2024年10月22日(火)~27日(日)まで、戸田競艇場(埼玉県戸田市戸田公園)で開催されるSG競争「ボートレースダービー(正式名称:全日本選手権競走)」。
ボートレースダービーは毎年10月下旬に開催され、選考期間内(開催前年の8月1日~開催年の7月31日まで)の勝率上位選手が集まるレースです。
年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされるため、昨年の売上高は6日間で180億9258万8300円(前年比+53.2%)というビッグレースです。
ボートレースで最も古い伝統と格式を持ち、グレード制やSGが制定される前から続く大会で、ダービーと称される公営競技では、中央競馬の「日本ダービー(東京優駿)」に次いで古いとされています。
同大会の戸田競艇場での開催は21年ぶり、6回目の開催。
ちなみに戸田競艇場で開催された前回のボートレースダービーは、2003年の第50回大会で群馬支部の山崎 智也選手(3622)が優勝しています。 ※2022年4月13日に現役を引退
今年はどのような顔ぶれになったのでしょうか?
出場選手は、2023年のボートレースダービー優勝者・峰 竜太選手、昨年のグランプリ優勝戦出場者(池田 浩二選手・石野 貴之選手・平本 真之選手・茅原 悠紀選手・磯部 誠選手)、直近のボートレースメモリアル優勝者(※9月1日に決定)をはじめとする総勢52名。
初出場となる選手は、2023年末の「PG1・クイーンズクライマックス」を制した地元の浜田 亜理沙選手、東京支部の佐藤 隆太郎選手、三重支部の吉川 貴仁選手、大阪支部の上田 龍星選手、井上 忠政選手、岡山支部の藤原 啓史朗選手、福岡支部の永田 啓二選手、高倉 和士選手、佐賀支部の定松 勇樹選手の9名。
なお、初出場の定松 勇樹選手は、6月末の「SG・ボートレースオールスター」を制して、5000番台初にして2000年以降生まれ初のSG覇者となりました。
ボートレースダービーってどんなレース?
ボートレースダービーは「全日本選手権競走」として、ボートレースで最も古い伝統と格式を持ち、グレード制やSGが制定される前から続く歴史あるレースです。
ボートレースのSG競走の中でも、特に格式の高いレースに位置付けられるGRANDE5(グランデファイブ)の中の一つで、優勝賞金も高く設定されています。
選考期間は、開催前年の8月1日~開催年の7月31日までの一年間。
勝率上位選手が出場メンバーに選出されるため、SG競争やG1競争などのグレードレースで活躍している選手だけではなく、一般戦を中心に結果を残している選手にも出場権が与えられ、普段のSGとは少し違った顔ぶれになることも楽しみのひとつです。
2012年の第59回大会以降は、毎年10月の最終週に開催され、開催地は持ち回りで毎回変わります。
なお、2024年は戸田競艇場での開催となっているため、デイレースでの開催となります。
どの選手にとっても走り慣れた時間帯でのレースであり、本来の実力を発揮しやすいでしょう。
出場条件は?
ボートレースダービーは、選考期間内における勝率によって出場メンバーが選出されるため、勝率が高ければ、女子選手でも出場できる大会なのです。
ただし、優先出場選手以外は開催年の後期A1級、かつ160走以上の出走回数をクリアすることが出場権獲得の条件となります。
そのため、級別がA1級でもSGやG1といった上位グレードではあまり目にしないような、一般戦で圧倒的な実力を発揮している選手が出場するのも見どころであり、魅力のひとつです。
出場選手52名は、選考期間を経て、毎年8月上旬に発表されます。
※発表時点では、優先出場枠の“当年度のボートレースメモリアル優勝者”が決定していないため、実際に発表される出場選手は51名+予備選手10名です。
選考の対象となるのは、前年の8月1日〜開催年の7月31日。
ただし、出場条件を満たしていても、出走回数不足などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。
出場資格は下記のとおりです。
- 【優先出場】前年度のボートレースダービーの優勝者
- 【優先出場】前年度のSGグランプリ(賞金王決定戦)優勝戦出場者
- 【優先出場】直前のSGであるボートレースメモリアルの優勝者(※9月1日に決定)
- 選考期間内での勝率上位選手
勝率が並んだ場合は着順点上位者から順に選出
※優先出場選手以外は、開催年の後期A1級(審査期間は前年11月から当年4月で90走以上が必要)であることと、160走以上の出走回数が必要
選出除外
上記の出場資格を満たしていても、以下に該当する選手は選出除外となってしまいます。
- 前々回(2年前)のボートレースダービーから開催年のボートレースメモリアルのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 前回(前年)のボートレースダービーから開催年のボートレースメモリアルのSG準優勝戦及び賞金王決定戦の「トライアル1st、2nd、順位決定戦」で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 怪我・病気による出場辞退者
- 選考期間から前検日までに褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手
ドリーム戦の出場選手は?
ドリーム戦は、SG競走初日の12Rで行われるメインレース。
ドリーム戦出場メンバーは、SG競走が始まる約1ヶ月~2ヶ月前に発表されます。
ボートレースダービーのドリーム戦メンバーは、選出順位上位6名(集計期間:2022年8月1日~2023年の7月31日まで)の選手で構成されます。
なお、枠番については選考期間の勝率上位順とします。
2023年のドリーム戦選出メンバーは以下のとおりでした。
枠番 | 選手名(フリガナ) | 登録番号 | 支部 | 級別 | 勝率 | 着順点 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 峰 竜太(ミネ リュウタ) | 4320 | 佐賀 | A1 | 8.63 | 2,114点 |
2 | 茅原 悠紀(カヤハラ ユウキ) | 4418 | 岡山 | A1 | 8.08 | 2,101点 |
3 | 池田 浩二(イケダ コウジ) | 3941 | 愛知 | A1 | 8.02 | 2,245点 |
4 | 毒島 誠(ブスジマ マコト) | 4238 | 群馬 | A1 | 8.02 | 1,677点 |
5 | 馬場 貴也(ババ ヨシヤ) | 4262 | 滋賀 | A1 | 7.89 | 2,242点 |
6 | 羽野 直也(ハノ ナオヤ) | 4831 | 福岡 | A1 | 7.87 | 1,589点 |
2024年の選出メンバーはまだ発表されていませんが、選出順位(勝率)上位6名は以下のとおりです。
推薦選手が誰になるのかはまだわかりませんが、誰が選出されてもハイレベルなレースが展開されること間違いなしですね。
選出順位 | 選手名(フリガナ) | 登録番号 | 支部 | 級別 | 勝率 | 着順点 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 峰 竜太(ミネ リュウタ) | 4320 | 佐賀 | A1 | 8.40 | 1,789点 |
2 | 池田 浩二(イケダ コウジ) | 3941 | 愛知 | A1 | 8.19 | 2,056点 |
3 | 山口 剛(ヤマグチ ツヨシ) | 4205 | 広島 | A1 | 7.91 | 1,993点 |
4 | 毒島 誠(ブスジマ マコト) | 4238 | 群馬 | A1 | 7.86 | 1,909点 |
5 | 白井 英治(シライ エイジ) | 3897 | 山口 | A1 | 7.81 | 1,719点 |
6 | 茅原 悠紀(カヤハラ ユウキ) | 4418 | 岡山 | A1 | 7.80 | 1,881点 |
毎年大盛況!ボートレースダービーの売上額は?
ナイター開催やネット投票が増え、ここ数年売り上げをぐんぐんと伸ばしているボートレース業界。
そのなかでもSG競走の売り上げは群を抜いて高くなっています。
ボートレースダービーの売り上げもここ数年、一節間で110億~180億円を超える売上額となっています。
今までの売上額を下記にまとめました。
開催年 | 開催場 | 売上目標 | ボートレースメモリアル節間総売上額 | 前年比 |
---|---|---|---|---|
2024年 | 戸田 | 145億円 | 141億1924万8000円 | -22.0% |
2023年 | 蒲郡 | 170億円 | 180億9258万8300円 | +53.2% |
2022年 | 常滑 | 140億円 | 118億0734万5800円 | -14.9% |
2021年 | 平和島 | 150億円 | 138億7789万1000円 | -19.5% |
2020年 | 大村 (ナイター) | 180億円 | 172億5021万1200円 | +62.6% |
2019年 | 児島 | 100億円 | 106億0710万5100円 | -10.3% |
2018年 | 蒲郡 (ナイター) | 110億円 | 118億3167万9900円 | +38.0% |
2017年 | 平和島 | 90億円 | 85億7419万1500円 | +1.5% |
2016年 | 福岡 | 90億円 | 84億4583万5800円 | +3.5% |
2015年 | 浜名湖 | 90億円 | 81億6041万6300円 | -5.9% |
2014年 | 常滑 | 90億円 | 86億7147万700円 | -4.4% |
2013年 | 平和島 | 90億円 | 90億6879万6100円 | -5.5% |
売上額は年々増え続けて、ついに180億円を超えるくらいの大盛況。
過去最高額の売上額となった2023年は、5年前の2018年の1.5倍となる180億円を記録しています。
2022年には一度売り上げを落としていますが、主な要因は“篠崎 仁志選手・福来 剛選手”のフライングによるもので、2024年は150億円程度の売上額が見込めるでしょう。
優勝賞金は4,200万円
ボートレースダービーは、SG競走のなかでも格式高いとされる「GRANDE5」に位置付けられ、グランプリに次いで2番目に優勝賞金の高いSG競走です。
2023年にこれまでの3,900万円から100万円の増額をして4,000万円になりましたが、2024年4月からはさらに200万円増額されたことで、優勝賞金は4,200万円になりました。
順位 | 予選 | 準優勝戦 | 優勝戦 |
---|---|---|---|
1着 | 21万円 | 57万円 | 4,200万円 |
2着 | 17万円 | 43万円 | 1,850万円 |
3着 | 13万円 | 33万円 | 1,250万円 |
4着 | 11万円 | 26万円 | 980万円 |
5着 | 10万円 | 23万円 | 880万円 |
6着 | 9万円 | 20万円 | 830万円 |
2着の賞金が1,850万円、6着でも完走すれば830万円という、高額な賞金を手にすることができるのです。
同じく優勝賞金が4,200万円のSG競走は、ボートレースダービーの他に「ボートレースクラシック」「ボートレースオールスター」と「ボートレースメモリアル」があり、いずれも振興会会長賞メダル対象のGRANDE5のレースです。
2024年4月からSG・PG1・G1競走の賞金が一律200万円増額され、これまでの4,000万円から4,200万円になった。
賞金の2年連続の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証ともいえます。
過去10年間の歴代優勝者
過去10年間のボートレースダービーの優勝者を以下にまとめました。
開催回数 | 優勝戦実施日 | 開催場 | 優勝者 | 登録番号 | 支部 | 決まり手 |
---|---|---|---|---|---|---|
第71回 | 2024年10月27日 | 戸田 | 桐生 順平 | 4444 | 埼玉 | まくり |
第70回 | 2023年10月29日 | 蒲郡 | 峰 竜太 | 4320 | 佐賀 | 逃げ |
第69回 | 2022年10月30日 | 常滑 | 馬場 貴也 | 4262 | 滋賀 | 差し |
第68回 | 2021年10月31日 | 平和島 | 平本 真之 | 4337 | 愛知 | 逃げ |
第67回 | 2020年10月25日 | 大村 | 深谷 知博 | 4524 | 静岡 | 逃げ |
第66回 | 2019年10月27日 | 児島 | 毒島 誠 | 4238 | 群馬 | 逃げ |
第65回 | 2018年10月28日 | 蒲郡 | 守田 俊介 | 3721 | 滋賀 | 逃げ |
第64回 | 2017年10月29日 | 平和島 | 深川 真二 | 3623 | 佐賀 | 差し |
第63回 | 2016年10月30日 | 福岡 | 瓜生 正義 | 3783 | 東京 | 逃げ |
第62回 | 2015年10月25日 | 浜名湖 | 守田 俊介 | 3721 | 滋賀 | 逃げ |
第61回 | 2014年10月20日 | 常滑 | 仲口 博崇 | 3554 | 愛知 | 逃げ |
2023年の第70回大会は、峰 竜太選手がボートレースダービー初制覇というかたちで幕を閉じました!
予選は7戦2勝ながらオール3連対で通過し、優勝決定戦は1号艇1コースから逃げを決めて優勝。
不祥事による4か月の出場停止処分後、初のSG復帰戦で6回目のSG優勝を果たすとともに、通算100回目の優勝かつ史上27人目の24場制覇をSGの大舞台で同時に達成する快挙を成し遂げています。
2018年と2015年に2度の優勝を果たしている、守田 俊介選手の9年ぶりのタイトル奪還にも期待が膨らみます。
第71回大会に出場する選手は?
2024年のボートレースダービーに出場する選手は、2023年のボートレースダービー優勝者、昨年のグランプリ優勝戦出場者、直近のボートレースメモリアル優勝者(※9月1日に決定)が中心となります。
冒頭でご紹介したとおり、参加資格は以下の条件をクリアした実力者に与えられます。
- 【優先出場】前年度のボートレースダービーの優勝者
- 【優先出場】前年度のSGグランプリ(賞金王決定戦)優勝戦出場者
- 【優先出場】直前のSGであるボートレースメモリアルの優勝者(※9月1日に決定)
- 選考期間内での勝率上位選手
勝率が並んだ場合は着順点上位者から順に選出
※優先出場選手以外は、開催年の後期A1級(審査期間は前年11月から当年4月で90走以上が必要)であることと、160走以上の出走回数が必要
戸田競艇場で開催される「第71回 ボートレースダービー」の出場選手が下記の52名に決定しました。
さっそく、出場選手の一覧を見てみましょう。
第71回 ボートレースダービー出場選手選出順位表
(成績対象期間:2023年8月1日~2024年7月31日)
出場資格順位 | 登録番号 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 着順点 合計 | 出場 回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前年度 優勝者 | 4320 | 峰 竜太 | 佐 賀 | 佐 賀 | 8.40 | 1,789 | 213 | 2年連続12回目 |
第38回 グランプリ 優勝戦 出場者 | 3941 | 池田 浩二 | 愛 知 | 愛 知 | 8.19 | 2,056 | 252 | 5年連続20回目 |
4418 | 茅原 悠紀 | 岡 山 | 岡 山 | 7.80 | 1,881 | 241 | 6年連続12回目 | |
4586 | 磯部 誠 | 愛 知 | 愛 知 | 7.14 | 1,621 | 228 | 5年連続6回目 | |
4337 | 平本 真之 | 愛 知 | 愛 知 | 6.95 | 1,836 | 264 | 7年連続11回目 | |
4168 | 石野 貴之 | 大 阪 | 大 阪 | 6.81 | 1,477 | 217 | 2年連続10回目 | |
直前 SG優勝者 | 第70回ボートレースメモリアル(丸亀)優勝者 | |||||||
8 | 4205 | 山口 剛 | 広 島 | 広 島 | 7.91 | 1,993 | 253 | 6年連続14回目 |
9 | 4238 | 毒島 誠 | 群 馬 | 群 馬 | 7.86 | 1,909 | 244 | 12年連続12回目 |
10 | 3897 | 白井 英治 | 山 口 | 山 口 | 7.81 | 1,719 | 220 | 3年ぶり17回目 |
11 | 4719 | 上條 暢嵩 | 大 阪 | 大 阪 | 7.78 | 1,812 | 233 | 2年ぶり4回目 |
12 | 3721 | 守田 俊介 | 滋 賀 | 京 都 | 7.71 | 1,303 | 169 | 2年ぶり23回目 |
13 | 4503 | 上野 真之介 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.67 | 2,308 | 301 | 2年ぶり5回目 |
14 | 4262 | 馬場 貴也 | 滋 賀 | 京 都 | 7.65 | 2,103 | 276 | 7年連続7回目 |
15 | 4939 | 宮之原 輝紀 | 東 京 | 東 京 | 7.58 | 1,659 | 220 | 2年ぶり2回目 |
16 | 3960 | 菊地 孝平 | 静 岡 | 岩 手 | 7.57 | 2,035 | 269 | 3年連続19回目 |
17 | 3590 | 濱野谷 憲吾 | 東 京 | 東 京 | 7.53 | 1,649 | 220 | 4年連続19回目 |
18 | 4444 | 桐生 順平 | 埼 玉 | 福 島 | 7.51 | 1,366 | 182 | 13年連続13回目 |
19 | 4208 | 三浦 永理 | 静 岡 | 静 岡 | 7.46 | 1,998 | 268 | 13年ぶり2回目 |
20 | 4236 | 松村 敏 | 福 岡 | 熊 本 | 7.43 | 2,022 | 272 | 2年ぶり3回目 |
21 | 4344 | 新田 雄史 | 三 重 | 三 重 | 7.41 | 1,681 | 227 | 2年連続10回目 |
22 | 4926 | 吉川 貴仁 | 三 重 | 三 重 | 7.39 | 1,278 | 173 | 初出場 |
23 | 4288 | 永田 啓二 | 福 岡 | 福 岡 | 7.38 | 2,183 | 297 | 初出場 |
24 | 3854 | 吉川 元浩 | 兵 庫 | 兵 庫 | 7.38 | 1,734 | 236 | 3年連続22回目 |
25 | 4546 | 浜田 亜理沙 | 埼 玉 | 広 島 | 7.36 | 2,119 | 288 | 初出場 |
26 | 4050 | 田口 節子 | 岡 山 | 岡 山 | 7.35 | 1,851 | 252 | 2年ぶり8回目 |
27 | 4831 | 羽野 直也 | 福 岡 | 福 岡 | 7.32 | 1,632 | 223 | 3年連続3回目 |
28 | 4500 | 山田 康二 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.29 | 1,793 | 250 | 2年連続6回目 |
29 | 3623 | 深川 真二 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.28 | 2,009 | 279 | 13年連続20回目 |
30 | 4504 | 前田 将太 | 福 岡 | 福 岡 | 7.26 | 2,033 | 284 | 3年連続6回目 |
31 | 3415 | 松井 繁 | 大 阪 | 大 阪 | 7.26 | 2,026 | 279 | 2年ぶり27回目 |
32 | 3952 | 中澤 和志 | 埼 玉 | 岩 手 | 7.25 | 1,850 | 259 | 5年ぶり8回目 |
33 | 4237 | 大峯 豊 | 山 口 | 山 口 | 7.25 | 1,689 | 233 | 2年連続2回目 |
34 | 4148 | 枝尾 賢 | 福 岡 | 福 岡 | 7.24 | 1,883 | 262 | 4年ぶり2回目 |
35 | 5121 | 定松 勇樹 | 佐 賀 | 福 岡 | 7.24 | 1,854 | 257 | 初出場 |
36 | 4566 | 塩田 北斗 | 福 岡 | 福 岡 | 7.23 | 2,205 | 308 | 2年ぶり2回目 |
37 | 4762 | 藤原 啓史朗 | 岡 山 | 岡 山 | 7.23 | 2,017 | 280 | 初出場 |
38 | 4030 | 森高 一真 | 香 川 | 香 川 | 7.23 | 1,987 | 276 | 10年ぶり5回目 |
39 | 4294 | 古賀 繁輝 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.23 | 1,967 | 278 | 12年ぶり2回目 |
40 | 4352 | 下條 雄太郎 | 長 崎 | 長 崎 | 7.23 | 1,576 | 219 | 7年ぶり2回目 |
41 | 4736 | 高倉 和士 | 福 岡 | 福 岡 | 7.22 | 1,899 | 265 | 初出場 |
42 | 4908 | 上田 龍星 | 大 阪 | 大 阪 | 7.21 | 1,895 | 264 | 初出場 |
43 | 4573 | 佐藤 翼 | 埼 玉 | 埼 玉 | 7.20 | 1,764 | 245 | 2年連続3回目 |
44 | 4350 | 篠崎 元志 | 福 岡 | 福 岡 | 7.19 | 1,933 | 269 | 3年連続11回目 |
45 | 3783 | 瓜生 正義 | 福 岡 | 福 岡 | 7.19 | 1,818 | 253 | 2年ぶり24回目 |
46 | 3959 | 坪井 康晴 | 静 岡 | 静 岡 | 7.19 | 1,768 | 250 | 3年ぶり15回目 |
47 | 4371 | 西山 貴浩 | 福 岡 | 福 岡 | 7.18 | 1,931 | 269 | 3年ぶり4回目 |
48 | 4847 | 佐藤 隆太郎 | 東 京 | 東 京 | 7.18 | 1,875 | 263 | 初出場 |
49 | 4851 | 関 浩哉 | 群 馬 | 群 馬 | 7.18 | 1,816 | 255 | 3年連続3回目 |
50 | 4686 | 丸野 一樹 | 滋 賀 | 京 都 | 7.18 | 1,580 | 221 | 2年ぶり3回目 |
51 | 4364 | 池永 太 | 福 岡 | 宮 崎 | 7.16 | 2,211 | 309 | 5年ぶり3回目 |
52 | 4959 | 井上 忠政 | 大 阪 | 大 阪 | 7.15 | 2,095 | 295 | 初出場 |
予備1 | 4445 | 宮地 元輝 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.14 | 1,756 | 246 | |
予備2 | 4468 | 大池 佑来 | 東 京 | 神奈川 | 7.13 | 1,947 | 274 | |
予備3 | 4544 | 松田 大志郎 | 福 岡 | 福 岡 | 7.10 | 1,989 | 280 | |
予備4 | 3737 | 上平 真二 | 広 島 | 広 島 | 7.10 | 1,627 | 232 | |
予備5 | 3780 | 魚谷 智之 | 兵 庫 | 兵 庫 | 7.09 | 1,958 | 278 | |
予備6 | 4290 | 稲田 浩二 | 兵 庫 | 兵 庫 | 7.09 | 1,800 | 260 | |
予備7 | 3942 | 寺田 祥 | 山 口 | 山 口 | 7.09 | 1,772 | 254 | |
予備8 | 4980 | 佐々木 完太 | 山 口 | 山 口 | 7.08 | 1,849 | 262 | |
予備9 | 4061 | 萩原 秀人 | 福 井 | 福 井 | 7.07 | 1,944 | 275 | |
予備10 | 5084 | 末永 和也 | 佐 賀 | 佐 賀 | 7.07 | 1,846 | 263 |
(注1)選出順位は、勝率順とします。同勝率の場合には、着順点合計の多い者を上位とします。
(注2)第70回ボートレースメモリアル(丸亀)優勝者が選出選手と重複する場合は、予備順位に従い選出します。
(注3)選出除外者
(1)スタート事故による辞退期間中のため
登番 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 着順点合計 | 出場回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4907 | 小池 修平 | 大 阪 | 大 阪 | 7.48 | 1,750 | 237 |
(2)SG競走選出除外期間中のため
登番 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 着順点合計 | 出場回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4482 | 守屋 美穂 | 岡 山 | 岡 山 | 7.28 | 1,850 | 254 | 第51回 ボートレースオールスター 準優勝戦F |
(3)選手、審判員及び検査員褒賞懲戒規程に基づく出場停止処分を受けたため
登番 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 着順点合計 | 出場回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4448 | 青木 玄太 | 滋 賀 | 滋 賀 | 7.53 | 1,273 | 169 |
(4)家事都合等辞退期間中のため
登番 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 勝率 | 着順点合計 | 出場回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
3876 | 中辻 崇人 | 福 岡 | 福 岡 | 7.93 | 2,245 | 283 |
(注4)予備選手について、スタート事故によるあっせん辞退期間等が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は、予備選手の資格を喪失します。
第71回ボートレースダービー 出場選手一覧表
引用元:第71回ボートレースダービー出場選出順位発表 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
2年ぶりの出場となる松井 繁選手は、自身が持つ最多記録を更新する27回目の出場。
桐生 順平選手は13年連続13回目、毒島 誠選手は12年連続12回目の出場となります。
まとめ
ドリーム戦の選出メンバーも楽しみですが、やはり一番の注目といえばボートレースダービーの優勝者は誰になるのか?…ですよね。
ハイレベルな争いに期待が高まりますが、まずはボートレースダービー出場への残り1枠、8月27日~9月1日に丸亀競艇場で開催される「第70回 ボートレースメモリアル」の行方に注目しましょう。
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