「第36回 グランドチャンピオン」の出場選手発表!鳴門競艇場では9年ぶりで2回目の開催!

2026年4月1日、日本モーターボート競走会は「第36回 グランドチャンピオン」(6月23日~28日・鳴門)の出場選手を発表しました。

2026年6月23日(火)~28日(日)まで、鳴門競艇場(徳島県鳴門市撫養町)で開催されるSG競争「グランドチャンピオン(正式名称:グランドチャンピオン決定戦競走」。

グランドチャンピオンは『SGの中のSG』と称される競走で、出場権は選考期間内(開催前年の4月1日~開催年の3月31日まで)における前年のグランドチャンピオン優勝者前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者・直前のSG競走であるボートレースクラシック優勝者SG競走の優勝戦完走者SG競走の予選得点上位者など、SG競走で活躍した選手が顔を揃える、特にレベルの高い大会です。
※ボートレースオールスターは2026年5月26日から31日まで浜名湖競艇場で開催予定。

年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされるため、昨年の売上高は6日間で161億7,806万6,400円(前年比+0.9%)というビッグレース。

「第36回 グランドチャンピオン」は、2026年6月23日(火)~28日(日)までの期間、ボートレース鳴門では9年ぶり、2回目の開催となります。
ちなみに鳴門競艇場で開催された前回のグランドチャンピオンは2017年の第27回大会で、大阪支部の石野 貴之選手(4168)が優勝。

今年はどのような顔ぶれになったのでしょうか?
出場選手は、2025年のグランドチャンピオン優勝者・池田 浩二選手、昨年のグランプリ優勝戦出場者(茅原 悠紀選手・西山 貴浩選手・桐生 順平選手・馬場 貴也選手・関 浩哉選手・上條 暢嵩選手)ボートレースオールスター優勝者(※5月31日に決定)をはじめとする総勢52名。

地元・徳島支部から初出場を決めたのは、2026年のオールスターファン投票で得票数5位となった菅 章哉選手(4571)。
ただ一人の地元支部所属選手とあり、活躍に期待したいですね。

菅選手のほかに初めて出場権を獲得したのは、2026年1月のBBCトーナメントを制した佐賀支部の末永 和也選手(5084)・山口支部の大峯 豊選手(4237)と海野 康志郎選手(4324)・福岡支部の渡辺 浩司選手(4256)・岡山支部の渡邉 和将選手(4537)の5名が出場します。

なお、第36回大会で初出場の座を手にした末永 和也選手は、2025年10月のボートレースダービーでSG初優出にして初制覇を果たした逸材。
その後も2026年1月のBBCトーナメントでプレミアムG1初制覇を達成するなど、もともと注目されていましたが、一気に覚醒したボートレース界のニュースターだと言えます。

124期生“最速”で初勝利・初優出・A1級初昇級・G1初制覇・SG初制覇を達成し、『天才』と賞賛されるばかりでなく、端正なルックスと長年のボートファンも認めるレースセンスで活躍を続けています。

目次

グランドチャンピオンってどんなレース?

毎年6月下旬に開催されるSG競走が「グランドチャンピオン(GRAND CHAMPIONSHIP)」。※通称は「グラチャン
正式名称は「グランドチャンピオン決定戦競走」として、SG競走のなかでは6番目に古い伝統と格式を持ち、35年以上前から続く歴史あるレースです。

2014年の第24回大会より通称名「グランドチャンピオン」での表記に変更されるとともに、「GC」と短縮されることもあり、よく耳にするのは略称の「グラチャン」でしょう。

モーターボート競走法制定40周年を記念して創設された大会であり、第1回は1991年(平成3年)6月20日にボートレース住之江で開催された大会であり、記念すべき初代タイトルを手にしたのは東京支部所属の西田 靖選手 (3072) 。

今年で36回目を迎えるグランドチャンピオンですが、ボートレースの5大SG(クラシック・オールスター・メモリアル・ダービー・グランプリ)よりも歴史が浅いため「GRANDE5」には含まれません

選考期間内(開催前年の4月1日~開催年の3月31日まで)における前年のグランドチャンピオン優勝者前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者・直前のSG競走であるボートレースクラシック優勝者SG競走の優勝戦完走者SG競走の予選得点上位者など、SG競走で活躍した選手が顔を揃える、特にレベルの高い大会です。
※ボートレースオールスターは2026年5月26日から31日まで浜名湖競艇場で開催予定。

加えて、グランドチャンピオンは他のSG競走と違い、SG競走での優出や得点上位という結果を残さなければ出場資格が得られないため、本大会でのSG初出場は不可能。
そのため『SGの中のSG』と呼ばれ、限られたトップレーサーたちによる最高にハイレベルな戦いが繰り広げられます。

年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされ、ボートレース界における少数精鋭のトップレーサー達が白熱したバトルを繰り広げるため、昨年の売上高は6日間で161億7,806万6,400円(前年比+0.9%)というビッグレース。

2026年の「第36回 グランドチャンピオン」は、2026年6月23日(火)~28日(日)までの期間、ボートレース鳴門では9年ぶり、2回目の開催となります。

グランドチャンピオン決定戦は、BOAT RACE公式サイトで『SGで活躍した選手が顔を揃える、SGの中でも特にレベルの高いレース』と紹介されており、その影響もあって『SGの中のSG』と言われるようになったようです。

GRANDE5とは「ボートレースクラシック」「ボートレースオールスター」「ボートレースメモリアル」「ボートレースダービー」「グランプリ」の5大SG競走のこと。
5つのレースをすべて制覇すると、3億円相当のインゴット(金塊)が贈呈されるそうです!

2026年4月現在、もっともGRANDE5制覇に近いとされているのは、「ボートレースメモリアル」以外を優勝している峰 竜太選手と、「ボートレースオールスター」以外を優勝している毒島 誠選手で、現在のメダル獲得数は首位タイの4つ。
次いで3つのメダルを獲得している桐生 順平選手・石野 貴之選手が2位タイで並んでいます。

出場条件は?

グランドチャンピオンが『SGの中のSGと言われるのは、SG競走で結果を残さなければ出場資格を得られないためであり、それ故に本大会でSG初出場は不可能となります。

出場選手52名は、選考期間を経て、毎年4月上旬に発表されます。
※発表時点では、優先出場枠の“直前SG(ボートレースオールスター)優勝者”が決定していないため、実際に発表される出場選手は51名+予備選手10名です。

選考の対象となるのは、開催前年の4月1日~開催年の3月31日まで。
ただし、出場条件を満たしていても、スタート事故や出場停止処分などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。

出場資格は以下のとおりになっています。

  • 【優先出場】前年のグランドチャンピオン優勝者(1名)
  • 【優先出場】前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者(6名)
  • 【優先出場】直前のSG競走ボートレースオールスター優勝者(1名)
  • 選考期間内におけるSG優勝戦完走者
  • 選考期間内におけるSG予選得点上位者 ※同点の場合は上位着順の多い選手

優先出場以外の出場選手には、選出条件として次の厳しい選出条件が加えられます。

  • 開催年前期A1級であること
  • 160走以上の出走回数をクリアしていること
    ※現在、A1級維持には前年5月から10月の級別審査で90走以上必要となっており、A1級維持が厳しく設定されている。

すべてのボートレーサーのうち、A1級レーサーになるための条件は次の5点です。

  • 選手全体の勝率上位20%
  • 2連率30%以上
  • 3連率40%以上
  • 事故率0.70以下
  • 出走回数90回以上

まさに、最上級の“A1級”は狭き門を潜り抜けた、一握りのトップと認められた選手した手にできない特別な級別です。

選出除外

上記の出場資格を満たしていても、以下に該当する選手は選出除外となってしまいます。

  • 開催年の前期にA1級でない選手、出走回数が160走に満たない選手 ※優先出場選手は除く
  • 前々回(前々年)の本競走から開催年のボートレースオールスターまでのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 前回(前年)の本競走から開催年のボートレースオールスターまでのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 前年のグランプリ(トライアル・順位決定戦)で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
  • 選考期間からグランドチャンピオン決定戦前検日までに褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手 ※一部を除く
  • 病気や負傷等により出場を辞退した選手

「第36回 グランドチャンピオン」において上記の条件に該当した選手は次のとおりです。

(1)家事都合等辞退期間中のため

登録
番号
氏名支部出身地勝率得点SG
予選
回数
SG
優出
完走
SG
優勝
出場
回数
備考
4831羽野  直也福 岡福 岡6.851382510200

SG戦線の常連・毒島 誠選手不在のグランドチャンピオン

2024年から2025年のSG戦線で良くも悪くも注目を集めた選手といえば、毒島 誠選手がその筆頭です。
2024年はグランプリで7度目の優出にしてグランプリ初制覇を果たすと、まさに“2024年のボートレース界の顔”として、その活躍をボートレースファンの目に焼き付けました

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いで幕を開けた2025年。
毒島 誠選手にとって災難とも言える試練が襲いました。
それが、2025年5月の「第50回 ボートレースオールスター」と6月の「第44回 日本モーターボート選手会会長賞」で立て続けに切ってしまったフライングです。

これにより、2つのSG競走の欠場と選出除外が確定しました。

  • 8月26日~31日に若松競艇場で開催した第71回 ボートレースメモリアル
  • 10月21日~26日に津競艇場で開催した第72回 ボートレースダービー

さらに、90日間のフライング休みによって『事故点と出走回数の問題』が浮上。
ちょうどボートレース界では2025年5月1日から選手級別審査基準を改正しており、期末までにB1級の最低出走回数65走をクリアできても、2本目のフライングで加算される事故点30点により、2026年前期の事故率オーバーによる強制B2級降格が決定しました。

この降級により、2026年の「第51回 ボートレースオールスター※1」や「第36回 グランドチャンピオン」の出場権利だけではなく、記念レースにも出場できません
※1:「第61回 ボートレースクラシック」は出場できたものの、優勝を逃したため、B2級でのボートレースオールスター出場は不可能となりました。

ボートレース界きっての“人格者”として多くのファンをかかえる人気選手だけに、“史上最強のB2級選手”として、一般戦でも優勝を重ねて活躍することは間違いなしですが、最速でA1級に昇級して、【史上最大のカムバック】でSG戦線の舞台でその走りを見れる日を楽しみに待ちたいです。

出典:BOAT RACE公式サイト
【グランプリシリーズ】毒島誠が10度目SG制覇「いろいろな経験できた」/ボートレース

【グランプリシリーズ】毒島誠が10度目SG制覇「いろいろな経験できた」/ボートレース

2025/12/21 22:50

毒島誠

ボートレース住之江の「SGグランプリシリーズ」は21日、第11Rで優勝戦が行われ、毒島誠(41、群馬)がインから堂々と押し切り1着。大会初、SG通算10度目の優勝を飾った。

〝夜王〟が苦悩の2025年を笑顔で締めくくった。昨年の当地グランプリ覇者・毒島が予選トップ通過からの王道V。ナイターSG最多となる8度目の優勝を飾るとともに、シリーズ初制覇を果たした。

「足は6日間で一番よかった。優勝はひとつの目標にしていたのでよかった」
今年は3月の尼崎72周年、平和島70周年でGⅠ連続V。昨年の賞金王がGP連覇に向けて順調に歩んでいたが、『GRANDE5』完全制覇が期待された6月のまるがめオールスターでFに散り、同月の平和島一般戦でも痛恨の勇み足。90日のF休みがあり、来年1月からのB2級降格が確定した。「(今年は)迷惑を掛けた部分もあるし、かなり大きなペナルティーを背負ってしまった。でも、いろいろな経験ができた」と逆境を成長につなげて結果を出した。

「来年は苦しいスタートになる。大きなことは言えないので一走一走ベストを尽くすだけ。一般戦を盛り上げたい」

2026年は〝史上最大のカムバック〟を果たす。

引用元:【グランプリシリーズ】毒島誠が10度目SG制覇「いろいろな経験できた」/ボートレース – サンスポZBAT!

ドリーム戦の出場選手は?

ドリーム戦は、SG競走初日の12Rで行われるメインレース
ドリーム戦の出場メンバーは、SG競走が始まる約1か月~2か月前に発表されます。

グランドチャンピオンのドリーム戦メンバーは、選出順位の上位6名の選手で構成されます。
枠番についても選出得点順位の上位選手から内枠に割り当てられるため、SG競走常連のトップレーサーが集うシリーズきっての注目レースと言えるでしょう。

2025年のドリーム戦の選出メンバーは以下のとおりでした。

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト
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選出順位選手名(フリガナ)登録番号支部級別選出得点
1池田  浩二(イケダ コウジ)3941愛知A1277
2峰   竜太(ミネ リュウタ)4320佐賀A1275
3馬場  貴也(ババ ヨシヤ)4262滋賀A1264
4宮地  元輝(ミヤチ モトキ)4445佐賀A1264
5関   浩哉(セキ ヒロヤ)4851群馬A1255
6毒島   誠(ブスジマ マコト)4238群馬A1254

現時点で2026年のドリーム戦の選出メンバーはまだ発表されていませんが、選出順位を基準に考えると次の6名ではないかと推測されます。
どのようなレースが展開されるのか、今から楽しみですね。

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選出順位選手名(フリガナ)登録番号支部級別選出得点
1池田  浩二(イケダ コウジ)
3941
愛知
A1287
2峰   竜太(ミネ リュウタ)4320佐賀A1276
3茅原  悠紀(カヤハラ ユウキ)
4418
岡山
A1266
4西山  貴浩(ニシヤマ タカヒロ)4371福岡A1264
5桐生  順平(キリュウ ジュンペイ)4444埼玉A1260
6宮地  元輝(ミヤチ モトキ)4445佐賀A1255

毎年大盛況!グランドチャンピオンの売上額は?

ナイター開催やネット投票が増え、ここ数年売り上げをぐんぐんと伸ばしているボートレース業界。

そのなかでもSG競走の売り上げは群を抜いて高くなっています。
グランドチャンピオンの売り上げもここ2年ほど、一節間で160億円を超える売上額となっています。

今までの売上額を下記にまとめました。

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開催年開催場売上目標グランドチャンピオン節間総売上額前年比
2026年鳴門
2025年戸田145億円161億7,806万6,400円+0.9%
2024年尼崎145億円160億3,332万7,400円+13.2%
2023年徳山130億円141億5,921万3,700円+2.2%
2022年唐津150億円138億6,029万5,600円-8.0%
2021年児島140億円150億7,166万4,500円+2.9%
2020年宮島100億円
(無観客開催)
146億5,161万1,900円+37.5%
2019年多摩川105億円106億5,624万500円+15.8%
2018年徳山93億円92億523万500円-0.1%
2017年鳴門90億円92億1,591万7,700円-18.4%
2016年蒲郡
(ナイター)
110億円113億4万9,700円+21.3%
2015年宮島93億円93億1,768万900円-1.2%
2014年浜名湖95億円94億2,820万4,900円-6.9%
2013年常滑100億円101億2,225万5,700円-1.1%

売上額は年々増え続けて、ここ2年ほどは安定して160億円を超えるくらいの大盛況ぶり。
過去最高額の売上額となった2025年は、6年前の2019年の1.5倍以上となる161億円を記録しています。

2022年には一度売り上げを落としていますが、主な要因は“永井 彪也選手・丸野 一樹選手・平本 真之選手・秦 英悟選手”のフライングによるもので、2026年も前年と同じくらいかそれ以上、もちろん160億円を超える売上額が見込めるでしょう。

直近の2年は一開催で平均160億円を超える売上額で、ナイター開催であれば165億円をやすやすと超えるほどの売上額を記録するでしょう。
このことから、年々ボートレースの人気が高まっている様子がうかがえます!

優勝賞金は3,700万円

グランドチャンピオンは、SG競走のなかでも格式高いとされる「GRANDE5」に位置付けられてはいないものの、優勝賞金はグランプリ・GRANDE5のほかの4競走に次いで6番目に高く設定されています。

優勝賞金については、年度が切り替わった後の開催であるため、4月1日以降に優勝賞金額が増額されることになった際は、今回の開催から変更が適用される仕組みです。

2011年の第21回大会では優勝賞金が4,000万円から2,500万円に減額されました。
しかし、2019年の第29回大会からは3,300万円、2023年の第33回大会からは3,400万円、近年のボートレース界の売上高の増加に伴って、2024年4月に200万円増額されて3,600万円となり、さらに2025年4月よりさらに増えて、現在は3,700万円となっています。

優出者6名の賞金額を以下にまとめました。

順位2023年度の優勝戦2024年度の優勝戦2026年度の優勝戦3年間で増額した金額
1着3,400万円3,600万円3,700万円300万円
2着1,300万円1,400万円1,410万円110万円
3着950万円1,050万円1,060万円110万円
4着800万円880万円890万円90万円
5着750万円830万円840万円90万円
6着700万円780万円790万円90万円

もしグランドチャンピオンで惜しくも優勝を逃したとしても、優勝戦に駒を進めることができれば、2着の獲得賞金額は1,410万円、6着でも完走すれば790万円という高額な賞金を手にすることができるのです。

同じく優勝賞金が3,700万円のSG競走は、グランドチャンピオンのほかに「オーシャンカップ」と「チャレンジカップ」があります。
これらは、GRANDE5には含まれないSG競走です。

優勝賞金、および優勝戦出場選手に与えられる賞金の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証ともいえるでしょう。

過去10年間の歴代優勝者

過去10年間のグランドチャンピオンの歴代優勝者を以下にまとめました。

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開催回数優勝戦実施日開催地優勝者登録番号支部決まり手
第36回2026年6月28日鳴門
第35回2025年6月29日戸田池田 浩二(3)3941東京逃げ
第34回2024年6月30日尼崎土屋 智則4362群馬逃げ
第33回2023年6月25日徳山磯部 誠4586愛知逃げ
第32回2022年6月26日唐津池田 浩二(2)3941愛知抜き
第31回2021年6月27日児島前本 泰和3573広島逃げ
第30回2020年6月28日宮島徳増 秀樹3744静岡逃げ
第29回2019年6月23日多摩川柳沢 一4074愛知逃げ
第28回2018年6月24日徳山白井 英治3897山口逃げ
第27回2017年6月25日鳴門石野 貴之4168大阪逃げ
第26回2016年6月26日蒲郡山崎 智也(2)3622群馬まくり
第25回2015年6月28日宮島山崎 智也3622群馬逃げ
第24回2014年6月29日浜名湖菊地 孝平3960静岡まくり
第23回2013年6月30日常滑太田 和美(2)3557奈良逃げ
第22回大会以前の歴代優勝者
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開催回数優勝戦実施日開催地優勝者登録番号支部決まり手
第22回2012年6月24日芦屋太田 和美3557奈良差し
第21回2011年6月26日児島瓜生 正義3783福岡まくり
第20回2010年6月27日大村湯川 浩司(3)4044大阪逃げ
第19回2009年6月28日戸田今垣 光太郎(2)3388石川まくり
第18回2008年6月29日芦屋湯川 浩司(2)4044大阪抜き
第17回2007年7月1日戸田湯川 浩司4044大阪逃げ
第16回2006年6月25日浜名湖坪井 康晴3959静岡逃げ
第15回2005年6月26日下関山本 浩次3558岡山まくり
第14回2004年6月27日浜名湖原田 幸哉3779愛知恵まれ
第13回2003年6月29日丸亀池田 浩二3941愛知逃げ
第12回2002年6月30日宮島今垣 光太郎3388石川恵まれ
第11回2001年6月24日唐津植木 通彦3285福岡抜き
第10回2000年6月25日下関西島 義則3024広島逃げ
第9回1999年6月27日唐津大嶋 一也3010愛知差し
第8回1998年6月28日宮島上瀧 和則3307佐賀逃げ
第7回1997年7月2日尼崎市川 哲也3499広島逃げ
第6回1996年7月2日多摩川高山 秀則2672宮崎逃げ
第5回1995年7月3日桐生野中 和夫2291大阪逃げ
第4回1994年7月4日住之江三角 哲男3256千葉差し
第3回1993年7月5日住之江安岐 真人1864香川逃げ
第2回1992年6月23日蒲郡中道 善博2096徳島2M差し
第1回1991年6月25日住之江西田 靖3072神奈川2Mつけまい

過去にグランドチャンピオンを制した歴代優勝者には、ボートレース界を代表するトップレーサー達が名を連ねています。
2025年の第35回大会は、池田 浩二選手のグランドチャンピオン3度目の制覇で幕を閉じました!
予選をオール2連対でトップ通過し、優勝決定戦はインコースから、差させず・まくらせずの完璧なハンドル捌きを見せつけた圧巻の逃げ切りで優勝。
その証拠に、このレースの3連単123は3番人気(11.4倍)の1,140円という鉄板決着となりました。

グランドチャンピオンでこれまでに連覇をしている選手は、2007年と2008年に2連覇している湯川 浩司選手のほかに、2012年・2013年連覇の太田 和美選手、そして2015年と2016年連覇で山崎 智也選手が3人目の連覇を達成しています。

また、グランドチャンピオンの長い歴史の中で、3制覇の金字塔を打ち立てたのが湯川 浩司選手と池田 浩二選手です。
湯川 浩司選手は2007年と2008年に連覇を果たし、その2年後の2010年にも優勝。
池田 浩二選手は2003年に初制覇、さらに19年後の2022年、その3年後の2025年に再び優勝してタイトルを奪還したのです。

グランドチャンピオンの優勝決定戦において、優勝者はインコースからの逃げで勝利する選手がほとんど。
このことから、開催場に限らず、有利な枠番である1号艇の信頼度が高いと言えるでしょう。

第36回大会に出場する選手は?

2026年のグランドチャンピオンに出場する選手は、前年のグランドチャンピオン優勝者グランプリ優勝戦出場者直前のボートレースオールスター優勝者が中心となります。

冒頭でご紹介したとおり、参加資格は以下の条件をクリアした実力者に与えられます。

  • 【優先出場】前年のグランドチャンピオン優勝者(1名)
  • 【優先出場】前年のボートレースグランプリ優勝戦出場者(6名)
  • 【優先出場】直前のSG競走ボートレースオールスター優勝者(1名)
  • 選考期間内におけるSG優勝戦完走者
  • 選考期間内におけるSG予選得点上位者 ※同点の場合は上位着順の多い選手

優先出場以外の出場選手には、選出条件として次の厳しい選出条件が加えられます。

  • 開催年前期A1級であること
  • 160走以上の出走回数をクリアしていること
    ※現在はA1級維持には前年5月から10月の級別審査で90走以上必要となっており、A1級維持が厳しく設定されている。

すべてのボートレーサーのうち、A1級レーサーになるための条件は次の5点です。

  • 選手全体の勝率上位20%
  • 2連率30%以上
  • 3連率40%以上
  • 事故率0.70以下
  • 出走回数90回以上

まさに、最上級の“A1級”は狭き門を潜り抜けた、一握りのトップと認められた選手した手にできない特別な級別です。

なお、ここでお伝えする出場選手については、異議申請期間を経て、4月8日(水)に正式決定となります。
 
鳴門競艇場で開催される「第36回 グランドチャンピオン」の出場選手が下記の52名に決定しました。
さっそく、出場選手の一覧を見てみましょう。

第36回 グランドチャンピオン 出場選手選出順位表
(開催期間:令和8年6月23日~28日)
(成績対象期間:令和7年4月1日から令和8年3月31日)

優先出場
・順位
登録
番号
氏名支部出身地勝率得点SG
予選
回数
SG
優出
完走
SG
優勝
出場
回数
備考
前年度優勝者3941池田  浩二愛 知愛 知7.94287452125922年連続23回目
第39回グラン
プリ優勝戦出場者
4418茅原  悠紀岡 山岡 山8.16266454025511年連続13回目
4371西山  貴浩福 岡福 岡6.7026446312154年連続8回目
4444桐生  順平埼 玉福 島7.5226045512304年連続13回目
4262馬場  貴也滋 賀京 都7.1723845302595年連続8回目
4851関   浩哉群 馬群 馬8.0122533312014年連続4回目
4719上條  暢嵩大 阪大 阪7.4122046102585年連続5回目
直前SG優勝者第53回 ボートレースオールスター(浜名湖)優勝者
SG競走
優勝戦
完走者
94320峰   竜太佐 賀佐 賀7.9727640312123年連続12回目
104445宮地  元輝佐 賀佐 賀6.9425547102494年連続4回目
114500山田  康二佐 賀佐 賀7.6025145202683年連続5回目
124573佐藤   翼埼 玉埼 玉7.2625145302436年連続6回目
134205山口   剛広 島広 島7.3922539212513年連続15回目
144586磯部   誠愛 知愛 知7.1222140202356年連続6回目
154344新田  雄史三 重三 重7.6322040202362年連続13回目
163897白井  英治山 口山 口7.4120841112342年連続17回目
173783瓜生  正義福 岡福 岡7.0018536102313年連続19回目
184848仲谷  颯仁福 岡福 岡7.0818233102285年ぶり3回目
195084
末永  和也
佐 賀
佐 賀
7.521793111239初出場
204350篠崎  元志福 岡福 岡7.1717733102647年連続12回目
214013中島  孝平福 井福 井7.3816627102705年連続17回目
224914吉田  裕平愛 知愛 知7.4316632102303年連続3回目
234024井口  佳典三 重三 重6.8416633102604年連続17回目
244459片岡  雅裕香 川高 知6.5416033102714年連続5回目
254494河合  佑樹静 岡静 岡6.7311426102432年連続3回目
264237大峯   豊山 口山 口7.231031510269初出場
274682大上  卓人広 島広 島6.819817102753年ぶり3回目
284847佐藤 隆太郎東 京東 京6.529619112042年連続2回目
293946赤岩  善生愛 知愛 知7.198415103105年連続20回目
304932新開   航福 岡福 岡7.167616102442年ぶり2回目
314547中田  竜太埼 玉福 島6.887011102472年連続5回目
324256
渡辺  浩司福 岡大 分7.0733510254初出場
334686丸野  一樹滋 賀京 都7.1523344002532年連続5回目
344166吉田  拡郎岡 山岡 山7.2120534002712年連続10回目
354524深谷  知博静 岡
静 岡
佐 賀
7.6215827002886年連続7回目
364030森高  一真香 川香 川6.5117332002392年連続13回目
373779原田  幸哉長 崎愛 知6.8217037002546年連続20回目
383415松井   繁大 阪大 阪6.7917032002423年連続31回目
394337平本  真之愛 知愛 知7.10156350026412年連続15回目
404504前田  将太福 岡福 岡6.6615234002705年連続8回目
414362土屋  智則群 馬群 馬6.8213726002134年連続5回目
424503
上野 真之介
佐 賀
佐 賀
7.2713732002752年連続5回目
434502遠藤  エミ滋 賀滋 賀7.3813428002322年連続5回目
444760山崎   郡大 阪大 阪7.2711821002745年連続5回目
454571菅   章哉徳 島徳 島6.811042900233初出場
463721守田  俊介滋 賀京 都7.0710316002203年ぶり18回目
474324海野 康志郎山 口山 口7.22972200312初出場
484566塩田  北斗福 岡福 岡6.658721002582年連続2回目
493716石渡  鉄兵東 京千 葉6.568733002493年連続14回目
505121定松  勇樹佐 賀福 岡7.398617002542年ぶり2回目
514537渡邉  和将岡 山岡 山6.46791600246初出場
524061萩原  秀人福 井福 井7.047615002872年ぶり10回目
予備14266長田  頼宗
東 京
神奈川6.847015002593年連続10回目
予備24168石野  貴之大 阪大 阪6.6070150025911年連続14回目
予備35068前田   滉愛 知愛 知7.20661100267初出場
予備43719辻   栄蔵広 島広 島7.066417002642年ぶり16回目
予備55043中村  日向香 川香 川6.66621500272初出場
予備63942寺田   祥山 口山 口6.7562170023210年連続20回目
予備73854吉川  元浩兵 庫兵 庫6.666215002303年連続15回目
予備84188久田  敏之群 馬群 馬7.796111002324年ぶり4回目
予備94044湯川  浩司大 阪大 阪7.156010002662年連続17回目
予備103388今垣 光太郎福 井石 川6.805917001902年ぶり20回目
※1997年以降

(注1)選出順位は、得点順とします。同得点の場合には、上位の着順回数の多い者とします。
(注2)第53回ボートレースオールスター(浜名湖)優勝者が選出選手と重複する場合は、予備順位に従い選出します。

(注3)予備選手について、スタート事故によるあっせん辞退期間等が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は、予備選手の資格を喪失します。

選出除外

(1)家事都合等辞退期間中のため

登録
番号
氏名支部出身地勝率得点SG
予選
回数
SG
優出
完走
SG
優勝
出場
回数
備考
4831羽野  直也福 岡福 岡6.851382510200

第36回 グランドチャンピオン出場選手一覧

第36回グランドチャンピオン出場選出順位発表 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト

23回目の出場となる池田 浩二選手は、今大会では最多連続出場回数となる22年連続出場
現在、連続出場回数で続くのは、茅原 悠紀選手の11年連続13回目。
最多出場回数31回を数える松井 繁選手は、2022年の第32回大会まで池田 浩二選手と同じ21年連続出場を継続していました。
池田 浩二選手が2026年の第36回大会の出場を果たしたことで、松井 繁選手の最多連続出場回数を更新したことになります。

ちなみに、2025年のグランドチャンピオンまで、最多連続出場記録2位(12年連続13回目)として自己記録を更新していた毒島 誠選手は2026年1月から「史上最強のB2級選手」として一般戦を中心に活躍しています。

B2級へ降級する原因となったのは、2025年5月28日に丸亀競艇場で開催した「第50回 ボートレースオールスター」2日目の第11レースと、2025年6月18日に平和島競艇場で開催した「第44回 日本モーターボート選手会会長賞」2日目の第3レースで切った2本のフライング。

2025年5月1日から選手級別審査基準の改正により、期末までにB1級の最低出走回数65回をクリアできず、さらに2本目のフライングで加算される30点の事故点により事故率オーバーによる強制B2級降格となってしまいました。

2022年後期の「史上最強のB1級選手」として、A1級にスピード復帰を果たした峰 竜太選手以上のインパクトを与えた「史上最強のB2級選手」の誕生。
それは、2007年前期のA1級初昇級からずっと守り続けたA1級からの降格であり、SG戦線からしばらく離脱するという痛すぎる代償です。

2026年1月から毒島 誠選手がB2級に降級したため、「第51回 ボートレースオールスター※1」や「第36回 グランドチャンピオン」をはじめとする、出場条件にA1級という階級制限があるSG競走だけでなく、記念レースにも出場できない状況です
※1:「第61回 ボートレースクラシック」には出場できたものの、優勝を逃したため、B2級でのオールスターの出場は不可能になりました。

出典:BOAT RACE公式サイト
【ボートレース】池田浩二が2年連続で選出1位!菅章哉は孤軍奮闘で地元SGタイトルを狙う~鳴門グランドチャンピオン出場選手発表~

【ボートレース】池田浩二が2年連続で選出1位!菅章哉は孤軍奮闘で地元SGタイトルを狙う~鳴門グランドチャンピオン出場選手発表~

4/1(水) 17:32配信

池田浩二/ボートレース(競艇)

 日本モーターボート競走会は1日、ボートレース鳴門で6月23日から28日まで開催されるSG「第36回グランドチャンピオン」の出場選手を発表した。グラチャンは昨年のオールスターから今年のクラシックまでのSG成績が対象となる。
 選考トップは前年覇者の池田浩二。前回大会に続くトップ選出となった。SGが選考対象となる中で、2回優出し1回優勝。常に上位争いを演じており、今回も主役の一人として注目が集まる。
 2位は峰竜太。先日のSGクラシックでは優勝を果たし、SGV7とした。鳴門は2020年のオーシャンカップで優勝経験があり、相性は申し分ない。さらに佐賀支部からは宮地元輝、山田康二、末永和也、上野真之介、定松勇樹と、峰を含めて合計6名が選出され、層の厚さを示した。
 地元徳島支部からは、ただひとり菅章哉が参戦。チルト3度を駆使して記念戦線を盛り上げてきた当地のエースが、地元で悲願のSG初タイトル奪取に挑む。
 また、末永、大峯豊、渡辺浩司、菅、海野康志郎、渡邉和将がグラチャン初出場。海野は一般戦ながら当地で4回優勝している好相性の水面だけに、活躍の期待感は高い。
 女子では遠藤エミが紅一点での出場となる。昨年は記念での優勝こそなかったが、鳴門で行われた今年のスピードクイーンメモリアルでは優出するなど水面相性も悪くなく、台風の目となる可能性も十分だ。

引用元:【ボートレース】池田浩二が2年連続で選出1位!菅章哉は孤軍奮闘で地元SGタイトルを狙う~鳴門グランドチャンピオン出場選手発表~(マクール) – Yahoo!ニュース

この記事に寄せられたコメントをご紹介します。

記事を読んだファン

松井さんと池田さんにはスーパーゴールデンレーサーSGRみたいな称号つけても良くない?
共感した:67件、なるほど:0件、うーん:0件

記事を読んだファン

選考順位が1位なら、ドリーム戦は1号艇ですかね~
共感した:9件、なるほど:0件、うーん:0件

記事を読んだファン

兵庫支部(だれも出場できないの)やばいな
共感した:1件、なるほど:0件、うーん:0件

まとめ

グランドチャンピオンの醍醐味と言えば、『SGの中のSGと称されるだけの、“SG競走で結果を残した実力者”のみが出場を許される“トップレーサーによる熱い戦い”ですよね。

どのレーサーも大事な局面でしっかりと優勝を掴むほどの“勝負強さ”を持っていることは言うまでもなく、出場選手全員がSG競走で予選得点上位・優勝戦まで駒を進めたしたメンバーというだけでも超豪華なシリーズになることは間違いなし。

ドリーム戦の選出メンバーも楽しみですが、やはり一番の注目といえばグランドチャンピオンの優勝者は誰になるのか?…ですよね。

2026年のSG戦線の3戦目にふさわしい出場選手が桜が満開の春に発表されたことで、晴れ晴れと気持ちよい吉報となったファンがいる反面、兵庫支部からの出場選手が誰もいないことで残念なファンもいるはず。

グランドチャンピオンの開催時期は6月下旬ということもあり、ボートレースファンにとっては梅雨入りが間近に迫っているのを感じるとともに、夏を前にグランドチャンピオンでジメジメした気分を吹き飛ばすほどの熱い戦いに期待する気持ちも大きいのではないでしょうか。

ボートレースファンにとって、注目のタイトルが目白押しの2026年春。
4月下旬には熟練の技術を持つ選手のみが出場を許された「PG1・マスターズチャンピオン」、5月下旬はファン投票で多くの票数を集めた超人気レーサーによる祭典「SG・ボートレースオールスター」もひかえており、毎月ビッグタイトルが続きますので、まだまだ楽しみがいっぱいで休む暇はありませんね!

グランドチャンピオンの開幕まで残り2か月半ほど。
ハイレベルな争いに期待が高まりますが、まずは出場権獲得への残り1枠、直近のSG競走である「第53回 ボートレースオールスター(浜名湖)」の行方に注目しましょう。

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