競走徳山一般通算500勝達成
2007年3月21日SG 第42回 総理大臣杯平和島SGSG初優出
2007年4月15日開設55周年記念 G1 びわこ大賞びわこG1G1初優勝
2011年8月21日KIRIN CUP蒲郡一般通算1,000勝達成
2014年11月9日テレボートカップ・JLCカップ多摩川一般通算50優勝達成

吉田 弘文さんは1997年5月22日に福岡支部のホームプール・福岡競艇場で初出走を飾ると、初戦で初勝利を飾るという偉業を成し遂げました。

そして、デビューから1年1か月後の1999年6月27日に児島競艇場で開催された「一般・一般競走」で初優勝を果たし、2011年8月には通算1,000勝、2014年11月には通算50優勝を達成しました。

G1競争で見ると、2002年1月に津競艇場でG1初出場にしてG1初勝利、2007年4月14日に「開設55周年記念 G1 びわこ大賞」でG1初優勝

さらにSG競争では、2003年10月に戸田競艇場で開催際された「第50回 全日本選手権競走」の舞台でSG初出場とSG初勝利を達成、さらに2007年3月21日には平和島競艇場で開催された「第42回 総理大臣杯」でSG初優出を果たしています。

デビュー早々にA級に昇級すると、はじめこそA1級とA2級を行き来していましたが、2002年後期以降は13年以上の長きにわたってほぼA1級を維持し続けており、吉田 弘文さんが強い選手だったことがわかるはずです。

小野 生奈選手の弟子は奥村 明日香選手

小野 生奈選手が弟子に迎え入れたのは、同じ福岡支部所属、128期の奥村 明日香選手です。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
奥村 明日香
(オクムラ アスカ)
登録番号5198
生年月日2001年11月14日
身長152cm
体重45㎏
血液型A型
支部福岡
出身地福岡県
登録期128期
級別B1級

奥村 明日香選手は2001年生まれ、福岡支部所属のB1級選手です。
2021年5月15日に福岡支部のホームプール・若松競艇場でデビューを飾ると、デビューから1年2か月後の2022年7月24日にも若松競艇場の水面で初勝利を果たしました。

5号艇・5コースからの出走で、コンマ06の抜群のトップスタートから見事なまくり差しを決めて、初白星を獲得しています。

福岡支部のホープとして、ターン技術に磨きをかけたいという思いから、小野 生奈選手への弟子入りを志願したそうです。

同期の128期には、飛田 江己選手(5191)・鰐部 太空海選手(5196)・米丸 乃絵選手(5193)・中野 仁照選手(5197)・武井 莉里佳選手(5188)・藤原 早菜選手(5189)・中尾 優香選手(5192)がいます。

小野 生奈選手の妹は元ボートレーサーの小野 真歩さん

名前
(フリガナ)
小野 真歩
(オノ マホ)
登録番号4770
生年月日1992年8月23日
身長155cm
体重55㎏
血液型B型
支部福岡
出身地福岡県
登録期112期
級別B2級
デビュー日2016年5月17日
最終出走日2020年12月27日
引退日2021年1月4日

小野 真歩さんは1992年生まれ、福岡支部所属のB2級レーサーでした。

約4年7か月間の選手生活での出場節数は94節、出走数は776走で、優出・優勝はともに0回、通算15勝という成績を収めています。

2013年5月17日に戸田競艇場で開催された「一般・MBP嘉麻オープン1周年記念」でデビュー(6着)を飾りましたが、なかなか思うような結果を残すことができませんでした。

そして迎えた、2014年3月23日。
児島競艇場で開催された「一般・ていちゃんカップ男女W優勝戦」3日目の第2レース。
当時まだB1級だった渡邉 優美選手も出走したレースで、見事なまくり差しを決め、107走目にして悲願の初勝利を手にしました。
この時の3連単536は108番人気で、102,990円(1029.9倍)の特大万舟券に貢献したものの、その後も大きな着が続いたうえ、長期欠場の期間もあり、残念ながら引退という道を選択しています。

現役生活最後のレースは、2020年12月27日に丸亀競艇場で開催された「一般・清酒金陵杯争奪男女W優勝戦」最終日の第8レースでした。

同期の112期には、山崎 郡選手(4760)・藤原 啓史朗選手(4762)・石丸 海渡選手(4772)・山田 祐也選手(4757)・今泉 友吾選手(4759)がいます。

  • 【ボートレース・競艇】去年10月以来の1着はイン逃げ3万舟!小野真歩
出典:KAZUのボートレース 24時間勝負がけch
5位・高憧 四季選手(勝率:6.85)

5位・高憧 四季選手(勝率:6.85)

高憧 四季選手は、近年またたく間にスターダムに上り詰めた人気若手女子レーサーです。
2022年と2023年の「住之江フレッシュルーキー」に選出された、将来を有望視される存在であり、最近ではめざましい活躍で注目度が一気に上がったことと可愛らしいルックスで、一躍人気女子レーサーの仲間入りを果たしました。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
高憧 四季
(タカハタ シキ)
登録番号5088
生年月日1999年11月10日
身長156cm
体重45㎏
血液型B型
支部大阪
出身地大阪府
登録期124期
級別A1級

高憧 四季選手は1999年生まれ、大阪支部所属のA1級レーサーです。
養成所時代からターン技術に定評があり、教官からは『全体的にそつなくこなすタイプであり、ミスの少ない冷静な旋回が取り柄。あとは豪快さが身に付けば将来楽しみ。』と言わしめた存在。

2026年1月から2月にかけて実施された「第58回 ボートレースオールスター」と「第11回 レディースオールスター」のWファン投票では、ボートレースオールスターには9,916票を獲得して全体順位13位で初出場を決めており、レディースオールスターでは20,439票を獲得して、選出順位トップとドリーム戦1号艇をゲットしました。
※2026年の第11回 レディースオールスターでは、21,402票を獲得して得票数1位だった守屋 美穂選手が2026年2月に開催されたPG1競争「第2回 スピードクイーンメモリアル」で切ってしまったフライングの辞退期間で選出除外になったため、高憧 四季選手が繰り上がりで選出順位1位になっています。

高憧 四季選手は過去のインタビューで『レディースオールスターは選手になって一番出場したかった大会なので、投票していただいて、選考トップになれてうれしいです。』と語るなど、ファンからの力強い後押しで夢の舞台に立てた喜びはひとしおだったようです。

そんな実力も人気も急上昇の高憧 四季選手がデビュー当初に師事したのは、同じ大阪支部の夏山 亮平選手(4462)でしたが、2024年4月からは夏山選手の先輩である岡村 仁選手(4311)に弟子入りしています。

理由として考えられるのは、養成所時代から苦手としていた“整備技術の向上”を目的としたものでしょう。
その根拠として、岡村 仁選手に弟子入り後から調整力が上がったと評されており、とくにプロペラ調整については選手内でも定評があるそうです。

同期の124期には、2025年のボートレースダービーと2026年のBBCトーナメントを制した末永 和也選手(5084)・前田 翔選手(5089)・為本 智也選手(5091)・中島 秀治選手(5075)・上原 健次郎選手(5073)・篠原 飛翔選手(5081)・佐藤 航選手(5087)・篠原 晟弥選手(5092)・浦野 海選手(5093)がいます。

【ボートレース】高憧四季 昨年大ブレーク「大きい舞台でいいレースをして勝ちたい」

【ボートレース】高憧四季 昨年大ブレーク「大きい舞台でいいレースをして勝ちたい」

2026年2月8日 10:00

インタビューに応じた高憧四季

【女子ボートレーサー・インタビュー 高憧四季(26=大阪)前編】

 ――ボートレーサーを目指したきっかけは?

 高憧 きっかけというきっかけはないんですよね。小学生から高校までずっとサッカーをやっていて、高校でやり切ったという気持ちだったし、本気でプロを目指すレベルでもなかった。そこで進路をどうするか考えた時に、条件とかが合っていたので、自分でもできるかなと思って試験を受けることにしました。

 ――周囲からの勧めもあった?

 高憧 そんなに勧められたということもなかったですね。自分で考えて決めました。スポーツ選手、アスリートになりたいという意識も、そこまではなかったですね。

 ――試験は一発合格?

 高憧 たまたま1回で行けちゃいました。

 ――養成所の生活はきつかった?

 高憧 サッカーの練習の方が体力的にも厳しかったので、訓練とかは意外とそうでもなかったですね。生活自体もつらいとかはなかったです。

 ――デビューしてここまで順調にきている?

 高憧 どうなんですかねえ。順調と言えば順調やし、順調ではないと言えばそうだし…。振り返るとたくさん、いろんなことがありますけど、考え方ですかね。今は頑張れているので、いいのかなと思ってます。

大阪支部の選手と談笑する高憧四季(中)

 ――昨年はブレークを果たした?

 高憧 すごく言われるんですけど、自分としてはそんなに変わってないと思っているんですよ。同じような勝ち方は前からしていたし…。同じレース内容でもGⅠだと一気に注目度が上がる。成長したというよりも、記念とかで活躍することが大事だということがよく分かりました。

 ――見られ方が違う?

 高憧 一般戦だと「いいレースをしたな」と思っても注目されないじゃないですか。でも、GⅠだと反響も大きい。大きい舞台でいいレースをして勝ちたいと思うようになりました。

 ――大舞台を走ることが成長につながる?

 高憧 そうですね。そういう意味でもGⅠとかを走って、いい経験はできていると思います。

 ――技術や調整面での成長を実感する部分は?

 高憧 ペラとかは以前よりも叩けるようになってると思います。技術面は、自分ではよく分からないですけど、レースがすごく変わったというような実感はないですね。ただ、ずっとやってきたことが出ているというか、いいエンジンを引けたら勝てたりしてますけど、悪いエンジンでも勝てるようになりたいです。

 ――昨年はクイーンズクライマックスにも初出場。戦ってみて?

 高憧 悔しかった。本当にそれだけでした。

 ――上位との力の差を感じた?

 高憧 それは感じなかったんですけど、優勝戦に乗れなかったので悔しかった。100%の力は出せなかったとは思うんですけど、とにかく優勝戦に乗れなかったことが本当に悔しかった。

 ――その前の福岡レディースチャレンジカップでも低調機で苦戦。大舞台で結果が出せなかった?

 高憧 それは仕方ないですけど…。完全燃焼はできなかったですね。

引用元:【ボートレース】高憧四季 昨年大ブレーク「大きい舞台でいいレースをして勝ちたい」 | 東スポWEB

高憧 四季選手の過去戦績

高憧 四季選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2019年5月14日スポニチ杯争奪 第53回 なにわ賞住之江一般デビュー
2019年7月23日第53回 しぶき杯競走ニッカン・コム杯住之江一般初勝利
2021年2月1日びわこヴィーナス! 酒処 京都 新京極 スタンド杯びわこ一般初優出
2023年3月18日
ヴィーナスシリーズ 第23戦 北九州下関フェニックス杯下関一般初優勝
2025年8月6日PG1 第39回 レディースチャンピオン浜名湖G1G1初出走
2025年8月9日PG1 第39回 レディースチャンピオン浜名湖G1G1初勝利

高憧 四季選手は、2019年5月14日~19日に大阪支部のホームプール・住之江競艇場で開催された「一般・スポニチ杯争奪 第53回 なにわ賞」初日の第1レースでデビューを飾り、2か月後には17走目にして初勝利

そして、デビューから1年8か月後の2021年2月1日日にびわこ競艇場で開催された「一般・びわこヴィーナス! 酒処 京都 新京極 スタンド杯」で初優出を果たすと、2023年3月18日に下関競艇場で開催された「一般・ヴィーナスシリーズ 第23戦 北九州下関フェニックス杯」で8度目の優出で初優勝を達成しています。

G1競争で見ると、初優勝の2年4か月後の2025年8月6日に浜名湖競艇場で開催された「プレミアムG1・第39回 レディースチャンピオン」でG1初出走G1初勝利を果たしたのです。

また、2022年後期にB1級からA2級にはじめて昇級すると、2023年後期にはボートレース界の最上級であるA1級に初めて上り詰めましたが、2023年4月に平和島競艇場で開催された一般戦で「不適格な航法」による懲戒処分による出場停止を受けた影響から出走回数不足となったことで、2024年前期にB1級へ降級を余儀なくされました。
その後、順調にA2級へ再昇級するも、2023年12月18日に尼崎競艇場で行われたヴィーナスシリーズの優勝戦でフライングを切った影響で、ふたたびのB1級降級。
そこから気持ちを切り替えて、2024年11月の常滑競艇場で行われた一般戦「創刊70周年記念第35回中日スポーツ銀杯争奪戦」では自身2度目、混合戦では初の優勝を果たして、『飛び級でA1級へ復帰を果たす』という目標を叶え、ついに2025年後期にA1級へ返り咲きました。
実に選手生活7年のうちの3年以上もA級を維持するという素晴らしい成績です。

2026年前期には優勝1回・優出6回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率を7.33に更新。
さらに2026年後期には勝率6.85を記録するなど、波はあるものの、勝率も年々上昇しており、これからの女子ボートレース界を人気と実力でけん引していくであろうニューヒロインの代表格です。

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【高憧 四季選手の主要獲得タイトル】

  • 現在までSG競走・プレミアムG1競走・G1競走で獲得したタイトルはありません
  • 現在まで優秀選手として表彰された実績はありません
  • 【人気女子レーサー出演!】高憧四季選手のこれまでの生い立ちをお聞きしました! | 2025レディスカップ
出典:ボートレース住之江公式YouTubeチャンネル
  • 初出場高憧四季!5000番台初のトライアル勝利で優勝戦へ希望を繋ぐ!!│BOATCAST NEWS 2025年12月29日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • ボートの時間! # 461 「高憧四季の目標は?」2025年1月26日放送【サンテレビ】
出典:【公式】ボートの時間!

高憧 四季選手の師匠は岡村 仁選手

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
岡村 仁
(オカムラ マサシ)
登録番号4311
生年月日1984年2月19日
身長167cm
体重59㎏
血液型O型
支部大阪
出身地大阪府
登録期95期
級別A1級

岡村 仁選手は1984年生まれ、大阪支部所属のA1級レーサーです。
つけられた愛称は『なにわのショットガン』。
ボートレース界きってのスーパースター・峰 竜太選手と同期でありながら、95期の卒業記念競走で優勝して“やまとチャンプ(現在の養成所チャンプ)”に輝き、次期の大阪支部長という肩書の持ち主です。

もともと、岡村 仁選手はやまと競艇学校に92期生として入所していました。
しかし、同期の男子訓練生数人と共謀して“集団退所事件”を起こして退所処分を受けるという大事件を起こした一人。
それでも再び養成所の入所試験を再受験して、95期として再入学したという異色の経歴があります。

さらに、2020年7月には自らYouTubeで『岡村仁のスタディーボートレース』というチャンネルを開設し、ボートレースの普及に努めるかたわら、チャンネル登録者数 3.62万人という人気YouTuberです。

同期の95期には、現在“GRANDE5”リーチレーサーで、ボートレース界の絶対的エースとして活躍している峰 竜太選手(4320)をはじめ、2023年に大人気女子レーサー・倉持 莉々選手(4825)と結婚したことで話題となった金子 拓矢選手(4305)・河村 了選手(4308)・山田 哲也選手(4297)・海野 康志郎選手(4324)・西野 翔太選手(4302)・西村 美智子選手(4313)など、錚々たる顔ぶれが揃っています。

高憧 四季選手の師匠になった経緯について、2025年7月のスポニチアネックスに記されていましたので、気になった方はご一読ください。

【ボートレースコラム】岡村仁の弟子愛にジーンときた話

【ボートレースコラム】岡村仁の弟子愛にジーンときた話

[ 2025年7月15日 04:30 ]

岡村 仁

 サマーレース特集(大阪本社版で24日付に掲載)で高憧四季を取り上げるので、師匠の岡村仁(41=大阪)に話を聞こうと電話取材したら、2人の弟子への特別な思い入れを聞けたので、特集に入り切らない部分をここで紹介したい。

 「弟子はヤマタツが初めてだったんですけど、選手を続けられるように持っていってあげられなくて…」

 山田達也氏(39)は現在、大阪ミナミで「SnackBar Moo」を経営。岡村も愛弟子の再出発に協力、宣伝を惜しまない。住之江YouTube配信の解説も務めるなど業界でも活躍中だが、選手としては2010年のデビューから16年の引退まで約6年間の短い現役生活だった。

 「その後悔から『弟子はヤマタツが最初で最後』と言い続けてずっと断っていたんです。そうしたら昨年の春に高憧から『ご相談が…』とLINEが来て、支部の役員(理事長)をしているから何かやらかしたのかと思って電話をかけたら『弟子にしてください!!』って(笑い)

 グループの上條嘉嗣&暢嵩、山下奈緖、渋川夏に確認したら全員OK…と思ったら、上條兄弟があることに気がついた。「岡村さん、ダマされていますよ!!今日は4月1日です」と。慌てて高憧に電話したら「エープリルフールじゃないです。ホントのやつです」。新メンバーの加入でグループ自体も活気づいたという。

 「高憧がグループLINEでどんどん質問してくるから、情報交換がかなり増えました(笑い)。逆にいえば、そこまで一人で悩んでいたのかと。僕も嘉嗣も暢嵩もみんなタイプが違うし整備、調整にしてもレースにしても、どんな心配にも相談できる環境が整ったから、安心してレースに打ち込めると思います」

 悔しい思いは二度としたくない。自ら禁を破って弟子をとったからには立派に育ててみせる。岡村の覚悟と二人の弟子への深い愛情を感じた取材だった。

引用元:【記事全文】【ボートレースコラム】岡村仁の弟子愛にジーンときた話 – スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

  • 【質問回答①】だけのつもりがしっかりボートレース講座【第1弾前編】
出典:岡村仁のスタディーボートレース
  • 【質問回答②】だけのつもりがしっかりボートレース講座【第1弾後編】
出典:岡村仁のスタディーボートレース
  • 【勝負駆け】知ってるようで知らない期末の全貌【FLEXISPOT】
出典:岡村仁のスタディーボートレース
  • 【これが重要】知らなきゃ損!部品交換【優勝SBR秘話】
出典:岡村仁のスタディーボートレース
岡村 仁選手の過去戦績
スクロールできます
日付レース名レース場グレード戦績・概要
2004年11月11日一般競走(あざやか霜月競走)住之江一般デビュー
2004年11月13日一般競走(あざやか霜月競走)住之江一般初勝利
2005年8月29日九頭龍賞三国一般初優出・初優勝
2009年1月20日G1 第23回 新鋭王座決定戦びわこG1G1初出走・G1初勝利
2013年7月9日G1 江戸川大賞 開設58周年記念江戸川G1G1初優出・G1初優勝
2013年11月19日SG 第16回 チャレンジカップ競走SGSG初出走・SG初勝利
2015年10月18日進入固定レースバトル 第8弾 ニッカン・コム杯 若松の陣若松一般通算500勝達成
2022年10月11日第13回 虹の松原カップ唐津一般通算1,000勝達成

岡村 仁選手は2004年11月11日~14日に大阪支部のホームプール・住之江競艇場で開催された「一般・あざやか霜月競走」初日の第1レースでデビューを飾り、2日後には4走目にして初勝利

そして、デビューから9か月後の2005年8月29日に三国競艇場で開催された「一般・九頭龍賞」で初優出にして初優勝を果たし、2022年10月11日に唐津競艇場で開催された「一般・第13回 虹の松原カップ」で通算1,000勝を達成しています。

G1競争で見ると、2009年1月にびわこ競艇場で開催された「第23回 新鋭王座決定戦」でG1初出走G1初勝利、4年5か月後の2013年7月9日に江戸川競艇場で開催された「江戸川大賞 開設58周年記念」でG1初優出G1初優勝の栄冠を手にしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2013年11月の「 第16回 チャレンジカップ競走」でSG初出走SG初勝利を同日達成。
そして、デビューから15年6か月後の2022年12月18日に大村競艇場で開催された「第37回 グランプリシリーズ」でSG初勝出SG初制覇を同時達成して、初のSGタイトルを獲得したのです。

また、2009年前期にはA2級に昇級しており、2010年前期にはれてA1級に初昇級を果たすと、はじめの頃こそA1級とA2級を行き来することがありましたが、2013年後期以降は現在までほぼA1級(2020年後期のみ出走回数不足でA2級)を維持しており、実に選手生活22年のうちの17年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2023年前期には優勝1回・優出8回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率7.40を記録。
最近でも、2025年前期に勝率7.13を記録するなど、まだまだ現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【岡村 仁選手の主要獲得タイトル】

  • G1 江戸川大賞 開設58周年記念(2013年)
  • BOATCAST NEWS│デビュー18年で大台!95期チャンプ 岡村仁 通算1000勝達成 ボートレースニュース 2022年10月11日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【蒲郡】岡村仁のスタディー蒲郡【スタディーボートレース】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル
  • サンテレビ「ボートの時間!」#239「岡村仁 おうちの時間!」2020年10月25日放送
出典:【公式】ボートの時間
実際は1位だが、出走回数不足のためB2級でランク外・長嶋 万記選手(勝率:7.70)

1位・長嶋 万記選手(勝率:7.70) ※出走回数不足のためB2級でランク外

長嶋 万記選手は『艇界の茶っきり娘』という異名を持つボートレーサーです。
ご実家は静岡県の御前崎市で“ながしま茶園”というお茶屋さんを営んでおり、日本三大銘茶である静岡茶を扱う専門店といいます。
2010年1月には一般男性と結婚・妊娠・出産を経て、2011年8月に実践復帰を果たすと、家族の支えもあってボートレーサーと母親の“2足のわらじ”で女子競艇界の第一線を走り続けてきました

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
長嶋 万記
(ナガシマ マキ)
登録番号4190
生年月日1981年5月28日
身長164cm
体重52㎏
血液型AB型
支部静岡
出身地静岡県
登録期91期
級別A1級

長嶋 万記選手は1981年生まれ、静岡支部所属のA1級レーサーです。

ボートレーサーを志したきっかけは、同じ中学校・高校・バスケットボール部で2つ先輩だった大瀧 明日香選手(3999)が、ボートレーサーの道に進む意志を聞いた時に運命を感じたことだそう。

師匠はボートレース界の生きる伝説であり、静岡支部の重鎮・服部 幸男選手(3422)。
そして、弟子には112期の千葉 真弥選手(4775)と120期の森下 愛梨選手(4984)の二人を迎えています。

女子戦においては数多くの優勝を手にするほどの強いレーサーでありながら、デビューからの21年間で重症レースでは一つもタイトルを掴めませんでした。
そのせいで過去には『無冠の女王』などという、不名誉な呼ばれ方をした時期もあった長嶋 万記選手でしたが、ついに2023年2月21日~26日に蒲郡競艇場で開催された「G2・第7回 レディースオールスター」で汚名の返上に成功します。
このシリーズでは初日から好調をキープし、優勝戦では絶好枠からイン戦速攻で初のG2制覇を成し遂げたのです。

さらに、同年11月に三国競艇場で開催された『G2・第10回 レディースチャレンジカップ』でも好調な走りで優出すると、優勝候補ナンバーワンと目されていた守屋 美穂選手を鮮やかなまくり差しで沈めて、1年で2度のタイトルを獲得したことで“正真正銘の女王”の称号を手にしたのです。

さらに、自身はボートレーサーでありながら、2009年には“多くの皆さんの気持ちを集めたい”という一心で社会貢献活動の第一歩として『マキプロジェクト』を立ち上げました。
このプロジェクトでは、長嶋 万記選手が手にした賞金の一部で作ったオリジナルグッズをファンに販売し、集まったお金で被災地支援などの社会貢献を行っていましたが、さらに活動の幅を広げるべく、2015年2月には『一般社団法人 ZERO』を設立しています。

加えて、2017年には元サッカー日本代表である中田 英寿さんを発起人として、元メジャーリーガーの松井 秀喜さんやレーシングドライバーの佐藤 琢磨さんといった世界的にも有名なアスリートがアンバサダーとして活動する、アスリートによる社会貢献活動推進プロジェクト『HEROs』のアンバサダーに就任したことでも知られています。

同期の91期には、山口 剛選手(4205)・北川 潤二選手(4199)・赤羽 克也選手(4191)・川上 剛選手(5189)・三浦 永理選手(4208)・久田 敏之選手(4188)・吉島 祥之選手(4215)がいます。

一般社団法人 ZERO・活動の目的

皆で支え合い助け合える社会の実現に向けて、多くのアスリート、サポーター、スポンサー、支援団体の集結を促し社会貢献活動を目的とする団体です。

被災地の復旧や復興、教育活動や医療現場、動物愛護活動への支援等をしています。

引用元:一般社団法人ZERO

  

一般社団法人 ZERO・思い

長期に渡る不況が続いている中、近年まれに見る規模の災害、コロナの影響などで活力を失いかけている人がたくさんいると言われています。

一方で「なにかのお役に立ちたい」という強い気持ちを持つ人も増えてきていると考えられます。

このことはまさに「支え合い」が必要である世の中であることを表しているのではないでしょうか。

しかしながらそれを実現する環境に出会えず方法もわからないということもあると思います。

ZEROはそういった環境を整えてお互いが助け合える場所づくりを実現します。

そのために人々に感動を与えることで大きな影響力を持つアスリートの力を借りて、物質的なことや金銭的なことのみならず「きちんと思いが届く支援」や「心の復興」などを目指しています。

引用元:一般社団法人ZERO

長嶋 万記選手の過去戦績

長嶋 万記選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2002年11月12日INAX杯争奪 第15回 とこなめ大賞常滑一般デビュー
2003年2月23日一般競走びわこ一般初勝利
2005年12月17日女子リーグ戦競走 第17戦 クイーンロード2005尼崎G3初優出
2007年2月27日G1 第20回 JAL女子王座決定戦競走徳山G1G1初出場
2007年3月3日G1 第20回 JAL女子王座決定戦競走徳山G1G1初勝利
2009年12月17日女子リーグ戦競走 第14戦 クイーンロード2009尼崎G3初優勝
2013年12月15日G1 第2回 賞金女王決定戦・シリーズ戦芦屋G1G1初優出
2014年5月27日SG 第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)福岡SGSG初出場
2014年5月28日SG 第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)福岡SGSG初勝利
2015年7月21日ヴィーナスシリーズ 第5戦 第7回 クラリスカップ児島一般通算500勝達成
2022年3月7日オールレディース競走 あまがさきピンクルカップ尼崎G3通算1,000勝達成

長嶋 万記選手は、2002年11月12日~17日に常滑競艇場で開催された「一般・NAX杯争奪 第15回 とこなめ大賞」初日の第1レースでデビューを飾り、3か月後には56走目にして初勝利

そして、デビューから7年1か月後の2009年12月17日に尼崎競艇場で開催された「一般・女子リーグ戦競走 第14戦 クイーンロード2009」で初優勝を果たし、2022年3月7日に初優勝を飾った水面と同じ尼崎で開催された「G3・オールレディース競走 あまがさきピンクルカップ」で通算1,000勝の栄冠を手にしました。

G1競争で見ると、2007年2月に徳山競艇場で開催された「第20回 JAL女子王座決定戦競走」でG1初出走G1初勝利を達成して、6年9か月後の2013年12月15日に芦屋競艇場で開催された「 第2回 賞金女王決定戦・シリーズ戦」でG1初優出を達成しています。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2014年5月の「第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)」でSG初出走SG初勝利を達成したのです。

また、2009年前期にはA2級に初めて昇級しており、2010年後期にとんとん拍子でA1級に初昇級を果たすと、産休の影響で2011年後期と2012年前期にB級への降級を許しましたが、それ以降は現在までほぼA1級(2016年前期と2020年後期を除外)を維持しており、実に選手生活24年のうちの16年間以上、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2017年後期には優勝4回・優出10回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率7.96を記録。
さらに最近では、2023年後期に優勝5回・優出10回の戦績と勝率7.62という勝率を残しており、今でも現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

現在までの主要獲得タイトルは以下のとおりです。

【長嶋 万記選手の主要獲得タイトル】

  • レディースオールスター(2023年)
  • レディースチャレンジカップ(2023年)
  • 長嶋万記 悲願のG2初制覇!!│BOATCAST NEWS 2023年2月26日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • BOATCAST NEWS│祝 長嶋万記 1000勝!メモリアルスナップ! ボートレースニュース 2022年3月7日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【蒲郡】レディースオールスターに向けて長嶋万記応援動画!!あの伝説の企画をリメイクしました【勝ガマ】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル

長嶋 万記選手の師匠は服部 幸男選手

長嶋 万記選手の師匠は1990年代の競艇界を席巻した静岡のレジェンド・服部 幸男選手です。
現在もA1級で一般戦を中心に活躍を続けており、生涯獲得賞金42億円レーサーで“絶対王者”と称される松井 繁選手(3415)とはデビュー当時から切磋琢磨をした間柄として知られています。

名前
(フリガナ)
服部 幸男
(ハットリ ユキオ)
登録番号3422
生年月日1971年1月5日
身長168cm
体重54㎏
血液型B型
支部静岡
出身地静岡県
登録期64期
級別A1級

服部 幸男選手は1971年生まれ、静岡支部所属のA1級レーサーです。
元競艇選手の服部 正彦さんを父にもち、父が引退を決めた春に2世レーサーとして1989年5月にデビュー。

華麗なる戦績の一部をご紹介すると、1992年に平和島競艇場で開催された「SG・全日本選手権競走(ボートレースダービー)」では当時21歳9か月という若さで史上最年少のSG覇者となり、2009年に大村競艇場で開催された「G2・競艇祭(モーターボート誕生祭)」を無傷の8連勝で完全優勝した記録は、今後も破られることはないであろう偉業としてボートレース史に刻まれています。

加えて、2009年5月5日に浜名湖競艇場で開催された「一般・浜松市長杯争奪 やらまいかカップ」で通算1,500勝を達成すると、6年7か月後の2016年2月22日に住之江競艇場で開催された「G1・太閤賞競走 開設59周年記念」で記念すべき100人目の通算2,000勝達成者となりました。

さらに、2017年11月3日に丸亀競艇場で開催された「一般・第7回 琴参バスカップ」で優勝して、全24場制覇を達成し、2022年8月9日に児島競艇場で開催された「一般・BTS岡山わけ 開設1周年記念競走」で通算100回目の優勝、2023年6月14日にびわこ競艇場で開催された「一般・創刊75周年記念 スポーツニッポン新聞社杯争奪 八景賞」でデビューから34年で通算2,500勝という快挙を飾ったのです。

若い頃は先輩レーサー相手に大暴れをし、現在は静岡支部の重鎮として、艇界を代表するトップレーサー佐々木 康幸選手(3909)・深谷 知博選手(4524)・三浦 永理選手(4208)を弟子にもち、若手の育成には定評があります。
佐々木選手いわく『(師匠の)仕事に対する姿勢、自分への厳しさはマネできない。大きい人だなって思います。』と述べており、競艇の技術面だけでなく、人間性についても己の生き様から後進の目指す道標として重要な役割を果たしているようです。

同期の64期には、今なお伝説を作り続けている松井 繁選手(3415)・中里 英夫選手(3406)・鈴木 博選手(3412)・小森 信雄選手(3392)・上田 隆章選手(3401)がいます。

【服部 幸男選手の主要獲得タイトル】

  • 賞金王決定戦競走(ボートレースグランプリ)(1997年)
  • 総理大臣杯(ボートレースクラシック)(1995年)
  • 笹川賞(ボートレースオールスター)(1995年)
  • 全日本選手権(ボートレースダービー)(1992年)
  • 最優秀選手(1997年)
  • 最多賞金選手(1997年)
  • 記者大賞(1997年)
  • 最高勝率選手(2007年)
  • デビューから34年での快挙! 服部幸男 通算2500勝達成!│BOATCAST NEWS 2023年6月14日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • BOATCAST NEWS│積み上げてきた偉業が実を結ぶ! 服部幸男 通算100回目の優勝! ボートレースニュース 2022年8月9日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 服部幸男×菊地孝平×横澤剛治!ゴリランドへ潜入!!【佐藤享子のKYONch!#66】
出典:ボートレース公式映像配信 JLCレジャーチャンネル

長嶋 万記選手の1人目の弟子は千葉 真弥選手

長嶋 万記選手が1人目の弟子に迎え入れたのは、同じ静岡支部所属、112期の千葉 真弥選手です。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
千葉 真弥
(チバ マヤ)
登録番号4775
生年月日1993年10月20日
身長163cm
体重48㎏
血液型O型
支部静岡
出身地静岡県
登録期112期
級別A2級

千葉 真弥選手は1993年生まれ、静岡支部所属のA2級選手です。
そして、特筆すべきは初優出が初勝利よりも前という大変珍しい選手という点でしょう。

2013年5月11日に常滑競艇場でデビューを飾ると、初勝利を達成することなく、デビューから2年後の2015年5月27日に芦屋競艇場で開催された「一般・マンスリーBOAT RACE杯 男女W優勝戦」で初優出
注目の初勝利は2016年3月4日に下関競艇場で開催された「一般・ヴィーナスシリーズ 第12戦 日本スポーツエージェントカップ」で、デビューから2年10か月後に396走目での出来事でした。
そして、2019年11月25日に地元・浜名湖競艇場で開催された「一般・男女W優勝戦 中日スポーツ ゴールドカップ」で、1号艇・1コースからコンマ10のトップスタートから見事に逃げ切って、初優勝の栄冠を手にしました。

同期の112期には、山崎 郡選手(4760)・藤原 啓史朗選手(4762)・石丸 海渡選手(4772)・山田 祐也選手(4757)・今泉 友吾選手(4759)がいます。

  • 未来のQueen|千葉真弥|女子レーサー|ボートレース
出典:レディースインフォメーション
  • 千葉真弥 6年2ヵ月ぶり2回目 涙の優勝!│BOATCAST NEWS 2026年1月15日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 千葉真弥選手 初勝利 水神祭(2016.03.04)【ボートレース下関】
出典:ボートレース下関公式YouTubeチャンネル

長嶋 万記選手の2人目の弟子は森下 愛梨選手

長嶋 万記選手が2人目の弟子に迎え入れたのは、同じ静岡支部所属、120期の森下 愛梨選手です。

出典:BOAT RACE公式サイト
名前
(フリガナ)
森下 愛梨
(モリシタ アイリ)
登録番号4984
生年月日1997年1月15日
身長162cm
体重51㎏
血液型O型
支部静岡
出身地静岡県
登録期120期
級別A2級

森下 愛梨選手は1997年生まれ、静岡支部所属のA2級選手です。
2017年5月17日に静岡支部のホームプール・浜名湖競艇場でデビューを飾ると、デビューから1年8か月後の2019年1月27日にデビューを飾った記念すべき水面で開催されたG3競走で275走目にして初勝利を果たしました。

そして、2024年8月6日に丸亀競艇場で開催された「一般・ヴィーナスシリーズ 第10戦 蒼月まるるカップ」で、1号艇・1コースからコンマ16のスロースタートから先行艇を鮮やかな抜きハンドルで逆転して、初優勝の栄冠を手にしました。

同期の120期には、佐々木 完太選手(4980)・前田 篤哉選手(4983)・井本 昌也選手(4985)・馬野 耀選手(4977)・山本 梨菜選手(4994)・安井 瑞紀選手(4974)がいます。

  • 森下愛梨 初の優勝戦1号艇でデビュー初Vを達成!│BOATCAST NEWS 2024年8月6日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【青春はサッカーに一途】森下愛梨&高憧四季&実は日本2位の実力・池田奈津美 |ぼ~っと女子バナ日和#10|女子レーサー|レディースインフォメーション
出典:レディースインフォメーション
  • ミライクイーン|森下愛梨|女子レーサー|ボートレース
出典:レディースインフォメーション
【A1級限定】2026年後期 適用勝率トップ20(女子)

【A1級限定】2026年後期 適用勝率トップ20(女子)

A1級の女子選手でトップ5の選手についてはすでにご紹介しましたが、6位以下に名を連ねるのはそのようなメンバーなのでしょうか?
ここではA1級の女子選手に限定した勝率トップ20の選手についてまとめました。
※同率の場合は着順点が多い方が上位になります。
ぜひこちらもご覧ください。

スクロールできます
順位選手名出走回数勝率
1位前田  紗希選手100走7.26
2位遠藤  エミ選手110走7.14
3位小芦 るり華選手132走6.93
4位小野  生奈選手113走6.90
5位高憧  四季選手157走6.85
6位鎌倉   涼選手103走6.78
7位竹井  奈美選手90走6.72
8位實森  美祐選手106走6.69
9位米丸  乃絵選手136走6.68
10位田口  節子選手111走6.66
11位高田 ひかる選手128走6.61
12位川野  芽唯選手132走6.60
13位三浦  永理選手123走6.56
14位今井  美亜選手116走6.53
15位守屋  美穂選手125走6.52
16位倉持  莉々選手97走6.52
17位細川  裕子選手147走6.48
18位井上  遥妃選手113走6.46
19位若狭 奈美子選手134走6.40
20位清水   愛海選手102走6.40
【A1級限定なし】2026年後期 適用勝率トップ20(女子)

【A1級限定なし】2026年後期 適用勝率トップ20(女子)

A1級の女子選手でトップ5の選手についてはすでにご紹介しましたが、A1級以外の女子選手も含めた時に6位以下に名を連ねるのはそのようなメンバーなのでしょうか?
もちろん、勝率が高くても出走回数でA2級へ降級する選手もいますので、ここではA1級選手に限定せず、純粋な勝率トップ20の選手についてまとめました。
※同率の場合は着順点が多い方が上位になります。

A1級選手になるための出走数の条件は90走以上のため、それ以下の選手は勝率が高くてもA2級となる。

なお、女子勝率1位の長嶋 万記選手(4190)は出走回数不足のため、A1級から飛び級でB2級に降級することが確定しました。

長嶋 万記選手は、2025年11月に下関競艇場で開催された一般戦「にっぽん未来プロジェクト競走 in下関」の出場後、12月に当時入っていた斡旋をすべて削除した後、2026年1月に左膝の内側半月板の手術をしていたことが明らかになっています。
さらに、2026年5月5日には丸亀競艇場で開幕したG2競走「第11回 レディースオールスター」初日の第3レースで実戦復帰を果たすと、初戦から見事に舟券に貢献する活躍(3着)を見せてくれました。

ぜひこちらもご覧ください。

スクロールできます
順位選手名出走回数勝率
1位長嶋  万記選手10走7.70
2位前田  紗希選手100走7.26
3位遠藤  エミ選手110走7.14
4位小芦 るり華選手132走6.93
5位小野  生奈選手113走6.90
6位高憧  四季選手157走6.85
7位鎌倉   涼選手103走6.78
8位竹井  奈美選手90走6.72
9位實森  美祐選手106走6.69
10位米丸  乃絵選手136走6.68
11位田口  節子選手111走6.66
12位高田 ひかる選手128走6.61
13位川野  芽唯選手132走6.60
14位三浦  永理選手123走6.56
15位今井  美亜選手116走6.53
16位守屋  美穂選手125走6.52
17位倉持  莉々選手97走6.52
18位細川  裕子選手147走6.48
19位井上  遥妃選手113走6.46
20位若狭 奈美子選手134走6.40

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