勝浦真帆選手が初優勝!!デビューから9年5か月、10回目の優出でつかんだ悲願の大金星!

2024年10月25日、勝浦 真帆選手(4884・岡山・116期)が絶好枠を活かしたイン戦速攻を決めて、デビューから9年5か月目、通算10回目の優出にして悲願の初優勝を飾りました。

ボートレース蒲郡の一般戦「ヴィーナスシリーズ 第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は10月25日に優勝戦が行われ、岡山支部の勝浦 真帆選手が絶好枠を活かしたイン戦速攻を決めて、2015年5月のデビューから9年5か月目通算10回目の優出にして悲願の初優勝を勝ち取りました。

この結果を予感させるように、前日の準優勝戦後のインタビューでは、『倉持(莉々)さんと足合わせをしていないから何とも言えないけど、伸びで負ける人はいない。回り足も良くなっています』と言葉に力を込め、『枠を考えれば伸びが落ちても、乗り心地を付ける方向で調整したい。あとはスタートをしっかり行くだけです』と意気込みを披露して、好調ぶりをアピール。

勝浦 真帆選手と言えば、努力家で知られる116期の人気ボートレーサーです。
最近では2023年前期にはB1級で5.11あった勝率が、2024年後期になると4.88に低下するなど、2019年・2021年・2022年のように優出すらかなわずに苦戦する年もあった状況で、これまでも初優勝を待ち望む声が多数聞こえていた矢先に射止めた大金星。

初優勝という栄冠を目指して、これまで懸命に励んだ日々がついに実を結びました

これから、ますます活躍すること間違いなしの勝浦 真帆選手について、根掘り葉掘りしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

勝浦 真帆選手の初優勝

勝浦 真帆選手が初優勝をあげたのは、2024年10月20日~25日に蒲郡競艇場で開催された一般戦「ヴィーナスシリーズ 第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」最終日の第12レースです。

ここまで好調な走りを続けて、このシリーズですでに4勝をあげて臨んだ、5日目の準優勝戦では格上のA2級を有する高田 ひかる選手(4804)と高憧 四季選手(5088)を降し、絶好枠を手にして挑んだレース。

出場選手は女子競艇界でもトップの人気を集める選手ばかりとあって、このレースでも活躍を期待されており、単勝オッズでは前節で復帰早々に優出を果たした倉持 莉々選手に勝る1番人気。
3連単のオッズでは、人気トップ5の買い目がいずれも“勝浦 真帆選手が優勝”と予想していることから、このレースでは優勝候補の筆頭と考えられていたことがわかります。

初優勝へのプレッシャーがかかる条件下で、A1級選手2人を相手に絶好枠のアドバンテージをいかんなく発揮。
観客の期待に応える“勝負の踏み込み”からコンマ01の圧倒的なトップスタートを決めると、見事な逃げを披露して、デビューから9年5か月目、通算10度目の優出にして、うれしい初優勝を手にしました。

このレースの3連単136は3番人気の1,550円(15.5倍)。
風の影響が小さく、多くの選手から“走りやすい”と好評、かつモーターの機力が反映されやすい蒲郡競艇場で、格上選手を相手にしての大金星。
ほぼ半数が格上のA級選手、しかも倉持 莉々選手(4825)・宇野 弥生選手(4183)・中谷 朋子選手(3845)という実力者を抑えきったイン戦勝利。
にして大きな戦績を残してくれました。

116期では8番目、同期の女子選手では2番目、そしてデビューから通算295勝目(通算2,235走目)という長き戦いの末に掴み取った初優勝でした。

出走表

出典:BOAT RACE公式サイト

単勝オッズ

枠番級別選手名単勝オッズ
1B1勝浦  真帆1.6倍
2A2宇野  弥生6.8倍
3B2倉持  莉々2.3倍
4B1前原   哉23.5倍
5B1山口 真喜子15.9倍
6A2中谷  朋子16.7倍

3連単オッズ

買い目(人気順)オッズ(倍)
132(1番人気)12.2
123(2番人気)13.6
136(3番人気)15.5
135(4番人気)21.5
134(5番人気)23.4
312(6番人気)23.5

レース結果

出典:BOAT RACE公式サイト

優勝決定戦と水神祭の様子

勝浦 真帆選手の初優勝を祝して、優勝決定戦と水神祭の様子を動画でご紹介します。

勝利者インタビューでは、『むちゃくちゃ嬉しい。スタートも入っていて良かったです。よく分かっていない起こし位置でした。仕上がりは最後が一番良かったです。今節は伸びが良くて、合った時は回り足も良かったです。ただ、準優がパッとしなかったので、その辺は考えて調整をしました。 (初優勝まで)むちゃくちゃ長かったです。技量はもちろん、プロペラとか気持ちとか道中の走りとか、全部が少しずつ劣っていたと思います。 (優勝したことを一番に伝えたいのは)デビューから見ててくださった小畑実成さんです。これからも優勝することが出来るように、一走一走頑張ります』と興奮気味に初優勝の喜びを爆発させました。

初優出から6年9か月これまでの優出回数は9回を数えますが、初優勝には長いこと手が届かず。
これまでも初優勝を待ち望む声が多く聞かれていました。

2015年5月19日の児島競艇場でのデビューから待ち続けた期間は9年5か月優出回数にして10回目で手にした大金星。

しかも、優勝決定戦では倉持 莉々選手というGRANDE5メダル所持者を抑えきって、手にした初優勝は値千金の価値があると言っても良いでしょう。

  • デビューから9年5ヵ月勝浦真帆 悲願の初優勝なるか?!│BOATCAST NEWS 2024年10月25日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【蒲郡】勝浦真帆選手が自身初優勝!ガマポ2周年記念マクール杯争奪ヴィーナスシリーズ第15戦ムーンライトプリンセス決定戦優勝選手インタビュー!【優勝】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル
【蒲郡ボート ヴィーナスシリーズ第15戦】勝浦真帆 デビュー初優勝「小畑実成さんに伝えたいです」

【蒲郡ボート ヴィーナスシリーズ第15戦】勝浦真帆 デビュー初優勝「小畑実成さんに伝えたいです」
10/25(金) 21:24配信
表彰式で笑顔の勝浦真帆
 ボートレース蒲郡のヴィーナスシリーズ第15戦「ムーンライトプリンセス決定戦」は25日、12Rで優勝戦が争われ、中谷朋子の回り込みを制してインを守った勝浦真帆(28=岡山)がコンマ01の踏み込みから押し切って1着。10回目の優勝戦進出でデビュー初優勝を飾った。2着に倉持莉々、3着は宇野弥生の追い上げを振り切った中谷が入り、3連単<1><3><6>は1550円(3番人気)だった。
 優勝戦初1号艇で悲願を達成した勝浦は開口一番「メチャクチャうれしいです」と喜びを爆発させた一方で、際どい仕掛けを「入って良かったです」と苦笑混じりで振り返った。優勝戦で初めての1号艇でインから先マイを果たし「(1周)でそろったと思ったんで回れました。しっかりマークを回って、って考えていたら、3周アッという間でした」と回顧した。
 デビューから9年5カ月のVを「メチャクチャ長かったです」と語った勝浦は「デビューから見てくださってた小畑実成さんに伝えたいです」と師匠へ吉報をアピールした。
 この優勝で今期勝率を5.99として、自身初のA級2班入りは確実となった(24日現在の推定A2ボーダーは5.44)。なお勝浦の次走出場は三国G3オールレディース「三国レディースカップ」を予定している。
引用元:【蒲郡ボート ヴィーナスシリーズ第15戦】勝浦真帆 デビュー初優勝「小畑実成さんに伝えたいです」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

「むちゃくちゃ長かった」勝浦真帆が悲願のデビュー初優勝!/ボートレース蒲郡・ヴィーナスシリーズ

「むちゃくちゃ長かった」勝浦真帆が悲願のデビュー初優勝!/ボートレース蒲郡・ヴィーナスシリーズ
10/25(金) 23:33配信
勝浦真帆/ボートレース(競艇)
ボートレース蒲郡の「ガマポ2周年記念マクール杯争奪 ヴィーナスシリーズ第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は25日に最終日を迎えた。 当地では7月16日にモーター、ボート、プロペラが一斉に更新されて、確固たるエース機は不在だが、エース候補の呼び声が高い63号機は倉持莉々がゲット。前検タイムは6秒70でトップだった。他では64号機が羽田妃希、今井美亜、水野望美、北村寧々、川原愛未、石原凪紗に優秀機が渡っていた。
初日は小野生奈が行き足を生かして、2コースまくりとドリーム戦を逃げ切り連勝ゴール。当地は3年9か月振りだったが、ブランクを全く感じさせなかった。2連対は平高奈菜、平川香織、大澤真菜、宮崎安奈。2日目はF2の渡邉優美がまくりと逃げで連勝した。
3日目は大瀧明日香が通算1,000勝を達成。通算5280走目のメモリアル勝利で、「長かったです」と感慨深げ。また、11R終了後には愛知支部の仲間を中心に水神祭も行われた。予選最終日は小野が痛恨のフライングに散り、渡邉がトップに浮上。倉持莉々が18位に滑り込んだ。
準優勝戦は9Rで1号艇の日高逸子が敗れる波乱劇。4カドの宇野弥生が中谷朋子をバックストレッチで捕まえて勝利した。続く準優10Rは勝浦真帆がインから伸び返して先制。差した前原哉がしぶとく食い下がって次位を確保。準優ラストの11Rは4カド門田栞がコンマ04のフルダッシュで攻めて、これにイン渡邉が応戦。空いたスペースを山口真喜子と倉持が突き抜け、パワフルに伸びた倉持が勝利した。
迎えた優勝戦は、勝浦がイン主張からスタートをビシッと踏み込み、力強く押し切り。デビューから9年5か月、通算10回目の優勝戦で初Vを飾った。レース後は水神祭が行われ、多くの仲間から祝福を受けた。
【優勝者コメント・勝浦真帆】
「むちゃくちゃ嬉しい。スタートも入っていて良かったです。よく分かっていない起こし位置でした。仕上がりは最後が一番良かったです。今節は伸びが良くて、合った時は回り足も良かったです。ただ、準優がパッとしなかったので、その辺は考えて調整をしました。 (初優勝まで)むちゃくちゃ長かったです。技量はもちろん、プロペラとか気持ちとか道中の走りとか、全部が少しずつ劣っていたと思います。 (優勝したことを一番に伝えたいのは)デビューから見ててくださった小畑実成さんです。これからも優勝することが出来るように、一走一走頑張ります」。
引用元:「むちゃくちゃ長かった」勝浦真帆が悲願のデビュー初優勝!/ボートレース蒲郡・ヴィーナスシリーズ(マクール) – Yahoo!ニュース

岡山支部の先輩・後輩からの祝福の声

今回の勝浦 真帆選手の初優勝を受けて、同じ岡山支部の先輩・後輩レーサーから祝福のメッセージが届きました。
このコメントを見ていると、ずっと努力を続けてきた勝浦 真帆選手の“真面目な人柄”がよくわかりますね。

届いたコメントを見てみましょう。
まずは、先輩レーサーの白神 優選手(5713)からの祝福のメッセージです。

白神 優選手

おめでとう。プレッシャーによく打ち勝った。努力が実ったね。

【ボートレース】白神優、蒲郡でデビュー初Vの勝浦真帆を祝福「努力が実ったね」/丸亀

【ボートレース】白神優、蒲郡でデビュー初Vの勝浦真帆を祝福「努力が実ったね」/丸亀

10/25(金) 21:38配信

白神優が優出を目指して突き進む(撮影・前原一樹)

<丸亀ボート>◇5日目◇25日  白神優(34=岡山)と同じ岡山支部の勝浦真帆は、蒲郡ヴィーナスシリーズでデビュー初優勝を飾った。吉報を伝え聞いた白神は「おめでとう。プレッシャーによく打ち勝った。努力が実ったね」と、笑顔で祝福した。
 そんな白神も準優9R2枠を控える。足については「直線はちょっと余裕はないけど普通はある。ターン回りが良く、舟の返り、出口の押しがいい」と上々な仕上がりだ。
 勝てば20年12月一般戦のルーキーシリーズ以来の優出(1着)となる。岡山支部勢が丸亀で大暴れする。

引用元:【ボートレース】白神優、蒲郡でデビュー初Vの勝浦真帆を祝福「努力が実ったね」/丸亀(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

土屋 南選手

勝浦先生の背中を見て育ちました。真面目さ努力家本当に凄いです。
かっちゃあーーーーん(大泣き顔とハートの絵文字)
初優勝!初A級!!!本当におめでとうございます(クラッカーとハートの絵文字)嬉しすぎる!!!!(星の絵文字)

【ボートレース】土屋南 勝浦真帆のデビュー初Vに感激 SNSで「嬉しすぎる!!!!」

【ボートレース】土屋南 勝浦真帆のデビュー初Vに感激 SNSで「嬉しすぎる!!!!」
[ 2024年10月25日 22:06 ]

 現在、第2子懐妊で産休中の人気ボートレーサー土屋南(27=岡山)が25日、自身のSNSで同日のボートレース蒲郡ヴィーナスシリーズ第15戦でデビュー初優勝を飾った勝浦真帆(28=岡山)へ喜びのメッセージを送った。
 X(旧ツイッター。@373minami4964)のポストで土屋は「勝浦先生の背中を見て育ちました。真面目さ努力家本当に凄いです。」と称え、その後は一転して「かっちゃあーーーーん(大泣き顔とハートの絵文字)初優勝!初A級!!!本当におめでとうございます(クラッカーとハートの絵文字)嬉しすぎる!!!!(星の絵文字)」と砕けた文体で感激ぶりを表現した。
引用元:【ボートレース】土屋南 勝浦真帆のデビュー初Vに感激 SNSで「嬉しすぎる!!!!」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

はじめての優出と過去の優出歴

今回の「一般・ヴィーナスシリーズ 第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」で念願の初優勝を果たした勝浦 真帆選手。

2015年5月19日に岡山支部の地元・児島競艇場の水面でデビューを果たしてから9年5か月10回目の優出でつかんだ悲願の初優勝でした。

ここでは、勝浦 真帆選手の初優出から今までの優出歴を振り返っていきましょう。

勝浦 真帆選手の初優出

勝浦 真帆選手が初優出を果たしたのは、2018年1月11日
2018年1月7日~11日に大村競艇場で開催された「第14回 夢の初優勝男女W優勝戦」最終日の第12レースのできごとでした。

前日の準優勝戦では3コースからの出走で、コンマ03のトップスタートを決めると、1周1マークでは豪快なまくりで一気に先頭を奪取した勝浦 真帆選手。

もちろん優勝戦でも2コースをゲットして、前日同様の活躍を期待されていました。
しかし、初優出のプレッシャーのせいか、前日とは全く違うコンマ26のスロースタートで出遅れると、道中は同期の瀧川 千依選手(4882)と競り合う展開となり、同期対決には勝利したものの、5着という苦い結果残しています。

出走表
出典:BOAT RACE公式サイト
単勝オッズ
枠番級別選手名単勝オッズ
1A1津田  裕絵1.4倍
2B1勝浦  真帆5.3倍
3B1西村   歩3.9倍
4B1大橋  由珠9.5倍
5B1瀧川  千依12.5倍
6B1石井  裕美56.1倍
3連単オッズ
買い目(人気順)オッズ(倍)
132(1番人気)7.2
123(2番人気)8.7
135(3番人気)9.3
134(4番人気)11.3
124(5番人気)20.5
125(6番人気)22.5
レース結果
出典:BOAT RACE公式サイト

勝浦 真帆選手の優出歴

勝浦 真帆選手は今回の初優勝までに合計10回の優出歴を有しています。
その優出歴を今一度振り返ってみましょう。

スクロールできます
日付レース名レース場グレード艇番・コース戦績・概要
2018年1月11日第14回夢の初優勝男女W優勝戦大村一般2号艇・2コース初優出・5着
2018年7月25日大阪スポーツ杯 男女W優勝戦児島一般5号艇・5コース5着
2018年10月28日男女W優勝戦 e-radio Lake side CUPびわこ一般3号艇・3コース3着
2020年1月10日デイリースポーツ杯争奪 男女W優勝戦宮島一般6号艇・6コース6着
2020年7月6日オールレディース ビーナスちゃんカップびわこG35号艇・5コース5着
2020年12月21日新東通信カップ大村一般6号艇・6コース5着
2023年8月28日オールレディース 第56回 日刊スポーツ杯桐生G35号艇・5コース5着
2024年7月13日第8戦 マンスリーBOAT RACE杯浜名湖一般6号艇・6コース5着
2024年8月6日ヴィーナスシリーズ 第10戦 蒼月まるるカップ丸亀一般4号艇・4コース6着
2024年10月25日ヴィーナスシリーズ 第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦蒲郡一般1号艇・1コース優勝

勝浦 真帆選手は調子のよい年は1年に3回程度、連続して優勝戦に駒を進めてきました
しかし、2019年・2021年・2022年のように調子の芳しくない年には、1年間に1度も優出することはできていません。

優勝戦の着順だけを見ると、大半が5着と6着
初優勝までの最高順位は3着
これは2018年10月28日にびわこ競艇場で開催された「一般・男女W優勝戦 e-radio Lake side CUP」で優出を果たした時の戦績で、それ以降は上位に絡む活躍はできずにいたようです。

ちなみに、2024年は調子のよい年のようでこれまでに連続して優出を果たしており、今回の初優勝は満を持して手に入れた“努力の証”だと言えるでしょう。

勝浦 真帆選手の初優勝に対するSNSの反応は?

勝浦 真帆選手が初優勝したニュースをうけて、ファンからはどのような反応があったのでしょう。

初優勝おめでとう』『勝浦真帆さんの初優勝を見たくてボートレース蒲郡行ってきた』『一生応援します』『勝浦真帆選手の優勝が知れて仕事にやる気が出たわ』という言葉が投稿されたところを見ると、ファンの方たちがどれだけ純粋に応援していたのかが伝わってきます。

節間しっかり攻めたのも凄く良かった』『今節はどっからでも勝ってきた真帆ちゃん』『まくってよし差してよし本当に強かった』という声も投稿されていたことから、みなさん、今節の勝浦 真帆選手の活躍を高く評価していたようですね。

特にデビューから追いかけている生粋のファンからのあたたかいメッセージが目立ちました。
勝浦 真帆選手がどれだけ多くのファンから愛されているのかがよくわかる内容です。

加えて「この踏み込みでの優勝であればお見事としか言えない」「初優勝への気合いを感じるスリットから完璧なイン逃げでした」「さすが通算平均ST女子トップ」という投稿内容から、勝浦 真帆選手の女子選手随一とされるスタート力を賞賛する声が多かったことがわかります。

大事な初優勝がかかった一戦でのプレッシャーに打ち勝ち、見事にスタート力を発揮したからこその初優勝だったのですね。

ほかに『ものすごいスタートで感動しました』『A級選手と変わらないような実力だったね』『プレッシャーに負けずに勝ち切ったの立派!』という声や、『影ながらずっと応援していた選手』『これからも応援し続けます』など、多くのファンの声が投稿されていました。

投稿されていた反応の一部を抜粋してご紹介します。

勝浦 真帆選手の節間の活躍を評価する声

勝浦 真帆選手のスタート力を称賛する声

勝浦 真帆選手を推すファンの声

勝浦 真帆選手の基本情報

名前
(フリガナ)
勝浦 真帆
(カツウラ マホ)
登録番号4884
生年月日1995年12月30日
身長155cm
体重51㎏
血液型B型
支部岡山
出身地岡山県
登録期116期
級別B1級

勝浦 真帆選手は1995年生まれ、岡山支部所属のB1級レーサーです。
女子選手だけでなく、艇界でも高いレベルの優れたスタート力を誇り、“ロケットスターター”という異名がつくほど。
さらに、最近では今までとは一味違った目まぐるしい活躍を見せていることで話題となりました。
趣味は『体を動かすこと』と『人とコミュニケーションをとること』で、目標は『A1級に上がること』とも述べておりココからの活躍にも必見です。

一見、おっとりした癒し系かと思いきや…ひたすらまじめに練習を繰り返すなど、まじめでストイックな一面を持っており、2022年2月にインタビューを受けた際は次のように語っていました。

「思ったようにはいけていないけど、地道に歩んで行くしかない。今は強くなるためにどうしたらいいか考えながらやっている途中。全部を底上げしたい。質のいいスタートをバシッと決めることが一番大事だけど、そこがまだまだ」と自分自身と向き合う毎日。
「岡山の先輩たちの大きな背中を見て、自分も頑張らなきゃと思う。後輩にも刺激をもらえるいい環境」と強豪ひしめく岡山で技を磨いている。

引用元:勝浦真帆 ヘルメットに込めた師への感謝/ヴィーナスレーサーの秘密/レース/デイリースポーツ online

ルックスもさることながら、一生懸命に練習に取り組む姿を応援するファンも多く、2019年の「第3回 レディースオールスター」のファン投票では3,587票を獲得して25位で初出場を果たしました。

これまでの長きにわたる努力が実を結んだ初優勝を機にさらなる活躍が期待できるとともに、これからも人気女子レーサーとしてメキメキと存在感を示してくれるのではないでしょうか。

同期で仲良し・大山千広の活躍を刺激に成長/勝浦真帆

同期で仲良し・大山千広の活躍を刺激に成長/勝浦真帆

[2021年4月13日9時19分 ]

勝浦真帆

女子ボートレーサーの魅力に迫る「ビューティフル・ボートレース」。今回は勝浦真帆(25=岡山)を紹介します。高校時代はソフトボールに打ち込むなど、スポーツが大好き。コミュニケーションを取るのも趣味という、元気はつらつな勝浦選手の素顔に迫ります。

ボートレーサーになったきっかけは何ですか?

おじがボートレースがすごい好きだったんですよ。小さい時から「ボートレーサーになってほしい」と言われて、意識するようになりました。

養成所のエピソードを教えてください。入所試験のために何かしましたか?

勉強もかなりしたし、運動もかなりしました。岡山県の美作高校に通ってソフトボール部に在籍していました。キャッチャーをやっていました。大会で目立った成績とはなかったです。

入所試験のために体力づくりにも力を入れたとか?

養成所の体力テストの対策で、高校3年生の時にソフトボールを引退してからは陸上部に入部しました。走り込んで体幹トレーニングにも力を入れました。筋トレもかなりしました。試験は一発で合格することができました。

養成所の思い出をあげるとすれば何ですか?

とにかく厳しかったですね。
1つの失敗が連帯責任になる。そういう厳しさを経験しました。

薮内瑞希(左)と楽しく過ごす(自撮りモードのため反転加工)
土屋南(右)のデビュー初優勝を祝う(自撮りモードのため反転加工)
師匠はいますか?

小畑実成さんです。レースもペラに関しても、いろいろ教えていただききます。

(ボートレーサーとして)最も大切にしているものは何ですか?

師匠からは「丘の上の人間関係を大切にしよう」と言われています。あいさつだったり、人に好かれるように意識していますね。いろいろな方とコミュニケーションを取ることは大切だと思います。

趣味は何ですか?

音楽を聴くこと。特に好きなアーティストとかはいないのですが、流行っている曲をよく聴きますよ。気分転換になります。あとは体を動かすことも好きです。

安井瑞紀(手前)とポーズ(自撮りモードのため反転加工)
打ち込んでいるスポーツがあるとか?

スポーツジムへ行って、筋力トレーニングやランニングもします。家の周りを普通に走ります。体重管理の効果もあるし、気晴らしにもなります。

同期で仲がいいのは誰ですか?

大山千広ちゃんと仲がいいです。千広ちゃんがSGに出場した時は、うれしかったです。同時に刺激というか、自分も頑張らないといけないという前向きな気持ちになれました。

116期の仲間と笑顔でポーズを取る。左から勝浦真帆、大山千広、西岡育未(自撮りモードのため反転加工)
ジムでトレーニングする勝浦真帆(右)
今後の目標は何ですか?

やはりA級に上がること。今は事故をしないように気をつけています。

最後にボートレースの魅力を教えてください。

スピードですね。あとは男女が一緒に戦えるのは、他のスポーツにはない魅力だと思います。

◆勝浦真帆(かつうら・まほ)
1995年(平成7)12月30日、岡山県生まれ。
116期生として2015年5月児島でデビュー、2016年5月桐生で初勝利。2018月1月の大村でデビュー初優出。同期は大山千広、入海馨ら。154センチ、48キロ。家族は両親と兄、姉2人。血液型B。

引用元:同期で仲良し・大山千広の活躍を刺激に成長/勝浦真帆 – ビューティフル・ボートレース – ボート : 日刊スポーツ

  • ボートレーサー勝浦真帆 未来のQueen2019|【BOATRACE公式 BOATRACE official】
出典:出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 教えて116期!同期レーサー6名を質問攻め!【佐藤享子のKYONch!#7】
出典:ボートレース公式映像配信 JLCレジャーチャンネル

勝浦 真帆選手の過去戦績

勝浦 真帆選手の主な戦歴は以下のとおりです。

スクロールできます
日付レース名レース場グレード戦績・概要
2015年5月19日BOAT Boy CUP児島一般デビュー
2016年5月20日第49回 日刊スポーツ杯桐生一般初勝利
2018年1月11日第14回 夢の初優勝男女W優勝戦大村一般初優出
2024年10月25日ヴィーナスシリーズ第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦蒲郡一般初優勝

2015年5月19日に岡山支部のホームプール・児島競艇場でデビューを飾ると、1年後の2016年5月20日にはデビューから150走目で初勝利を手にすると、1年7か月後の2018年1月7日~11日に大村競艇場で開催された「第14回 夢の初優勝男女W優勝戦」で初優出を果たしました。

そして、ついに2024年10月25日。
デビューから9年5か月通算10回目の優出にして、蒲郡競艇場で開催された「ヴィーナスシリーズ第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」で初優勝を達成したのです。

勝浦 真帆選手のレディースオールスター出場歴

勝浦 真帆選手は、2019年から2024年に開催された「G2・レディースオールスター」に6年連続、7回の連続出場をしています

年度開催回数開催場選出順位獲得票数
2024年第9回大会宮島45位2,000票
2024年第8回大会びわこ48位2,365票
2023年第7回大会蒲郡委員会推薦(51位)2,469票
2022年第6回大会桐生28位3,384票
2021年第5回大会芦屋27位3,114票
2020年第4回大会鳴門委員会推薦(50位)2,232票
2019年第3回大会児島25位3,587票
2018年第2回大会びわこ予備選手(57位)
※出場はできなかった
1,137票


2018年の第2回大会こそ、予備選手での選出となったために出場はできませんでしたが、初出場を果たした2019年の大会では自己最高得票数の3,587票を獲得して25位で選出
得票数にむらがあるものの、2020年を除いて、2022年までは徐々に得票数を上げて、トップ30に入るほどの人気を誇っていました。

2024年5月に宮島競艇場で開催された「第9回レディースオールスター」では、ファン投票で2,000票を獲得し、45位で出場枠をゲット。
この獲得票数は初めて選出された第2回大会の約1.8倍以上、860票以上の票数を増やして、出場権を手にしています。

レディースオールスター(LAS)に出場するための条件は、実力や成績に関係なく、ファン投票による得票数が多いこと

勝浦 真帆選手のような、目立つ戦歴が少なく、獲得タイトルがない、グレードレースで普段は見られないような人気女子レーサーをG2で見ることができる、数少ないチャンスなのです。

レディースオールスターに選出される=人気の高さがよくわかるエピソードです。

ボートレーサーを志したきっかけ

勝浦 真帆選手がボートレーサーを志したきっかけは、幼い頃にボートレースが大好きな叔父から「ボートレーサーになってほしい」と言われたことでした。

このラブコールがきっかけとなり、勝浦 真帆選手はボートレーサーという職業を意識することになります。
そして、はっきりとボートレーサーになることを決意する転機となったのも、叔父が作ってくれた実体験です。

勝浦 真帆選手は幼い頃、叔父に勧められて競艇場に足を運ぶ機会に恵まれます。
そして、そこで実際に「ペアボートの試乗会」に参加し、同時に「自分の目でレースを初観戦」したそうです。

ペアボートの試乗会に参加して、プロ選手が操縦するペアボートに乗った経験で初めて感じた“風の心地よさ”や“ボートの走るスピード感”に衝撃を受けると同時に、魅了されたといいます。

そして、はじめてレースを観戦したことで“モンキーターンのカッコよさ”に魅了されたことが決定打となり、高校を卒業後にボートレーサー養成所の入所試験を受験。
すると、高校時代からソフトボールで鍛えた身体能力と受験勉強の甲斐あって、当時は“約40倍もの狭き門”と言われていた養成所の試験を見事に1回目の試験で合格しました。

養成所入所後は1年間にわたる厳しい養成所生活を乗り越えて、養成所時代は116期生39人中11位(女子では7人中2位)となる勝率5.75をマーク。

競艇選手になりたいと思ってから長い期間、変わらず夢を追い続けて、ついに2015年5月にデビューを果たしました。

無知なネコ

ペアボートに乗った経験がきっかけでボートレーサーを志した選手って他にもいたような…

おなご

そうだね、SGレーサーの西山 貴浩選手や西橋 奈未選手が代表例かな?
実体験に勝るものはないってことだよね!!

勝浦 真帆選手の師匠は小畑 実成選手

勝浦 真帆選手の師匠は同じ岡山支部所属、57期の小畑 実成選手です。

名前
(フリガナ)
小畑 実成
(オバタ ミナリ)
登録番号3233
生年月日1967年2月3日
身長163cm
体重55㎏
血液型O型
支部岡山
出身地岡山県
登録期57期
級別B1級

小畑 実成選手は、G3競争や一般戦を中心に活躍しているB1級レーサー。
1997年には年末のグランプリシリーズで優勝を果たしており、SG競争だけでも4度の優出を飾ったほどのベテランレーサーです。

2023年からはB1級に降級を許していますが、長年A級を維持し続けたほどの実力派で、2024年9月11日には10,000走目のメモリアル勝利を飾るなど、まさに競艇界を支え続けたレジェンド選手の一人だと言えます。

勝浦 真帆選手との師弟関係はかなり良好な様子。
その証拠に、初優勝後のインタビューでは勝浦 真帆選手の口から『(優勝したことを一番に伝えたいのは)デビューから見ててくださった小畑 実成さんです。』という言葉が飛び出すほどで、とても優しく弟子想いな師匠といった印象です。

また過去には勝浦 真帆選手のヘルメットデザインについて語った際、次のように話をしています。

師匠の小畑実成さんの登録番号(9233)と、恩返しするという意味の英語(give back to you)を書かせてもらいました。

引用元:勝浦真帆 ヘルメットに込めた師への感謝/ヴィーナスレーサーの秘密/レース/デイリースポーツ online

勝浦真帆 ヘルメットに込めた師への感謝

勝浦真帆 ヘルメットに込めた師への感謝

師匠・小畑実成への恩返しを誓う勝浦真帆

2022.02.04

【第139回】勝浦真帆(26)=岡山・116期=

 勝浦が現在使用しているヘルメットは、ブルーを基調としたシンプルなデザイン。「使い始めて半年くらい。師匠の小畑実成さんの登録番号(3233)と、恩返しするという意味の英語(give back to you)を書かせてもらいました。姉の友達のデザイナーさんといろいろ話して、色合いを決めました」と師匠への感謝の思いがさりげなく込められている。

 師と仰ぐ小畑は2022年1月2日、オール岡山の優勝戦で5コースカドからまくりで優勝。「めちゃくちゃ感動した。まくりでの優勝は本当にかっこいい。自分もあんなレースをしたい」と日頃控えめな勝浦が、師匠の話になると目を輝かせ、声を弾ませた。「もっとスピードを持って回るようにと言われています。人としても選手としても尊敬できる方です」と優勝戦で手本を示した師匠をたたえた。

 2015年5月に児島でデビューし6年9カ月目。「思ったようにはいけていないけど、地道に歩んで行くしかない。今は強くなるためにどうしたらいいか考えながらやっている途中。全部を底上げしたい。質のいいスタートをバシッと決めることが一番大事だけど、そこがまだまだ」と自分自身と向き合う毎日。「岡山の先輩たちの大きな背中を見て、自分も頑張らなきゃと思う。後輩にも刺激をもらえるいい環境」と強豪ひしめく岡山で技を磨いている。

 華やかな女子の祭典・レディースオールスターには第3回児島から4年連続で選出。「自分には高い目標ですが、この一年でA1を目指したい」と決意。真の実力を身につけ、師匠とファンへ恩返しを誓う。

引用元:勝浦真帆 ヘルメットに込めた師への感謝/ヴィーナスレーサーの秘密/レース/デイリースポーツ online

また、師匠から「丘の上の人間関係を大切にしよう」という教えを受けたことも披露しており、あいさつなど、人に好かれるように意識するようになったことも明かしています。

このように、師匠の小畑 実成選手は勝浦 真帆選手にとって『人としても選手としても尊敬できる存在』ということなのでしょう。

ちなみに、小畑 実成選手は後輩選手の育成にも定評があり、勝浦 真帆選手の姉弟子に女子競艇界の大人気選手であり、2024年5月のレディースオールスターを制した守屋 美穂選手(4482)がいるというすごい師匠なのです。

また同期の57期には、山川 美由紀選手(3232)・亀本 勇樹選手(3212)・浦田 信義選手(3226)・北川 敏弘選手(3211)・栗山 繁洋選手(3224)がいます。

おなご

小畑 実成選手は艇界屈指のペラグループ・イーグル会に所属して、会長まで勤めたんだよ!

無知なネコ

イーグル会の後輩で現在もSG競争で活躍している選手と言えば…茅原 悠紀選手がいるね!

  • 「はなまるPARK児島DE遊ぼ~と」 第12回 小畑実成選手
出典:ガァ~コチャンネル
小畑実成がメモリアル走を勝利で飾る/ボートレース常滑

小畑実成がメモリアル走を勝利で飾る/ボートレース常滑

9/11(水) 23:21配信

小畑実成/ボートレース(競艇)

ボートレース常滑の「住信SBIネット銀行賞」は11日に準優勝戦が行われた。 小畑実成が3日目に連勝し、後半のイン逃げで実に10,000走目のメモリアル勝利となった。「記録は家族や関係者のおかげです。足も仕上がってました」と語り、水神祭を終えた小畑は、多くの選手からも祝福され、準優を前にほっこりするシーンがあった。

引用元:【大村ボート(ミッドナイト)一般】吉村誠 弟子の川井萌の初Vに感動(西スポレースサイト) – Yahoo!ニュース

勝浦 真帆選手の姉弟子は守屋 美穂選手

勝浦 真帆選手の姉弟子は同じ岡山支部所属、101期の守屋 美穂選手です。

名前(フリガナ)守屋 美穂
(モリヤ ミホ)
登録番号4482
生年月日1989年1月20日
身長154cm
体重45kg
血液型B型
支部岡山
登録期101期
級別A1級

守屋 美穂選手は、SG競争にも出場歴・勝利歴があるA1級レーサー。
2024年5月に宮島競艇場で開催された「第9回 レディースオールスター」にファン投票1位で選出され、期待に応えて優勝を勝ち取った守屋 美穂選手。

女子競艇界ではトップの人気と実力を誇り、レディースオールスターでは4大会連続となるファン投票1位で選出されたほどの選手で、まさに現在の“女子ボートレース界の顔”的存在です。

キャッチフレーズは「艇界の怪力美人レーサー」で、賞金女王決定戦に初出場した際に「イーグルヴィーナス」というキャッチフレーズになりました。

女子レーサーの中でも屈指のルックスで、ラーメン二郎が好きな“ジロリアン”という意外な一面も持ち合わせています。

2024年10月現在、SG競争・G1競争ともに優勝回数はありませんが、G1競争での優出は10回を数えており、G1初優勝というニュースが聞ける日を期待されています。

また同期の101期には、篠崎 仁志選手(4477)・片岡 雅裕選手(4459)・新田 泰章選手(4471)・北野 輝季選手(4483)・櫻本 あゆみ選手(4478)がいます。

無知なネコ

新田 泰章選手といえば、妹は有名なお嬢様レーサーの新田 有理選手だったよね⁉

おなご

そうだよ。
同期の入海 馨選手と結婚して、今は長期欠場中だから復帰が待ち遠しいね!

  • 守屋美穂 準パーフェクトでレディースオールスターV2達成!│BOATCAST NEWS 2024年5月12日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【7/7トークショー】4482守屋 美穂選手
出典:ガァ~コチャンネル

守屋 美穂選手の過去戦績

守屋 美穂選手の主な戦歴は以下のとおりです。

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日付レース名レース場グレード戦績・概要
2007年11月20日競艇ニュース杯尼崎一般デビュー
2007年12月29日2007年末ファイナルびわこ一般初勝利
2009年5月14日G3 九州スポーツ杯’09 女子リーグ戦 第3戦徳山G3初優出
2012年2月28日G1 第25回 女子王座決定戦競走多摩川G1G1初出場
2012年8月2日G1 第26回 女子王座決定戦競走若松G1G1初勝利
2013年2月28日ガールズチャンネル開設記念 オール女子戦 なると金時杯鳴門一般初優勝
2014年5月27日SG 第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)福岡SGSG初出走
2014年12月31日第3回 クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)住之江G1G1初優出
2018年5月23日第45回 ボートレースオールスター尼崎SGSG初勝利
2018年11月22日第21回 レディースチャンピオン尼崎G2通算500勝達成
2024年10月26日ヴィーナスシリーズ 第16戦 尼崎プリンセスカップ尼崎一般通算1,000勝達成

守屋 美穂選手は、2007年11月20日~23日に兵庫支部のホームプール・尼崎競艇場で開催された「一般・競艇ニュース杯」初日の第2レースでデビューを飾り、翌月には22走目にして初勝利

そして、デビューから5年3か月後の2013年2月28日に鳴門競艇場で開催された「一般・ガールズチャンネル開設記念 オール女子戦 なると金時杯」で初優勝を果たすと、2024年10月26日には「一般・ヴィーナスシリーズ 第16戦 尼崎プリンセスカップ」で通算1,000勝を達成しています。

G1競争で見ると、初優勝の1年前の2012年2月28日に多摩川競艇場でG1初出走、5か月後の2012年8月にはG1初勝利を達成しており、2014年12月31日に住之江競艇場で開催された「第3回 クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)」でG1初優出を果たしました。

SG競争でもその勢いは衰えることを知らず、2014年5月の「第41回 ボートレースオールスター(笹川賞)」でSG初出走、4年後の「第45回 ボートレースオールスター(笹川賞)」でSG初勝利を達成したのです。

また、2005年前期にB1級から飛び級でA1級に昇級すると、はじめこそA2級の時期もありましたが、2006年後期から現在までA1級を維持しており、実に選手生活24年のうちの20年間、A級を維持するという素晴らしい成績でした。

2014年後期には優出10回という好戦績を積み上げて、自己最高勝率8.35を記録。
さらに最近では、2024年前期に優勝5回・優出9回の戦績と勝率8.25という全盛期にも劣らない成績を残しており、まだまだ現役のトップレーサーと呼ぶにふさわしい活躍を続けています

出典:艇国データバンク

守屋 美穂選手のレディースオールスター出場歴・得票数

過去に開催されたレディースオールスターにおいて、獲得票数とシリーズ成績で同時に女王に輝いた選手は守屋 美穂選手しかいません

ここからは、レディースオールスターにおける“獲得票数”と“歴代優勝者”にフォーカスしていきたいと思います。
きっと守屋 美穂選手がファンからの絶大なる人気を誇るだけでなく、それに見合うだけの実力を有する選手ということが良く伝わるはずです。

過去のファン投票の得票数トップ3

「第9回 レディースオールスター」において、ファン投票の得票数4年連続1位を達成した守屋 美穂選手ですが、2019年の第3回大会まではトップ3に入ることはかないませんでした。

では、実際には何位だったのでしょう?
調べた結果は次のとおりです。

  • 【第1回大会(2017年)】⇒ 選出順位:8位(得票数:6,293票)
  • 【第2回大会(2018年)】⇒ 選出順位:8位(得票数:6,593票)
  • 【第3回大会(2019年)】⇒ 選出順位:4位(得票数:14,334票)

2017年・2018年の過去2回の大会までの獲得票数は6,000票台で、トップ3に入ることはっ絶望的な得票数でした。
しかし、2019年に開催された「第3回 レディースオールスター」では状況は一転。
前回の第3回大会の2倍以上の獲得票数で惜しくもトップ3は逃したものの、4位という結果を残しました。

そして翌年の第4回大会ではさらに獲得票数の上積みに成功。
初めて選出された時よりも10,000票以上多い16,944票を獲得して、第2位で選出されました。

そして、2022年に行われた“第6回大会”では自身初の得票数1位で選出されると、そのまましっかりとファンの期待に応えて優勝を飾り、2024年の“第9回大会”では、大会史上初となる2度目の制覇を達成しました。

2022年の第6回大会から2024年5月に開催された第9回大会まで、4年連続のファン投票獲得票数1位というのも、守屋 美穂選手ただ1人が達成している偉業です。

次に、歴代の得票数トップ3となった選手の顔ぶれをまとめましたのでご紹介します。

回数開催年1位2位3位
第1回2017年平山 智加選手
(13,287票)
遠藤 エミ選手
(10,253票)
長嶋 万記選手
(9,697票)
第2回2018年遠藤 エミ選手
(11,726票)
長嶋 万記選手
(11,709票)
小野 生奈選手
(10,947票)
第3回2019年大山 千広選手
(17,893票)
長嶋 万記選手
(15,189票)
小野 生奈選手
(14,442票)
第4回2020年大山 千広選手
(26,737票)
守屋 美穂選手
(16,944票)
平山 智加選手
(15,051票)
第5回2021年大山 千広選手
(28,019票)
守屋 美穂選手
(20,210票)
平山 智加選手
(18,895票)
第6回2022年守屋 美穂選手※
(21,176票)
平高 奈菜選手
(18,118票)
高田 ひかる選手
(13,871票)
第7回2023年守屋 美穂選手
(18,213票)
大山 千広選手
(17,969票)
平高 奈菜選手
(15,831票)
第8回2024年守屋 美穂選手
(18,393票)
平山 智加選手
(15,131票)
遠藤 エミ選手
(12,790票)
第9回2024年守屋 美穂選手※
(27,283票)
浜田 亜理沙選手
(15,187票)
遠藤 エミ選手
(13,477票)

守屋 美穂選手の人気の高さがよくわかる結果です。
2022年に行われた“第6回大会”では自身初の得票数1位で選出されると、そのまましっかりとファンの期待に応えて優勝を飾り、2024年の“第9回大会”では、大会史上初となる2度目の制覇を達成しました。

しかも、2024年は2位の浜田 亜理沙選手とは12,000票以上の圧倒的な得票数差をつけての選出のうえ、8戦7勝で約2年ぶりの準パーフェクト優勝という偉業を成し遂げたのです。

レディースオールスターの歴代優勝者

レディースオールスターの歴代優勝者9名はどのような顔ぶれなのでしょうか。

開催年・優勝戦日・開催場・優勝者・登録番号・支部・決まり手をまとめました。

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回数優勝戦日開催場選手名登録番号支部決まり手出目配当
第9回2024年5月12日宮島守屋 美穂4482岡山逃げ1431,800円
第8回2024年2月25日びわこ渡邉 優美4590福岡逃げ1262,670円
第7回2023年2月26日蒲郡長嶋 万記4190静岡逃げ134980円
第6回2022年2月27日桐生守屋 美穂4482岡山まくり46135,130円
第5回2021年2月28日芦屋小野 生奈4530福岡逃げ123870円
第4回2020年3月8日鳴門岩崎 芳美3611徳島差し25321,150円
第3回2019年3月10日児島寺田 千恵3435岡山逃げ1543,730円
第2回2018年3月11日びわこ中村 桃佳4823香川逃げ1322,160円
第1回2017年3月5日宮島山川 美由紀3232香川逃げ132800円
出典:ボートレースオフィシャルサイトの「G1・G2スケジュール」コンテンツ内、各レディースオールスターの優勝戦結果ページ

上記の表をみると、レディースオールスターの歴史において、今までに2度の制覇を成し遂げたのは守屋 美穂選手ただ1人なのです。

この結果を鑑みるに、現在のところ“レディースオールスターにおける得票数・戦績で守屋 美穂選手の右に出る選手はいない”ということでしょう。

同期(116期)の注目選手

勝浦 真帆選手の同期である「116期」にはどのような選手がいるのでしょうか。

主だった選手を以下にまとめました。

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登録番号名前支部級別
4886入海   馨岡山A1
4877鈴谷  一平兵庫A2
4880澤崎  雄哉東京A2
4872山下  流心広島B1
4878西岡  育未徳島B1
4885大山  千広福岡B1
4870新田  有理広島B1
  • 入海 馨選手(4886)/1996年2月27日生まれ/岡山/A1
  • 鈴谷 一平選手(4877)/1994年9月14日生まれ/兵庫/A2
  • 澤崎 雄哉選手(4880)/1995年5月6日生まれ/東京/A2
  • 山下 流心選手(4872)/1993年3月22日生まれ/広島/B1
  • 西岡 育未選手(4878)/1994年11月22日生まれ/徳島/B1
  • 大山 千広選手(4885)/1996年2月5日生まれ/福岡/B2
  • 新田 有理選手(4870)/1992年1月14日生まれ/広島/B1

大山 千広選手と新田 有理選手については、2024年10月現在、長期欠場中のためB2級に降級しています。
両選手ともA級にまで上り詰めたほどの実力者。
しかも大山 千広選手については、女子競艇界をけん引するほどの実力と人気を誇る選手ですが、今のところ欠場の理由は公表されていません
一方の新田 有理選手の長期欠場理由は妊娠・出産・育休のためです。
両者ともに復帰の朗報が入るのを競艇ファンの多くが待ち望んでいます。

勝浦 真帆選手のデビュー戦

勝浦 真帆選手のデビューは2015年5月19日
2015年5月19日~24日に児島競艇場で開催された一般戦「BOAT Boy CUP」初日の第2レースのことでした。

このレースは「全員がB級選手」ではあるものの、1~4コースにはB1級選手、5コースのB2級選手も自分より9期も先輩という新人レーサーにはかなり厳しい番組編成。
しかも、3コースには三重支部所属のルーキー・松尾 充選手(4754)控える男女混合戦でした。

勝浦 真帆選手は大外6コースからの出走で、初戦の新人ボートレーサーであればかなり慎重にスタートするのが一般的ですが、勝浦 真帆選手は予想以上に踏み込んだコンマ14でトップスタートを切ることに成功するも、プロの洗礼を浴びて5着という成績で選手生活をスタートさせました。

おなご

新人レーサーの初出走は、出遅れたスタートから6着っていうのが既定路線らしいよ。

無知なネコ

そう考えると、初戦からスタートをかなり踏み込んだ勝浦 真帆選手の度胸は素晴らしいよね!

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト
  • 第116期新人,勝浦真帆選手(登録第4884号・岡山支部),西岡育未選手(登録第4878号・徳島支部) 新人選手紹介
出典:boatracekojima
おなご

勝浦 真帆選手のデビュー戦の前、第1レースでは西岡 育未選手がデビューしていたんだよ!

無知なネコ

デビュー日が同じなんてかなり仲良しなんだろうな~♡

勝浦 真帆選手の初勝利

勝浦 真帆選手の初勝利は2016年5月20日
2016年5月15日~20日に桐生競艇場で開催された一般戦「第49回 日刊スポーツ杯」最終日の第9レースでのできことでした。
デビューからちょうど1年を迎えた翌日、なかなか初勝利を掴むことができず、苦しい状況が続いていた勝浦 真帆選手。
しかも、このレースではインコースにA2級選手が配置されていたうえ、登録期が最も若く、勝率も1番低いうえに大外6コースからの出走という不利な状況。
ですが、勝浦 真帆選手はここでもコンマ10の思い切った踏み込みでトップスタートを決めると、見事なまくり差しを決めて、通算150走目にして初白星を獲得しています。
このレースの3連単521は、86番人気の81,400円(814.0倍)という特大配当でした。
風・気圧・気温の影響を受けやすい難水面の桐生競艇場で、格上選手を相手に初勝利をあげました。

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト

勝浦 真帆選手の獲得賞金

デビューから2年足らずで順調に勝率を上げてB1級へ昇級し、今回の初優勝を機にA級へ初昇級することも可能ではないかと目されるほどの実力を有する勝浦 真帆選手。

師匠の小畑 実成選手に弟子入りした時期を転機に1着数が増えて、20018年1月に大村競艇場で開催された「第14回 夢の初優勝男女W優勝戦」で初優出を飾るなど、一般戦やG3競走を中心に活躍を続けてきました。
2018年後期にはそれまで一桁だった1着数が3倍まで増化するとともに、2019年前期には勝率も1.08上昇して初の5.04を達成。

2020年後期には自身の持つ最高勝率5.15を記録し、優出1回と1着を17回(1着率16.8%)獲得。
さらに3連対率を49.5%まで上昇させるなど、成績を徐々に伸ばし続けてきました。

そのため、デビュー2年後には獲得賞金額が1,000万円を突破し、その3年後には賞金女王ランキングも50位圏内という大活躍をしていたことから、獲得賞金も年を追うごとに増加していることが予想できると思います。

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年度級別賞金女王ランキング獲得賞金額
2024年B1
2023年B141位21,493,866円
2022年B148位18,905,257円
2021年B157位16,040,000円
2020年B145位18,820,000円
2019年B1圏外12,079,000円
2018年B1圏外16,862,413円
2017年B1圏外11,004,000円
2016年B2圏外6,630,680円
2015年B2圏外2,618,000円

B1級ボートレーサーの平均年収は約1,100万円といわれています。
勝浦 真帆選手は2017年以降はずっとB1級だったことから、今回の比較対象はB1級レーサーの平均年収1,100万円とします。

デビューから9年間の年間獲得賞金額の平均額を算出すると、平均年収は約1,383万円
さらに、直近3年間のデータから算出した平均年収は、約1,881万円程度ということがわかりました。

2017年前期以降ずっとB1級だったことを考慮しても、A2級ボートレーサーの平均金額1,800万円とほぼ同額くらいの金額で、ちょっとだけ多いくらいです。

B1級にも関わらず、獲得賞金額がA2級選手の平均額を超えた主な理由としては、A2級に昇級できるレベルの勝率・2連対率・3連対率を有している影響が大きいと推測されます。
その証拠に、2023年はデビュー以降で最も1着数が多く、そのぶん獲得賞金額が前年より260万円近くアップしており、その後の活躍も相まって最近では最も高い獲得賞金額を記録しました。

ちなみに、一般的な20代の社会人女性の平均年収は約252万円とされていますので、勝浦 真帆選手の平均年収の約1,881万円は7.5倍の金額に相当します。

直近3年間の平均年収をひと月に換算すると月収が約157万円ですから、一般人とはかけ離れた高収入であることは明らかです。

ここ2年は獲得賞金額が1,600万円以上で推移しており、今回の初優勝で勢いに乗って、今後も優勝戦に進出する活躍ができれば、初のA級昇級と獲得賞金2,500万円超え、そして賞金女王ランキング30位圏内も狙えるでしょう。

ボートレーサーの級別ごとの平均年収の目安はつぎのとおりです。
・A1級:平均年収は、約3,000万円
・A2級:平均年収は、約1,800万円
・B1級:平均年収は、約1,100万円
・B2級:平均年収は、約 500万円

勝浦 真帆選手のSNS

勝浦 真帆選手のファンならレースでのかっこいい姿プライベート、笑顔が魅力的な勝浦 真帆選手のプライベートやオフショットが気になるところですよね。

勝浦 真帆選手のSNSを調査したところ、InstagramX(旧Twitter)のアカウントが開設されていました。
ほかにも勝浦 真帆選手ご自身はYouTubeでチャンネル開設していませんが、ご自身が登場する動画が数多く投稿されています。

なお、Instagram・X(旧Twitter)ともに「#勝浦真帆」で検索することで、たくさんの写真を閲覧することができます。

・Instagram

アカウント名はkatsuko21です。

勝浦 真帆選手は2017年4月からInstagramのアカウントを開設しており、投稿は3件しかありませんでした。
過去にはもっと多くの投稿を確認できたようですが、2024年10月現在で確認できる投稿はごくわずかとなっています。
ちなみにフォロワーは4,364人(2024.10.28現在)を超えて、今後ますます多くなることが予測されます。
コメントを見ると、本当に多くのファンに愛されていることがよく伝わってきますよ。

ほとんど更新されないものの、ストーリーズだけは徐々に増えているようです
仲の良いボートレーサー達との楽しそうなプライベート動画を確認することが出来るので、ぜひのぞいてみてください。

コメントの内容については、応援してくれるファンへの感謝や、プライベートでのエピソードについて投稿されています。
どの投稿もどこかクセが強めのものばかりですが、見ているとなんだかクセになるんです♡♡

でも一瞬、“本当に勝浦 真歩選手のアカウントなんだろうか?”と思うこともあったので、個人的には更新度の高いX(旧Twitter)のアカウントをフォローすることをおすすめします

プライベートで撮った写真の数々を見ていると、現実味のないおしゃれなショットばかりのSNSとは違って、庶民的で親近感がわくのは私だけでしょうか…?
貴重な私服姿での家写真やきれいな空の写真、そしてレースでは見られないプライベートショットは必見ですよ!

その一部を抜粋してご紹介します。

出典:勝浦真帆選手Instagram

ちなみに、過去にはこのようなプライベート投稿もされていたみたいです。

出典:勝浦真帆選手Instagram
出典:勝浦真帆選手Instagram
出典:勝浦真帆選手Instagram
おなご

Instagramで1番フォロワーが多いのは峰竜太選手で6.7万人。

無知なネコ

フォロワー数が増えていくのがすごい!

X(旧Twitter)

アカウント名は@nuutoria4884です。

勝浦 真帆選手は2015年3月からX(旧Twitter)を開設しており、投稿は1,470件ありました。

フォロワー数がなんと11,000人(2024.10.28現在)を超えているので、その人気のほどがよくわかります!

更新頻度もInstagramと比べると高めで、良ければ月1回程度更新されることもあるようです。
Instagramには投稿されていない写真が投稿されて、しっかりと勝浦 真帆選手らしさを感じる投稿を確認することができるため、こちらをフォローすることをおすすめします。

レースの感想やプライベートに関する内容、トークショーや催し物の告知、同期の活躍を祝うメッセージなどのほか、たくさんの動画も投稿されており、ここでしか見られない写真や動画の数々は見逃せませんよ。

出典:勝浦真帆選手X(旧Twitter)

・YouTube

勝浦 真帆選手はYouTubeチャンネルを作成していませんが、ボートレース公式チャンネルなどで登場動画を見ることができます。
インタビューやトークショー、そのほかにもレース映像など多くの動画が投稿されていましたので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、この機会に勝浦 真帆選手のこれまでの軌跡を振り返ってみてくださいね。

  • 大山千広 × 勝浦真帆 同期女子会 Vlog in ハウステンボス Vol.1
出典:東スポレースチャンネル
  • 【大山千広選手×勝浦真帆選手】女子選手のカバンの中身チェック〜!
出典:土屋南ちゃんねるボートレーサ
  • ボートレーサー西岡 育未×勝浦 真帆トークショー①
出典:ガァ~コチャンネル
  • ボートレーサー西岡 育未×勝浦 真帆トークショー②
出典:ガァ~コチャンネル
  • 【嶋村瞳的ボートのミカタ】大山千広スペシャルインタビュー② 親友・師匠編(勝浦真帆選手・川野芽唯選手)
出典:東スポレースチャンネル

まとめ

これからも継続して勝利を重ねることで、さらにメディアへの露出が増えることが予想される勝浦 真帆選手。

これだけの可愛らしいルックスと、努力を積み重ねる姿があれば、多くのファンに愛されるビッグネームとしてさらなる成長を見せてくれることでしょう。

レースでの成績も右肩上がりで、自身初のA級昇級やGI競争への出場など、ますますこれからの活躍に期待が大きくなりますよね。

そこで重要となるのが師匠である小畑 実成選手や姉弟子の守屋 美穂選手、そして同じ岡山支部の先輩方からのアドバイスや支えでしょう。
師弟関係はすこぶる良好で、人間関係を重んじている勝浦 真帆選手ですから、きっと力を貸してくれる方々と多くのファンに支えられて目標を着実にクリアしていく未来が見えるようです

勝浦 真帆選手のさらなるご活躍を願って、応援し続けたいと思います。

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