2024年3月8日、公益社団法人・日本モーターボート選手会が、今期終了時点(4月30日)から4期通算勝率における退会勧告を緩和することを明らかにしました。
※1期は6か月のため、4期とは通算2年
日本モーターボート競走会は、これまで「競走の公正確保及び競技水準の向上化に関する規定」の申し合わせ事項により、4期通算勝率が3.80未満の選手に対して退会を勧告するルールを適用してきました。
しかし、近年は病気やケガといった道理にかなう理由のほかに、級別維持や引退回避のための“49走止め”など、選手個人の事情による途中帰郷が増加傾向にあり、空いた出場枠に選手を追加斡旋しようにも、必要な選手数が不足している状況が問題視されていました。
その結果として、斡旋が立ちゆかなくなるなどの事案が発生していた背景が制度見直しの発端になったようです。
この退会勧告(実質的な引退勧告)のルールの一部見直しにより、勝率不足によるボートレーサーの引退が一時的に停止することになります。
ここでは、今回の“ルール緩和”の概要とルールを見直すに至った経緯、2024年1月から2025年3月までに引退した選手から、2025年前期に“ルール緩和”で引退勧告を免れた選手まで、どこよりも詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

シンプルでわかりやすい説明と徹底した使いやすさが好評の新サイト「エンカウント!!!!」。
エンカウント!!!!のセールスポイントは、会員ひとりひとりに寄り添った“丁寧でわかりやすいサポート”。
知識と経験豊富な専属ナビゲーターがついてくれるので、誰でも安心してはじめやすいのが嬉しいポイントです。
しかも、今ならLINEで無料の新規会員登録をすると…
すぐに使える 総額20,000円分 のポイントが付与されるお得なキャンペーン中♪
実際に検証した無料予想では、3レースに参加しての最終収支はプラス100,600円。
しかも、回収率は驚異の250%超えを達成しています。
【合計3レース参加】無料予想検証最終結果 |
舟券代合計 | 60,000円 |
払戻金合計 | 160,600円 |
回収率 | 267.7% |
収支 | +100,600円 |
この実績はあくまで無料予想のものですが、利用せずに損するくらいなら、登録して試してみるのもありでしょう。
タダで予想が見られて、さらにポイントまでもらえるのであれば、損はないと思いますよ。
\ LINEで1分無料登録 /
見直された4期通算勝率における退会勧告の概要とルールを見直すに至った経緯
これまで、日本モーターボート競走会は、これまで「競走の公正確保及び競技水準の向上化に関する規定」の申し合わせ事項により、4期通算勝率が3.80未満の選手に対して退会を勧告するルールを適用してきました。
このルールをわかりやすく説明すると『選手全体のレベルを保つために勝てない選手は淘汰してきた』ということであり、若手選手や歳を重ねたレーサーの多くがこのルールによって競艇界を去る決断を迫られたのは言うまでもありません。
しかし、2025年3月8日にスポーツ報知の記事で「4期通算勝率における退会勧告を今期終了時点から緩和する」ことが報じられたのです。
見直された4期通算勝率における退会勧告の概要
記事の概要としては、『公益社団法人・日本モーターボート選手会の退会勧告(実質的な引退勧告)のルールの一部が見直され、今期終了時点(4月30日)から勝率不足によるボートレーサーの引退が一時的に停止する』というもの。
詳細については、スポーツ報知に掲載されていましたので以下抜粋します。
益社団法人・日本モーターボート選手会(代表・瓜生正義)の退会勧告(実質的な引退勧告)のルールの一部が見直され、4期通算勝率(1期は6か月)における退会勧告が今期終了時点(4月30日)から緩和されることが3月7日、分かった。
これにより、勝率不足によるボートレーサーの引退が一時的に停止する。
選手の途中帰郷の増加で追加選手のあっせんが立ちゆかなくなるケースが増えており、登録選手数を現在の1600人から1630人に増やすことを決定した。
将来、期末の時点で選手数が1630人を上回るまでは、このルールの適用が猶予されることになった。
今期も10数人の選手がこのルールにより退会勧告を受ける可能性があったが、全員セーフとなる。
ただし、ルールの見直しは4期通算勝率が3.80未満の選手に対してだけで、4期通算事故率が0.70以上のケースや、4期の通算出走回数が私傷病、自己都合により60走未満のケースなどは、従来通りに退会勧告を受ける。
【ボートレース】選手数30人増で勝率不足レーサーへの引退勧告一時停止
【ボートレース】選手数30人増で勝率不足レーサーへの引退勧告一時停止
3/8(土) 6:05配信
退会勧告を猶予することを決めた日本モーターボート選手会の瓜生正義代表(報知新聞社) 公益社団法人・日本モーターボート選手会(代表・瓜生正義)の退会勧告(実質的な引退勧告)のルールの一部が見直され、4期通算勝率(1期は6か月)における退会勧告が今期終了時点(4月30日)から緩和されることが3月7日、分かった。これにより、勝率不足によるボートレーサーの引退が一時的に停止する。
これまでは、「競走の公正確保及び競技水準の向上化に関する規定」の申し合わせ事項により、4期通算勝率が3.80未満の選手に対して退会を勧告するルールが適用されてきた。平たく言えば、選手全体のレベルを保つため、勝率のない選手は淘汰(とうた)されてきた。
しかし、選手の途中帰郷の増加で追加選手のあっせんが立ちゆかなくなるケースが増えており、登録選手数を現在の1600人から1630人に増やすことを決定した。将来、期末の時点で選手数が130人を上回るまでは、このルールの適用が猶予されることになった。今期も10数人の選手がこのルールにより退会勧告を受ける可能性があったが、全員セーフとなる。
ただし、ルールの見直しは4期通算勝率が3.80未満の選手に対してだけで、4期通算事故率が0.70以上のケースや、4期の通算出走回数が私傷病、自己都合により60走未満のケースなどは、従来通りに退会勧告を受ける。
【記者の目】選手会の退会勧告の猶予は以前にもあった。しかし、選手数の増加により、2012年12月に制度が復活した。4期通算3.80という勝率を残すことは想像以上に厳しい。ボートレースは、原則として1着10点、2着8点、3着6点、4着4点、5着2点、6着1点と得点が決まっている(優勝戦やSGなどは点増しがある)。この合計を出走回数で割ったものが勝率となる。平均して4着前後を取り続けないとクリアできない。
1期は6か月で4期なら2年だが、先延ばしできる制度もある。デビューから3年間は猶予される。さらに1期の出走回数が50走未満の場合は、次の期と合算して勝率を計算することができる。いわゆる“49走止め”だ。これによってデビューから約7年間は選手生活を続けることができた。
今回、再び退会勧告が猶予され、勝率の低い選手が“49走止め”をする必要がなくなった。出走回数が増えることによってレベルアップする選手が増加することを期待したい。
記事によれば、登録選手数を現在の1,600人から1,630人に増やすことによる緩和のため、期末の時点で選手数が1,630人を上回るまでという条件付きですが、今期も13人の選手が引退勧告の対象となっていたことを考えれば、それらの選手にとっては“恩恵”とも言えるルール見直しであり、まさに“すんでのところで選手生命が繋がった”といったところでしょうか。
しかし、今回の見直した一部のルールに該当するのは、登録選手を30人増員することのみ。
そのため、これまでどおり「4期通算事故率が0.70以上」の選手や、「4期の通算出走回数が私傷病・自己都合により60走未満」の選手が退会勧告を受けることに変わりありません。
今回の一部ルールの見直しによって、期末の時点で選手数が1,630人を上回るまでは【退会勧告の対象】が次のようになることが決定しています。
- 4期通算勝率が3.80未満でも退会勧告のルールの適用が猶予される
- 4期通算事故率が0.70以上で退会勧告のルールが適用される
- 4期の通算出走回数が私傷病・自己都合により60走未満で退会勧告のルールが適用される
ルールを見直すに至った経緯
冒頭でもお話したとおり、近年は病気やケガといった道理にかなう理由のほかに、級別維持や引退回避のための“49走止め”など、選手個人の事情による途中帰郷が増加傾向にあり、空いた出場枠に選手を追加斡旋しようにも、必要な選手数が不足している状況が問題視されていました。
その結果として、斡旋が立ちゆかなくなるなどの事案が発生していた背景が制度見直しの発端になったようです。
そのため、今回のルール見直しの概要は、見方を変えれば『今のボートレース界の運営自体と売上を維持するための特例』であり、コストもリスクもない最も手っ取り早い安全策だと言えるでしょう。
そもそも、近年のボートレース界の売り上げと年間開催日数は年々増加の一途を辿っており、その順調な売り上げ増の背景には開催日数の増加や女子戦の人気が影響していることは明白。
例えば、今回の競艇界で起きている選手不足の実情、特にここではわかりやすい女子レーサーの不足について一般社会と置き換えて考えてみましょう。
私たち一般的な会社勤めの人間であれば、女性社員が妊娠すれば出産を前に産前・産後休暇を取得して、出産後は育児休暇を取得するのは当然の権利と認知されていますよね。
これは置き換えれば、一般社会だけではなくボートレース界においても同じことが言えるのです。
とくに近年の女子ボートレース界では、妊娠・出産によって長期欠場している女子選手が多く、第1子だけではなく第2子・第3子となればもっと長い期間を水面から離れることになります。
それはすなわち、登録選手数は減っていないのにレースに出場できる選手が少なくなることを意味するのです。
一般企業であれば、当該社員が育児休暇から復帰するまで臨時で任期付き職員を採用して業務を補うことも可能ですが、競艇界ではそうはいきません。
命がけでボートを操縦し、観客がお金をかけた舟券に責任をもって競技にあたるという職業上、操縦訓練やルールの理解が必須となりますし、なにより一朝一夕でボートレーサーとしてデビューすることが不可能であることは、ボートレーサー養成所に1年間入所して訓練をすることの重要性からも想像に容易いはずです。
2025年3月3日時点で264人が選手として登録し、ボートレーサー全体の6分の1を占める女子レーサー。
直近では、2024年12月6日~31日に蒲郡競艇場で開催された「PG1・第13回 クイーンズ クライマックスシリーズ」で15人もの女子選手が“家事都合等辞退期間中のため”に選出除外となったことが話題となりました。
もちろん、出場辞退の背景には病気やケガによる公傷や妊娠・出産によるものもありますが、年末の大晦日に優勝戦が開催される時期的なものも少なからず影響していたと考えられます。
全員が2024年にクイーンズクライマックスのシリーズ戦に出場できるだけの結果を残してきた有力選手ばかりで、なかには子供が居るなどの理由で大晦日にナイターレースを走るのは難しいでしょう。
今回の一件で、当該シリーズの優勝戦を大晦日に開催することに多くの疑問視する意見が聞かれたのは間違いありませんが、もしこれがSG競争のボートレースグランプリだったらどうだったのでしょうか?
きっとここまで“家事都合等”で出場を辞退する選手は多く出なかったのではないかと思います。
決して女子戦を軽視するわけではありません。
しかし、年末の冬の女王を決する栄えある出場権を手放す選手がこれだけいるということは、昔ならありえなかったこと。
それだけ女子選手を取り巻く環境やレースに対する意識が変化してきていることを、選手会や日本モーターボート競走会も理解すべき時がきたのだと感じずにはいられません。
登番 | 氏名 | 支部 | 出身地 | 獲得賞金額 |
---|---|---|---|---|
4642 | 松尾 夏海 | 香 川 | 愛 媛 | 25,633,000円 |
4017 | 向井 美鈴 | 山 口 | 山 口 | 24,666,742円 |
3232 | 山川 美由紀 | 香 川 | 香 川 | 24,328,000円 |
4447 | 深川 麻奈美 | 福 岡 | 熊 本 | 21,042,999円 |
4045 | 佐々木 裕美 | 山 口 | 山 口 | 19,719,332円 |
4347 | 魚谷 香織 | 福 岡 | 山 口 | 19,106,000円 |
5129 | 山口 真喜子 | 長 崎 | 長 崎 | 18,438,000円 |
4349 | 犬童 千秋 | 福 岡 | 宮 崎 | 17,073,024円 |
5056 | 西岡 成美 | 徳 島 | 徳 島 | 16,809,000円 |
4225 | 土屋 千明 | 群 馬 | 群 馬 | 16,729,530円 |
4399 | 松本 晶恵 | 群 馬 | 群 馬 | 16,634,866円 |
4746 | 大豆生田 蒼 | 埼 玉 | 栃 木 | 16,519,696円 |
4014 | 片岡 恵里 | 山 口 | 岡 山 | 16,442,190円 |
4456 | 鎌倉 涼 | 大 阪 | 大 阪 | 16,279,799円 |
4964 | 土屋 南 | 岡 山 | 岡 山 | 16,279,799円 |

【ボート】クイーンズクライマックス・シリーズ戦15人が辞退
【ボート】クイーンズクライマックス・シリーズ戦15人が辞退
2024/12/23(月) 16:00配信
「ボート記者コラム・仕事 賭け事 独り言」
グランプリも終わり、今年も残るビッグレースはプレミアムG1・クイーンズクライマックス(28~31日・蒲郡)だけとなった。
昨年のクイーンズクライマックスを制した浜田亜理沙((C)デイリースポーツ) 一方クイーンズクライマックスより2日早く開幕を迎えるのが、G3・クイーンズクライマックス・シリーズ戦(26~31日)。こちらはG1、G2選出除外中の守屋美穂(岡山)が、初日ドリーム戦1号艇で出場。守屋の出場はもちろんだが、第1回からの連続出場は途切れたものの、女子ボート界を引っ張ってきた寺田千恵(岡山)がドリーム戦3号艇で出場しており、シリーズ戦の方も盛り上がりそうだ。
その中で、シリーズ戦の辞退者が過去最高の15人に及んだのが話題になっている。毎年恒例のことだが、有力選手の辞退にSNSでもかなりの意見が投稿されていた。「子供がいて大みそかまでの開催なら仕方がない」とか家事都合なので記者も仕方がないと思っている。他にも「SG・グランプリと一緒に開催したら」と意見もあったが、それは女子のお祭りレースが減るのには反対だし、盛り上がりに欠けるのも間違いない。その中で一部には「シリーズ戦を辞めろ」とか「大会の意味があるのか」など否定的な意見もあったが、賛同できない。
まず普段の女子戦がある中で、辞退者が多いからやらなくていいとはならない。女子のG1、G2の前後で開催されるヴィーナスシリーズはA1選手が0人というのもあるが、それでもファンはしっかりと楽しんでいる。そのヴィーナスシリーズに対しては反対意見がないのに、年末だけなぜ?少し言っていることが極端過ぎるのではないか。
それなら辞退者を減らす解決策はないだろうか。コメントでは「大みそかではなく30日に優勝戦をやったらどうか」や「大みそかのナイターはさすがに」の意見もあった。これは解決策になりそうな気がする。 あえて持論を言わせてもらうと、シリーズ優勝者には翌年のG2・レディースチャレンジカップを除くG2以上の女子戦の優先出場権を与えるのはどうか。G3なのにというのであれば、G2以上の女子戦優勝者にも、何ならクイーンズクライマックス優勝戦進出者6人にも、無事故完走条件で優先出場を与えれば選手のモチベーションも上がるはずだ。
せっかく認知度を上げた女子戦。まだ改善の余地があるのなら、そこは柔軟に対応し、ファンが納得する大会をここから作っていければいいと思っている。もちろん賛成、反対の意見をSNSで言っていくのもボート界向上のひとつだとも思っている。
この記事に寄せられたコメントで共感した人が多かったコメントをご紹介します。

ボートレースはグランプリで年内のビックを終えるはずだったけど、女子戦が人気があるから大晦日のレースにしましたが、欲深だと思う。
やるならクィーンズクライマックスをやってからグランプリが理想だと思う。
安直に女子戦が人気になって皮算用が始まった。女子選手と運営側の理想が合ってない。年末は競輪、オートレースと被りたくないんだよね。売上に関係するからね。
クィーンズクライマックスをG1扱いにして賞金をつり上げればよいよね?いくら経っても女子レーサーにはお金を出したくないんだよね、ボートレースは。A1が居なくてもヴィーナスシリーズは売上高いもんね。でも、優勝賞金はめちゃくちゃ安い。
ボートレースさん、女子レースの優勝賞金をあげてくださいな。不公平だよ。
共感した:377件、なるほど:59件、うーん:95件



1年365日開催しているボートレースは貴重な娯楽だが、せめて年末年始ぐらいは休んだらどうかと思う。
選手にも家族があり、普段は子供や親への家族サービスも儘ならない、だから年末年始ぐらいは一家団欒の時間を作って上げるのも大事なことだ。
どうしてもと言うなら、男女入れ換えてはどうか?
また、年末年始は単身者シリーズでもやればどうか?
とにかく、家族持ちには年末年始まで働かせるな。
共感した:176件、なるほど:15件、うーん:117件



30日や29日は他にも大レースがある(29日は東京大賞典、30日はKEIRINグランプリ)から難しいでしょうし、だからといってグランプリより前倒しも…(初回と第2回はそうだった)
個人的にはファイナリスト(もちろん無事故完走が絶対条件)には何かしらの優先出走権(グランプリのファイナリストと同じように)与えてもいいのではと。
共感した:76件、なるほど:8件、うーん:15件



競艇業界はSGの次に売れるのが女子戦ですから負担が重くなるのは仕方ないです。
女子は250人くらいしかいないのでポケモンを覚えるより簡単だから博打入門に最適なコンテンツなのだと思います。
同じ人数が少ないでもオートレースは心臓に毛が生えていないと出来ない博打ですし、女子競輪だと実力差が酷くて博打になりません。
12月31日だとオートレースのスーパースター王座決定戦に重なりますが、売上が違うので気にする必要が無いということになるでしょう。
12月30日は競輪グランプリなのでバッティングは避けたいところです。
クイーンズクライマックスに出てしまうと正月開催に出られないのも痛いです。
日程再考は必要だと思います。
共感した:62件、なるほど:20件、うーん:58件



女子レーサーも家庭もあるし、ナイターだし31日は泊まって帰らないと無理でしょ…
ホテルも取れないかもしれないし、飛行機や新幹線もチケット取れないかもしれないし…辞退するよね。
車で来れるような距離ならいいかもしれないけど、遠方の選手はキツいと思う。
せめて、帰省ラッシュは避けて開催してほしいよね。
共感した:61件、なるほど:8件、うーん:34件



結局時期的なものなんじゃないのか?
大晦日で更にはナイターってなれば地元選手以外は後泊を免れられない。
となると、家で家族と年越しではなくホテルで1人年越しなんて事もあるだろうし。
てか普通に考えて365日もレースをやってる訳で、年末年始くらいは休みたいもんよね。
選手は個人事業主なんだし、休みを自由に取ったって会社勤めじゃないから何の違反にもならない訳で。
年末に女子のトップを決めるレースを開催して売上を出したいのは分かるが、正直今年に限っては十中八九決まっているしそこまでの盛り上がりも無いから、今後は時期の変更も含め検討した方が良いと思う。
共感した:54件、なるほど:7件、うーん:16件



なるほどね。
シリーズ戦の方の旨味が全然ないのが問題なのかも。
男子の賞金王のシリーズ戦は格も賞金もよいもんね。
仮にだけど、その辞退してるメンバー、賞金積み重ねてクライマックスの方に出るとなっても辞退するのかね?しないよね。
とすると賞金が普段と変わらんのが理由の一つだろうね。
共感した:51件、なるほど:10件、うーん:6件



クイーンズクライマックスがなくても年末年始にボートの開催は昔から普通にあるし、辞退選手が多く開催できないということもないのだから、女子選手はビッグレースでも大晦日開催は辞退が多いということが問題なのでは。
周りの理解に解決を見出すか、女子選手の意識改革が必要なのかはわからないが。
これはボートレース界だけの問題ではなく他の社会でも同じだろう。
共感した:49件、なるほど:6件、うーん:11件
前述のクイーンズ クライマックスだけではなく、昨今の女子選手数の不足は深刻で、4期通算勝率における退会勧告の対象となった女子レーサーの中には、引退勧告を受けた後にも引退届の提出ギリギリまで追加斡旋を受けていた選手がいるほどです。
売上を見込める大事な収入源である女子戦が開催できなくなるなんて、ボートレース界にとっては見て見ぬふりができない、重要かつ早急に対応しなければならないターニングポイント。
しかも、2024年10月には監督官庁の国土交通省の担当者から、競艇事業を統括する「日本モーターボート競走会」に対して、“全レース停止”を意味する業務停止の可能性を伝達されていたことが明らかになっているのですから、もし選手数の不足がきっかけで不祥事に繋がったなんてことになったら、今度こそ「全レース停止」に繋がる可能性もあります。
もし、そんなことになれば、年間2兆円を超える売上額を誇る巨大なボートレース業界ですから、その被害額・損失額が巨額になるのは必至であり、このような背景が今回のルールの一部見直しを推し進めた背景でしょう。


退会勧告ルールの一部緩和に対するファンの反応
2025年3月8日にスポーツ報知で『4期通算勝率における退会勧告を今期終了時点から緩和する』ことが報じられた記事に対するファンの反応はどのようなものだったのでしょうか?
「スポーツ報知の記事に対するコメント」と「SNSに投稿されたファンの声」をまとめました。
スポーツ報知の記事に対するコメント
スポーツ報知の当該記事には140件を超えるコメントが寄せられていましたが、特に共感した人の数が多かった声をご紹介します。



プロである以上一定の実力は伴ってなければならないわけで、特にボートレースは技量不足だとほかの選手を危険に晒しかねない。
事故点の高い選手は当然として、勝率不足選手への引退勧告は必要だと思う。
共感した:242件、なるほど:32件、うーん:33件



途中帰郷増加で追加斡旋が難しいケースがあるとのことだが、現役選手に比して開催日数が多過ぎで選手が斡旋過多になっている問題を選手会として提起すべきではないか? 特に他の競技に比べて参加制限のあるSG、G1が多過ぎます。
一番年間出走回数を稼ぐのは、フライングをしないA2で年間300走を軽く超えます。開催日に加えて移動日と前検日、天候不順による中止順延があるので意図的にフライングしないとほぼ家に帰れません。
更に選手は正当な理由のない斡旋拒否をすると長期の斡旋停止を喰らうので、競技中での公傷で帰郷→完治に至らないコンディションで次の斡旋→ケガが増悪して私傷病による帰郷を繰り返しているケースもあります。過労による成績低下も看過できません。
共感した:196件、なるほど:188件、うーん:118件



途中帰郷もそうだけど、斡旋拒否(自己都合による休暇)や育休とかも少し充実させる等、ボートレーサーの働き方改革があってもいいと思う。
一週間程拘束される上に全国24場行脚は想像以上に大変だと思う、その分給料もいいけど。
共感した:77件、なるほど:4件、うーん:21件



ボートレースの売上が年々上がっているから、レースの数を増やす為にしか思えん!
コロナでパチンコ・パチスロの配信者が、ボートレースの配信に切り替え、パチンコ、スロットが勝てなくなり、ボートレースにかなりお金が流れてるね!?
開催を増やす為に選手の確保だろうな。
共感した:72件、なるほど:10件、うーん:19件



それでも、結果が全ての厳しい世界であるのは変わらない。
共感した:36件、なるほど:0件、うーん:0件



>しかし、選手の途中帰郷の増加で追加選手のあっせんが立ちゆかなくなるケースが増えており
選手を増やすのはまあ別にいいけど、まず自己都合の途中帰郷に罰則設けろよ 負け戦だから走りませんがまかり通るのがおかしいと思うわ。
共感した:35件、なるほど:2件、うーん:12件



マイケル田代残しててほしかったなぁ。
共感した:33件、なるほど:0件、うーん:3件



全国24場で同時開催しているのを1回だけ見たことがあった。
50人×24場で1200人が同じ日に走っているなんて、公営競技でも人が必要な業界だと思った。
共感した:23件、なるほど:33件、うーん:8件
ファンの意見から見えてきた課題と改善案
もともと、この“4期通算勝率における退会勧告”のルールが適用された背景には、「競走の公正確保及び競技水準の向上化に関する規定」があったわけであり、ボートレーサーが一定以上の技術を維持して、良いパフォーマンスを観客に提供できるようにする意図があったはず。
しかし、そのルールを一時的でも緩和したことで、ファンの目には『選手を確保することで開催を増やして競艇界の売上アップを目論んでいる』というマイナスイメージとしてうつった人も多かったようです。
その証拠に『ボートレースの売上が年々上がっているから、レースの数を増やす為にしか思えん!』という厳しい声が聞かれました。
一般社会においても、良い仕事をするためには“仕事に見合った人数・しっかりとした休養・健康的な労働環境”の3つの柱が重要であると考えられます。
しかし、最も近くで応援している観客は、今のボートレース界にその3つの柱が不十分であると考えているようです。
そのため、3つの柱に関しての意見が多くのあがっていましたので、ご紹介します。
【仕事に見合った人数】
- 現役選手に対して開催日数が多過ぎて選手が斡旋過多になっている
- 引退勧告を緩和しても、勝率が足りなきゃ斡旋は増えないので根本的な選手不足は変わらない
- もう少しB2斡旋を増やすとか、SG・G1の罰則日数を減らすとかしたら対処できそうな感じもする
- 選手不足はフライングの多発が一番の要因
- 開催場数とF失格が多くてレース組めないって選手会わかってるよね?それを成績不振者の強制引退回避につなげるのはなんか違うような気がする
【しっかりとした休養】
- 開催日に加えて移動日と前検日、天候不順による中止順延があるので意図的にフライングしないとほぼ家に帰れない
- 過労による成績低下も看過できません
【健康的な労働環境】
- 選手は正当な理由のない斡旋拒否をすると長期の斡旋停止を喰らうので、競技中での公傷で帰郷→完治に至らないコンディションで次の斡旋→ケガが増悪して私傷病による帰郷を繰り返しているケースもある
- 斡旋拒否(自己都合による休暇)や育休とかも少し充実させる等、ボートレーサーの働き方改革があってもいい
【その他】
- まず自己都合の途中帰郷に罰則を設けるべき
- 点数を落としたくないから帰郷する選手には厳しい罰則を科せばいい
- ルールを改定するのはいいが、レース全体のレベルが下がってしまっては意味がない
- 4期ルールに引っ掛かったらもう一度研修所で半年、特別訓練を義務付けたらどうか?気力の無い選手は辞めるし、残りたい選手は努力するだろう
- 遅咲きの選手もいるのでこれは良い判断だと思う
- とにかく開催したいだけの運営側の思惑だけしか無い愚策
このように、ボートレーサーのおかれている労働環境に一定の理解を示しつつ、“ボートレーサーの働き方改革”を訴える声が目立ちました。
そのほかに意外にも多く見られたのが、次のような『競馬・競輪にならった方がいい』とするコメントでした。
- A級とB級の選手を一緒の番組にするのがわからん!競輪みたいに分ければいいのに
- 競馬・競輪はレース場を減らしたので、 競艇も4つくらいレース場を減らしたほうがいい
- 競輪と一緒でB2同士で走らせないとだめ
- 地方競馬みたいにレース数を少なくして、他場の優勝戦を場外発売にしてアイドルタイムを作ればいいのでは?
先人の知恵や施策を見習って、より良い競艇界の組織運営のために今できることを一つずつ確実に行う。
そして、ファンが提言した意見にも耳を傾けてみることこそが、今後のボートレース界に必要な“カギ”なのかもしれません。
成績不振による退会勧告の基準と33年ルール
ところで、今回のルール見直しに関わる「4期通算勝率における退会勧告」とは一体どのようなことなのでしょうか?
今一度確認してみましょう。
成績不振による退会勧告の基準
選手生命に関わるとされる“引退勧告”は「日本モーターボート協会が競艇選手に引退を勧告すること」と定義されています。
あくまで“勧告”であり、引退を強制するものではありませんが、定められている条件が競艇選手には選手生命を続けていくうえで致命的なものであるため、勧告を受けて引退をするケースが多いのが実情です。
毎年5月と11月に新人がデビューすることに伴い、成績が振るわない選手にとっては4月と10月は厳しい勝負時とされます。
なぜなら、成績下位の選手が退会勧告を受けて引退をするため、選手登録3年経過後の4期通算勝率が3.80未満のレーサーが候補になるからです。
※選手登録3年経過していない選手は対象外。
引退勧告の基準は次のとおりとなっています。
判断項目 | 基準 |
---|---|
4期通算勝率 | 3.8未満 |
4期通算事故率 | 0.7以上 |
4期通算出走数 | 60回未満 ※自己都合により60回を下回る場合 |
ただし、以下の条件に該当する選手については対象外、もしくは特例措置を講じられます。
- 選手登録3年以内の選手は対象外
- 1期の出走回数が50走未満の場合、次の期と合計した2期分でカウント
- 産休は出産のあった期と前後いずれかの期の合計2期を除外
ちなみに、4期通算といっても“1期(半年)が49走以内ならばカウントせず、50走以上になった次の期と合わせて計算する”という特例もあります。
そのため、勝率や事故点が厳しい選手は出走回数を調整して「49走止め」を行うこともあり、全く勝てなくてもデビューから7年間は選手を続けることが可能となっています。
※“登録から3年の猶予”と“50走未満を維持して4年”の合計が7年であり、産休などを挟む場合は更に延長されます。
競艇は1年を前期と後期にわけた2期制を採用しており、実施期間を前期は1月1日~6月30日、後期を7月1日~12月31日までとしています。
そのため、4期通算=2年通算となり、2年間の勝率・事故率・出走数を考慮して判断されることとなります。
※審査期間の前期:5月1日~10月31日と後期:11月1日~翌年4月30日までとは異なるため注意が必要。
競艇専門誌・マクールに引退に直結する厳しいペナルティについて、詳しい説明がありましたので、以下引用します。
- 「8項」
B2級に落ちると収入減になりますが、B2級よりも怖いのが「8項」です。
正式名称は「選手出場あっせん保留基準第8号」です。
「魔の8項」よりも「魔の8号」と呼んだ方がいいかもしれません。
勝率3.00未満、事故率1.00以上の選手は6か月間あっせん保留でレースに出場できません。
勝率に関してはデビューして3年間は猶予されます。
50走以上が対象選手になるので、49走で止める選手もいます。- 「向上化ルール」
選手会の「競走の公正確保及び競技水準の向上化に関する規程」です。
4期通算(2年)で勝率3.80未満の選手に適用され、引退を余儀なくされます。
事故率が4期通算で0.70を超えても引退です。
選手登録から35年以上の選手は4.80未満だと、選手数が1600人を超えたら引退勧告というルールがありました。
これについては、これまでは加算していた次の期にデビューする新人選手を加算しないことになりました。
選手数が1600人を超えることが当面なくなり、4期通算勝率が4.80を下回っているベテラン選手の引退が回避できるようになっています。



「魔の8項(8号)」ってなんだか怖いけど…
一体どういうこと?



「魔の8項(8号)」の正式名称は「選手出場あっせん保留基準第8号」というよ。
50走以上で勝率3.00未満・事故率1.00以上に該当する選手は、6か月間あっせん保留でレースに出場できなくなってしまうの。
それを回避する唯一の手段が「49走止め」なの。
33年ルールとは?
上記のほかにも、引退勧告には選手数が1,600人を超えた場合にのみ適用される33年ルールがあることをご存じでしょうか?
ボートレーサーは基本的に1,600人が上限とされています。
このルールを端的に表現すると「デビューから33年以上のベテランを対象として、4期通算勝率が4.80を下回っている選手から順に、選手数が1,600人になるまで足切りをするというルール」です。
正確には選手登録後33年経過、かつ4期通算の勝率が4.80未満のレーサーに対して、退会勧告がなされます。
ただし、近年このルールは凍結されていました。
まず、勝率3.80未満の選手が引退して選手数が1,600人以内になれば、それ以上は選手数を減らす必要がないからです。
ところが、2023年前期から選手数の増加により、複数のベテラン選手が艇界から去る必要がでてきました。
そのため、33年ルールで引退するベテランレーサーは毎期ごと一定人数存在する状況に。
選手登録33年となれば、50~60代のレーサーがほとんど。
勝率4.80はオール4着では届かないため、それ以上の戦績が必要となります。
「登録から33年以内の選手の勝率ボーダーは3.80で、それ以上のベテラン選手は4.80というのは厳しい」という声も多く聞かれており、ルールの改変を求める声がある一方で「選手数が増えれば1人あたりの出走回数が減って大部分のレーサーは獲得賞金が減る」という背景があり、33年ルールの撤廃は難しいでしょう。
2025年前期に引退勧告の候補だった選手一覧
2025年前期に引退勧告の候補に名前が挙がっていた選手をまとめました。
“首の皮一枚で繋がった選手”と言っては失礼かもしれませんが、ここに名前が挙がっている選手にとって今回のルール見直しは朗報だったことでしょう。
登録選手数を現在の1600人から1630人に増やすことによる緩和のため、選手数が1,630人を上回るまでという条件付きではありますが、とりあえず全員が引退勧告を回避することができそうです。
写真 | 選手名 | 登録番号 | 支部 | 期 | 4期通算勝率 |
---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | 田中 博子 | 4990 | 福岡 | 120期 | 2.91 |
![]() ![]() | 白石 有美 | 4940 | 東京 | 118期 | 3.13 |
![]() ![]() | 渡辺 史之 | 4078 | 群馬 | 87期 | 3.49 |
![]() ![]() | 中村 駿平 | 5061 | 愛知 | 123期 | 3.66 |
![]() ![]() | 坂本 奈央 | 4510 | 福岡 | 102期 | 3.67 |
![]() ![]() | 堂原 洋史 | 3503 | 埼玉 | 67期 | 3.68 |
![]() ![]() | 芝田 京介 | 5103 | 埼玉 | 125期 | 3.72 |
![]() ![]() | 森田 昭彦 | 3851 | 福岡 | 79期 | 3.73 |
![]() ![]() | 長谷川 親王 | 3660 | 香川 | 73期 | 3.73 |
![]() ![]() | 後藤 孝義 | 3591 | 静岡 | 71期 | 3.74 |
![]() ![]() | 瀬川 公則 | 4005 | 山口 | 84期 | 3.79 |
![]() ![]() | 松浦 勝 | 3867 | 愛知 | 79期 | 3.79 |
![]() ![]() | 渡辺 空依 | 5031 | 福岡 | 122期 | 3.79 |


2024年1月から2025年3月までに引退を決めた選手たち
2024年1月から2025年3月までに引退を決めた選手は次のとおりです。
総勢70名もの選手がボートレース界を去り、第2の人生に向かって歩み始めています。
選手名 | 登録番号 | 支部 | 期 | 引退日 |
---|---|---|---|---|
楠本 晃嗣 | 4668 | 福岡 | 109期 | 1月5日 |
河上 哲也 | 3753 | 香川 | 76期 | 1月9日 |
寺本 武司 | 3571 | 長崎 | 70期 | 1月15日 |
末武 里奈子 | 4923 | 山口 | 118期 | 1月15日 |
富永 茂 | 3491 | 福岡 | 67期 | 1月16日 |
野田 祥子 | 4088 | 長崎 | 87期 | 1月30日 |
西山 昇一 | 3022 | 愛知 | 49期 | 2月2日 |
長岡 茂一 | 3227 | 東京 | 57期 | 2月2日 |
佐々木 海成 | 5260 | 大阪 | 131期 | 2月19日 |
渋田 治代 | 3486 | 福岡 | 67期 | 3月7日 |
江崎 一雄 | 4657 | 福岡 | 108期 | 3月21日 |
永田 郁弥 | 4453 | 愛知 | 100期 | 3月27日 |
清水 さくら | 4913 | 愛知 | 117期 | 3月27日 |
水長 照雄 | 3559 | 山口 | 70期 | 4月1日 |
亀山 高雅 | 3970 | 群馬 | 83期 | 4月2日 |
佐川 正道 | 3533 | 埼玉 | 68期 | 4月17日 |
江頭 賢太 | 4855 | 長崎 | 115期 | 4月17日 |
原田 俊法 | 5099 | 広島 | 125期 | 4月22日 |
山口 裕太 | 4316 | 広島 | 95期 | 4月30日 |
荒田 泰明 | 4091 | 埼玉 | 87期 | 4月30日 |
村上 純 | 3919 | 岡山 | 81期 | 5月1日 |
梅内 夕貴奈 | 4929 | 東京 | 118期 | 5月8日 |
出本 正博 | 3338 | 広島 | 62期 | 5月13日 |
下野 京香 | 4993 | 東京 | 120期 | 5月23日 |
大石 和彦 | 3624 | 静岡 | 72期 | 5月27日 |
古澤 信二 | 3670 | 福岡 | 73期 | 6月1日 |
新良 一規 | 2930 | 山口 | 46期 | 6月12日 |
計盛 光 | 5021 | 大阪 | 122期 | 6月14日 |
西山 祐希 | 4986 | 兵庫 | 120期 | 6月24日 |
田山 和広 | 3537 | 福岡 | 69期 | 7月3日 |
山口 高志 | 4222 | 佐賀 | 92期 | 7月18日 |
栢場 優子 | 3693 | 東京 | 74期 | 7月19日 |
三宅 爾士 | 3044 | 福井 | 50期 | 7月25日 |
上瀧 和則 | 3307 | 佐賀 | 60期 | 8月8日 |
笠間 憲哉 | 5159 | 愛知 | 127期 | 9月2日 |
田嶋 塁 | 5062 | 東京 | 123期 | 9月21日 |
樋江井 愼祐 | 3400 | 愛知 | 64期 | 9月25日 |
松浦 博人 | 3877 | 三重 | 79期 | 10月3日 |
村田 友也 | 4333 | 徳島 | 96期 | 10月3日 |
増田 弘喜 | 3065 | 埼玉 | 51期 | 10月21日 |
吉本 玲緒 | 4126 | 広島 | 89期 | 10月30日 |
市川 猛 | 3668 | 広島 | 73期 | 11月6日 |
小寺 拳人 | 4800 | 福井 | 113期 | 11月11日 |
森 世里 | 4605 | 滋賀 | 106期 | 11月12日 |
山根 大樹 | 2883 | 広島 | 80期 | 11月19日 |
片山 雅雄 | 4662 | 滋賀 | 109期 | 12月5日 |
魚谷 智之 | 3780 | 兵庫 | 76期 | 12月16日 |
山来 和人 | 3141 | 東京 | 54期 | 12月16日 |
生田 波美音 | 5094 | 東京 | 124期 | 12月17日 |
井町 泰 | 4970 | 福井 | 120期 | 12月17日 |
中山 将太 | 4912 | 福井 | 117期 | 12月17日 |
新田 有理 | 4870 | 広島 | 116期 | 12月20日 |
垣内 清美 | 3280 | 三重 | 59期 | 12月25日 |
白石 健 | 3903 | 兵庫 | 80期 | 12月26日 |
粟田 祥 | 5025 | 徳島 | 122期 | 12月26日 |
一色 雅昭 | 3536 | 愛知 | 69期 | 1月9日 |
檀 将太 | 4884 | 福岡 | 116期 | 1月9日 |
倉谷 和信 | 3290 | 大阪 | 60期 | 1月15日 |
池田 なな | 5168 | 大阪 | 127期 | 1月15日 |
船越 健吾 | 4946 | 香川 | 119期 | 1月21日 |
マイケル 田代 | 4780 | 東京 | 113期 | 1月23日 |
坂本 徳克 | 3565 | 東京 | 70期 | 1月24日 |
川上 昇平 | 3501 | 長崎 | 67期 | 1月30日 |
切田 潤二 | 3682 | 山口 | 73期 | 2月4日 |
岸 恵子 | 3674 | 徳島 | 73期 | 2月6日 |
大賀 広幸 | 3427 | 山口 | 65期 | 2月7日 |
矢後 剛 | 3347 | 東京 | 62期 | 2月13日 |
浦上 拓也 | 3881 | 大阪 | 80期 | 2月17日 |
別府 正幸 | 4037 | 埼玉 | 85期 | 2月25日 |
斎藤 凜 | 5225 | 埼玉 | 129期 | 3月3日 |
当サイトで取り上げた“成績不振”のため引退を決めた選手たち ※2024年4月~2025年3月
2024年4月から2025年3月までに当サイトで掲載した「4期通算勝率における退会勧告」の対象となり引退した選手の記事は次のとおりです。
とくに、東京支部の113期・マイケル田代選手については、人気選手であっただけに『今回のルールの見直しがもう少し早ければ!』という声も聞かれました。














当サイトで取り上げた“成績不振”以外で引退を決めた選手たち ※2024年4月~2025年3月
2024年4月から2025年3月までに当サイトで掲載した「4期通算勝率における退会勧告」以外の理由で引退した選手の記事は次のとおりです。
4期の通算出走回数が私傷病・自己都合により60走未満で引退を決めた選手たち ※2024年4月~2025年3月






33年ルールで引退を決めた選手たち ※2024年4月以降




不祥事が原因で引退を決めた選手たち ※2024年4月~2025年3月




そのほかの理由で引退を決めた選手たち ※2024年4月~2025年3月












まとめ
今回の退会勧告(実質的な引退勧告)のルールの一部見直しにより、勝率不足によるボートレーサーの引退が一時的に停止することになったことで、しばらくの間は“成績不振”による引退を迫られる選手が居なくなるのは「果たして良いことなのだろうか?」と考えざるを得ません。
もともと、この“4期通算勝率における退会勧告”のルールが適用された背景には、「競走の公正確保及び競技水準の向上化に関する規定」があったわけであり、ボートレーサーが一定以上の技術を維持して、良いパフォーマンスを観客に提供できるようにする意図があったはずです。
それを一時的でも緩和したことで、ファンの目には『選手を確保することで開催を増やして競艇界の売上アップを目論んでいる』というマイナスイメージとしてうつった人も多かったのが事実。
ボートレースも売上あってこその組織運営ですから、昨今のボートレース人気の好機を逃したくないというのが腹の底でしょう。
しかし、今日も水面で戦っているのは選手たちだからこそ、日本モーターボート競走会や選手会は今のボートレーサーがおかれている労働環境に一定の理解を示しつつ、“ボートレーサーの働き方改革”と正面から真摯に向き合うべきだと感じました。
より良い競艇界の組織運営のために、今できることを一つずつ確実に行う。
そして、ファンが提言した意見にも耳を傾けてみることこそが、今後のボートレース界にとって必要な“カギ”となるのではないでしょうか。
コメント