ボートレースクラシックとは?2026年の出場選手・出場条件・賞金・歴代優勝者・予想のコツ・レース結果まで大解説!!

年間で8回開催されるボートレースのSG競走のなかで、年明けから1番最初に開催されるのが「ボートレースクラシック」です。
毎年3月下旬に開催され、SG競走の中でも格式高い「GRANDE5」の初戦にあたります。

出場できるのは、前年のSG・プレミアムG1・G1・G2の優勝者や、G3以下のレースで優勝回数の多い選手前年の全国ボートレース甲子園競走優勝者当年の地区選手権(全6地区の)優勝者といった豪華な顔ぶれ。
出場するには前年に優勝することが必須の完全実力主義のレースです。

今回は、ボートレースクラシックの出場条件や優勝賞金、歴史などを解説するとともに、2026年に開催される「第61回 ボートレースクラシック」についても紹介していきます。

この記事を読むとわかること
  • ボートレースクラシックはどんなレース?
  • 出場条件は?
  • ボートレースクラシックの優勝賞金は4,200万円
  • 遠藤 エミ選手が女子選手として史上初のSG制覇を達成
  • 【2026年】ボートレースクラシック最新情報
目次

ボートレースクラシックはどんなレース?

毎年3月に開催されるSG競走が「ボートレースクラシック(BOAT RACE CLASSIC)」。

ボートレースの社会貢献を評価して、時の総理大臣だった佐藤 栄作氏が、総理大臣杯を下付することを決めたレースのため、正式名称は「総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走」といいます。

船舶振興に大きな功績を示した、船舶振興会・笹川 良一会長に、佐藤 栄作首相が個人的にお礼をしたいと申し出たのを、笹川会長の『船舶振興の功績は私のものでなく競艇を愛して下さるファンの方々のものである。なにかして下さるというなら、ファンのためのものであってほしい』というたっての願いから、この種競技に例を見ない下付けが生まれたそうです。

このような経緯から、もともとは「総理大臣杯」と呼ばれていましたが、2014年3月の第49回大会から現在の「ボートレースクラシック」と呼ばれるようになりました。

記念すべき第1回大会は、1966年3月15日に平和島競艇場で開催されて、幻の名選手と今もファンの噂話の中に出てくる元ボートレーサーの長瀬 忠義さん(広島)が初代覇者となり、その際『すべてのSGを獲ったので、もうボートでやることはない』と引退を決めたというエピソードは有名。

出場選手の成績対象期間は、開催前年の1月1日〜12月31日までの1年間。
優先出場権は、前年度のボートレースクラシック優勝者のほか、前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者前年(1/1~12/31)に開催されたSG競争の優勝者前年のPG1・G1・G2競走の優勝者※1当年の各地区選手権(関東・東海・近畿・四国・中国・九州)の優勝者前年のG2全国ボートレース甲子園優勝者に与えられます。
※1:G2レディースオールスター・G2レディースチャレンジカップを除く

残りの出場枠を手にできるのは、前年のG3以下の競争における優勝回数が上位の者です。
つまり、上位のグレードレースでタイトルを獲得するか、数多くの優勝を重ねないと選出されない厳しい出場条件が存在します。

また、ボートレースクラシックは長い歴史を誇るレースで、SG競走の中でも特に格式高いとされる「GRANDE5」の初戦として、毎年3月下旬に開催され、開催地は持ち回りで毎回変わります。

ボートレースファンにとっては“春の風物詩”とも言えるシリーズで、その年のSG戦線の開幕戦として、ハイレベルなバトルが繰り広げられるのが魅力です。

なお、2026年は蒲郡競艇場での開催となっているため、ナイターレースでの開催です。
どの選手にとっても走り慣れた昼の時間帯に行われるレースと、日没後のレースでは大きく自然状況が異なってくるため、ベテランやナイター場に慣れていて柔軟に対応できるレーサーが強さを活躍するでしょう。

GRANDE5とは「ボートレースクラシック」「ボートレースオールスター」「ボートレースメモリアル」「ボートレースダービー」「グランプリ」の5大SG競走の総称です。
5つのシリーズすべてで優勝すると、3億円相当のインゴット(金塊)が贈呈されることになっています。

2026年4月現在、もっともGRANDE5制覇に近いとされているのは、「ボートレースメモリアル」以外を優勝している峰 竜太選手と、「ボートレースオールスター」以外を優勝している毒島 誠選手で、現在のメダル獲得数は首位タイの4つ。
次いで3つのメダルを獲得している桐生 順平選手・石野 貴之選手が2位タイで並んでいます。

出場条件は?

ボートレースクラシックは、前年のSG・プレミアムG1・G1・G2の優勝者G3以下における優勝回数の多い選手などに出場資格が与えられる、完全実力主義のSG競走です。

そのため、選出条件に級別・性別の制限はなく、SGやG1といった上位グレードではあまり目にしないような、一般戦で圧倒的な実力を発揮している選手が出場するのも見どころであり、魅力のひとつです。

優先出場権は、前年度のボートレースクラシック優勝者のほか、前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者前年(1/1~12/31)に開催されたSG競争の優勝者前年のPG1・G1・G2競走の優勝者※1当年の各地区選手権(関東・東海・近畿・四国・中国・九州)の優勝者前年のG2全国ボートレース甲子園優勝者に与えられます。
※1:G2レディースオールスター・G2レディースチャレンジカップを除く
残りの出場枠を手にできるのは、前年のG3以下の競争における優勝回数が上位の者です。

つまり、上位のグレードレースでタイトルを獲得するか、数多くの優勝を重ねないと選出されない厳しい出場条件が存在します。

出場選手52名は、選考期間を経て、毎年1月上旬に発表されます。
※発表時点では、優先出場枠の“当年度の地区選手権(関東・東海・近畿・四国・中国・九州)の優勝者”が決定していないため、実際に発表される出場選手は46名+予備選手10名です。

成績対象期間は、開催前年の1月1日〜12月31日までの1年間
ただし、出場条件を満たしていても、スタート事故や出場停止処分などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。

その出場資格は以下のとおりです。

  • 【優先出場】前年のボートレースクラシック優勝者(1名)
  • 【優先出場】前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者(6名)
  • 【優先出場】前年(1/1~12/31)に開催されたSG競争の優勝者(8名)
  • 【優先出場】前年のPG1・G1・G2競走の優勝者(約35名)
    ※G2レディースオールスター・G2レディースチャレンジカップを除く
  • 【優先出場】当年の各地区選手権(関東・東海・近畿・四国・中国・九州)の優勝者(6名)
  • 【優先出場】前年のG2全国ボートレース甲子園優勝者(1名)
  • 前年のG3以下の競争における優勝回数が上位の者(上記以外)

地区選手権とは、関東・東海・近畿・四国・中国・九州の6地区で行われる地区別チャンピオン決定戦のこと。

選出除外

上記の出場資格を満たしていても、以下に該当する選手は選出除外となってしまいます。

  • 前々年のクラシックから前年のグランプリのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 前年のクラシックからグランプリのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 前年のグランプリで選手責任事由のスタート事故を起こした選手
  • 負傷、病気等により出場を辞退した選手
  • 褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手

「第61回 ボートレースクラシック」において上記の条件に該当した選手は次のとおりです。

(1)スタート事故による辞退期間中のため

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登番氏名支部出身地勝率着順点
合計
出場
回数
優勝
回数
備考
4847佐藤 隆太郎東 京東 京6.701,6492482前年度優勝者(第60回 ボートレースクラシック) 第52回 ボートレースオールスター

2026年の「第61回 ボートレースクラシック」では、前回大会を制した佐藤 隆太郎選手が2025年8月と10月に切った2本のフライングの影響で、スタート事故による辞退期間中のため選出除外となっています。
※佐藤 隆太郎選手は、1本目(30日間)のF休み消化のために2025年11月の「第28回 チャレンジカップ」を選出除外。
さらに、2本目(60日間)のF休みを、現在斡旋が入っている2026年1月12日~17日に芦屋競艇場で開催予定の「G1・読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設73周年記念」終了後に消化する見込みです。

優勝賞金は4,200万円

ボートレースクラシックは、SG競走のなかでも格式高いとされる「GRANDE5」に位置付けられ、優勝賞金もグランプリに次いで2番目に高く設定されています。

優勝賞金については、年度がかわる前の開催であるため若干ややこしく、4月1日以降に優勝賞金額が増額されることになった際は、翌年度の開催から変更が適用される仕組みです。

そのため、賞金額の増額は1年のタイムラグが生じるため、2024年にこれまでの3,900万円から100万円の増額をして4,000万円になりましたが、2025年の開催でやっと“2024年度以降の賞金額の増額”が適用されて、優勝賞金が4,200万円に増額されます。

優勝賞金の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証と言えるでしょう。

  • 2025年3月開催の「第60回 ボートレースクラシック」で優出した際の賞金一覧
順位獲得賞金
優勝4,200万円
2着1,950万円
3着1,250万円
4着1,000万円
5着900万円
6着830万円
  • 2025年3月開催の「第60回 ボートレースクラシック」に出場した際の賞金一覧
順位予選準優勝戦優勝戦
1着21万円57万円4,200万円
2着17万円43万円1,850万円
3着13万円33万円1,250万円
4着11万円26万円980万円
5着10万円23万円880万円
6着9万円20万円830万円

2着の賞金が1,950万円6着でも完走すれば830万円という、高額な賞金を手にすることができるのです。

同じく優勝賞金が4,200万円のSG競走は、ボートレースクラシックの他に「ボートレースオールスター」「ボートレースダービー」と「ボートレースメモリアル」があり、いずれも振興会会長賞メダル対象のGRANDE5のレースです。

2024年4月からSG・プレミアムG1・G1競走の優勝賞金が一律200万円増額され、2025年開催分からは優勝賞金が4,200万円になった。
賞金の2年連続の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証ともいえます。

毎年大盛況!ボートレースクラシックの売上額は?

ナイター開催やネット投票が増え、ここ数年売り上げをぐんぐんと伸ばしているボートレース業界。

そのなかでもSG競走の売り上げは群を抜いて高くなっています。
ボートレースクラシックの売り上げもここ2年ほど、一節間で130億~170億円にせまる売上額となっています。

今までの売上額を下記にまとめました。

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開催年開催場売上目標ボートレースクラシック節間総売上額前年比
2026年蒲郡
(ナイター)
190億円191億3,784万7,000円+14.2%
2025年若松
(ナイター)
175億円167億6,105万5,100円+20.0%
2024年戸田140億円139億6,618万6000円+6.6%
2023年平和島125億円131億675万2,200円-24.2%
2022年大村
(ナイター)
190億円174億3,362万300円+32.8%
2021年福岡140億円131億2,750万1,800円+91.8%
2020年平和島55億円
(無観客想定)
68億4,462万700円-34.5%
2019年戸田110億円104億5,098万7,700円+11.4%
2018年浜名湖85億円93億7,990万7,200円+9.4%
2017年児島90億円85億7,290万4,000円-4.7%
2016年平和島95億円89億9,517万3,000円+4.5%
2015年尼崎95億円86億735万200円-9.0%
2014年尼崎100億円94億5,455万5,900円-10.0%
2013年平和島100億円105億297万9,700円-5.3%

売上額は年々増え続けて、安定して130億円を超えるくらいの大盛況
過去最高額の売上額となった2022年は、5年前の2017年の2倍以上となる174億円超えを記録しています。

とくにナイター開催になる年の売上額は前年の売上額を大きく上回ることが多いことも特徴です。

2020年には一度売り上げを落としていますが、主な要因は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策による“無観客開催措置”を受けて、インターネット・電話投票のみの発売となった影響によるもので、2026年はナイター開催であることを鑑みても前年と同じくらいかそれ以上、165億円を超える売上額が見込めるでしょう。

ここ数年は一開催で平均130億円を超える売上額で、ナイター開催であれば150億円をやすやすと超える売上額を記録!
ボートレースの人気の高さがうかがえます!

ボートレースクラシックの歴史

ボートレースクラシックが創設されてから現在までの歴史についても簡単にご紹介します。

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1965年3月にモーターボート競走に総理大臣杯を下付することが決定
1966年 3月10日〜15日までの期間で「第1回 鳳凰賞競走」が初開催
1988年第23回大会から「総理大臣杯」と呼ばれる
2010年ルール改正が行われ、出場資格にGII競走優勝者を追加
2011年東日本大震災の発生により、3月末まで全競艇場のレース開催が中止となった事に伴い、第46回総理大臣杯競走も中止
※8月に延期された「東日本大震災復興支援 第46回総理大臣杯競走」がボートレース戸田で開催
2014年第49回大会から「ボートレースクラシック」の呼称になる
2019年優勝者に新設されるボートレースバトルチャンピオントーナメントへの優先出場権が得られることになった
2020年新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、無観客開催を実施
※インターネット・電話投票のみの発売
2021年新型コロナウイルス感染拡大防止の為、入場制限を実施しての開催
2022年大村競艇場で開催された第57回大会で、初のナイター開催を実施
※これによってすべてのSG競走がナイター開催を経験したことになる
road to bbcトーナメントへの新しい開幕戦として行なうことになった
※引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止の為、入場制限を実施
2022年遠藤 エミ選手がボートレース界史上初の女性SG覇者になった
※女子選手のSG予選得点トップ通過は史上初(節間成績→131 1 32 ❶ ①)
※SG優勝戦1号艇は2001年の第11回「グランドチャンピオン決定戦」の寺田 千恵選手以来21年ぶり
出典:第60回ボートレースクラシック特設サイト

ボートレースクラシックを制した歴代優勝者

過去のボートレースクラシックにおける歴代優勝者を以下にまとめました。

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開催回数優勝戦実施日開催優勝者登録番号支部決まり手
第61回2026年3月29日蒲郡峰   竜太4320佐賀逃げ
第60回2025年3月30日若松佐藤 隆太郎4847東京逃げ
第59回2024年3月20日戸田毒島   誠4238群馬差し
第58回2023年3月21日平和島土屋  智則4362群馬逃げ
第57回2022年3月21日大村遠藤  エミ4502滋賀逃げ
第56回2021年3月28日福岡石野  貴之4168大阪逃げ
第55回2020年3月22日平和島吉川  元浩(2)3854兵庫逃げ
第54回2019年3月21日戸田吉川  元浩3854兵庫逃げ
第53回2018年3月21日浜名湖井口  佳典4024三重まくり
第52回2017年3月20日児島桐生  順平(2)4444埼玉逃げ
第51回2016年3月21日平和島坪井  康晴3959静岡逃げ
第50回2015年3月22日尼崎桐生  順平4444埼玉逃げ
第49回2014年3月23日尼崎松井   繁(2)3415大阪逃げ
第48回2013年3月20日平和島池田  浩二(2)3941愛知逃げ
第47回2012年3月20日戸田馬袋  義則3612兵庫逃げ
第46回大会以前の歴代優勝者
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開催回数優勝戦実施日開催優勝者登録番号支部決まり手
第46回2011年戸田震災のため中止
第45回2010年3月22日平和島山口   剛4205広島抜き
第44回2009年3月22日多摩川池田  浩二3941愛知逃げ
第43回2008年3月30日児島松井   繁3415大阪逃げ
第42回2007年3月21日平和島濱野谷 憲吾3590東京恵まれ
第41回2006年3月21日平和島中澤  和志3952宮城まくり
第40回2005年3月27日多摩川笠原   亮4019静岡つけまい
第39回2004年3月28日福岡今村   豊2992山口恵まれ
第38回2003年3月日戸田西村   勝3589埼玉逃げ
第37回2002年3月21日平和島野澤  大二3534東京まくり
第36回2001年3月20日尼崎烏野  賢太3304徳島逃げ
第35回2000年3月20日浜名湖矢後   剛3347東京逃げ
第34回1999年3月22日児島今垣 光太郎3388石川まくり差し
第33回1998年3月22日丸亀西島  義則(2)3024広島逃げ
第32回1997年3月20日住之江西島  義則3024広島逃げ
第31回1996年3月25日平和島中道  善博2096徳島逃げ
第30回1995年3月21日平和島服部  幸男3422静岡まくり
第29回1994年3月22日平和島大森  健二1910岡山つけまい
第28回1993年3月23日戸田植木  通彦3285福岡2M差し
第27回1992年3月24日蒲郡鈴木  幸夫2876愛知差し
第26回1991年3月25日平和島野中  和夫2291大阪逃げ
第25回1990年3月26日平和島岩口  昭三1670福井まくり差し
第24回1989年3月30日戸田高橋  博文2446大阪まくり
第23回1988年3月29日戸田彦坂  郁雄(3)1515千葉2M差し
第22回1987年3月10日蒲郡国光  秀雄2697長崎まくり
第21回1986年3月25日平和島古川  文雄2170佐賀まくり
第20回1985年3月26日日平和島黒明  良光2090岡山まくり
第19回1984年3月6日常滑増沢  良二2582群馬まくり
第18回1983年3月23日平和島高峰  孝三2390群馬逃げ
第17回1982年3月9日下関彦坂  郁雄(2)1515千葉逃げ
第16回1981年3月24日児島平尾  修二2485香川2M差し
第15回1980年3月11日蒲郡中本  逸郎2760広島差し
第14回1979年3月26日浜名湖松尾  泰宏1203佐賀差し
第13回1978年3月21日丸亀北原  友次1481岡山逃げ
第12回1977年3月8日下関山本  泰照1845岡山恵まれ
第11回1976年3月21日住之江常松  拓支1686大阪恵まれ
第10回1975年3月25日下関石原   洋1572岡山まくり
第9回1974年3月27日常滑彦坂  郁雄1515千葉恵まれ
第8回1973年3月6日浜名湖鈴木  文雄1493岐阜逃げ
第7回1972年3月21日福岡石黒  広行1693愛知まくり
第6回1971年3月9日蒲郡松尾  幸長1440佐賀逃げ
第5回1970年3月6日住之江加藤  峻二1485埼玉
第4回1968年9月10日戸田岡本  義則1488福岡
第3回1967年9月5日住之江石川   洋1199愛知
第2回1967年3月7日住之江竹内  虎次899岡山
第1回1966年3月15日平和島長瀬  忠義1284広島

過去にボートレースクラシックを制した歴代優勝者には、ボートレース界を代表するトップレーサー達が名を連ねています。

2025年に若松競艇場で開催された第60回大会では、佐藤 隆太郎選手がボートレースクラシック初出場・SG初優出・SG初制覇を果たして幕を閉じました!
予選から準優勝戦までは6戦3勝、3走目以外はオール2連対で1位通過し、優勝決定戦は1号艇・1コースから見事なイン戦速攻を決めると、差させず・まくらせずの完璧なハンドル捌きで逃げ切って優勝。

しかし、このレースでは2009年と2013年に2度のタイトル獲得を果たして、優勝最有力と目されていた池田 浩二選手が準優勝戦で出遅れて大外6コースからの進入になったことで、まだまだSG競走では活躍できていなかった佐藤 隆太郎選手と塩田 北斗選手がワンツーフィニッシュを飾るというボートレース界の若手の台頭を期待させる展開で終わっています。

その証拠に、このレースの3連単142は5番人気(16.8倍)の1,680円という本命決着となりました。

ボートレースクラシックで連覇している選手は、2019年と2020年に2連覇している吉川 元浩選手のほかに、桐生 順平選手も2015年と2017年に2度の優勝を果たしているため、歴代覇者である吉川選手と桐生選手、そして池田 浩二選手が13年ぶりに自身3度目のタイトル奪還を果たすのかにも注目が集まります。

ボートレースクラシックの優勝決定戦において、優勝者はインコースからの逃げで勝利する選手がほとんど。
このことから、開催場に限らず、近年は有利な枠番である1号艇の信頼度が高いと言えるでしょう。

【2022年】遠藤 エミ選手が女子選手として史上初のSG制覇を達成

氏名
(フリガナ)
遠藤 エミ
(エンドウ エミ)
登録番号4502
生年月日1988年2月19日
身長154cm
体重46kg
支部滋賀
出身地滋賀県
登録期102期
級別A1級

2022年3月21日、ボートレースの長い歴史に“史上初”という新たな偉業が刻まれることになりました。
その偉業とは「第57回 ボートレースクラシック」の優勝戦で、遠藤 エミ選手が女子選手として初めてSG優勝を飾ったのです。

ボートレースの70年の歴史の中で、女子レーサーの優勝は“史上初”の快挙!
まさに『ボートレースの歴史が大きく動いた瞬間』と言っても過言ではありません。

「女子がSGを勝つのは無理」と言われ続けてきたボートレース。
これまでの歴史の中でSG優出を果たした選手は、寺田 千恵選手・横西 奏恵選手・遠藤 エミ選手・倉持 莉々選手のたった4名だけであり、大変名誉な記録です。

この大会でレディースチャンピオン優勝により出場権を得た遠藤 エミ選手は、エースモーターを引き当て、予選をオール3連対でトップ通過。
『女子選手が男子選手に勝ってSGタイトルを獲得する』という無謀ともいえる偉業に臨む…そのプレッシャーはきっと想像を絶するものだったことでしょう。

押しつぶされるほどのプレッシャーのなか、遠藤 エミ選手は“完全実力主義”と言われるSGの舞台で準優勝戦も1枠1コースから危なげなく逃げ切り、女子レーサーとしては2011年5月に尼崎競艇場で開催された「第38回 笹川賞」で横西 奏恵選手が優出して以来、11年ぶりのSG優勝戦進出を果たしたのです。

優勝戦では絶好枠と単勝オッズの1番人気を獲得。
そして挑んだ優勝戦では、インコース1号艇からコンマ07のトップスタートを決めて逃げ切り、他艇を寄せ付けない見事な走りで快勝しました。

こうして、遠藤 エミ選手は強靭なメンタルでプレッシャーに打ち勝つことで、節間成績[131 1 32 1 1]という圧倒的な成績で女性レーサー初のSG優勝を掴み取り、ボートレースにおける歴史的快挙を成し遂げたのです。

ちなみに、女子選手のSG予選得点トップ通過も史上初で、SG優勝戦で1号艇を獲得したのは2001年6月の「第11回 グランドチャンピオン決定戦」の寺田 千恵選手以来21年ぶりのできごとでした。

遠藤 エミ選手は2024年に「レディースチャンピオン」と「クイーンズクライマックス」の同年W優勝を果たしたことで、史上初の“年間女王”の偉業も達成しています。

2025年ボートレースクラシックの優勝決定戦に出場した選手は?

2025年3月25日~30日に若松競艇場で開催された「第60回 ボートレースクラシック」。
前回大会の優勝戦出場メンバーをおさらいしてみましょう。

優勝戦メンバーを以下にまとめました。

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枠番氏名(フリガナ)登録番号支部級別
1佐藤 隆太郎(サトウ リュウタロウ)4847東京A1
2西山  貴浩(ニシヤマ タカヒロ)4371福岡A1
3馬場  貴也(ババ ヨシヤ)4262滋賀A1
4塩田  北斗(シオタ ホクト)4566福岡A1
5宮地  元輝(ミヤチ モトキ)4445佐賀A1
6池田  浩二(イケダ コウジ)3941愛知A1
出典:BOATRACE公式サイト
出典:BOATRACE公式サイト

優勝戦の結果は142(16.8倍)となり、1号艇の佐藤 隆太郎選手がコンマ08のトップスタートから、絶好枠を活かしたイン戦速攻で1マークを先取ると、差させずまくらせずの的確な旋回で後続艇を引き離して、SG初優出にして初制覇
ボートレースクラシック初出場ではじめてのSGタイトルを獲得しました。

  • 超速報 2025 SG 第60回ボートレースクラシック 優勝戦│BOATCAST NEWS 2025年3月30日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official

2025年ボートレースクラシックの優勝者は「佐藤 隆太郎選手

続いて、優勝した佐藤 隆太郎選手についても、簡単にご紹介しようと思います。

名前(フリガナ)佐藤 隆太郎
(サトウ リュウタロウ)
登録番号4847
生年月日1994年5月7日
身長167cm
体重56kg
血液型O型
支部東京
出身地東京都
登録期20期
級別B1級
登録期115期
級別A1級

佐藤 隆太郎選手は1994年生まれ、東京支部所属のA1級レーサー。

2025年3月に若松競艇場で開催された「SG・第60回 ボートレースクラシック」でSG初優出にしてSG初制覇を果たし、まさに破竹の勢いで「第52回 ボートレースオールスター」も制して、連続SG優勝の偉業を成し遂げた逸材です。
2021年のオーシャンカップで濱野谷 憲吾選手がタイトルを獲得して以来、東京支部では長いことSG覇者を出せずにいました。
しかし、2025年に佐藤 隆太郎というニュースターが突如覚醒したことで、一気に東京支部の次世代エースに名乗りを上げたのです。

佐藤 隆太郎選手はこれまで一般戦で優勝を積み重ねてはいたものの、G3以上のグレードレースの優勝歴はなしでした。
もちろん、SG競走にも3度しか出場したことがなく、予選通過すらしたことがなかった選手が一気にスターダムを駆け上ったのですから話題にならないわけがありません。

そもそも、SG競走において連続優勝を達成している選手はこれまで20名、しかも2010年以降では6名しかいなかったのをご存知でしょうか?
そのなかでもSG初優勝から連続優勝というのは史上4人目の大偉業
直近では、2019年のクラシック・オールスターを連続優勝した吉川 元浩選手(3854)と、メモリアル・ダービーを連続で制した毒島 誠選手(4238)、そしてチャレンジカップ・グランプリで勝利を飾った石野 貴之選手(4168)。
1年のうちでSG連続優勝を成し遂げる選手が3人も誕生するなんて驚きですよね。

さらに、2015年には元ボートレーサーの山崎 智也さんがオールスター・グランドチャンピオンで連続優勝、2014年には菊地 孝平選手が同じオールスター・グランドチャンピオン連続制覇を達成。
極めつけは、2000年にボートレース界で史上初にして唯一のSG3節連続優勝を達成した西島 義則選手(3024)です。
※西島 義則選手といえば、奇しくも2024年8月に史上5人目の通算3,000勝、同年9月に史上7人目の通算2連対5,000回(1着3,016回、2着1,984回)という偉大な記録を残しており、2000年には最優秀選手・記者大賞を受賞しています。

錚々たるトップレーサーと肩を並べる大偉業を成し遂げた佐藤 隆太郎選手ですが、高校時代はプロ野球選手を夢見る高校球児でした。
しかも、その実力は山梨学院付属高等学校のセカンド、レギュラー選手として初のセンバツに導いたというから驚きです。
残念ながら、プロ野球選手の夢が叶うことはなく、競艇好きの祖父と元ボートレーサーの板倉 郁子さん※1の影響で、ボートレーサーへの道を志すようになっていきます。
※1:板倉 郁子さんは56期の元ボートレーサーで、1995年12月31日にくも膜下出血により30歳という若さで亡くなっています。

2013年秋に2度目の受験で養成所の訓練生となった佐藤 隆太郎選手。
養成所時代の成績はリーグ勝率7.58で、卒業記念競走でも優出(6着)するなど、かなりの好成績。
さらには2018年にはトップルーキーに選出されるなど、将来を期待された選手の一人です。

佐藤 隆太郎選手の大躍進のきっかけとなったのが、滋賀支部の支部長である馬場 貴也選手からのアドバイスだったそうです。
2023年の年末、一般戦で一緒になった馬場選手が『一般戦なら優勝か2着がノルマだろ』というトップレーサーの目線の高さに感銘を受けたことで、“ただ上手くなりたい”という気持ちだけでなく、この志の高さが覚醒の要因になったと自身は語っています。

そして、2024年に大躍進を果たしてグランプリシリーズ戦への出場権を手にできたものの、宿舎で目にしたグランプリ優出選手の姿から『自分が走りたいのはグランプリだ』と自覚して、2025年は年初からグランプリを目標に『SGタイトルを獲る』と決めて走っていたそうです。

この短期間で一気に花開いた佐藤 隆太郎選手が2026年にどのような活躍をしてくれるのか、今から楽しみでなりませんね!

同期の115期には、2024年と2025年のグランプリで連続優出をしている関 浩哉選手(4851)をはじめ、豊田 健士郎選手(4856)・野中 一平選手(4850)・仲谷 颯仁選手(4848)・川原 祐明選手(4852)・権藤 俊光選手(4832)・加藤 翔馬選手(4857)・前田 紗希選手(4845)がいます。

優勝者には翌年のボートレースクラシックの優先出場権が与えられますので、2025年のボートレースクラシックでも活躍を期待したいですね!

  • 超速報 2025 SG 第60回ボートレースクラシック 優勝者インタビュー│BOATCAST NEWS 2025年3月30日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official

2025年のボートレースクラシックのドリーム戦メンバーは?

ドリーム戦は、SG競走初日の12レースで行われるメインレース
ドリーム戦の出場メンバーは、SG競走が始まる約1か月~2か月前に発表されます。

ボートレースクラシックのドリーム戦メンバーは、上位グレード競走順 優勝回数上位者6名で選出されます。

しかし、2025年は開催場らしいドリーム戦を組むために、選出順位の上位5名+主催者推薦枠1名(集計期間:2025年1月1日~12月31日まで)の選手で構成されました。
なお、枠番については選考期間の着順点上位順とします。

2025年のドリーム戦選出メンバーは以下のとおりでした。
若松競艇場で記念すべき節目を迎える「第60回 ボートレースクラシック」で選出順位上位となった、ドリーム戦メンバーをご紹介していきます。
※級別・勝率・着順点については、2024年12月31日時点のものです。

歴戦の猛者たちが集うドリーム戦。
豪華な出場メンバーで争うレースは、華やかで見応え抜群です。

出典:BOAT RACE公式サイト
スクロールできます
枠番選手名(フリガナ)登録番号支部級別勝率着順点2023年のSG獲得タイトル
1毒島 誠(ブスジマ マコト)4238群馬A17.931,769点第59回 ボートレースクラシック
第39回 ボートレースグランプリ
2河合 佑樹(カワイ ユウキ)4494静岡A17.512,231点第27回 チャレンジカップ
3茅原 悠紀(カヤハラ ユウキ)4418岡山A17.841,608点第29回 オーシャンカップ
4馬場 貴也(ババ ヨシヤ)4262滋賀A17.362,090点第70回 ボートレースメモリアル
5桐生 順平(キリュウ ジュンペイ)4444埼玉A17.861,431点第71回 ボートレースダービー
6前田 将太(マエダ ショウタ)4504福岡A17.412,224点第39回 グランプリシリーズ
推薦枠
出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト

2026年のボートレースクラシックは蒲郡で開催決定!

第61回大会となる2026年のボートレースクラシックは、3月24日〜29日までの6日間ボートレース蒲郡で開催されます。

同大会の蒲郡競艇場での開催は34年ぶり5回目で、3度目となるナイター開催

2026年の幕開け1発目となるSG競走で、蒲郡の水面からどんなドラマが待っているのでしょうか。
トップレーサー達によって繰り広げられる熱いバトルに大注目です!

出典:第60回ボートレースクラシック特設サイト

ボートレース蒲郡の特徴は?

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE蒲郡Official Site

蒲郡競艇場(ボートレース蒲郡)は、愛知県蒲郡市竹谷町太田新田1-1にある通年ナイターレース開催(15時20分頃~20時40分頃)の競艇場です。

ボートレースファンの間では人気のYouTubeチャンネル「勝ガマ」の配信と、独特の実況で話題の名物アナウンサー・高橋 貴隆さんが有名なことで知られており、なかには高橋アナウンサーの生実況を聞きたいという理由で本場を訪れるファンもいるほど。

1コース1着率は全国平均よりも高く、とくに日没後はモーターパワーが上がることで、1コースの艇が逃げやすいとされているうえ、インコースの2蓮率・3蓮率も高いのが特徴です。
データの傾向としては、3連単の鉄板と中穴が比較的出やすく、無理に大穴狙いするのはおすすめしません

ほかの競艇場と比べて、枠なり進入率が低く、2コースと4コースのまくりがかなり出やすい水面だと言えます。

蒲郡競艇場の水面は汽水ですが、海と直接つながっていないため、潮や風の影響が小さい穏やかな水面であることから、選手にとって走りやすい静水面と言えるでしょう。
そのため、遠征組の選手でも本来の実力を発揮しやすいため、予想するときは支部よりも選手の実力・モーターの気配を重視するのがおすすめです。

また、水面の塩分濃度は低いものの、淡水の競艇場よりは浮力が大きくなると考えられるため、体重の重い選手でもスピードを出しやすくなることから、同じ勝率の選手がいるときは体重の重い選手の評価を上げてみてください

予想する際は、スタート展示の行き足や周回展示のかかりにも注目して予想を立てるとよいでしょう。
蒲郡競艇場で予想をする際のコツは、4コースのまくりを他の競艇場よりも警戒することと、選手の実力・モーターの気配を重視することですので、覚えていて損はないですよ。

水面特徴

1マークのバック側は全国一の広さで、握って回れる全国有数の高速水面。風の影響も少なく穏やかな水面であるため、スピード戦が繰り広げられる。

引用元:BOAT RACE蒲郡Official Site

レースの特徴

年間を通じてナイター開催。インが強いが、センターからのまくりも効き、多彩なレース展開が見られる。2マークでの逆転劇も多く、迫力あるレースが多い。

引用元:BOAT RACE蒲郡Official Site

出典:BOAT RACE蒲郡Official Site
出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト

第61回大会に出場する選手は?

2026年3月のボートレースクラシックに出場する選手は、前年のボートレースクラシック優勝者グランプリ優勝戦出場者SG・プレミアムG1・G1・G2競走の優勝者を中心に出場資格が与えられる、完全実力主義のSG競走です。

成績対象期間は、開催前年の1月1日〜12月31日までの1年間
出場選手52名は、選考期間を経て、毎年1月上旬に発表されます。
※発表時点では、優先出場枠の“当年度の地区選手権(関東・東海・近畿・四国・中国・九州)の優勝者”が決定していないため、実際に発表される出場選手は46名+予備選手10名です。

ただし、出場条件を満たしていても、スタート事故や出場停止処分などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。
冒頭でご紹介したとおり、参加資格は以下の条件をクリアした実力者に与えられます。

  • 【優先出場】前年のボートレースクラシック優勝者(1名)
  • 【優先出場】前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者(6名)
  • 【優先出場】前年(1/1~12/31)に開催されたSG競争の優勝者(8名)
  • 【優先出場】前年のPG1・G1・G2競走の優勝者(約35名)
    ※G2レディースオールスター・G2レディースチャレンジカップを除く
  • 【優先出場】当年の各地区選手権(関東・東海・近畿・四国・中国・九州)の優勝者(6名)
  • 【優先出場】前年のG2全国ボートレース甲子園優勝者
  • 前年のG3以下の競争における優勝回数が上位の者(上記以外)

地区選手権とは、関東・東海・近畿・四国・中国・九州の6地区で行われる地区別チャンピオン決定戦のこと。

蒲郡競艇場で開催される「第61回 ボートレースクラシック」の出場選手が下記の52名に決定しました。
さっそく、出場選手の一覧を見てみましょう。

第61回ボートレースクラシック 出場選手選出順位表
(成績対象期間:令和7年1月1日~令和7年12月31日)

優先出場
順位
登番氏名支部出身地勝率着順点
合計
出走
回数
優勝
回数
備考備考
第40回
グランプリ
優勝戦
出場者
4444桐生  順平埼 玉福 島7.751,8592425第40回グランプリ、戸田69周年13年連続13回目
4371西山  貴浩福 岡福 岡6.651,5022292第30回オーシャンカップ2年連続7回目
4418茅原  悠紀岡 山岡 山8.242,1582636第6回BBCトーナメント、平和島71周年6年連続11回目
4851関   浩哉群 馬群 馬7.641,8252392徳山72周年、下関71周年2年連続4回目
4719上條  暢嵩大 阪大 阪7.251,9082632住之江69周年、びわこ73周年3年連続5回目
4262馬場  貴也滋 賀京 都7.331,7582413住之江高松宮記念、第7回全国ボートレース甲子園4年連続7回目
SG競走
優勝者
5084末永  和也佐 賀佐 賀7.571,8322437第72回ボートレースダービー、唐津71周年、常滑72周年2年ぶり3回目
4238毒島   誠群 馬群 馬7.671,2891696第40回グランプリシリーズ、尼崎72周年、平和島70周年14年連続14回目
3941池田  浩二愛 知愛 知7.931,9112434第35回グランドチャンピオン、鳴門72周年5年連続17回目
3897白井  英治山 口山 口7.531,5582094第71回ボートレースメモリアル2年ぶり16回目
4205山口   剛広 島広 島7.311,8062482第28回チャレンジカップ7年ぶり7回目
G1・G2
競走
優勝者
4571菅   章哉徳 島徳 島6.731,4882235津73周年、多摩川71周年2年連続3回目
4456鎌倉   涼大 阪大 阪6.741,4562163第39回レディースチャンピオン、第14回クイーンズクライマックス初出場
3716石渡  鉄兵東 京千 葉6.501,6712572福岡72周年、江戸川MB大賞2年連続7回目
4344新田  雄史三 重三 重7.741,98225610桐生69周年3年連続10回目
4500山田  康二佐 賀佐 賀7.602,0762735江戸川69周年2年連続4回目
3779原田  幸哉長 崎愛 知7.111,8902675浜名湖72周年2年連続18回目
4445宮地  元輝佐 賀佐 賀7.231,8362554下関70周年4年連続5回目
5068前田   滉愛 知愛 知7.202,0022784第12回ヤングダービー初出場
4682大上  卓人広 島広 島6.791,9292854三国72周年2年ぶり4回目
4686丸野  一樹滋 賀京 都7.101,7192433唐津72周年2年連続5回目
4586磯部   誠愛 知愛 知7.241,8242532常滑71周年2年ぶり7回目
4337平本  真之愛 知愛 知7.151,8102532蒲郡70周年2年ぶり8回目
4450平高  奈菜香 川愛 媛6.671,5532362第1回スピードクイーンメモリアル4年ぶり4回目
4320峰   竜太佐 賀佐 賀7.891,6562101丸亀73周年3年連続11回目
4030森高  一真香 川香 川6.541,5382381第26回マスターズチャンピオン6年ぶり8回目
3721守田  俊介滋 賀京 都7.521,6932256大村MB誕生祭(R7年7月)2年連続16回目
4732堀本  和也徳 島徳 島6.471,7732743徳山MB大賞初出場
4573佐藤   翼埼 玉埼 玉7.171,6642332大村MB誕生祭(R7年1月)初出場
4980佐々木 完太山 口山 口6.891,7372542平和島MB大賞3年ぶり2回目
3415松井   繁大 阪大 阪6.791,7662601下関MB大賞4年連続29回目
4537渡邉  和将岡 山岡 山6.731,6012381児島MB大賞2年連続4回目
関東地区選手権(多摩川)優勝者 → 砂長 知輝 選手(5112・埼玉)初出場
東海地区選手権(常滑)優勝者 → 新田 雄史 選手(4344・三重)
※【繰り上がり】笠原 亮 選手(4019・福岡)7年ぶり6回目
近畿地区選手権(住之江)優勝者 → 権藤 俊光 選手(4832・大阪)初出場
四国地区選手権(鳴門)優勝者 → 山田 祐也 選手(4757・徳島)4年ぶり2回目
中国地区選手権(下関)優勝者 → 柳生 泰二 選手(4361・山口)2年ぶり2回目
九州地区選手権(唐津)優勝者 → 定松 勇樹 選手(5121・佐賀)3年連続3回目
393876中辻  崇人福 岡福 岡7.911,828233108年ぶり5回目
403849中岡  正彦香 川愛 媛7.431,84924986年ぶり5回目
414762藤原 啓史朗岡 山岡 山7.411,80124482年ぶり2回目
424939宮之原 輝紀東 京東 京7.151,72224182年ぶり2回目
435142常住   蓮佐 賀佐 賀7.292,2743147初出場
444188久田  敏之群 馬群 馬7.571,84024662年連続4回目
454907小池  修平大 阪大 阪7.371,9092626初出場
464908上田  龍星大 阪大 阪7.131,8042546初出場
474370山口  達也岡 山岡 山6.961,97028466年ぶり3回目
485043中村  日向香 川香 川6.871,87527463年ぶり2回目
494230濱崎  直矢埼 玉埼 玉6.791,75125863年ぶり2回目
504590渡邉  優美福 岡福 岡7.351,8372535初出場
514427秦   英悟大 阪大 阪7.281,75524154年ぶり2回目
524848仲谷  颯仁福 岡福 岡7.231,85925752年連続5回目
予備1
※出場
4361柳生  泰二山 口山 口7.221,6312265中国地区選手権優勝2年ぶり2回目
予備2
※出場
4019笠原   亮静 岡静 岡6.931,5942305
予備34482守屋  美穂岡 山岡 山6.891,8872745
予備43744徳増  秀樹静 岡静 岡6.811,9402865
予備53422服部  幸男静 岡静 岡6.541,6282495
予備64276鈴木  勝博愛 知愛 知6.111,6022625
予備74610佐藤  大佑東 京千 葉5.771,5522725
予備84914吉田  裕平愛 知愛 知7.621,8672464
予備94544松田 大志郎福 岡福 岡7.612,1982914
予備104760山崎   郡大 阪大 阪7.372,0342764

(注1)第40回グランプリの優勝戦出場者、SG競走優勝者及びG1・G2競走優勝者におけるそれぞれの順位は上位グレード競走の優勝回数順とします。なお、回数が同数の場合は勝率上位の者から、勝率が同率の場合は着順点合計上位の者から選出します。
(注2)SG、G1及びG2競走を除く優勝回数における順位について、回数が同数の場合は勝率上位の者から、勝率が同率の場合は着順点合計上位の者から選出します。
(注3)本順位表における優勝回数には、令和7年2月実施の各地区選手権競走の優勝を含みません。
(注4)令和8年2月実施予定の各地区選手権競走の優勝者が選出選手と重複する場合は、予備順位に従い選出します。

出典:SG第61回ボートレースクラシック|BOAT RACE蒲郡 Official Site

2026年のボートレースクラシックには初出場の選手が6名
大阪支部の鎌倉 涼(カマクラ リョウ)選手権藤 俊光(ゴンドウ トシミツ)選手、愛知支部の前田 滉(マエダ ヒカル)選手、徳山支部の堀本 和也(ホリモト カズヤ)選手、埼玉支部の佐藤 翼(サトウ ツバサ)選手砂長 知輝(スナナガ トモキ)選手が初めての出場権を獲得しました。

地元である愛知支部からは初出場の「前田 滉(ニシヤマ タカヒロ)選手」のほかに、「池田 浩二(イケダ コウジ)選手」「磯部 誠(イソベ マコト)選手」「平本 真之(ヒラモト マサユキ)選手」の4名が出場します。

ちなみに、予備選手の中にも「鈴木 勝博(スズキ カツヒロ)選手」「吉田 裕平(ヨシダ ユウヘイ)選手」といった愛知支部の選手2名も控えていることからも、愛知支部は広い年代で選手層が厚いことがよくわかる選出順位表だと言えるでしょう。

地区別チャンピオン決定戦の結果

ボートレースクラシックの醍醐味と言えば、“グレードレースでの優勝”か“G3以下での複数回優勝”した実力者のみが出場を許される“トップレーサーによる熱い戦い”ですよね。

どのレーサーも大事な局面でしっかりと優勝を掴むほどの“勝負強さ”を持っていることは言うまでもなく、出場選手の約3分の1が2025年のSG・プレミアムG1・G1の覇者というだけでも超豪華なシリーズになることは間違いなし。

ドリーム戦の選出メンバーも楽しみですが、やはり一番の注目といえばボートレースクラシックの優勝者は誰になるのか?…ですよね。

2026年のSG戦線の開幕にふさわしい出場選手が発表され、関東・東海・近畿・四国・中国・九州の6地区で行われた地区別チャンピオン決定戦の結果も出そろったことで、ボートレースファンにとっては春の風物詩の近づきを感じる方も多いのではないでしょうか。

**2026年2月4日追記**
2026年2月4日、一般財団法人 日本モーターボート競走会は「第61回 ボートレースクラシック」の優先出場権を獲得した選手を発表しました。
地区選手権を制して、優先出場権を獲得したのは次の1名です。
 ・柳生 泰二 選手(4361・山口):「第69回 中国地区選手権競走(下関競艇場)」優勝 →2年ぶり2回目

出典:BOAT RACE公式サイト

**2026年2月5日追記**
2026年2月5日、一般財団法人 日本モーターボート競走会は「第61回 ボートレースクラシック」の優先出場権を獲得した選手を発表しました。
地区選手権を制して、優先出場権を獲得したのは次の1名です。
 ・定松 勇樹 選手(5121・佐賀):「第72回 九州地区選手権競走(唐津競艇場)」優勝 →3年連続3回目

出典:BOAT RACE公式サイト

**2026年2月9日追記**
2026年2月9日、一般財団法人 日本モーターボート競走会は「第61回 ボートレースクラシック」の優先出場権を獲得した選手を発表しました。
地区選手権を制して、優先出場権を獲得したのは次の1名です。
 ・山田 祐也 選手(4757・徳島):「第69回 四国地区選手権競走(鳴門競艇場)」優勝 →4年ぶり2回目

出典:BOAT RACE公式サイト

**2026年2月10日追記**
2026年2月10日、一般財団法人 日本モーターボート競走会は「第61回 ボートレースクラシック」の優先出場権を獲得した選手を発表しました。
地区選手権を制して、優先出場権を獲得したのは次の1名です。
 ・権藤 俊光 選手(4832・大阪):「第69回 近畿地区選手権競走(住之江競艇場)」優勝 →初出場

出典:BOAT RACE公式サイト

**2026年2月12日追記**
2026年2月12日、一般財団法人 日本モーターボート競走会は「第61回 ボートレースクラシック」の出場選手の繰り上がりを発表しました。
繰り上がった選手は次の1名です。
 ・笠原 亮 選手(4019・静岡):「第71回 東海地区選手権競走(常滑競艇場)」で既に出場権を得ている新田 雄史選手(4344・三重)が優勝したため、繰り上がり →7年ぶり6回目

出典:BOAT RACE公式サイト

**2026年2月12日追記**
2026年2月12日、一般財団法人 日本モーターボート競走会は「第61回 ボートレースクラシック」の優先出場権を獲得した選手を発表しました。
地区選手権を制して、優先出場権を獲得したのは次の1名です。
 ・砂長 知輝 選手(5112・埼玉):「第71回 関東地区選手権競走(多摩川競艇場)」優勝 →初出場

出典:BOAT RACE公式サイト

選出除外

(1)スタート事故による辞退期間中のため

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登番氏名支部出身地勝率着順点
合計
出場
回数
優勝
回数
備考
4847佐藤 隆太郎東 京東 京6.701,6492482前年度優勝者(第60回 ボートレースクラシック) 第52回 ボートレースオールスター

2026年の「第61回 ボートレースクラシック」では、前回大会を制した佐藤 隆太郎選手が2025年8月と10月に切った2本のフライングの影響で、スタート事故による辞退期間中のため選出除外となっています。
※佐藤 隆太郎選手は、1本目(30日間)のF休み消化のために2025年11月の「第28回 チャレンジカップ」を選出除外。
さらに、2本目(60日間)のF休みを、現在斡旋が入っている2026年1月12日~17日に芦屋競艇場で開催予定の「G1・読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設73周年記念」終了後に消化する見込みです。

(注5)予備選手について、スタート事故によるあっせん辞退期間等が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は、予備選手の資格を喪失します。

第61回 ボートレースクラシック 出場選手一覧表

引用元:第61回ボートレースクラシック出場選出順位発表 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
【ボートレース】SGクラシック 出場選手発表 蒲郡で3月24日~

【ボートレース】SGクラシック 出場選手発表 蒲郡で3月24日~

SGクラシックに13年連続で出場する桐生順平

2026/01/05 19:45

 日本モーターボート競走会は5日、SG「第61回ボートレースクラシック」(蒲郡、3月24~29日)の出場選手を発表した。

 出場者は、昨年1年間のSG、GⅠ、GⅡの優勝者(レディースチャレンジカップ、レディースオールスターを除く。地区選は今年の優勝者)と、それ以外の優勝回数上位者ら。

 昨年末のSGグランプリ覇者で、クラシックは13年連続出場の桐生順平(埼玉)をはじめ、8月のレディースチャンピオンと12月のクイーンズクライマックスの両プレミアムGⅠを制した鎌倉涼(大阪)や、ヤングダービー覇者の前田滉(愛知)ら大会初出場組を含む計52人が出場する。堀本和也(徳島)と常住蓮(佐賀)はSG初出場。

 なお、前回覇者で優先出場権があった佐藤隆太郎(東京)はスタート事故による辞退期間中のため選出除外となった。

引用元:【ボートレース】SGクラシック 出場選手発表 蒲郡で3月24日~|ボートレースニュース|ボートレースTOP|西スポレースサイト

【速報】SGボートレースクラシックの出場選手発表!佐藤翼が意外にも初出場!

【速報】SGボートレースクラシックの出場選手発表!佐藤翼が意外にも初出場!

佐藤翼


2026/01/05 18:40

日本モーターボート競走会は5日、3月24日から蒲郡で開催されるSG「第61回ボートレースクラシック」の出場選手を発表した。

クラシックは前年のSG、GI、GⅡ優勝者と一般戦の優勝回数上位者で、今年は一般戦V5の勝率3位、仲谷颯仁がボーダーとなった。

初出場組は昨年のレディースチャンピオン、クイーンズクライマックスの女子GI2冠を達成した鎌倉涼をはじめ、堀本和也や地元愛知支部の前田滉ら。また、意外にも佐藤翼は今回が初出場となる。2年連続グランプリに出場している佐藤だが、これまでクラシックだけには縁がなかった。初出場で初のSGタイトルVに期待がかかる。

最終的なメンバーは今月下旬から始まる各地区選の優勝選手が決まり次第、決定となる。

引用元:【速報】SGボートレースクラシックの出場選手発表!佐藤翼が意外にも初出場! | ボートレース(競艇)【マクール】

4年連続の出場となる松井 繁選手は、自身が持つ最多記録を更新する29回目の出場。
池田 浩二選手は5年連続17回目、前々回大会覇者の毒島 誠選手は14年連続14回目で連続最多出場を決めており、その記録に続くのが13年連続13回目の出場となる桐生 順平選手です。

ちなみに、最多連続出場記録を更新中の毒島 誠選手は2026年1月から「史上最強のB2級選手」として一般戦を中心に活躍しています。

B2級へ降級する原因となったのは、2025年5月28日に丸亀競艇場で開催した「第50回 ボートレースオールスター」2日目の第11レースと、2025年6月18日に平和島競艇場で開催した「第44回 日本モーターボート選手会会長賞」2日目の第3レースで切った2本のフライング。

2025年5月1日から選手級別審査基準の改正により、期末までにB1級の最低出走回数65回をクリアできず、さらに2本目のフライングで加算される30点の事故点により事故率オーバーによる強制B2級降格となってしまいました。

2022年後期の「史上最強のB1級選手」として、A1級にスピード復帰を果たした峰 竜太選手以上のインパクトを与えた「史上最強のB2級選手」の誕生。
それは、2007年前期のA1級初昇級からずっと守り続けたA1級からの降格であり、SG戦線からしばらく離脱するという痛すぎる代償です。

2026年1月から毒島 誠選手がB2級に降級したため、「第51回 ボートレースオールスター※1」や「第36回 グランドチャンピオン」をはじめとする、出場条件にA1級という階級制限があるSG競走だけでなく、記念レースにも出場できない状況になっています
※1:「第61回 ボートレースクラシック」は出場可能なため、優勝すればB2級でもオールスターの出場権を手にできる。

出典:BOAT RACE公式サイト

毒島 誠選手の一件を予期でもしたような、ボートレースクラシックに連続出場することの難しさを記した記事を見つけましたので、参考にご紹介します。

《2025年の参考記事》【ボートレース】解説版・SGボートレースクラシック(若松)出場選手決定~クラシックは連続出場が難しい~

《2025年の参考記事》【ボートレース】解説版・SGボートレースクラシック(若松)出場選手決定~クラシックは連続出場が難しい~
1/7(火) 15:08配信

毒島誠 / ボートレース(競艇)

ボートレース若松で3月25日から30日まで開催される、SG「第60回ボートレースクラシック」の出場選手が発表された。選考基準は昨年のGⅡ以上優勝者と一般戦優勝回数上位者で、今回は一般戦V5の勝率第5位がボーダーとなった。

クラシックは強豪選手になればなるほど連続出場が難しいタイトルとされる。記念クラスの選手たちは、一般戦を中心に走れば優勝回数を積み重ねられるが、そもそもの出場機会が少ない。昨年のグランプリ覇者・毒島誠を例にとると、年間28節走ったうち、一般戦を走ったのはわずか6節。もしGⅡ以上で優勝できなければ、一般戦の優勝回数だけで出場するのは難しい。(※今回の毒島はSG2回、GⅡ1回を優勝)かといってGⅡ以上の記念レースを毎年勝ち続けるのも難易度が高い。そのため連続出場が難しいのだ。1月6日時点で46人の出場が決定したが、そのうち「連続出場」は20人だけ。これがオールスターだと33人(24年・多摩川、発表時点)、グランドチャンピオンだと36人(24年・尼崎、発表時点)と比較するとその少なさが明確にわかる。

今回、4年連続16回目の出場となる池田浩二は、昨年GⅡ以上の優勝がなく、一般戦もV3。本来であれば出場できないが、グランプリの優出によって年間SG出場権を獲得し、最後の最後で滑り込んだ。

地元の福岡支部からは、グランプリシリーズでSG初優勝した前田将太を筆頭に、西山貴浩、新開航、奈須啓太、松田大志郎ら5人が出場を決めた。2月から全国6か所でGⅠ地区選手権が開催されるが、これがクラシックに出場するラストチャンスとなる。権利を持っていない選手が優勝すれば、そのままSGへ出場し、持っている選手ならば予備選手が繰り上がる。予備1位~3位に永田啓二、塩田北斗、篠崎元志と地元選手が控えており、最終的に福岡支部の層が厚くなる可能性は高い。ちなみに昨年は予備5位までが繰り上がり、過去には予備10位まで繰り上がったことがある(17年児島)。

最終的にはどんな顔ぶれとなるだろうか。地区選終了まで見逃せない。

引用元:【ボートレース】解説版・SGボートレースクラシック(若松)出場選手決定~クラシックは連続出場が難しい~(マクール) – Yahoo!ニュース

ドリーム戦のメンバーは?

ドリーム戦メンバーはSGシリーズ開催の1〜2ヶ月前に発表されます。
ボートレースクラシックの場合も同様に、シリーズ開幕まで5週間ほどに迫った時期の発表でした。

ボートレースクラシックのドリーム戦に出場する選手は、上位グレード競走順 優勝回数上位者6名が選出されます。
ちなみに枠番は、内枠から選出順位順に組み込まれます。

ちなみに今大会で選出されたのは、末永 和也選手毒島 誠選手桐生 順平選手池田 浩二選手白井 英治選手山口 剛選手の6名です。

出典:BOAT RACE公式サイト
スクロールできます
枠番選手名(フリガナ)登録番号支部級別勝率着順点出走
回数
優勝
回数
2025年のSG・G1獲得タイトル
1末永 和也(スエナガ カズヤ)5084佐賀A17.571,832点2437第72回ボートレースダービー
唐津71周年、常滑72周年
2毒島 誠(ブスジマ マコト)4238群馬B27.671,289点1696第40回グランプリシリーズ
尼崎72周年、平和島70周年
3桐生 順平(キリュウ ジュンペイ)4444埼玉A17.751,859点2425第40回グランプ
戸田69周年
4池田 浩二(イケダ コウジ)3941愛知A17.931,911点2434第35回グランドチャンピオン
鳴門72周年
5白井 英治(シライ エイジ)3897山口A17.531,558点2094第71回ボートレースメモリアル
6山口 剛(ヤマグチ ツヨシ)4205広島A17.311,806点2482第28回チャレンジカップ
予備1西山 貴浩(ニシヤマ タカヒロ)4371福岡A16.651,502点2292第30回オーシャンカップ
予備2新田 雄史(ニッタ ユウシ)4344三重A17.741,982点25610桐生69周年

ドリーム戦は他のレースよりもハイレベルな戦いとなり、着順を取るのが難しいため、同じ開催でも他の一般予選レースと比べて得点率も高くなっています。

この得点率は節ごとに計算されるので、他の節の大会には持ち越すことはできません。

得点表予選ドリーム戦
1着1012
2着810
3着69
4着47
5着26
6着15

SG競走・G1競走で付与される得点は、特別な場合を除いて上記のようになっています。
他の予選よりも高い得点を加算することができるため、着順が下位の選手が特に優遇されていることがわかりますね。

6着でゴールインしたとしても、他の予選レースの4着よりも得点率が高く、ドリーム戦出場選手は予選通過が有利になる。

ドリーム戦は得点率が高いので、SGの予選通過の鍵となる。
ドリーム戦に選ばれる選手に注目しよう!

注目の出場選手

2026年の「第61回 ボートレースクラシック」に出場する選手の中から、注目したい選手6名をピックアップして紹介します。
特に話題となっているのは、すでに10年以上にわたってボートレースクラシックへの連続出場回数を伸ばし続けている「毒島 誠選手」と「桐生 順平選手」です。

毒島 誠選手は2024年の第59回大会で初めてクラシックのタイトルを獲得したことが記憶に新しいですが、今年で14回目となる出場回数は、出場選手のなかでも松井 繁選手の28回と原田 幸哉選手の17回に次ぐ3番目の記録。
さらに、14年という連続出場記録を上回る選手はいません
その毒島 誠選手の偉大な記録に続くのが、13年連続出場記録をもつ桐生 順平選手です。

ほかにも、タイトル連覇・奪還を狙う歴代優勝選手や今年こそ優勝したいと意気込む選手たちにも注目したいですね。

毒島 誠選手:2024年(第59回大会)優勝者

名前
(フリガナ)
毒島 誠
(ブスジマ マコト)
登録番号4238
支部群馬
登録期92期
級別B2級

2024年に戸田競艇場で行われたボートレースクラシックで優勝している毒島 誠選手。

地元がナイター開催の桐生競艇場ということもあってナイター競走を得意としており、SG優勝歴10回のうち8回がナイターという実績から「神速のナイターキング」の異名を持つトップレーサー。

2024年はSG競走8大会すべてに皆勤出場を果たすとともに、優勝2回・優出2回・準優出2回という圧倒的な戦績で、ボートレースクラシック・ボートレースグランプリを制してSG2冠を達成。
その結果として、競艇界でたった2人のGRANDE5のリーチレーサーであることから、グランドスラム達成に最も近い存在として注目されている一人です。

しかし、2025年は毒島 誠選手にとって受難の年でした。
というのも、最多連続出場記録を更新中の毒島 誠選手は2026年1月から「史上最強のB2級選手」として一般戦を中心に活躍しているからです。

B2級へ降級する原因となったのは、2025年5月28日に丸亀競艇場で開催した「第50回 ボートレースオールスター」2日目の第11レースと、2025年6月18日に平和島競艇場で開催した「第44回 日本モーターボート選手会会長賞」2日目の第3レースで切った2本のフライング。

2025年5月1日から選手級別審査基準の改正により、期末までにB1級の最低出走回数65回をクリアできず、さらに2本目のフライングで加算される30点の事故点により事故率オーバーによる強制B2級降格となってしまいました。

2022年後期の「史上最強のB1級選手」として、A1級にスピード復帰を果たした峰 竜太選手以上のインパクトを与えた「史上最強のB2級選手」の誕生。
それは、2007年前期のA1級初昇級からずっと守り続けたA1級からの降格であり、SG戦線からしばらく離脱するという痛すぎる代償です。

2026年1月から毒島 誠選手がB2級に降級したため、「第51回 ボートレースオールスター※1」や「第36回 グランドチャンピオン」をはじめとする、出場条件にA1級という階級制限があるSG競走だけでなく、記念レースにも出場できない状況になっているのです。
※1:「第61回 ボートレースクラシック」は出場可能なため、優勝すればB2級でもオールスターの出場権を手にできる。

まさに背水の陣で臨む今大会。
注目選手の中でも安定性はトップクラスで、2025年の年末のグランプリシリーズを制した勢いは伊達ではありません!
しかも、今大会は毒島選手が得意とするナイター開催のため、活躍必至の注目選手だと言えるでしょう。

出典:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

昨年は3月に尼崎周年、平和島周年を優勝。好発進を決めましたが、オールスター(丸亀)、6月の平和島一般戦で立て続けにスリットオーバーをしてしまい、出走回数不足のためB2に陥落してしまいました。
 フライング休みを経て11月の当地戦から戦列に復帰。凡モーターを引いてしまいましたが、貫禄の優勝。そして、暮れのグランプリシリーズでは真の復活Vを遂げて地力をみせつけました。蒲郡は2020年チャレンジカップをはじめ7優出4Vです。

引用元:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

毒島 誠選手の一件を予期でもしたような、ボートレースクラシックに連続出場することの難しさを記した記事を見つけましたので、参考にご紹介します。

《2025年の参考記事》【ボートレース】解説版・SGボートレースクラシック(若松)出場選手決定~クラシックは連続出場が難しい~

《2025年の参考記事》【ボートレース】解説版・SGボートレースクラシック(若松)出場選手決定~クラシックは連続出場が難しい~
1/7(火) 15:08配信

毒島誠 / ボートレース(競艇)

ボートレース若松で3月25日から30日まで開催される、SG「第60回ボートレースクラシック」の出場選手が発表された。選考基準は昨年のGⅡ以上優勝者と一般戦優勝回数上位者で、今回は一般戦V5の勝率第5位がボーダーとなった。

クラシックは強豪選手になればなるほど連続出場が難しいタイトルとされる。記念クラスの選手たちは、一般戦を中心に走れば優勝回数を積み重ねられるが、そもそもの出場機会が少ない。昨年のグランプリ覇者・毒島誠を例にとると、年間28節走ったうち、一般戦を走ったのはわずか6節。もしGⅡ以上で優勝できなければ、一般戦の優勝回数だけで出場するのは難しい。(※今回の毒島はSG2回、GⅡ1回を優勝)かといってGⅡ以上の記念レースを毎年勝ち続けるのも難易度が高い。そのため連続出場が難しいのだ。1月6日時点で46人の出場が決定したが、そのうち「連続出場」は20人だけ。これがオールスターだと33人(24年・多摩川、発表時点)、グランドチャンピオンだと36人(24年・尼崎、発表時点)と比較するとその少なさが明確にわかる。

今回、4年連続16回目の出場となる池田浩二は、昨年GⅡ以上の優勝がなく、一般戦もV3。本来であれば出場できないが、グランプリの優出によって年間SG出場権を獲得し、最後の最後で滑り込んだ。

地元の福岡支部からは、グランプリシリーズでSG初優勝した前田将太を筆頭に、西山貴浩、新開航、奈須啓太、松田大志郎ら5人が出場を決めた。2月から全国6か所でGⅠ地区選手権が開催されるが、これがクラシックに出場するラストチャンスとなる。権利を持っていない選手が優勝すれば、そのままSGへ出場し、持っている選手ならば予備選手が繰り上がる。予備1位~3位に永田啓二、塩田北斗、篠崎元志と地元選手が控えており、最終的に福岡支部の層が厚くなる可能性は高い。ちなみに昨年は予備5位までが繰り上がり、過去には予備10位まで繰り上がったことがある(17年児島)。

最終的にはどんな顔ぶれとなるだろうか。地区選終了まで見逃せない。

引用元:【ボートレース】解説版・SGボートレースクラシック(若松)出場選手決定~クラシックは連続出場が難しい~(マクール) – Yahoo!ニュース

馬場 貴也選手:これまで2度の優出歴があるが優勝歴はなし

名前
(フリガナ)
馬場 貴也
(ババ ヨシヤ)
登録番号4262
支部滋賀
登録期93期
級別A1級

2024年8月の「第70回ボートレースメモリアル」で優勝し、史上4人目となるボートレースメモリアル連覇を達成した馬場 貴也選手も見逃せません。
この優勝でSG5冠を達成したばかりか、2024年の獲得賞金ランキングは2位で、グランプリ初制覇を期待されたほどです。

注目選手の中ではちょうど中間となるキャリアながら、2023年・2024年・2025年は3年連続でSGフル出場を果たし、2026年こそは念願の“グランプリ初制覇”を叶えるためにしっかりとスタートダッシュを決めたいところ。

しかも、馬場 貴也選手は初出場を決めた2019年3月の第54回大会で優出し、2着を獲得したほどの春巧者
いまだ達成できていないクラシック初載冠を飾ることができれば、桐生 順平選手・石野 貴之選手にならぶGRANDE5の獲得メダル数は暫定2位となります。

抜群の安定感を誇る滋賀の看板支部長が、7年前に置き忘れたタイトル獲得に向けて走りだす姿は見逃し厳禁です。

馬場貴也は高松宮記念(住之江)と第7回ボートレース甲子園(びわこ)を優勝。決して調子は良くなかったでしょうが、終わってみればSG4優出、GⅠは4優出1Vと並のSGレーサーでは残せない成績でした。キレのあるターンで6つ目のSGVを狙います。

引用元:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

茅原 悠紀選手:これまで2度の優出歴があるが優勝歴はなし

名前
(フリガナ)
茅原 悠紀
(カヤハラ ユウキ)
登録番号4418
支部岡山
登録期99期
級別A1級

2023年と2025年はSG8シリーズをフル出場し、2023年は優勝はなかったものの、自己最多となる優出6回を記録して、SG史上初となる最多優出記録を更新した茅原 悠紀選手。

代名詞といえば、こだわり抜いてたどり着いた究極の「ウィリーモンキー」。
そのターンの凄まじさから、岡山支部内では「宇宙人」と称され、西島 義則選手は「彼のターンは異次元」、烏野 賢太選手は「ボートレースの旋回を変えた男」と評しています。

2024年のオーシャンカップでは9年7か月ぶりに悲願のSG載冠を果たしたものの、同年のボートレースメモリアルで喫したフライングでチャレンジカップへの選出除外となるなど、攻めの姿勢が災いして逆風に苦しめられたこともありました。
しかし、2025年はオールスター・ダービー・チャレンジカップで優出して、しっかりと年末のグランプリでは3年連続の優出で活躍。
12年前にSG初優出で射止めたグランプリ初制覇のボートドリームを今年ふたたび掴むために、SG初戦でコケるわけにはいきません。

期待を裏切らない有言実行男は、2026年もこれまでに一般戦とG1競走でそれぞれ1度ずつ優勝を手にするなど好調をキープして、その強さは誰もが認めるところ。
このままの勢いでいけば、確実にボートレースクラシック初制覇の最有力候補です。

昨年はBBCトーナメント(常滑)と平和島周年を優勝。SGは優勝にこそ届きませんでしたが、4優出で3度舟券に絡みました。ボート界ナンバーワンのテクニックで今年もSG戦線を牽引していくことでしょう。

引用元:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

池田 浩二選手:2009年(第44回大会)優勝者・2013年(第48回大会)優勝者

名前
(フリガナ)
池田 浩二
(イケダ コウジ)
登録番号3941
支部愛知
登録期81期
級別A1級

現在の競艇では必須のテクニック「モンキーターン」をさらに発展させた「ウィリーモンキー」の先駆者として知られる池田 選手。
ハイレベルのターン技術と抜群のスタート力を武器に、SG優勝11回、ボートレースクラシックは5年連続17回目の出場という快進撃を続けています。

全盛期には“池田のイン戦は黙って買え”と言われるほどの圧倒的な強さを誇り、2011年にはオールスター(笹川賞)・ダービー(全日本選手権競走)・グランプリ(賞金王決定戦)とSG戦の3大タイトルを冠する圧巻の活躍を見せ、この年のMVPを獲得したほど。

愛知支部の総大将として挑む今大会。
2024年4月に史上179人目となる通算2,000勝を達成し、安定した成績で勝ち星を量産し続ける「艇界のブルーインパルス」は、優勝争いの有力候補です。

2025年はSG優出3回でSG優勝1回を誇り、2022年から4年連続でSG競争でフル出場しながら、3年ぶりに奪還したグランドチャンピオンのタイトル。
ボートレースクラシックは2009年の多摩川大会と2013年の平和島大会で優勝するなど5度の優出と2度の優勝を誇る実績。
優勝戦5着で終わった2025年に続き、史上初となるボートレースクラシック3度目の制覇に挑みます

出典:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

昨年はグランドチャンピオン(戸田)と鳴門周年を優勝。他にもSG2優出、GⅠ3優出など安定した航跡を描きました。
 賞金ランキング2位で臨んだグランプリはトライアル2ndの落水(選手責任)で万事休す。それでも最終日の順位決定戦では6コースから2着と意地をみせました。この外からでも上位争いに加わる能力こそが衰え知らずの要因なのでしょう。
 地元SGは蒲郡と常滑を合わせて通算21回目。地元ファンの声援を受けて念願を叶えます。

引用元:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

峰 竜太選手:これまで1度の優出歴があるが優勝歴はなし

名前
(フリガナ)
峰 竜太
(ミネ リュウタ)
登録番号4320
支部佐賀
登録期95期
級別A1級

艇界のスーパースターであり、2022年には「史上最強のB1級選手」として話題となった峰 竜太選手。
2023年のボートレースダービーでSG戦線に復帰していきなり優勝を飾ると、その後もチャレンジカップで優出2着、グランプリで優出2着という、さすがの走りを披露しました。
2025年前期は年間最高勝率選手を受賞して、その強さは誰もが認めるところです。

しかし、2024年はすべてのSG競争に皆勤出場したものの、優出できたのはボートレースダービーの4着のみ
2025年はメモリアルの出場権を手にできないなかでもオールスターとグラチャンで連続優出。
SG初制覇した2017年以降でSG制覇できなかったのは2019年だけだった峰 竜太選手でしたが、なんと2024年・2025年は2年連続でSGタイトルを逃すという緊急事態なうえ、ビッグタイトルで舟券に貢献できていない競艇界のキング。

2023年10月のダービーでSG復帰を飾り、全国24場制覇と通算100回目の優勝をW達成した好相性の水面での華々しい復活こそ、人気と実力の両方を兼ね備えた峰 竜太選手がもっとも輝く舞台でしょう。
実に3年連続11回目のボートレースクラシックを初制覇することで、GRANDE5のリーチレーサーに名乗りをあげて、2026年こそ復活のアロハなビッグウェーブに乗りたい!
2025年11月のG1優勝以降、例年になくおとなしかった“艇界の泣き虫王子”が、ボートレースクラシック初戴冠へ突っ走る姿に注目です!

丸亀周年を優勝して権利を取ったのが峰竜太。蒲郡は2023年のダービーでSG復帰戦を全国24場制覇&通算100Vを成し遂げました。あれからSG優勝は遠ざかっているだけに、伝説を作った地で再度ドラマを演じます。

引用元:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

桐生 順平選手:2015年(第50回大会)・2017年(第52回大会)優勝者

名前
(フリガナ)
桐生 順平
(キリュウ ジュンペイ)
登録番号4444
支部埼玉
登録期100期
級別A1級

2025年11月に地元の戸田競艇場でG1競走19回目の優勝を飾り、2024年は念願の地元SG初優勝とボートレースダービー初制覇、2025年は2017年以来8年ぶりにグランプリで悲願のタイトル奪還を果たして、GRANDE5獲得メダルも3種(5個)で暫定2位タイに浮上した桐生 順平選手。

2025年はSGフル出場を達成して、オールスター・グランドチャンピオン・ダービーで優出、グランプリでは2度目の戴冠を果たした安定感はこの大会でも脅威だと言えるでしょう。
攻めながらもフライングを喫しない強みと、抜群のレースセンスで2025年の最優秀選手に選出されました。

しかも、桐生 順平選手にとって、ボートレースクラシックは2015年の尼崎大会と2017年児島大会で優勝、2024年にも優出歴を持つ好相性のタイトル
どんな逆境も力に変える、春に強い桐生 順平選手が蒲郡クラシックで9年ぶりに満開の笑顔を咲かせるのか⁉
次に狙う“グランプリからのSG競走2連続制覇”という輝かしい栄光を手にするのか…期待しましょう。

出典:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

昨年は戸田周年とグランプリ(住之江)を優勝。2025年の最優秀選手にも選出されました。フライングとは無縁だったことで1年を通じてコンスタントに活躍。トライアル2ndを確保して8年ぶり2度目の金冠を手にしました。
 蒲郡では若手の頃から活躍しており、62周年記念を含む9優出3V。2023年のダービーでは優出2着もあり、持ち前のコーナーワークと水面がかみ合っている印象です。グランプリからのSG連続Vに照準を合わせています。

引用元:SG第61回ボートレースクラシック特設サイト

ボートレースクラシックの結果予想

ボートレースクラシックの予想に役立つデータをご紹介します。
競艇界のトップレーサー同士の戦いとあって、選手同士の実力差はそこまで大きくありません。
そのため、モーターの機力勝負が大きく影響することも確か。
モーターの舟足や部品交換などの整備に関する情報は必ずチェックしておくことを推奨します。

過去の結果を参考に

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開催年決まり手組番配当
2026年逃げ1263,920円
2025年逃げ1231,680円
2024年差し2646,900円
2023年逃げ1463,400円
2022年逃げ1452,920円
2021年逃げ124800円
2020年逃げ1322,400円
2019年逃げ1353,120円
2018年まくり24625,140円
2017年逃げ1524,280円
2016年逃げ1432,480円
2015年逃げ1322,280円
2014年逃げ1647,390円
2013年逃げ1241,090円
2012年逃げ1243,610円
出典:BOAT RACE蒲郡Official Site
出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト

優勝戦の予想で特に気に留めておきたいことは、「ほぼイン逃げ」で決まっていること。
過去の結果を見れば一目瞭然ですよね。
また配当については、10倍程度の手堅い決着よりも20~70倍まで幅広いことから、ヒモ荒れに期待してもよさそうです。

そのほか124のようなスジ舟券のほかに、ダッシュ勢が舟券に絡む機会も多く見られるため、2着・3着の予想をする際は広めに買っておくことをお勧めします。

天候や風速などのコンディションに要注意!

ボートレースクラシックの開催時期は季節の変わり目で、“春一番”が吹く季節でもあります。
現にここ数年は風の影響を受けてのフライングや転覆といった事故、不良航法で減点を受ける場面を目にすることもしばしば。

さらに強風で波が高くなるようなコンディションでは安定板を着用するレースも増えるため、地元レーサーベテラン勢、そして荒水面(江戸川・戸田)を得意とする選手は要チェックですよ!!

2026年のボートレースクラシックの結果は?

まさに“桜の開花より一歩早い華々しい復活劇”といっても過言ではない「第61回 ボートレースクラシック」。
その結果について、まずはレースの展望から順に見ていきましょう。

総展望

  • 第61回ボートレースクラシック特設サイトに掲載されていた、今シリーズの展望をご紹介します。
出典:第60回ボートレースクラシック特設サイト

総展望
 いよいよ2026年のファーストSG「第61回ボートレースクラシック」が3月24日から29日までの6日間、ボートレース蒲郡で開催されます。
グランプリのファイナリスト、SG、GⅠ、GⅡの優勝者、そして優勝回数の多い順に52名が決定しました。
ここでは選出されたカテゴリー順にご紹介いたします。

  • 第40回 グランプリファイナリスト

 グランプリ優勝の桐生順平をはじめ、昨年のSG優勝者は初日の「ドリーム戦」にエントリーされています。ドリームメンバーとして特別コーナーを設けているため、ここでは割愛させていただきます。
 オーシャンカップ(徳山)でSG初タイトルをゲットした西山貴浩は、SG3優出など1年を通じて活躍。マイクパフォーマンスのみならずレースパフォーマンスも格段に上昇しています。当地での優勝経験はありませんが、2020年の65周年では得点率2位通過の優出5着があります。
 続いて茅原悠紀。昨年はBBCトーナメント(常滑)と平和島周年を優勝。SGは優勝にこそ届きませんでしたが、4優出で3度舟券に絡みました。ボート界ナンバーワンのテクニックで今年もSG戦線を牽引していくことでしょう。
 関浩哉は徳山周年と下関周年を優勝。チャレンジカップ(福岡)は優出6着、グランプリ(住之江)では準Vと終盤の猛攻はピカイチでした。また、内弁慶ではないところが頼もしく、モーターを引き出す能力に長けています。
 上條暢嵩は住之江周年、びわこ周年を優勝。地元のグランプリではファイナルを経験して一段と成長しました。今年は初のSGタイトルへ意欲が高まっています。
 馬場貴也は高松宮記念(住之江)と第7回ボートレース甲子園(びわこ)を優勝。決して調子は良くなかったでしょうが、終わってみればSG4優出、GⅠは4優出1Vと並のSGレーサーでは残せない成績でした。キレのあるターンで6つ目のSGVを狙います。

  • 2025年 GⅠ優勝者

 津周年と多摩川周年を優勝したのが菅章哉。津は外枠の2走をチルト3度にハネ上げ1・2着。得点率トップ通過からGⅠ初Vを飾りました。2回目の多摩川は初日のゴンロクを挽回して勝負駆けを決めると、準優、優勝戦はチルトMAXで一蹴しました。当地でも68周年記念の優出6着や2024年8月には優勝歴があります。
 第39回レディースチャンピオン(浜名湖)と第14回クイーンズクライマックス(大村)を優勝したのが鎌倉涼。2つの勲章を胸に7度目のSGレースに臨みます。
 石渡鉄兵は福岡周年と江戸川モーターボート大賞を優勝。桐生のマスターズチャンピオンでも優出3着と奮闘しています。当地でも69周年記念を優勝しており、意外性のある一打が魅力的です。
 GⅠVは桐生周年のみの新田雄史でしたが、トータルでは17優出10V。SGでもメモリアル(若松)優出4着、ダービー(津)優出6着で存在感を見せました。今年に入っても東海地区選手権(常滑)を優勝しており、的確なさばきに陰りはありません。
 江戸川周年を含む5Vは山田康二。他にも唐津周年やびわこ周年、グランプリシリーズで優出しており、安定感が光っています。前期は初の勝率ナンバーワンにも輝き、充実期を迎えています。
 浜名湖周年で3カド強襲戦を決めたのが原田幸哉。18回目の出場は、今シリーズの出場選手では松井繁に次ぐ2番目です。今年のグランプリは大村が舞台なだけにSG開幕戦から気持ちが高まります。
 昨年は年頭の下関周年を優勝した宮地元輝。2年連続でグランプリ戦士となり、すっかりSG戦線で欠かせない一人になりました。鋭角かつスピード満点のターンは脅威の存在です。
 第12回ヤングダービー(宮島)では壮絶なV争いを制した前田滉。東海地区選手権(常滑)ではSGレーサーたちのプレッシャーにのみ込まれてしまいましたが、これもさらに強くなるための経験。エンジン出しが持ち味で蒲郡では一段と精度が高まります。
 真夏の三国でGⅠ初Vを挙げたのが大上卓人。SGは17回目の出場で過去には4度の準優入りがあり、1マークの攻撃力がセールスポイントです。
 丸野一樹は6月の唐津周年を優勝して9個目のGⅠタイトルを獲得。蒲郡は2021年のメモリアルで優出5着以外にも一般戦で2Vと水面相性はグッドです。
 昨年3月の常滑周年を優勝したのが磯部誠。2024年はグランプリ18人に残ることができず苦杯をなめましたが、2025年はしっかりと返り咲きました。蒲郡は約5年近く優勝から遠ざかっていますが、デビュー初Vを含む8優勝の実績。正月戦でのエンジン出しを見る限り心配は無用でしょう。
 蒲郡70周年記念を優勝したのが平本真之。昨年はなかなか調子が上がらず、ダービーの権利が取れないほどでした。無理な勝負を敢行したメモリアル(若松)では痛恨のスリットオーバー。厳しい状況に追い込まれましたが、当地周年を優勝して今年に望みを託しました。蒲郡でのビッグレースに強く、2度のGⅠVにSGも3度ファイナリストに名を連ねています。
 初代スピードクイーンに輝いたのが平高奈菜。好不調の波が激しいタイプですが、乗っている時のレースっぷりは見事です。蒲郡は昨年3月のオールレディース戦を快勝しています。
 丸亀周年を優勝して権利を取ったのが峰竜太。蒲郡は2023年のダービーでSG復帰戦を全国24場制覇&通算100Vを成し遂げました。あれからSG優勝は遠ざかっているだけに、伝説を作った地で再度ドラマを演じます。
 第26回マスターズチャンピオン(桐生)を優勝したのが森高一真。これまでにSGとGⅠを合計6度優勝していますが、その内の4Vがナイターでの実績。当地でも2017年3月の61周年記念をインから逃げて優勝しています。

  • 2025年 GⅡ優勝者

 2025年はモーターボート誕生祭(大村)が1月と7月に行われていますが、夏を制したのが守田俊介。2マークで差し返して年間6Vを挙げましたが、その後は快音が響きませんでした。近況は調子が落ちていることは否めませんが、蒲郡は2009年の54周年記念と2018年のダービーを含む6Vを挙げており、いつ来ても活躍しています。
 冬に勝ったのが佐藤翼。得点率1位通過からVロードを駆け抜けました。SG戦線でもコンスタントに活躍しており、2024年はダービー(戸田)で優出2着を始め、チャレンジカップ(下関)は優出5着、グランプリシリーズ(住之江)が優出4着。2025年もグランドチャンピオン(戸田)で優出4着、オーシャンカップ(徳山)も優出4着、チャレンジカップ(福岡)は優出3着とファイナル常連です。デビュー初Vの当地でSG初タイトルを狙います。
 3月のモーターボート大賞(徳山)でGⅡ初優勝を飾ったのが堀本和也。サブタイトルだった「スター候補チャレンジマッチ」の通り、デビュー14年目にして初のSG切符を手にしました。スタート力と思い切りの良さでアタックします。
 5月のモーターボート大賞(平和島)を5コースからまくり差したのが佐々木完太。2月の中国地区選手権(下関)でも5コースから優出2着と着実に成長しています。
 11月のモーターボート大賞(下関)を優勝したのが松井繁。SG12冠、GⅠ60Vは現役最多。通算獲得賞金も42億円に迫っており、こちらも他の追随を許しません。蒲郡は34年前のクラシック(1992年)でSG初出場を果たし、2008年のオーシャンカップを制しています。
 7月のモーターボート大賞(児島)を制したのが渡邉和将。地元での優勝も嬉しかったですが、GⅠ初V(67周年記念)の地で行われるクラシックの権利を得たことで喜びは倍増でした。

  • 2026年2月 地区選手権優勝者

 最初に決めたのは中国地区選手権(下関)の柳生泰二でした。地区選が開始される前は予備1位。出場が決まっている選手が優勝すると真っ先に繰り上がる立場にいましたが、他者には頼らず自力でVゴールを決めました。また、この優勝がGⅠ初タイトルにもなりました。
 続く九州地区選手権(唐津)は定松勇樹が5コースからの一気まくり。豪快弾でクラシックの権利を手にしました。直前の芦屋周年も優勝しており、GⅠ連続Vで調子を上げています。
 四国地区選手権(鳴門)は山田祐也が2022年に続いて2度目の四国チャンプに輝きました。優勝戦はチルトを3度にハネた菅章哉が5コースから襲い掛かってきましたが、インで受け止めて逃走。地元で開催されるグランドチャンピオン(鳴門)出場へ望みをつないでいます。
 近畿地区選手権(住之江)は得点率首位通過の山本隆幸が準優で4着に敗れたことで権藤俊光がポールポジションをゲット。チャンスをモノにしてGⅠウイナーの仲間入りを果たしました。
 東海地区選手権(常滑)は、新田雄史が2コースから差して優勝。2025年のGⅠ優勝者のコーナーでも触れているため詳細は省きますが、初の東海チャンプとして参戦します。
 地区選手権ラストの関東地区選手権(多摩川)は125期の砂長知輝がGⅠ初V。2連対率50%の優秀機を伸び型に仕上げ、予選では6コースからの勝ち名乗りもあったほどでした。最終的には8戦6勝の優勝劇でクラシックのメンバーが決定しました。

  • 2025年 優勝回数上位者

 中辻崇人が8年ぶりにSGに返ってきます。毎年Vハンターとして名を馳せていますが、昨年も例に漏れず10Vをマーク。マスターズチャンピオン(桐生)では久々のGⅠ戦でしたが優出2着とさすがの走りを披露しました。自身9度目となる最高グレードでの走りに注目が集まります。
 8Vの中岡正彦は6年ぶりのSG切符をゲット。クラシックとの相性が良く、4度参戦して2度の優出(2002年平和島5着・2013年平和島6着)歴があります。蒲郡との相性も良く通算14優出5V。現在、7節連続優出中で優勝3回、準V3回、3着1回と今シリーズ最大のダークホースでしょう。
 9度目のSG出場を決めたのが藤原啓史朗。デビューからの11年間で7Vでしたが、昨年は1年間で8Vを挙げ、一般戦では一枚抜けた存在でした。2023年7月には秩父宮妃記念杯でGⅡを優勝しており、今年は記念戦線の定着が期待されています。
 昨年は一般戦を8Vして足場を固めていたのが宮之原輝紀。2024年の津周年優勝戦で痛恨の勇み足をしてしまい、これによりGⅠから遠ざかっていましたが、復帰戦の関東地区選手権では優出3着とアピールしていました。クラシックは2年前の戸田で優出3着があり、今大会はその時以上の結果を目指します。
 強力な佐賀軍団の秘蔵っ子は常住蓮。昨年は7Vを飾り、2月の九州地区選手権ではGⅠ初優出で4着と健闘しました。SGデビュー戦でどんなレースを魅せてくれるのか!? 楽しみが膨らみます。
 ここからは6Vのメンバーです。久田敏之はこれまでに20回のSG参戦で8度の予選突破。当地で行われた2020年のチャレンジカップでは、優出3着があります。まだ特別戦での優勝はないものの、GⅠ優出10回など、ツボにハマった時の一発力は侮れない存在です。
 年末の三国でパーフェクトVを飾り、クラシックを確定させたのが小池修平。アベレージは5期連続で7点台に乗せ、GⅠにも呼ばれる回数が増えてきました。
 昨年の上田龍星は上半期こそ派手な活躍はありませんでしたが、7月の当地戦で優勝をすると、その後5カ月間で6Vの離れ業。1マークの決定力が強化されており台風の目となるかもしれません。
 97期の七不思議に挙げられるのが山口達也のノンタイトル。GⅡ以上で合計16優出、経験値も豊富ですが、なかなか特別戦の優勝には届いていません。それでも、かみ合った時の破壊力は警戒が必要でしょう。
 昨年は17優出6Vの中村日向。ルーキーシリーズが主戦場ではありましたが、四国地区選手権(丸亀)とヤングダービー(宮島)で優出6・3着。2023年には四国チャンプに輝いていますが、全国区になるためにも、SGでの活躍が期待されます。
 濱崎直矢は3年前のクラシック(平和島)に続き自身2度目のSG出場。こちらは前出の上田龍星とは対照的に6月までに6Vを挙げました。後半はフライング休みが重なり尻すぼみでしたが、2月中旬の宮島で優勝をして最悪は脱出しています。
 ここからは5Vになります。5Vの中で勝率が最上位だったのが渡邉優美。3期連続で7点台に乗せ、前期は7.47を残して自己ベストを更新しました。志が高く、フライングと縁を切ることができれば、女子最強クラスになることも夢ではありません。
 秦英悟は2022年グランドチャンピオン(唐津)の準優でフライング。SGからは遠ざかりましたが、昨年のダービー(津)で復帰。予選突破は果たせませんでしたが、8走して5度の舟券絡みと存在感を示しました。
 仲谷颯仁は記念の経験値を積み上げつつも一般戦で5Vをマーク。真夏の地元メモリアル(若松)ではSG初優出も果たしました。九州地区での俊敏な走りを当地でも魅せたいところです。
 予備2位からの繰り上がりは笠原亮。今年は出場ボーダーが高く、5Vを挙げても5人が涙をのみました。蒲郡は2度のGⅠを含む6Vと相性は良好です。

引用元:総展望|SG第61回ボートレースクラシック|BOAT RACE蒲郡 Official Site

総展望

 シリーズをけん引するのはやはりドリーム戦選出メンバーだろう。
中でも地元でのSG開催に燃えるのは池田浩二で、昨年6月の戸田グランドチャンピオンに続く、通算12回目のSG制覇を目指す。池田は昨年のSGで3優出(1V)。賞金ランキング3位の年間1億6000万円超を稼いだが、優勝戦1号艇だった11月の福岡チャレンジカップで2着に敗れ、またグランプリではトライアル2nd2回戦で選手責任の落水失格など終盤は悔しい思いも味わっただけに、期するところではある。
 昨年のMVP桐生順平は安定感が光る。桐生は直近10年で9回グランプリに出場、内5回は優出(2V)とここ一番で高い集中力を発揮する。当地でも62周年記念を制すなど相性もいい。毒島誠もV候補の1人。F2による出走回数不足でB2級へ陥落してしまったが、昨年はグランプリシリーズ戦VにGⅠも2優勝と変わらぬ勝負強さを発揮。SG10V中8回がナイターという“夜王”は当地でも20年のチャレンジカップで優勝実績がある。
 勢いも加味すれば峰竜太率いる佐賀軍団が怖い存在。昨年のダービーでSG初優勝し、グランプリにも初出場した末永和也は、今年に入っても正月レースから3連続V。その中にはPGⅠのBBCトーナメントも含まれる。定松勇樹は今年最初のGⅠだった芦屋周年を勝ち、さらには2月の九州地区選も制して、今大会の出場権をつかんだ。前回の当地SG、23年のダービーで優勝したリーダー・峰はもちろんのこと、2年連続グランプリ出場の宮地元輝、前期初の勝率1位に輝いた山田康二、昨年7VでSG初出場を決めた常住蓮とタレント揃いで“SGジャック”も期待できる。
 昨年のSGで年間4優出した茅原悠紀は、別次元のターンでエンジンに左右されない強みがある。昨年の徳山オーシャンカップで悲願のSG初制覇をやってのけたのは西山貴浩。若松メモリアルを制した白井英治、福岡チャレンジカップでイン池田を差し切り、15年ぶり2回目のSGVを果たした山口剛も当然V候補に名前を連ねてくる。
 当地でSGV実績があるのは先に挙げた毒島、峰以外に松井繁(08オーシャンカップ)、守田俊介(18年ダービー)、原田幸哉(21年メモリアル)の3人。一時期の不振から脱した馬場貴也は、24場制覇に残るピースはこの蒲郡を含めあと3場だ。
 昨年の佐藤隆太郎もそうさったように、この大会はSG初優勝者が生まれることでも知られるが、今年大きな期待を集めるのが関浩哉。昨年終盤はSG、GⅠの特別戦で4連続優出、GⅠ2Vとすさまじかった。また、グランプリファイナリストの上條暢嵩、昨年SG3優出の佐藤翼、チルト3度の伸び仕様でまくりを連発する菅章哉もチャンスは十分にある。
 迎え撃つ地元勢はエース池田以外に平本真之磯部誠前田滉の3人がスタンバイ。平本は昨年10月の当地周年で2度目の優勝を果たして意地を見せている。当地SGで地元選手が優勝したのは92年の第27回クラシックの鈴木幸夫以来。34年ぶりの快挙なるかにも注目だ。

引用元:パンフレットPDF|SG第61回ボートレースクラシック 特設サイト|ボートレース蒲郡

  • さらにボートレース公式サイトに掲載されていた、最終日の推奨レース展望(12R)の内容をご紹介します。

予選トップ通過の峰が準優勝戦を力強く逃げ切り、優勝戦の絶好枠を奪った。蒲郡は2023年SGダービーで優勝、同時に通算100V、24場制覇を達成した思い出の地。最後も人気に応える走りを披露する。出足を軸に仕上がり良好な西山が相手。ひき波1本ならスムーズに越えて逃げる峰に肉薄する。山口は内の動向を読んだ自在戦でバック浮上。このメンバーに入っても舟足は良い大上はSG初Vを狙って全力で攻める。

引用元:レース一覧|BOAT RACE オフィシャルウェブサイト

やはり、ボートレースクラシック開催前から注目視されていた峰 竜太選手・桐生 順平選手が順当に優勝戦に駒を進めました。
そのためレースの展望においても、出足を軸に仕上がり良好な西山 貴浩選手の活躍を期待する声と、シリーズリーダーとして準優勝戦を力強く逃げ切った峰 竜太選手の優勝をとくに有力視する声が多く聞かれました。

そのような状況において、レースの展望では「通算100Vと24場制覇を達成した思い出の地で復活を狙う峰 竜太選手の逃げ出足良好なモーターを相棒にした西山 貴浩選手の鋭い差し山口 剛選手の動向を読んだ自在戦・船足の良い大上 卓人選手の全力の攻め」に期待する内容となっています。

優勝戦出場選手インタビュー

優勝戦出場選手インタビュー

第61回ボートレースクラシック特設サイトに公開されていた「優勝戦出場予定選手インタビュー」をご紹介します。
優勝戦まで勝ち上がってきたトップレーサー達が最終戦への意気込み・モーターの調子・戦略を語っていますので、ぜひご覧ください。

  • SG第61回ボートレースクラシック優勝戦展望
出典:BOAT RACE蒲郡
出走表

出走表

出典:BOAT RACE公式サイト

次に出走表を見てみましょう。
今節をオール3連単で優勝戦への出場を決めたのは、シリーズリーダーである1号艇・峰 竜太選手のみ。
さすがにトップレベルの実力者が出場する大会の優勝戦だけあって、少数精鋭の猛者ぞろいです。
しかも、インコースに控える峰選手は5つ目の勝ち星狙い。
当地勝率でも、さすが高勝率をたたき出す天才・峰選手が圧倒的に高く、次いで5号艇・山口 剛選手。
スタートタイミングでも山口選手と6号艇・山田 康二選手が0.12で並んでおり、全選手ともに早いことがわかります。
さらにモーターでは、5号艇・桐生 順平選手が引き当てた54号機が好調で、対抗機としては2号艇・西山 貴浩選手の63号機といったところでしょう。
やはりSG競走の優勝戦だけあり、トップ選手の実力差はそこまで大きくないように感じますね。
そのため、ここまで述べてきたとおり、過去のボートレースクラシックの優勝戦の結果から「ほぼイン逃げ」で1号艇の選手が優勝する確率が高いことが予想するうえでの重要なポイントとなります。
総合的に判断して、当地水面との相性が良好かつ、1枠のアドバンテージがとても大きいため、峰 竜太選手への期待が大きくなるところです。

  • 思い出の蒲郡水面で再びスター街道で輝く瞬間がやってきた峰 竜太選手
  • 口調も出足も超なめらか、ワザで捉えたい西山 貴浩選手
  • 鋭いまなざしで“いざ真剣勝負”の山口 剛選手
  • モーターは万全、フルパワーでSG初優出・SG初優勝を狙う大上 卓人選手
  • ゾッとするようなスピードコーナーワークで観客を魅了する2025年のMVP男・桐生 順平選手
  • ツキを味方に、師匠を破っての恩返しに燃える山田 康二選手

6強が頂点を目指す、ラストスパート最終戦はどのような結果になるのでしょうか?

オッズ(単勝・3連単)

単勝オッズ

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枠番級別選手名単勝オッズ
1A1峰   竜太1.1倍
2A1西山  貴浩6.3倍
3A1山口   剛11.2倍
4A1大上  卓人8.8倍
5A1桐生  順平11.3倍
6A1山田  康二24.1倍

ボートレースクラシック優勝戦の過去の結果・予選をトップ通過してきた戦績などを考慮して、峰 竜太選手への期待が大きく反映したオッズとなっています。
そんな中で人気対抗格となったのは、2年連続のボートレースクラシック優勝戦2号艇の西山 貴浩選手。
過去に1号艇以外で唯一優勝したのが2号艇であり、峰選手にも勝る出足を軸にした好調なモーター、差しへの期待が反映したようです。
そのため、1着は1号艇・峰 竜太選手の線が濃厚といったところでしょうか。
続いて3連単オッズを見てみましょう。

3連単オッズ

買い目(人気順)オッズ(倍)
124(1番人気)10.1
125(2番人気)10.2
134(3番人気)10.7
135(4番人気)10.8
123(5番人気)11.0
145(6番人気)11.5
142(7番人気)13.3
132(8番人気)13.8

単勝オッズの結果同様、1号艇・峰 竜太選手を優勢とした予想。
その影響から、峰選手を軸とした買い目が人気上位を独占しています。
ヒモとして人気なのは、単勝オッズ2番人気の2号艇・西山 貴浩選手を2着とした予想と、3号艇・山口 剛選手をヒモとした買い目で、5位までの人気を独占しています。
ほかに注目したいのは、4号艇・大上 卓人選手と5号艇・桐生 順平が舟券に絡むであろうと予想する買い目です。
大上選手をヒモ・トリとする買い目はそれぞれ2点ずつあり、期待している様子がわかります。
さらに桐生選手が3着に入るとする買い目は上位7点中3点を占めており、人気のほどがよくわかる買い目だと言えます。
人気ナンバーワンの124(10.1倍)は、出場選手ナンバーワンの当地勝率8.65を誇る峰選手を推す声のあらわれでしょう。

直前情報

直前情報

出典:BOAT RACE公式サイト

直前情報にも注目です。
展示タイムでは大上 卓人選手・峰 竜太選手と桐生 順平選手・山口 剛選手の順に伸び足が良いことがわかります。
またチルトについては、全員が-0.5度で出足重視型での調整。
さらにどの選手も部品交換していないことが読み取れます。
また、潮や風の影響が小さく走りやすい静水面と言われる蒲郡競艇場とはいえ、勝負を大きく左右する重要な要素と言っても過言ではない“水面気象情報”にも注目しましょう。
前レース(11R)時点ではありますが、風速1メートルの追い風で波高が0センチの穏やかな水面であること、そして曇ってはいるものの、この時期にしては気温が高いことがわかります。
このことから、選手の実力・モーターの気配を重視して、もっとも当地水面を得意として絶好枠にひかえる峰 竜太選手、そしてモーターの気配が良好な西山 貴浩選手と桐生 順平選手に有利な状況であると推測できるのではないでしょうか。

ピットレポート

ピットレポート

出典:BOAT RACE公式サイト
スクロールできます
級別氏名
(登録番号
支部ピットレポート
1A1峰 竜太
(4320)
佐賀足はいいです。優勝をするには十分な足だと思うけど、準優は龍星(上田)が良かったし先行をされたら終わりだと思っていました。でも、今日は龍星(上田)みたいに出ている人はいないので、もうちょっとスタートに用心をします。エンジンはこれ以上、出ないという感じがする。(コメント自信度・・★★★)
2A1西山 貴浩
(4371)
福岡出足はいいし仕上がっています。自分向きでいい足になっていると思います。足負けはないと思います。行き足もいいし、スタートは見えて行けています。(コメント自信度・・★★☆)
3A1山口 剛
(4205)
広島昨日はピット離れを意識した調整。タイムも出ていたし、いいとは思うけど、昨日のレースでは分からなかった。今日は枠なりで行きたいので、足のバランスを取りながら調整します。スタートは一艇身を目標にしています。(コメント自信度・・★★☆)
4A1大上 卓人
(4682)
広島どの足もいいですね。どこがというよりもレース足が本当にいいです。準優のスタートは練習をしていないところだったので自信を持って行けなかったけど、だいたい勘通りです。ピット離れはいい人には出られます。(コメント自信度・・★★★)
5A1桐生 順平
(4444)
埼玉足は全体的に悪くはないんですけど、エンジンの数字を考えると引き出せてはいないですね。伸びは下がらないかなと思います。スタートはいいのが行けています。(コメント自信度・・★★☆)
6A1山田 康二
(4500)
佐賀伸びはつけられないけど、回り足はしっかりしている。4日目の6コースで勝った時の仕上がりを目標に調整します。コースは出てみないと分からないけど、ピット離れで出れば一つでも内を取ります。(コメント自信度・・★★☆)

やはり舟足とスタート選手が多く、整備も妥協せずに満足いくところまで仕上げてきた様子が伝わってきます。
さすがトップレーサーの面々だけあって、整備も直前まで油断・抜かりないようです。
あとは優勝戦の風向きや強弱、そして潮にも大きく左右される局面ですが、出走選手のコメントを見るに「メンタルも勝敗に大きく影響するのだろうな」と感じました。
ではコンピューター予想ではどのような予想がされているのでしょうか?
いろいろなデータから導き出された予想を見てみましょう。

コンピューター予想

コンピューター予想

出典:BOAT RACE公式サイト

やはり、峰 竜太選手が1着の線が濃厚という判断。
そして、めずらしいことにここまで考察してきたのと一転して、コンピューターは桐生 順平選手が2着の確率が高いと予想しています。
そして続くのが、山口 剛選手と西山 貴浩選手。
ちなみに153(20.3倍)は3連単オッズの11番人気です。
では、どのような結果になったのでしょうか?
SG競争“春の大一番”「第61回 ボートレースクラシック」の結果を見ていきましょう。

レース結果

レース結果

出典:BOAT RACE公式サイト

なんと大荒れの結果となり、15番人気の126で決着。
オッズは39.2倍で3,920円という結果になりました。

スタートは枠なりの進入で、3号艇・山口 剛選手と4号艇・大上 卓人選手・5号艇の桐生 順平選手が踏み込んで、コンマ0台の素晴らしいスタートを決めて、4号艇・大上選手が強烈な外マイで強襲を仕掛けるも、3号艇・山口 剛選手がブロック。
そこへ5号艇・桐生選手が接触して、2艇とも外にはじかれます。
その隙に1号艇・峰 竜太選手が絶好枠から1周1マークへ逃げると、内から2号艇・西山 貴浩選手が差しハンドルで攻め込みを敢行するも、押し切られて届かず。
さらにその後方から6号艇・山田 康二選手が続いて、順位は126
バックに折り返して、相棒のモーター・63号機の力ある伸び足を味方につけた2号艇・西山選手が猛追を見せますが、1号艇・峰選手もバックストレッチで後続艇にグイグイ差を広げて早くも単騎独走。
後方では、4艇ほぼ差のない激しい3番手争いに発展すると、1周2マークで3番手争いが大きく動きます。
先にターンマークに突入したのは3号艇・山口 剛選手と5号艇・桐生 順平選手で、2艇そろって全速ターンで1周2マークを先マイするも外に流れて、その隙に6号艇・山田選手の見事な差しが決まって一気に前へ出ようとするも、5号艇・桐生選手がスピードターンで逆転に成功して125
ホームに戻ると6号艇・山田選手と5号艇・桐生選手による激しいぶつかり合いが展開され、一進一退の攻防に発展。
続く2周1マークを先取ったのは、内から回った6号艇・山田選手。
5号艇・桐生選手も負けじと追っつけてターンするも、逆転を許して126
2周2マークと最終1マークでも、6号艇・山田選手が果敢に5号艇・桐生選手の3番手を狙って攻め続けますが、なかなか届かずに苦しいレースが続きます。
そして、レースも大詰めの局面、最終2マークで3番手争いの大勢が決します。
バックで追走してきた5号艇・桐生選手が、3番手で先行する6号艇・山田選手に最後のまくりを仕掛けますが、そのままターンで外に膨らんでしまい、逆転ならず。
そのまま、ゴールまで接戦を繰り広げた6号艇・山田選手と5号艇・桐生選手の2艇。
1号艇・峰選手が後続を寄せ付けない王者の走りでゴールし、2番手を守り続けた2号艇・西山選手、6号艇・山田選手の順に続いて126で決着。

長いスランプと苦悩の果てに引退さえも頭をよぎった日々。
それでもプライドを胸に、あきらめずに最後の最後まで果敢に攻め続けて、ついに2年5か月ぶりのSGタイトルを獲得しました。

くしくもこの日は峰 竜太選手にとって40歳の誕生日前夜だったので、最高の誕生日プレゼントになったに違いありません。

この勝利で峰 竜太選手は悲願のボートレースクラシック初制覇を達成
なお、峰選手の弟子で6号艇の山田 康二選手は、師匠と揃ってのワンツーフィニッシュとはいきませんでしたが、しっかりと背中を追って3番手を守り抜き、「峰グループ(LAGOON BASE・ラグーンベース)」の代表として、そろって舟券に貢献する活躍を見せられたことは素晴らしかったと言えます。

一方で、逆転こそ叶わなかったものの、道中ずっと1つでも上の着順を狙って攻め続けた5号艇・桐生選手の意地とも言うべき走りに心を揺さぶられたファンは多かったことでしょう。
6選手が自分の持つすべてをかけて優勝を狙って挑んだ結果ですから、健闘に敬意を表したいと思ました。

それにしても、西山 貴浩選手は2025年のクラシックで3着になって、今大会では2着という結果を残していることから、2027年こそは悲願のクラシック初制覇で2度目のSG戴冠へ期待が大きくなります。

長引くスランプの影響で、開幕前はどのメディアも優勝候補とまでは考えていなかった峰 竜太選手。
2023年10月のダービーでSG復帰を飾り、全国24場制覇と通算100回目の優勝をW達成した好相性の水面での華々しい復活劇に大いに沸いたレースでした。
もちろん、弟子の山田 康二選手が2025年のグランプリ覇者を沈めた展開はコンピューターでさえも想定できなかった事態のため、このレースの着順を読み解くのは至難の業だったことでしょう。
優勝した峰 竜太選手の“逃げ”に期待して推す声は多数あったものの、単勝オッズで人気2位だった2号艇・西山 貴浩選手が2着、人気最下位の6号艇・山田 康二選手が3着という結末。

残念ながら、地元SG競争で故郷に錦を飾りたいと奮闘した池田 浩二選手の史上初・3度目の優勝を見ることは叶いませんでしたが、ボートレース界の千両役者の見事な復活劇と涙に胸が熱くなった一戦であることは間違いありません。

  • 超速報 2026 蒲郡SG 第61回ボートレースクラシック 優勝戦│BOATCAST NEWS 2026年3月29日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
SNSの反応

SNSの反応

蒲郡競艇場では34年ぶり5回目のナイター開催となった「第61回 ボートレースクラシック」。
峰 竜太選手が11度目のクラシック出場にして、2年5か月ぶりSG制覇を達成という結果で幕を閉じましたが、SNSではどのような投稿があったのでしょうか。

おめでとうございます』『更なるご活躍を期待しますよお!!』という温かいメッセージのほかに、『東都のニューヒーローが新風を巻き起こし、SG初V!』『東都の新エースが誕生』という言葉が投稿されたところを見ると、多くのファンが活躍を楽しみにしていることが伝わってきました。

そして『優勝戦の逃げ素晴らしかったです!』という、“絶好枠のアドバンテージを存分に見せ付けたイン戦速攻を絶賛するメッセージが多数。
佐藤 隆太郎選手がどれだけ多くのファンから愛されているのかがよくわかる内容です。

それ以上に目立っていたのが、“惜しくも優勝を逃した西山 貴浩選手の優勝を見たかったという声”や“リベンジに期待する投稿”でした。

やはりファン投票で毎年上位にランクインする“ポンコツ会の広告塔”だけあって、その人気と話題性は抜群で、SG競走の常連になりつつあるトップレーサーの貫禄を感じずにはいられません。

そして、まだSG競走でも目立った活躍をできていなかった佐藤 隆太郎選手が今大会で一気に名前を全国区にしたせいか、通常のSG競走の優勝戦に寄せられるコメント数よりも少ないと感じました。

知名度とコメント数・投稿数の関係を考えれば、全国的に圧倒的な知名度を誇り、“競艇界のエンターテイナー”とも称される西山 貴浩選手に対するコメント数が多かったことにも納得がいくでしょう。

それでは、投稿されていた反応の一部を抜粋してご紹介します。

峰 竜太選手の優勝を祝福するSNSの声
峰 竜太選手の引退に関係するメッセージ
峰 竜太選手の投稿にリツイートされた様々なメッセージ
師弟の絆に関する投稿
B2級でボートレースオールスター出場を逃した毒島 誠選手に関するSNSの声

このほかにも意外と多かったのがB2級に降級した毒島 誠選手に対するコメントでした。
ボートレースクラシックを制すれば、史上初となる“B2級レーサーのオールスター出場”がかかっていただけに、悔しがるファンも多数。
それでも、グランドスラムリーチレーサーが増えたことで、目の前に迫った快挙の達成を楽しみにしているファンが多いことが伝わりました。

峰 竜太選手の復活のボートレースクラシック初制覇は、スポーツ新聞の一面をしっかりと飾りました。
SG制覇でこれだけの一面を飾れるのは、今のボートレース界においては峰 竜太選手だけでしょう。
それだけ話題性とスター性をもつ人気選手であり、強い峰選手の復活を誰もが待ち望んだ結果でしょう。

出典:サンスポEXTRA@東京整理部
出典:スポーツニッポン
出典:スポーツ報知ボートレース公式X
出典:サンスポEXTRA@東京整理部
出典:東スポ ボートレース

ちなみに、前回SG制覇(2023年11月のボートレースダービー)を果たした時の新聞の一面はこちらです。

出典:サンスポEXTRA@東京整理部

ちなみに、残念ながら自身2度目のSG制覇をあと一歩で逃した西山 貴浩選手はボートレースクラシック閉幕後、東スポで連載中の自身のコラム『貴浩西山のキャビらない話』のなかで、右膝の半月板損傷で満身創痍の優勝戦だったこと、応援してくれたファンへの想いを語っています。

いつも読み手を楽しませるワードセンスの良さに驚くと同時に、あっという間に読み終えてしまうくらい楽しく読ませていただいているので、ご紹介します。
気になった方は、ぜひご一読くださいね。

【貴浩西山のキャビらない話】右ヒザがロックし半月板損傷 池田浩二さんに「ロック界の新兵」と命名されました

【貴浩西山のキャビらない話】右ヒザがロックし半月板損傷 池田浩二さんに「ロック界の新兵」と命名されました

2026年4月9日 10:00

 みなさん、こんにちは。西山貴浩でございます。今年のSG第1弾となった蒲郡クラシックでは優勝戦2着。ここまで芦屋、若松の周年記念、からつの九州地区選とGIでも優勝戦に乗れていますし、いい感じでこれていると思います。

 でも…。きっとファンの皆さまもすごく気になっていると思いますが、3節前の尼崎GI・73周年で大きなケガをしてしまいました。初日のドリーム戦のレース中に右ヒザがロックされた状態になり、伸びたまま曲がらなくなってしまいました。レースするためにはヒザを曲げなければいけないので強引に曲げたら体の中でバキッというすごい音が…。この時は何の音かは分からなかったけど、これはヤバい…という感覚はありました。

 レース中は痛みを感じなかったので完走はできたのですが、ピットに戻ると右足に全然、力が入らなくて一人でボートから降りることができず、みんなに助けてもらいながらボートを降りて医務室に担ぎ込まれました。

「これで選手生命も終わりなのかな」「ケガをして辞めるってこういうことなのか…」という最悪のことも頭によぎりました。福岡に戻って精密検査を受けた結果「外部半月板損傷」と診断されました。お医者さんからは手術を勧められましたが、出走回数やいろいろなことを考えたら長期の戦線離脱となる手術は避けたかった。何よりもケガをした後、本当にたくさんの方が心配して連絡をくれました。

 ひとまずヒザにたまった水を抜いてレース出場を続けることを選択。ただ。正直、蒲郡クラシックは本当にレースできるのか、という不安もありました。でもオープニングセレモニーやレース中のスタンドから声援を聞いて「走り続けたい」という気持ちが強くなりましたね。以前、池田浩二さんもヒザがロックして帰郷したこともありました。浩二さんからは〝ロック界の新兵〟と呼ばれてます(笑い)。

 その浩二さんと蒲郡クラシック後に知多半島と伊良湖岬の間にある篠島に行って浩二さんと一緒に「王者の椅子」に座ってきました。昨年もこの椅子に座ったら浩二さんが戸田グラチャンで優勝して、ボクが徳山オーシャンカップでSG初制覇を決めることができました。今年も、もう一度…。

 北九州市の黒崎にオープンしたバーも順調です。病気で引退した谷村啓司さんが店長をやってくれて「レーサーよりこっちの方が向いているかも」なんて言ってます。お酒を飲めない20代のお客さんが来て谷村さんとボートレースの話をしたり、いい雰囲気です。こうやって、いろいろな形で楽しんでくれたらうれしいですね。

引用元:【貴浩西山のキャビらない話】右ヒザがロックし半月板損傷 池田浩二さんに「ロック界の新兵」と命名されました | 東スポWEB

西山 貴浩選手の右膝負傷については、次の記事をご覧ください。

【ボートレース】西山貴浩、右膝負傷で「実は選手になって初めて『引退』を意識」も懸命の治療で優出~蒲郡SGクラシック

【ボートレース】西山貴浩、右膝負傷で「実は選手になって初めて『引退』を意識」も懸命の治療で優出~蒲郡SGクラシック

3/28(土) 21:34配信

西山貴浩(報知新聞社)

◆SG第61回ボートレースクラシック(28日・ボートレース蒲郡・5日目)
 この男は、やっぱり凡人じゃない。常人じゃない。唯一無二のエンターテインメントファイターだ。

 西山貴浩が準優勝戦10Rを逃げ切って、今年最初のSG大会でベスト6メンバーにその名を連ねた。  前シリーズの尼崎センプルカップで右膝に深いダメージを負った。右膝の半月板を損傷した。
 負傷した直後は、今シリーズ参戦を断念せざるを得ない状況だったが、いつもの快活な笑顔を浮かべて、ここ蒲郡へとやって来た。

 「けがをした直後は本当にやばかったですよ。実は選手になって初めて『引退』を意識したぐらいです。でも、嫁にそのことを伝えたら、静かに聞いていました。そして言われましたよ。『わかった。でも、あと7年は走ってね』って。はははっ。さすがは我が嫁ですわ。まあ、これぐらいじゃないとニシヤマタカヒロの嫁は務まらんですからね(笑)」

 懸命なる治療を施し、何とか戦闘態勢を整えて今大会を戦い続けてきた。時に足をいたわりながら歩く姿を見かけたが、それでも水上へと向かうと、いつもの鋭きハンドルワークでV戦へと駒を進めた。

 「まだ万全とは言えませんが、走る以上は言い訳できない。結果を出すしかない。ワタクシは大丈夫です!」と気丈を貫いた。

 「けがを理由にしたらファンに申し訳ない。こういう仕事をやっていると何かといろいろ叩かれたりします。ほら、野球のWBCだってそうだったでしょ。あれだけ国民から期待されても、一度でも負けてしまったら、もう手のひら返しで批判されてしまう。日本チームは本当に大変な思いをしたはずですよね」

 その時の表情はやや曇りがちだったが、ここから西山ならではの発想と感性を快活に口にした。

 「でもさ、叩かれるってことは、それだけいろいろな人が注目してくれているということなんですよ。中には批判されて、叩かれることに心を痛めてしまう人もきっと何人もいる。本当にきついと思うし、メッチャかわいそうですよ。でも、自分はそうじゃない。だって、ぜ~んぜん強くもなんともない時期から、それこそB2級の頃から自分は自分のやり方を貫いてきましたからね。当時はメッチャ叩かれたし、今だってそうです。でも、そのお陰で喜んでくれるファンはもっと増えてくれたし、オールスター投票も2位ですからね~。本当にありがたいことです。まあ、自分はプライベートでも嫁に叩かれまくられているので、そこでメッチャ鍛えられまくっています。嫁に感謝です(笑)」

 さあ、2度目のビッグタイトル戴冠へ。業界最強のエンターテイナーが夜の水上へといざ向かう。

 「けがをして、この年齢になって改めて思いましたよ。ああ、松井繁さんってすごいなあ、池田浩二さんてすごいなあって。末永(和也)ってすごいなあってね。まあ、自分もとにかく頑張りますわ。だってファンがたくさん応援してくれるからね!」

引用元:【ボートレース】西山貴浩、右膝負傷で「実は選手になって初めて『引退』を意識」も懸命の治療で優出~蒲郡SGクラシック(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

勝利者インタビュー

勝利者インタビュー

峰 竜太選手、ボートレースクラシック初優勝おめでとうございます!
たくさんの声援に後押しされて掴んだボートレースクラシック初タイトル。
ファンを大切にするコメント、さらに上を目指す誠実な姿勢を見て、応援する観客がより一層増える気配がヒシヒシとしますね。

出典:中日スポーツ レース部公式X
  • ボートレース公式サイトに掲載されていた、勝利者インタビューの内容をご紹介します。
峰 竜太選手の勝利者インタビュー

よくエンジンが出てくれたんですけどこんなよくならないんですよ本当は。前検からよくないエンジン引いちゃって定松(勇樹)に「竜太さん本当にボロしか引かんすね」って言われて諦めたい気持ちもあったんですけどここまで整備できないですね。体力が持たないしみんなはしてないですけど何回も整備外して雨の中試運転行って「ダメだー」って言って整備士さんの所にビショビショのまんま「ダメでしたー」って言って「また次の何かやっていいですか」って言いながら。でも表示はそんなに部品換わってないじゃないですか。換えれるところ全部ダメなのもやってそれが今ここに繋がったかと思ったら本当に奇跡だって思います。いいエンジンを引けばもっと簡単に優勝できたと思うんですけど、頑張ったのがよかったんじゃないかなって。神様信じないとか言ってましたけど見てくれてたんじゃないかなと思って。ご褒美に得点トップくれて「あとは頑張ってこいよ」って言ってくれてる気がして。やっぱ蒲郡はパワースポットですね。今日ゴールするときに、みんなの前で言うの違うかもしれないですけど、最後かもしれないなって思いながら。目に焼き付けとこうと思って走らせてもらいました。何千本のアロハの手が自分の人生の思い出に残ると思います。本当にありがとうございました。最後なんか言わずにもう一回一番になれるように一生懸命頑張りたいと思います。ありがとうございました。

引用元:結果|BOAT RACE オフィシャルウェブサイト

ボートレースクラシックで優勝した峰 竜太選手の活躍についてマクール・サンスポZBAT!・Sports navi・東スポWEBにまとめられていましたのでご紹介します。
気になった方は、ぜひご一読ください。

今年最初のSGは峰竜太の2年5か月ぶりとなるSG戴冠で閉幕/ボートレース蒲郡・ボートレースクラシック

今年最初のSGは峰竜太の2年5か月ぶりとなるSG戴冠で閉幕/ボートレース蒲郡・ボートレースクラシック
3/29(日) 23:30配信

峰竜太 / ボートレース(競艇)(マクール)

ボートレース蒲郡のSG「第61回ボートレースクラシック」が3月24日から6日間の日程で開催された。現モーターは昨年の7月19日から使用されており、相場はある程度固まった中で開幕した。前検日に行われた注目のモーター抽選では、エース格2機の行方に視線が集まった。ひとつは中村日向が手にした34号機、もうひとつは桐生順平が引き当てた54号機だ。その他の優秀モーターでは、26号機を上田龍星、40号機を常住蓮、60号機を仲谷颯仁、76号機を笠原亮がそれぞれ獲得した。

初日は1号艇が9勝して、イン優勢となった。オープニングレースでは地元の前田滉がインから逃げて快勝し、水面際のファンを沸かせた。注目された初日の「ドリーム戦」では1号艇の末永和也が人気に応えて勝利。2着には2号艇の毒島誠、3着には6号艇の山口剛となった。3連単は4,080円で15番人気となった。

2日目は終止雨が降るコンディション。決まり手は初日のイン優勢の流れから一転し、万舟券が7本も飛び出す波乱の一日となった。その中で唯一の連勝を決めたのは若手の佐々木完太。「蒲郡は良いときと悪い時の差があるけど、今回は良い時の蒲郡です」と、リズムを上げた。

3日目にはSG初出場の常住、砂長知輝、堀本和也が水神祭を挙げた。常住は5コースからまくり差し、砂長と堀本はきっちりとイン逃げを決め、SG初勝利を挙げた。常住は「師匠の(山田康二)からは『おめでとう』と言われました。師匠の目の前で1着が取れてよかったです」と、師匠と共に喜びを分かち合った。砂長は「優勝した気分です。(地区選)優勝してここまで来られたので達成感がある。初心に戻って初めて1着したときの、ホッとした気持ちもありますね」と、安堵感と充実感を口にした。堀本は「水神祭をできたらうれしいとは思っていたけど、それが目標ではなく予選突破、優出して地元のグラチャン出場という目標できたので。明日(4日目)1等取りでつながったので、やれるだけのことはやっていきたいです」と、予選突破へ向けて力を込めた。

得点率争いは非常に混戦となったが、峰竜太は2枠1着で締め括り、見事に得点率1位で予選を通過した。2位は西山貴浩。予選ラストは最難関の6枠。道中戦で競り勝って2着でクリアし、準優1号艇をつかみ取った。3位は山口剛。この日は2、1着と好走し、得点率20位から3位まで一気にジャンプアップさせて、準優最後の1枠をゲットした。最終的には6.17で18位に白井英治が滑り込み、次点の宮地元輝ら5人が6.00で予選落ちとなるハイレベルな争いとなった。

5日目はの3つの準優勝戦が行われた。9Rではカドから定松勇樹が果敢に攻めて先頭でゴールしたものの、3号艇の佐々木が1マークでエンスト。定松は不良航法となり賞典除外となった。それでも1号艇の山口剛がインでしぶとく粘って2着、3着は道中戦を制した山田康となり、繰り上がりでそれぞれ優出を果たした。 10Rは1号艇の西山がコンマ13のトップスタートを放ち、押し切った。大上卓人は1マーク回った時点では4番手だったが、道中で毒島と馬場貴也が接触した隙を逃さず切り込み2着でゴールイン。見事、SG初優出を果たした。

11Rは0台スタートが5人とスリット合戦になったものの、1号艇の峰がインから先マイに持ち込んでそのまま押し切った。2着は激しい優出争いとなったが、4号艇の桐生が混戦を抜け出して優勝戦の切符をつかみ取った。

そして、大一番の優勝戦は峰がインから堂々と逃げ切って2年5か月ぶりとなるSG戴冠となった。「(3周2マークを回って)正直に言ってこの景色は最後かもしれないなと思ってゴールへ向かいました。のちに振り返った時に鮮明に思い出せるようにスタンドを見て、ゴールラインを見て、お客さんがみんなアロハをしてくれていたんです。千本ぐらいのアロハの手を記憶に焼きつけさせていただきました」とレース道中の心境を明かした。「(来年のクラシックは地元でディフェンディングチャンピオンとして受けて立つ立場になりますが…)これまで懲戒とかがあって地元のSGには出ていないんですよね。もう一回挑戦させてくれるのなら、地元の大将としての看板を背負って走らせてもらいたいです」と、来年の地元唐津で行われるクラシックに向けて抱負を語った。

引用元:今年最初のSGは峰竜太の2年5か月ぶりとなるSG戴冠で閉幕/ボートレース蒲郡・ボートレースクラシック(マクール) – Yahoo!ニュース

峰竜太がインから冷静に逃げて優勝/蒲郡・ボートレースクラシック

峰竜太がインから冷静に逃げて優勝/蒲郡・ボートレースクラシック

2026/03/29 22:50

ボートレース蒲郡のSG「第61回ボートレースクラシック」は29日に最終日を迎え、優勝戦が行われた。

最終日は非常に過ごしやすい気象条件。優勝戦12Rは無風の中、静水面でレースが行われた。ピット離れではコースが入れ替わるほどではなく、スタート展示同様に折り合いのついた枠なりの3対3でスタートが切られた。スリットでは4号艇の大上卓人が伸びて締めにかかったが、まくりきれず。3号艇の山口剛と5号艇の桐生順平が接触してもつれ合う展開に。それでも峰竜太は冷静にインから先マイを放ち、押し切ってVをつかみ取った。2着には2コースから堅実に差した西山貴浩が入った。3着争いは非常に混戦となった。6号艇の山田康二と桐生が競り合う中、道中では山口剛も追い上げるなど、かなり肉薄。それでも最終的には山田康が激戦を制して3着でゴールとなった。

2連単は330円(1番人気)、3連単は3,920円(15番人気)での決着となった。

引用元:峰竜太がインから冷静に逃げて優勝/蒲郡・ボートレースクラシック | ボートレース(競艇)【マクール】

【ボートレースクラシック】峰竜太 2年5カ月ぶり涙のSGV「3度目のグランプリ取る」/ボートレース

【ボートレースクラシック】峰竜太 2年5カ月ぶり涙のSGV「3度目のグランプリ取る」/ボートレース

2026/03/29 22:29

ボートレースクラシックを制しファンとともに「アロハ」を決めた峰竜太

〝現役最強レーサー〟がメモリアル水面で輝きを取り戻した。蒲郡ボートの「SG第61回ボートレースクラシック」は29日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の峰竜太(40)=佐賀=が、インからコンマ11のスタートを決めて逃げ快勝。2023年10月の蒲郡ダービー以来、約2年5カ月ぶり通算7度目、当地連続となるSGVを達成した(通算105V、うちGⅠ20V)。2着は西山貴浩(福岡)、3着には峰の弟子・山田康二(佐賀)が入った。

30日の誕生日を前にした40歳最後の夜、思い出の水面で再び輝きを放った。予選1位から王道で2024年10月の戸田ダービー以来となるSG優勝戦1号艇を手にした峰が、ファンの絶大な支持に応える盤石の逃げでライバルを完封。23年10月のダービーから当地SG連続Vで大会初制覇、SG7Vを成し遂げた。

「90%近く『蒲郡なら返り咲けそうな気がする』という特別な思いがあったからこそなのかなと。整備(が当たったこと)もしかりですし、蒲郡さんの見えない力があると思います」

ダービーで通算100V&全24場制覇を遂げた蒲郡で、今節は前検時2連対率26・7%と実績に乏しい37号機を手にしたが、積極的な整備調整で即座の立て直しに成功。2日目後半から4日目まで気合のゼロ台スタート3連発で3連勝を飾りシリーズリーダーに立つと、準優&優勝戦と本領のイン速攻連発で2年5カ月ぶりのSG優勝。レース後は弟子の定松勇樹(佐賀)と抱き合い涙を流した。
この優勝で今年の賞金ランク1位に浮上し、5大競走4大会目の優勝で「GRANDE5」完全制覇へリーチ。「チャンスがあるときには俺がいただきます。(3億円相当のインゴットは)最初の1人しかもらえないんでね」と今夏の桐生メモリアルへ意欲。さらに、来春の地元からつのSGクラシック出場権を獲得して「からつのSGに出たことがなくて、大将の看板を背負って走りたい」と絶対エースは燃えている。

「1号艇で歴史に残るような大事故を起こして、あのまま辞めるのはかっこ悪いですから。難しいと分かっているからこそ3度目のグランプリを取ることが最大の目標です」。優勝戦1号艇で妨害失格により他3艇を巻き込んでしまった21年のGPの汚名返上へ。41歳となっても輝きを放ち続けるスーパースターが、まずはファン投票1位で出場する5月の浜名湖オールスターでSG連続Vへ挑む。

引用元:【ボートレースクラシック】峰竜太 2年5カ月ぶり涙のSGV「3度目のグランプリ取る」/ボートレース – サンスポZBAT!

【BOATRACE】蒲郡ボートレースクラシック 峰竜太がSGV7達成でグランデ5全冠制覇へリーチ!

【BOATRACE】蒲郡ボートレースクラシック 峰竜太がSGV7達成でグランデ5全冠制覇へリーチ!

2026年3月30日 9:00

 ボートレース蒲郡(ナイター)の「SG第61回ボートレースクラシック」(優勝賞金4200万円)は29日、最終日の12Rで優勝戦が争われた。

 最終日は南西からの向かい風4メートルで1Rが開始された。この日も風向きが左横風、追い風に変わりながら風速は弱まり、優勝戦は無風の静水面で行われた。

 優勝戦のピット離れはコースが入れ替わるほどの優劣はなく、スタート展示同様に折り合いのついた枠なり3対3で大時計の12秒針が動き始めた。4カドの大上卓人がトップショットを決めて締めていったが、3コースの山口剛に抵抗されて攻め切れないまま外マイへ。

 1コースの峰竜太は他艇の影響を受けずに堂々と華麗な弧を描きVロードを駆け抜けた。西山貴浩は山口剛と桐生順平が接触している隙に2コースから差して離れた2番手を追走。6コースから最内を差した山田康二が桐生順平に競り勝って3着を確保した。2連単1-2は330円の1番人気。3連単1-2-6は3920円の15番人気決着だった。

 優勝した峰竜太は「(3周2マークを回って)正直言ってこの景色は最後かもしれないなと思ってゴールへ向かいました。のちに振り返った時に鮮明に思い出せるようにスタンドを見て、ゴールラインを見たら、お客さんがみんなアロハをしてくれていたんです」と満面の笑み。「もっとヨッシャーという感情になるかと思ったけど、最後になるかもしれないという感情でした」としみじみ語った。

 それでも、今大会に懸ける思いは誰にも負けていなかった。「蒲郡でなら返り咲けそうな感じがしていたし、ここにかける思いは特別でした。だからこそ整備を繰り返したし、それが優勝に繋がりました。奇跡だなと思っています」と振り返った。

 この優勝で通算105回目、SGは2023年蒲郡ボートレースダービー以来7回目の勲章。「引退を考えた時もありましたけど、松井(繁)さんからありがたい言葉をいただいて、やりきる情熱はありました。このタイトルで3年は頑張れますね」と胸の内を明かした。

 また、この優勝で峰はグランデ5にリーチをかけた(ボートレースメモリアルVで達成)。グランデ5とは、ボートレースの歴史ある5つのSG競走(ボートレースクラシック、ボートレースオールスター、ボートレースメモリアル、ボートレースダービー、グランプリ)のことで、このグランデ5全てを制した最初のボートレーサー(グランドスラマー)に対して3億円相当のインゴットが贈呈される(※2014年ボートレースオールスター以降の競走が対象)。毒島誠も残りオールスターVでリーチをかけているが、今年は出場できない。

 峰はグランデ5について「これまでは1ミリも思っていなかったですけど、僕はメディアの期待に応えて今があると思っているので、もし、メモリアル(8月桐生)に選ばれてチャンスがあるなら僕がいただきましょうかね。ここまで来たら(笑い)」とボルテージが上がっていた。

 今年最初のSGを勝った峰が獲得賞金5544万円で1位に立ち、池田浩二、定松勇樹、西山貴浩、末永和也、茅原悠紀と続いている。今年は峰が賞金ロードを先導する。

引用元:【BOATRACE】蒲郡ボートレースクラシック 峰竜太がSGV7達成でグランデ5全冠制覇へリーチ! – スポーツナビ

【蒲郡ボート・SGクラシック】西山貴浩 優勝戦2着も…1着の宿敵・峰竜太に「また泣くでしょ」と毒舌

【蒲郡ボート・SGクラシック】西山貴浩 優勝戦2着も…1着の宿敵・峰竜太に「また泣くでしょ」と毒舌

3/29(日) 23:40配信

表彰式で喜ぶ峰竜太(左)をよそに、しらけた表情?の西山貴浩(TOKYO-SPORTS)

 ボートレース蒲郡のSG「第61回ボートレースクラシック」の優勝戦が29日に行われた。
 2号艇の西山貴浩(38=福岡)は2コースから差して2着。4号艇・大上卓人が積極果敢に攻め込む展開ながら的確に立ち回り、インから先マイした峰竜太に届かなかったものの、2着を確保した。
「スタートは完璧です。フルダッシュです。ちょっと湿気の分、重かったけどいい足をしていました。1Mも冷静でした。やることはやりました」と納得の表情で振り返った。
 ただ、優勝した宿敵の峰がうれし涙を流している姿を見て「また泣くでしょ。きっしょい、きっしょい。いつも泣く。腹立つな」と悔しそうに〝毒〟を吐いていた。

引用元:【蒲郡ボート・SGクラシック】西山貴浩 優勝戦2着も…1着の宿敵・峰竜太に「また泣くでしょ」と毒舌(東スポWEB) – Yahoo!ニュース

この記事に寄せられたコメントで“共感した”の件数がとくに多かったものをご紹介します。

記事を読んだファン

西山も確実に強くなってるね!
共感した:59件、なるほど:6件、うーん:53件

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峰は5走5枠無しで優勝。
5枠で5着だったら西山がシリーズリーダーだった。俺は納得いかねーよ。
共感した:45件、なるほど:6件、うーん:53件

記事を読んだファン

きっしょい×2は草
共感した:32件、なるほど:1件、うーん:5件

記事を読んだファン

後ろのコンパニオンさんもやれやれって表情なのジワる。
共感した:22件、なるほど:4件、うーん:1件

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日本一仲良しの犬猿
共感した:10件、なるほど:0件、うーん:1件

記事を読んだファン

西山選手がここまで強くなったのに間違いなく影響を与えた選手の1人が峰選手。峰選手が前に西山はああやって言ってくるくせに裏では竜太さーんて聞いてきますからって笑いながら言ってましたね。
共感した:6件、なるほど:1件、うーん:0件

前述のとおり、引退すら頭をよぎっていたという峰 竜太選手。
これまでの苦悩・ボートレースに関する意識の変化・優勝時の感情・今後の目標まで、様々な想いを語った記事をサンスポZBAT!とBOAT NAVI報知で見つけたのでご紹介します。

【ボートレースクラシック】全場制覇の思い出水面で峰竜太〝最強伝説〟第2章幕開け/ボートレース

【ボートレースクラシック】全場制覇の思い出水面で峰竜太〝最強伝説〟第2章幕開け/ボートレース

2026/03/23 04:57

峰竜太

 今年最初のSGウイナーは誰だ!?
「第61回ボートレースクラシック」は24日に開幕。今年は蒲郡ボートで熱戦の火ぶたが切られる。2023年10月のダービーで当地SG初制覇&全24場制覇を飾っている峰竜太(40、佐賀)は思い出の地で完全復活へ向けて気合十分。これまでの苦しみ、悩みも含め、熱い気持ちをレースにぶつける。

 思い出の水面で再び強烈な輝きを放つ!! 峰は前節の大村GⅠ73周年で今年初優出(5着)。若きSG覇者の末永和也、定松勇樹らを擁してボート界を席巻する佐賀支部の礎を築いた男が2026年SG開幕戦を前にそれまでの悪い流れを断ち切り、リズムを上げてきた。

 「先月の若松(2月のGⅠ73周年は初日ドリーム戦で落水して帰郷)までずっと流れが悪かった。厄年といわれていたんで厄払いをしてハワイでリフレッシュもして。それに気持ち的にスッキリできた部分があって、それが大きかったと…」

 ボートレースは、ターン力やスタート力などに加えて、精神面も大事だが、それが整ったと分析する。「今年41歳なんですが、昔の自分は『40歳で辞めるからそれまでは全力でやろう』と思っていたんで、実は38歳ぐらいから辞めることを考えて走っていた部分があった。自分で自分を変に縛っていた部分があったんですが、ボートが好きなら(辞めずに)走ればいいじゃんと思って。オールスターの投票(得票1位)とかもあって、まだまだこんなに応援してくれる人がいるなら自分にも走る理由があると切り替えられたのが大きかった。ボートが好きだし今やるべきことを一生懸命やろうと思えた」

 知名度、人気ともに№1。トップレーサーとして人知れず苦しみながら走り続けてきたが、いい意味で吹っ切れたようだ。

 「若いときの自分に戻れた感じ。もちろん優勝は狙っていくけど、それ以上にボートを楽しむ自分が好きなんで。失敗を恐れずいろいろと挑戦していきたい」

 蒲郡は23年10月のダービーで大会初優勝を飾るとともに全24場制覇を果たした水面で、〝シン・峰竜太〟のお披露目にはうってつけ。茅原、桐生、池田ら強豪を破って大会初制覇、そして〝最強伝説〟第2章の幕開けとする。

引用元:【ボートレースクラシック】全場制覇の思い出水面で峰竜太〝最強伝説〟第2章幕開け/ボートレース – サンスポZBAT!

クラシック初V峰竜太の夢は3度目賞金王「あんな歴史に残る大惨事をおこしているんで…」~蒲郡SG優勝インタビュー全文

クラシック初V峰竜太の夢は3度目賞金王「あんな歴史に残る大惨事をおこしているんで…」~蒲郡SG優勝インタビュー全文

公開:2026/03/30 00:12

優勝し、定松勇樹(左)と抱き合う峰竜太

◆SG第61回ボートレースクラシック(29日・ボートレース蒲郡・最終日)
 峰竜太が優勝戦で逃げ切りクラシック初制覇。優勝戦インタビューに臨んだ。

 以下全文掲載

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 『(3周2マークを回って)正直に言ってこの景色は最後かもしれないなと思ってゴールへ向かいました。のちに振り返った時に鮮明に思い出せるようにスタンドを見て、ゴールラインを見て、お客さんがみんなアロハをしてくれていたんです。千本ぐらいのアロハの手を記憶に焼きつけさせていただきました。もっとヨッシャーという感情になるかと思ったけど、そんな(最後になるかもしれない)感情でした。』

 『クラシック出場が決まってからは、蒲郡でなら返り咲けそうな感じがしていたし、ここにかける思いは特別でした。だからこその行動(猛整備)でした。それが優勝に繋がったし、奇跡だなと思っています。』

(夢は3回目の賞金王!?)
 『3回目と言うよりもあんな歴史に残る大惨事をおこしているんで、あのまま引退するのは格好わるいなと思って…。正直言って難しいのは分かっています。ただ、そこを夢に置いておかないとという思いです。

 グランデ5についてはこれまで1ミリも思っていなかったですけど、僕はメディアの期待に応えて今があると思っているので、もし、メモリアルに選ばれてチャンスがあるなら僕がいただきましょうかね(笑い)ここまで来たら。』
(来年のクラシックは地元でディフェンディングチャンピオンとして受けて立つ立場になりますが…)
『これまで懲戒とかがあって地元のSGには出ていないんですよね。もう一回挑戦させてくれるのなら、地元の大将としての看板を背負って走らせてもらいたいです。

 このタイトルで3年は頑張れるんです。引退を考えた時もありましたけど、松井繁さんからありがたい言葉をいただいて、やりきる情熱はありました。

 僕にとって蒲郡は見えない力があると思います。それが99%ですね。1%だけは僕が頑張りました。』

引用元:クラシック初V峰竜太の夢は3度目賞金王「あんな歴史に残る大惨事をおこしているんで…」~蒲郡SG優勝インタビュー全文

ボートレース公式YouTubeチャンネルから、峰 竜太選手の優勝者インタビューをご覧ください。

  • 超速報 2026 蒲郡SG 第61回ボートレースクラシック 優勝者インタビュー│BOATCAST NEWS 2026年3月29日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
レース考察

レース考察

「第61回 ボートレースクラシック」優勝決定戦における勝利のカギとなったのは、峰 竜太選手が“節イチ”とも称された相棒のモーター・30号機の底力をしっかりと引き出しきったことでしょうか。

そして、2025年には2005年以来となる年間優勝回数1回という大スランプ。
何度も“引退”が脳裏をよぎった選手とは思えない、プレッシャーに打ち勝つ強靭なメンタルと完璧な走りっぷりで、予選をトップ通過して、2年5か月ぶりにSGタイトルを獲得した勢いはすさまじく、誰も止めることができなかった感じが伝わってきます。

開幕前は話題の有力選手ではあるものの、優勝候補までには目されていなかった峰 竜太選手がボートレースクラシックのタイトルを獲得するなんて想像できた人がどれほどいたことでしょう?

きっと、そんな未来をしっかりと思い描けた観客はほとんどいなかったのではないかと思います。
それくらいSG戦線の華やかな舞台で輝けなかった峰 竜太選手が、好相性の蒲郡競艇場で粒ぞろいの佐賀支部を引っ張る師匠として、2026年のグランプリ出場へ真っ先に名乗りを上げたことは競艇界においても嬉しいニュースだったはず。

SG競走と言えど、常連レーサーでさえもかなりのプレッシャーに押しつぶされそうになること、誰でも希望を叶えるためには努力が必ず重要になることを峰 竜太選手はしっかりと体現してくれたと言っていいでしょう。
観客席からの多くの拍手があがる印象的なレースでした。

出典:マクール
出典:すなぎも6000氏のX
出典:峰 竜太選手公式X
出典:東スポ ボートレース公式X
出典:東スポ ボートレース公式X

ここで、ボートレースクラシック制覇後に峰 竜太選手がXに投稿した内容をご紹介します。

  • 次に、ボートレース公式サイトに掲載されていた、レース考察(最終日 熱戦レース)の内容をご紹介します。

トップタイミングは譲ったものの、峰が1マークまでに追いつきイン速攻! まくらせず差させずのターンを繰り出すと、リードを確保します。続く2マークも真っ先にクリアした峰は独走体勢に突入。峰はその後も安定感を持って周回を重ねていきます。完璧な逃走劇を披露した峰が先頭でフィニッシュ。ボートレースクラシックを初制覇し、2年5か月ぶりに再び蒲郡の地でSG優勝を果たしています。

引用元:レース一覧|BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
  • スポニチAnnexに掲載されていた、優勝戦を戦い終わった優出メンバー(2着の西山貴浩選手を除く)のコメントをご紹介します。 
  • 【山田康二(3着)】
    優勝戦に入ったら全然でしたね。スタートも全然、分からなかったです。
  • 【桐生順平(4着)】
    1マークは自分がやめるしかなかったです。仕方ないですね。調整とかも含めて(今後は)もう一回やり直そうかなと思います。
  • 【山口剛(5着)】
    舟がかかっていたし、もう引ける態勢じゃなかったので。仕方ないです。仕上がりとしてはまあまあだったと思います。
  • 【大上卓人(6着)】
    内がへこんでいるように見えていたので締めて行ったけど、危なかったですね。反省しています。足は節イチじゃないけど、良かったです。まだまだですね。

引用元:【記事全文】【蒲郡ボート SGクラシック】3着・山田康二 「優勝戦に入ったら全然でした」 – スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

まとめ

出典:第60回ボートレースクラシック特設サイト

今大会の優勝戦では見事なイン戦速攻と貫禄のレース展開で峰 竜太選手が2年5か月前にダービー初制覇・通算100優勝・全24場制覇を成し遂げた思い入れのある蒲郡水面で、誕生日前夜に花を添えるような自身7度目のSG制覇を達成
ボートレースクラシックの初載冠を果たすとともに、GRANDE5完全制覇に王手をかけました。
※残るタイトルはボートレースメモリアルのみ

一時は“引退”まで頭をよぎったほどの不調のなか、プレッシャーをはねのけて、弟子の定松 勇樹選手ですら“ボロ”と言われるほどの劣勢モーターを相手に、換えられるほぼすべての部品を交換して、雨の中で試運転を繰り返して、2023年に11月以来のSGタイトル獲得。

出場が決まってからの心境や、レース中の気持ちについて、峰選手ご本人は次のように語っています。

峰 竜太選手

【クラシック初制覇の感想】
(3周2マークを回って)正直に言ってこの景色は最後かもしれないなと思ってゴールへ向かいました。のちに振り返った時に鮮明に思い出せるようにスタンドを見て、ゴールラインを見て、お客さんがみんなアロハをしてくれていたんです。千本ぐらいのアロハの手を記憶に焼きつけさせていただきました。もっとヨッシャーという感情になるかと思ったけど、そんな(最後になるかもしれない)感情でした。

クラシック出場が決まってからは、蒲郡でなら返り咲けそうな感じがしていたし、ここにかける思いは特別でした。だからこその行動(猛整備)でした。それが優勝に繋がったし、奇跡だなと思っています。

【2年5か月ぶりのクラシック初制覇について】
引退を考えた時もありましたけど、松井(繁)さんからありがたい言葉をいただいて、やりきる情熱はありました。このタイトルで3年は頑張れますね。

松井 繁選手とのエピソードについて、スポーツ新聞では詳細がふれられていなかったので、改めてご紹介します。

峰竜太が涙…「一生のお願い」で実現した王者・松井繁とのスペシャル対談

峰竜太が涙…「一生のお願い」で実現した王者・松井繁とのスペシャル対談

2026/01/10 12:00

  • 【松井繁 × 峰竜太】絶対王者×スーパースター!世紀の対談が実現!
出典:【あしやんTV】 ボートレース芦屋 YouTube チャンネル

ボートレース芦屋の公式YouTubeチャンネル「あしやんTV」で、松井繁と峰竜太の対談動画が公開された。峰の「一生のお願い」で実現したこの対談では、松井の歩んできた軌跡やトップを走り続ける苦悩が語られ、途中で峰が涙するシーンもあった。

松井がこれまでで一番きつかった時期について問われると、「30歳ぐらいから45歳ぐらいまでが一番しんどかった」と語った。まさに「ボートレースの王」と呼ばれた全盛期だ。「師匠にお前は日本一のレーサーになれって言われて。その日本一って賞金王を獲ることではないと思う。ファンやマスコミも含めて『誰がこの業界の顔か?』と認める存在こそが日本一。賞金王を獲ってもそれが答えではないし、どういうところが日本一なんだろうと考え、追い求めていた時が精神的には一番しんどかった」と振り返った。

また、若き日の夢については「10年連続で賞金王(グランプリ)に行くことが最初の目標だった。師匠に『超一流の仲間入りをするのはそこだ』と言われていた」と明かす。「やっとその約束を守れる、これで解放されてもっと活躍できると思った矢先にSGの準優勝戦でフライングを切ってしまい、賞金王に行けなかった。やはり師匠の言っていることは正しく、俺が間違えていたんだと痛感した。そこからスタート事故にもより一層気をつけるようになった」と語り、その後改めて10年連続出場を達成したという。

一方、峰は自分が一番強かったと感じていた時期の葛藤を吐露した。「その年はすべてのSGドリーム戦で1号艇に乗っていたが、実はすごくつらかった。強いと言われることは、しんどいのとセットなのかなと。そんな時、自分に『松井さんだってこれを乗り越えてきたんだ』と言い聞かせていた。自分がきつい時はいつも心の中で松井さんの背中を追いかけていた」と語った。

この先5年間は強いなと感じる選手について聞かれると、「今回のグランプリを優勝した桐生(順平)、シリーズを優勝した毒島(誠)。えっと、ハッちゃん(峰)は選抜おったな(笑)。ほんで茅原(悠紀)は絶対入ってくるわな」と語り、さらに「馬場(貴也)も入れていいな」と実力者の名を次々に挙げた。

対談の締めくくりには、12日から開幕する芦屋周年記念への意気込みを語った。峰は「最初にタイトルを獲ると気持ちが全然違う。そのきっかけが芦屋であることは僕にとって大事なこと。ここからもう一回夢を掴めるようにスタートダッシュをかけたい」と意欲を見せた。松井は「毎年、賞金王に行くことを目標にしている。最初のGIで賞金的な余裕ができると、その後のレースの流れがグッと良くなる。2026年はぜひとも賞金王にもう一度復活で行きたい」と力強く宣言した。

ボートレース芦屋のGI「読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設73周年記念」は1月12日から17日まで開催される。トップレーサー二人の走りに注目が集まる。

引用元:峰竜太が涙…「一生のお願い」で実現した王者・松井繁とのスペシャル対談 | ボートレース(競艇)【マクール】

さらに、GRANDE5完全制覇が射程圏内になったことで、峰選手は今後の目標についても語ってくれました。

峰 竜太選手

【GRANDE5完全制覇について】
グランデファイブに王手が掛かったことは、さっき知りました。
これまでは1ミリも思っていなかったですけど、僕はメディアの期待に応えて今があると思っているので、もし、メモリアル(8月桐生)に選ばれてチャンスがあるなら僕がいただきましょうかね。ここまで来たら(笑い)

【2026年のグランプリについて】
1号艇で歴史に残るような大事故を起こして、あのまま辞めるのはかっこ悪いですから。正直言って難しいと分かっているからこそ、3度目のグランプリを取ることが最大の目標です。

【来年のクラシックを地元でディフェンディングチャンピオンとして受けて立つ立場として】
これまで懲戒とかがあって地元のSGには出ていないんですよね。もう一回挑戦させてくれるのなら、地元の大将としての看板を背負って走らせてもらいたいです。

自身の弟子である2024年のオールスター覇者・定松 勇樹選手をはじめ、孫弟子にあたる2025年のダービーと2026年のBBCトーナメント覇者・末永 和也選手など、若手の台頭がめざましい佐賀支部において、『師匠であり大将・峰 竜太ここにあり!』を堂々と示したのです。

今シリーズ優勝戦の結果、組番の126は15番人気、3連単のオッズは39.2倍で3,920円の中穴決着
風速0メートル、波高0センチという無風の静水面で、気温12℃というまだ肌寒いコンディションでしたが、水上での熱い戦いに心躍ったファンが多かったことと思います。

浜名湖オールスター・常滑チャレンジカップが東海、びわこオーシャンカップ・尼崎ダービーが近畿、そして年末から来春にかけては大村グランプリ・唐津クラシックが九州で開催されるなど、ビッグレースがまだまだ目白押しの2026年。
艇界屈指のレーサーによるトップレベルの戦いはまだ始まったばかり!
これから真夏に向けてボートレースファンの期待はますます高くなっていくことでしょう。

  • ボートレースクラシックはSG開幕戦として、毎年3月下旬に開催される
  • SG競走の中でも格式高い「GRANDE5」の初戦にあたる
  • 正式名称は「総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走
  • 前年のSG・プレミアムG1・G1・G2の優勝者やG3以下における優勝回数の多い選手など52名に出場資格が与えられる
  • 優勝賞金は4,200万円
  • 2026年の「第61回ボートレースクラシック」は、3月24日〜29日までの6日間、ボートレース常滑で開催
  • ドリーム戦に出場する選手は上位グレード競走順 優勝回数上位者6名から選出される
  • 注目選手は、毒島 誠選手(4238)馬場 貴也選手(4262)茅原 悠紀選手(4418)池田 浩二選手(3941)峰 竜太選手(4320)桐生 順平選手(4444)
  • 2026年は峰 竜太選手が2年5か月ぶり、7度目のSG制覇を達成して、ボートレースクラシック初制覇を果たした
  • 組番の126は15番人気、3連単のオッズは39.2倍で3,920円の中穴決着

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