2024年8月27日(火)~9月1日(日)、丸亀競艇場(香川県丸亀市富士見町)で開催されるSG競争「ボートレースメモリアル(正式名称:モーターボート記念競走)」。
ボートレースメモリアルは毎年8月下旬に開催され、全国の競艇場から推薦されたトップレベルの選手が集まるレースです。
1年に8回開催される、ボートレースにおける最上位・SG(スペシャルグレード)競走の1つにカウントされ、昨年は6日間で149億9073万5000円(前年比+10.8%)もの売上高を記録したビッグタイトル。
同大会の丸亀競艇場での開催は6年ぶり、9回目の開催。
ちなみに前回、丸亀競艇場で開催されたボートレースメモリアルは、2018年の第64回大会で、群馬支部の毒島 誠選手(4238)が優勝しています。
今年はどのような顔ぶれになったのでしょうか?
出場選手は、2023年のボートレースメモリアル優勝者・馬場 貴也選手、昨年のグランプリ優勝戦出場者(池田 浩二選手・石野 貴之選手・峰 竜太選手・平本 真之選手・茅原 悠紀選手・磯部 誠選手)、オーシャンカップ優勝者(※7月28日に決定)をはじめとする総勢52名。
初出場となる選手は、平和島の宮之原 輝紀選手、多摩川の佐藤 隆太郎選手、三国の西橋 奈未選手、開催場希望の定松 勇樹選手、上條 暢嵩選手の5名。
なお、初出場の定松 勇樹選手は、先月のSG・ボートレースオールスターを制して、5000番台初のSG覇者となりました。
ボートレースメモリアルってどんなレース?
毎年8月下旬に開催されるSG競走が「ボートレース メモリアル(BOAT RACE MEMORIAL)」。
正式名称は「モーターボート記念競走」で、「総務大臣杯」の下付賞があります。
ボートレースメモリアルは、1955年に競艇発祥の記念行事として定められた、SG競走のなかではボートレースダービーに次ぐ歴史あるレースです。
もともとは「モーターボート記念競走」と呼ばれていましたが、2014年から現在の「ボートレースメモリアル」と呼ばれるようになりました。
ボートレースのSG競走の中でも、特に格式の高いレースに位置付けられるGRANDE5(グランデファイブ)の中の一つで、優勝賞金も高く設定されています。
各競艇場からの推薦によって出場メンバーが選ばれるため、地元で人気の高い選手や、勢いのある若手選手などが推薦され、普段のSGとは少し違った顔ぶれになることも楽しみのひとつです。
毎年8月の最終週に開催されますが、年によっては8月と9月をまたぐこともあります。
開催地は持ち回りで毎回変わりますが、近年ナイター開催となっているため、ナイター設備のある競艇場で開催されることが多くなっています。
なお、2024年の「第70回 ボートレースメモリアル」は丸亀競艇場でナイター開催となります。
出場条件は?
ボートレースメモリアルは、全国の各競艇場から推薦されたボートレーサーが出場できるSG競走です。
そのため、全国24か所の競艇場で活躍している選手を見ることができるのも見どころであり、魅力のひとつとなっています。
開催地を除いた各競艇場から2名ずつの選手が選出されます。開催地の施行者推薦枠も設けられていて、通常5名前後の選手が選ばれ、その中に地元の選手が3〜4名選ばれるのが一般的となっています。
選考の対象となるのは、前年の6月1日〜開催年の5月31日。
ただし、出場条件を満たしていても、出走回数不足などの選出除外条件もあるので注意が必要となります。
出場資格は下記のとおりです。
- 【優先出場】前年度ボートレースメモリアルの優勝者
- 【優先出場】前年度のSGグランプリ(賞金王決定戦)優勝戦出場者
- 【優先出場】直前のSGであるオーシャンカップの優勝者
- 開催される競艇場を除くボートレース場から推薦された選手
※各場2名ずつの46名
※各支部に所属する選手が優先出場者となった場合には必ず含める
※優先出場以外の選手は開催年の後期A1級であること(審査期間は前年11月から当年4月で90走以上が必要)、および前年6月から開催年5月末までの出走回数160走以上の出走が必須 - 開催競艇場の施行者が希望する選手
選出除外・出場取消
上記の出場資格を満たしていても、以下に該当する選手は選出除外や出場取消となってしまいます。
- 開催年の後期級別がA1級であること ※審査期間は前年11月から当年4月で90走以上が必要
- 前年6月から開催年5月末までの出走回数が160走未満の選手 ※優先出場選手は免除
- 前々回(2年前)のボートレースメモリアルから開催年のオーシャンカップのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 前回(前年)のボートレースメモリアルから開催年のオーシャンカップのSG準優勝戦および賞金王決定戦の「トライアル1st、2nd、順位決定戦」で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手
- 怪我・病気による出場辞退者
- 前年6月から前検日までに褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手
ドリーム戦の出場選手は?
ドリーム戦は、SG競走初日の12Rで行われるメインレース。
ドリーム戦出場メンバーは、SG競走が始まる約1ヶ月~2ヶ月前に発表されます。
ボートレースメモリアルのドリーム戦メンバーは、各地区(関東、東海、近畿、中四国、九州)の選考期間の獲得賞金上位5名(集計期間:2022年6月1日~2023年5月31日)及び推薦選手1名の計6名の選手で構成されます。
なお、枠番については選考期間の獲得賞金上位順とし、推薦選手を6枠とします。
2023年のドリーム戦選出メンバーは以下のとおりでした。
枠番 | 選手名(フリガナ) | 登録番号 | 支部 | 級別 | 地区 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 馬場 貴也(ババ ヨシヤ) | 4262 | 滋賀 | A1 | 近畿 | 167,882,000円 |
2 | 深谷 知博(フカヤ トモヒロ) | 4524 | 静岡 | A1 | 東海 | 130,177,000円 |
3 | 片岡 雅裕(カタオカ マサヒロ) | 4459 | 香川 | A1 | 中四国 | 119,899,409円 |
4 | 椎名 豊(シイナ ユタカ) | 4787 | 群馬 | A1 | 関東 | 103,526,000円 |
5 | 羽野 直也(ハノ ナオヤ) | 4831 | 福岡 | A1 | 九州 | 87,505,833円 |
6 | 石野 貴之(イシノ タカユキ) | 4168 | 大阪 | A1 | 推薦枠 | 124,769,000円 |
2024年の選出メンバーはまだ発表されていませんが、選出順位(獲得賞金)上位6名は以下のとおりです。
推薦選手が誰になるのかはまだわかりませんが、誰が選出されてもハイレベルなレースが展開されること間違いなしですね。
選出順位 | 選手名(フリガナ) | 登録番号 | 支部 | 地区 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 毒島 誠(ブスジマ マコト) | 4238 | 群馬 | 関東 | 70,155,000円 |
2 | 定松 勇樹(サダマツ ユウキ) | 5121 | 佐賀 | 九州 | 60,305,000円 |
3 | 菊地 孝平(キクチ コウヘイ) | 3960 | 静岡 | 東海 | 54,823,000円 |
4 | 馬場 貴也(ババ ヨシヤ) | 4262 | 滋賀 | 近畿 | 45,192,333円 |
5 | 森高 一真(モリタカ カズマ) | 4030 | 香川 | 中四国 | 34,987,266円 |
6 | 瓜生 正義(ウリュウ マサヨシ) | 3783 | 福岡 | 九州 | 41,269,999円 |
毎年大盛況!ボートレースメモリアルの売上額は?
ナイター開催やネット投票が増え、ここ数年売り上げをぐんぐんと伸ばしているボートレース業界。
そのなかでもSG競走の売り上げは群を抜いて高くなっています。
ボートレースメモリアルの売り上げもここ数年、一節間で130億~190億円を超える売上額となっています。
今までの売上額を下記にまとめました。
開催年 | 開催場 | 売上目標 | ボートレースメモリアル節間総売上額 | 前年比 |
---|---|---|---|---|
2024年 | 丸亀 (ナイター) | 180億円 | 196億371万1700円 | +32.5% |
2023年 | 福岡 | 140億円 | 147億9073万5000円 | +10.8% |
2022年 | 浜名湖 | 145億円 | 133億4322万7400円 | -31.6% |
2021年 | 蒲郡 (ナイター) | 180億円 | 195億1122万4000円 | +8.6% |
2020年 | 下関 (ナイター) | 150億円 | 179億5821万8000円 | +36.1% |
2019年 | 大村 (ナイター) | 125億円 | 131億9183万100円 | +15.3% |
2018年 | 丸亀 (ナイター) | 110億円 | 114億4010万4800円 | +3.7% |
2017年 | 若松 (ナイター) | 120億円 | 110億3439万9700円 | +14.8% |
2016年 | 桐生 (ナイター) | 110億円 | 96億1530万6600円 | -10.1% |
2015年 | 蒲郡 (ナイター) | 115億円 | 107億139万300円 | -6.2% |
2014年 | 若松 (ナイター) | 115億円 | 114億7147万700円 | +9.0% |
2013年 | 丸亀 (ナイター) | 110億円 | 104億6219万1200円 | -7.6% |
売上額は年々増え続けて、200億円に迫るくらいの大盛況。
過去最高額の売上額となった2021年は、5年前の2016年の2倍となる195億円を記録しています。
2022年には一度売り上げを落としていますが、主な要因は“新田 雄史選手・白井 英治選手”のフライングによるもので、2024年は150億円前後の売上額が見込めるでしょう。
ボートレースメモリアルは、ボートレース史上初となるSG競争によるナイター開催が2002年(第48回大会)にボートレース蒲郡で開催されて以来、ナイター開催を主としているよ。
優勝賞金は4,200万円
ボートレースメモリアルは、SG競走のなかでも格式高いとされる「GRANDE5」に位置付けられ、グランプリに次いで2番目に優勝賞金の高いSG競走です。
2023年にこれまでの3,900万円から100万円の増額をして4,000万円になりましたが、2024年4月からはさらに200万円増額されたことで、優勝賞金は4,200万円になりました。
順位 | 予選 | 準優勝戦 | 優勝戦 |
---|---|---|---|
1着 | 21万円 | 57万円 | 4,200万円 |
2着 | 17万円 | 43万円 | 1,850万円 |
3着 | 13万円 | 33万円 | 1,250万円 |
4着 | 11万円 | 26万円 | 980万円 |
5着 | 10万円 | 23万円 | 880万円 |
6着 | 9万円 | 20万円 | 830万円 |
2着の賞金が1,850万円、6着でも完走すれば830万円という、高額な賞金を手にすることができるのです。
同じく優勝賞金が4,200万円のSG競走は、ボートレースメモリアルの他に「ボートレースオールスター」と「ボートレースダービー」「ボートレースクラシック」があり、いずれも振興会会長賞メダル対象のGRANDE5のレースです。
2024年4月からSG・PG1・G1競走の賞金が一律200万円増額され、これまでの4,000万円から4,200万円になった。
賞金の2年連続の増額は、ボートレースの売り上げが年々伸びている証ともいえます。
過去10年間の歴代優勝者
過去10年間のボートレースメモリアルの優勝者を以下にまとめました。
開催回数 | 優勝戦実施日 | 開催場 | 優勝者 | 登録番号 | 支部 | 決まり手 |
---|---|---|---|---|---|---|
第70回 | 2024年9月1日 | 丸亀 | - | - | - | - |
第69回 | 2023年8月27日 | 福岡 | 馬場 貴也 | 4262 | 滋賀 | 逃げ |
第68回 | 2022年8月28日 | 浜名湖 | 片岡 雅裕 | 4459 | 香川 | 恵まれ |
第67回 | 2021年8月29日 | 蒲郡 | 原田 幸哉 | 3779 | 長崎 | 逃げ |
第66回 | 2020年8月30日 | 下関 | 寺田 祥 | 3942 | 山口 | 逃げ |
第65回 | 2019年9月1日 | 大村 | 毒島 誠 | 4238 | 群馬 | 逃げ |
第64回 | 2018年8月27日 | 丸亀 | 毒島 誠 | 4238 | 群馬 | 逃げ |
第63回 | 2017年8月27日 | 若松 | 寺田 祥 | 3942 | 山口 | 逃げ |
第62回 | 2016年8月28日 | 桐生 | 菊地 孝平 | 3960 | 静岡 | 抜き |
第61回 | 2015年8月30日 | 蒲郡 | 篠崎 元志 | 4350 | 福岡 | 抜き |
第60回 | 2014年8月31日 | 若松 | 白井 英治 | 3897 | 山口 | まくり |
2023年の第69回大会は、馬場 貴也選手がボートレースメモリアル初制覇というかたちで幕を閉じました!
予選を6戦3勝で通過し、優勝決定戦は道中2号艇の桑原 悠選手に猛追されながらも見事に逃げ切って、つかみ取ったSG4勝目でした。
第70回大会に出場する選手は?
2024年のボートレースメモリアルに出場する選手は、2023年のボートレースメモリアル優勝者、昨年のグランプリ優勝戦出場者、直近のオーシャンカップ優勝者(※7月28日に決定)が中心となります。
冒頭でご紹介したとおり、参加資格は以下の条件をクリアした実力者に与えられます。
- 前年度ボートレースメモリアルの優勝者 ※優先出場
- 前年度のSGグランプリ(賞金王決定戦)優勝戦出場者 ※優先出場
- 直前のSGであるオーシャンカップの優勝者 ※優先出場
- 開催される競艇場を除くボートレース場から推薦された選手
(各場2名ずつの46名。各支部に所属する選手が優先出場者となった場合には必ず含めること) - 開催競艇場の施行者が希望する選手
丸亀競艇場で開催される「第71回 ボートレースメモリアル」の出場選手が下記の52名に決定しました。
さっそく、出場選手の一覧を見てみましょう。
第70回ボートレースメモリアル 出場選手一覧表
成績対象期間:令和5年6月1日~令和6年5月31日
場 | 登録番号 | 選手名 | 支部 | 勝率 | 出場回数 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ボートレース場推薦出場者 | 桐生 | 4238 | 毒島 誠 | 群馬 | 7.76 | 227 | 13年連続14回目 |
4851 | 関 浩哉 | 群馬 | 7.19 | 253 | 2年ぶり2回目 | ||
戸田 | 4444 | 桐生 順平 | 埼玉 | 7.88 | 185 | 12年連続12回目 | |
4573 | 佐藤 翼 | 埼玉 | 7.33 | 242 | 4年連続4回目 | ||
江戸川 | 3716 | 石渡 鉄兵 | 東京 | 6.78 | 292 | 2年連続16回目 | |
3978 | 齊藤 仁 | 東京 | 6.76 | 282 | 2年連続12回目 | ||
平和島 | 3590 | 濱野谷 憲吾 | 東京 | 7.45 | 275 | 28年連続28回目 | |
4939 | 宮之原 輝紀 | 東京 | 7.67 | 218 | 初出場 | ||
多摩川 | 4266 | 長田 頼宗 | 東京 | 6.89 | 273 | 9年連続11回目 | |
4847 | 佐藤 隆太郎 | 東京 | 6.94 | 269 | 初出場 | ||
浜名湖 | 4524 | 深谷 知博 | 静岡 | 6.75 | 220 | 4年連続4回目 | |
3960 | 菊地 孝平 | 静岡 | 7.61 | 273 | 9年連続19回目 | ||
蒲郡 | 4586 | 磯部 誠 | 愛知 | 7.41 | 234 | 5年連続6回目 | |
3946 | 赤岩 善生 | 愛知 | 7.31 | 318 | 2年連続16回目 | ||
常滑 | 3941 | 池田 浩二 | 愛知 | 8.18 | 254 | 4年連続22回目 | |
4337 | 平本 真之 | 愛知 | 6.96 | 263 | 15年連続15回目 | ||
津 | 4344 | 新田 雄史 | 三重 | 7.40 | 240 | 2年ぶり12回目 | |
4024 | 井口 佳典 | 三重 | 6.92 | 237 | 2年連続17回目 | ||
三国 | 4013 | 中島 孝平 | 福井 | 6.84 | 294 | 4年連続17回目 | |
4961 | 西橋 奈未 | 福井 | 6.73 | 196 | 初出場 | ||
びわこ | 4262 | 馬場 貴也 | 滋賀 | 7.68 | 285 | 7年連続9回目 | |
4502 | 遠藤 エミ | 滋賀 | 6.84 | 227 | 2年連続6回目 | ||
住之江 | 4168 | 石野 貴之 | 大阪 | 7.04 | 205 | 2年連続10回目 | |
3415 | 松井 繁 | 大阪 | 7.37 | 269 | 2年連続30回目 | ||
尼崎 | 3854 | 吉川 元浩 | 兵庫 | 7.54 | 233 | 12年連続18回目 | |
3780 | 魚谷 智之 | 兵庫 | 7.09 | 280 | 2年ぶり19回目 | ||
鳴門 | 4685 | 島村 隆幸 | 徳島 | 7.15 | 269 | 2年連続2回目 | |
4028 | 田村 隆信 | 徳島 | 6.50 | 231 | 6年連続21回目 | ||
児島 | 4418 | 茅原 悠紀 | 岡山 | 7.96 | 264 | 4年連続10回目 | |
4166 | 吉田 拡郎 | 岡山 | 7.02 | 303 | 4年ぶり8回目 | ||
宮島 | 4205 | 山口 剛 | 広島 | 7.87 | 253 | 3年連続14回目 | |
3719 | 辻 栄蔵 | 広島 | 6.86 | 249 | 3年連続17回目 | ||
徳山 | 3942 | 寺田 祥 | 山口 | 7.24 | 253 | 3年連続22回目 | |
4361 | 柳生 泰二 | 山口 | 6.98 | 303 | 2年連続2回目 | ||
下関 | 3897 | 白井 英治 | 山口 | 7.80 | 225 | 2年ぶり16回目 | |
4237 | 大峯 豊 | 山口 | 7.18 | 235 | 2年連続4回目 | ||
若松 | 4371 | 西山 貴浩 | 福岡 | 7.10 | 273 | 7年連続11回目 | |
3783 | 瓜生 正義 | 福岡 | 7.24 | 249 | 6年連続24回目 | ||
芦屋 | 4831 | 羽野 直也 | 福岡 | 7.50 | 217 | 7年連続7回目 | |
4504 | 前田 将太 | 福岡 | 7.31 | 298 | 3年連続6回目 | ||
福岡 | 4477 | 篠崎 仁志 | 福岡 | 7.09 | 214 | 9年連続10回目 | |
4350 | 篠崎 元志 | 福岡 | 7.10 | 262 | 6年連続14回目 | ||
唐津 | 4320 | 峰 竜太 | 佐賀 | 8.39 | 221 | 3年ぶり11回目 | |
4445 | 宮地 元輝 | 佐賀 | 6.88 | 251 | 2年連続2回目 | ||
大村 | 4352 | 下條 雄太郎 | 長崎 | 6.89 | 220 | 7年ぶり5回目 | |
4715 | 村上 遼 | 長崎 | 6.83 | 244 | 2年ぶり2回目 | ||
第29回オーシャンカップ(大村)優勝者 | |||||||
丸亀開催施行者希望出場者 | 4459 | 片岡 雅裕 | 香川 | 6.62 | 263 | 3年連続6回目 | |
3908 | 重成 一人 | 香川 | 6.84 | 264 | 2年連続13回目 | ||
4030 | 森高 一真 | 香川 | 7.38 | 289 | 4年ぶり14回目 | ||
5121 | 定松 勇樹 | 佐賀 | 7.27 | 243 | 初出場 | ||
4719 | 上條 暢嵩 | 大阪 | 7.57 | 221 | 初出場 | ||
予備1 | 4044 | 湯川 浩司 | 大阪 | 6.94 | 233 | ||
予備2 | 4787 | 椎名 豊 | 群馬 | 6.77 | 284 | ||
予備3 | 4296 | 岡崎 恭裕 | 福岡 | 6.87 | 261 | ||
予備4 | 3959 | 坪井 康晴 | 静岡 | 7.28 | 258 | ||
予備5 | 4686 | 丸野 一樹 | 滋賀 | 7.19 | 247 | ||
予備6 | 4500 | 山田 康二 | 佐賀 | 7.04 | 250 | ||
予備7 | 4290 | 稲田 浩二 | 兵庫 | 7.00 | 252 | ||
予備8 | 4643 | 近江 翔吾 | 香川 | 6.71 | 274 | ||
予備9 | 5084 | 末永 和也 | 佐賀 | 7.06 | 256 | ||
予備10 | 4494 | 河合 佑樹 | 静岡 | 7.14 | 294 |
(注1)原則として推薦選手は2名とします。なお、競走場の所在する支部に所属する選手が優先出場者となった場合、当該選手を推薦選手とします。
【優先出場者】
登録番号 | 選手名 | 支部 | 勝率 | 出場回数 | |
---|---|---|---|---|---|
前年度優勝者 | 4262 | 馬場 貴也 | 滋賀 | 7.68 | 285 |
第38回グランプリ優勝戦出場者 | 3941 | 池田 浩二 | 愛知 | 8.18 | 254 |
4168 | 石野 貴之 | 大阪 | 7.04 | 205 | |
4320 | 峰 竜太 | 佐賀 | 8.39 | 221 | |
4337 | 平本 真之 | 愛知 | 6.96 | 263 | |
4418 | 茅原 悠紀 | 岡山 | 7.96 | 264 | |
4586 | 磯部 誠 | 愛知 | 7.41 | 234 |
(注2)第29回オーシャンカップ競走(大村)優勝者が選出選手と重複する場合は、予備順位に従い選出します。
(注3)予備選手について、スタート事故によるあっせん辞退期間等が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は、予備選手の資格を喪失します。
第70回ボートレースメモリアル 出場選手一覧表
第70回ボートレースメモリアル出場選手決定 | BOAT RACE オフィシャルウェブサイト
2年ぶりの出場となる松井 繁選手は、自身が持つ最多記録を更新する30回目の出場。
濱野谷 憲吾選手は28年連続28回目、瓜生 正義選手は6年連続24回目の出場となります。
まとめ
ドリーム戦の選出メンバーも楽しみですが、やはりボートレースメモリアルの優勝者は誰になるのか?
ハイレベルな争いに期待が高まりますが、まずはボートレースメモリアル出場への残り1枠、7月23日~28日に大村競艇場で開催される「第29回オーシャンカップ」の行方に注目しましょう。
コメント