クセ強の強烈キャラ・佐藤航選手が14回目の優出で待望の初優勝!!プライベートでは妄想彼女とデートやパパ活!?加減を知らないルーキーがユニコーン伝説の新章開幕宣誓

2024年4月14日、佐藤航選手(埼玉・124期)がイン逃げを決め、デビュー丸5年でうれしい初優勝を飾りました。

ボートレース若松の「山口シネマカップ」は4月14日に優勝戦が行われ、埼玉支部の佐藤航選手がイン速攻で快勝し、14回目の優出で待望の初優勝を勝ち取りました。

佐藤航選手と言えば「ユニコーン」の異名をもつ、124期のボートレーサー。
近年はクセが強めの強烈なキャラクター衝撃の勝利者インタビュー、そしてルーティンのジャンプが話題となり、若手の注目株として初優勝を待ち望む声が多数聞こえていました。

これまで13回の優出を経験しながらも手が届かなかった栄冠。
2019年5月のデビューから4年11か月にしてやっと掴んだ念願の初優勝でした。

124期生の1枠佐藤航(24=埼玉)がイン逃げを決め、デビュー丸5年でうれしい初優勝を飾った。
スタートはインからコンマ17で6番手と苦しいスリットだったが、1Mまでに伸び返した。3コースから握ってきた田中和也を振り切り、BSで独走態勢を築いた。
前回白水勝也が優勝2着のトップクラスの28号機を相棒に予選トップ通過で通算14度目の優出。しかも、初の優勝戦1枠と上り詰め、一発回答で初Vを決めた。

「めちゃくちゃうれしい。試運転では回り足は外崎(悟)さんの方が良さそうだったが、直線は良かった。エンジンを信じていました」。11Rから急きょ、安定板が付いたが、チルトは準優の0度からマイナスに下げる逆の対応で、スリット足の良さを引き出した。

3月に当地で優勝した師匠・島田賢人に続いた。
「1走1走走って、記念を走れるように頑張りたい」と、さらなる成長を誓った。

【ボートレース】“ユニコーン”佐藤航が待望のデビュー初優勝「記念を走れるように」/若松 – ボート : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

これからますます人気が出ること間違いなしの佐藤航選手について、根掘り葉掘りしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

佐藤航選手の基本情報

名前
(フリガナ)
佐藤 航
(サトウ コウ)
登録番号5087
生年月日1999年10月21日
身長164cm
体重52㎏
血液型B型
支部埼玉
出身地埼玉県
登録期124期
級別A2級

佐藤航選手は1999年生まれ、埼玉支部所属のA2級レーサーです。
クセが強めの強烈なキャラクター衝撃の勝利者インタビューをしたことで話題となりました。

ボートの操縦などについてディスられるのは受け入れられるようですが、「ブサイク」と言われることだけは“親に失礼”との理由で本当にダメだそうです。

実はすごくぶっ飛んだキャラクターかと思いきや、親おもいの優しい一面もあるのですね。

  • 【蒲郡】佐藤航、すっげえバズったユニコーンについて赤裸々に語る【勝ガマ】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル

ボートレーサーを志したきっかけ

ボートレースとの出会いは3歳の頃
ボートレースが好きだった父親と一緒にベビーカーで何度も戸田競艇場に足を運んでいたことでした。

なんと本人曰く『3歳の頃から将来自分はボートレーサーが職業になると考えていた』とか。

小学校に入ると野球部に所属していましたが、“坊主が嫌だ”という理由から中学時代はソフトテニス部に所属。
高校時代はソフトボール部に所属して関東大会に出場した経歴があります。

そして高校3年生の秋に約20倍もの狭き門である養成所の試験を一発合格
佐藤航選手自身もまさか1発で合格できるとは考えてなかったようですが、1年間に渡る厳しい養成所生活を乗り越えてデビューを果たしました。

おなご

ベビーカーに乗って競艇場に行って、自分の将来を考えるって…神童⁉

無知なネコ

コメントもずば抜けてるし、これはいろんな意味で期待の星になりそう!

佐藤航選手の師匠島田賢人選手

佐藤航選手の師匠は同じ埼玉支部所属、102期の島田賢人選手です。

  • 島田 賢人選手(4505)/1988年4月6日生まれ/埼玉/A1

島田賢人選手は、軽快なターン回り強気なハンドルが持ち味のA1級ボートレーサー。

優勝経験はそこまで多くないものの、イン1着率は80.5%で信頼は厚く、高確率で舟券に絡んでくる選手として知られています。
実に優勝回数9回のうち8回は1コースからの進入よるものです。

2013年9月18日~23に日に桐生競艇場で開催された「G1・第28回 新鋭王座決定戦」でG1初出走にして初勝利、さらに2019年12月28日には通算500勝を達成。

師弟関係は良好なようで、初勝利の水神祭では一緒に水面に飛び込んで喜ぶような一面も。

佐藤航選手も師匠の島田賢人選手のように、インコースの躁艇技術を身につければ今後のレースで結果を残せるようになるでしょう。

  • 佐藤航選手 GⅠ初勝利の水神祭!
出典:ボートレース多摩川【公式】

ピンクグループに所属している

佐藤航選手は「ピンクグループ」という、“ピンクパンツ(カッパ)を履いてレースを行う”埼玉支部のグループに名を連ねています。

このグループは埼玉支部の先輩である金田論選手が発祥となって必死に普及活動を行った末、現在では鈴木賢一選手・中澤和志選手・石塚久也選手など現在多くの選手が愛用中。

もちろん、佐藤航選手の師匠である島田賢人選手もピンクグループの一員です。

佐藤航選手の愛称「ユニコーン」とは?

佐藤航選手の愛称「ユニコーン」はどういう経緯でついたのでしょうか?

その由来となったのは、20223年1月21日、前半レースの3レース・予選後の勝利者インタビューです。

佐藤航選手は、2023年1月18日~*日に戸田競艇場で開催された「一般・スカパー!・JLC杯 戸田ルーキーシリーズ第1戦」にシリーズ初日から出場。

シリーズ4日目となった21日は、3レース・予選と12レース・記者選抜戦の2回走りで2レースともに1着となりました。

話題となっているのは前半レースの3レース・予選後の勝利者インタビュー。
冒頭から中盤にかけてはまじめに答えていた佐藤航選手でしたが、最後にインタビュアーからの「ファンの皆様にメッセージをお願いします。」という一言を聞くと『好枠狙って頑張ります。』と答えた後に豹変しました。

突然、『俺に力を貸せ!』の掛け声に続けて、体と腕を激しく動かして何度も自身の頭付近で角を作る動作。
そして最後に『ユニコーン!』と叫びました


この一連の奇怪な行動にインタビューアーも苦笑い…
後に調べると、パチンコの「機動戦士ガンダムユニコーン」の大当たり演出と思われるパフォーマンスだということが判明。

この勝利者インタビューがSNSなどで話題となり、2022年11月にも行っていた同様のパフォーマンスに続き、「またやった」と一部のファンの間で大きな反響を呼んだことで、x(旧Twitter)のフォロワー数も急増したそうです。

  • それでもユニコーンをやってしまう①佐藤航『俺に力を貸せver2』【勝利者インタビュー】
出典:犬も歩けばボートで当たる
  • ガンダムユニコーン大当たり紹介
出典:パチ王伝2nd

佐藤航選手のルーティン「展示ジャンプ」

佐藤航選手といえば、周回展示の前にハンドルを持ったまま両足を上げて、船の上でジャンプする仕草を見せる「ジャンプ」でも話題の選手。
ほぼ毎回やってるので、アスリートが戦う前にとる”ルーティン”なのでしょう。

佐藤航選手はこのジャンプについて『ボートの感触を確かめるためのルーティンのようなもので、深い意味はありませんよ。』と語っています。

実際、このジャンプ見たさにボートレース場を訪れるファンもいるそうです。

しかし、X(旧Twitter)では「八百長」のサインと疑う指摘を受けたこともあり、目立つ若手選手をうらやましく思うゆえの嫌がらせ的な投稿だったのかもしれません。

いずれにしても、一度は佐藤航のジャンプを生で拝んでみたいと思うファンは多いはずです。

出典:舟ラブ

チーム後頭部

佐藤航選手は、X(旧Twitter)でよく「#チーム後頭部」をつけてツイートしているのを見かけます。
これは同じ124期の群馬支部所属、生方靖亜選手(5090)と2人セットのことをあらわしています。

なぜ“後頭部”なのかというと、その理由は2人の名前を続けて書き出すと判明する言葉遊び
「佐藤航 と 生方靖亜」→「佐藤航(こう) と 生(うぶ)方靖亜」→「さとうこう と うぶかたせいあ」=後頭部(こうとうぶ)ということらしいです。

同じ斡旋になった時、プライベートで会う時、とにかく佐藤航選手と生方靖亜選手が一緒にいれば「チーム後頭部」になるのですね。

とても仲が良いことが伝わってきますよね。
これからも良き仲間、よきライバルとして切磋琢磨しながら活躍してほしいと思います。

出典:佐藤航選手Instagram

生方靖亜選手の基本情報

「チーム後頭部」の相方・生方靖亜選手についてご紹介します。

名前
(フリガナ)
生方 靖亜 
(ウブカタ セイア)
登録番号5090
生年月日2000年10月29日
身長168cm
体重55㎏
血液型B型
支部群馬
出身地群馬県
登録期124期
級別B1級

生方靖亜選手は2000年生まれ、群馬支部所属のB1級レーサーです。
地元・桐生のフレッシュルーキーにも選抜されて、佐藤航選手との絶妙な掛け合いで知られるようになりました。

佐藤航選手と生方靖亜選手の年齢差は約1歳。
誕生日は8日違いで、おなじB型…しかも埼玉県と群馬県は隣り合っているため“親友”といった印象です。
こちらでご紹介するYouTubeでも互いに「相思相愛」と言っているので、よっぽど仲が良いことは確実なようですね。

  • 新人!生方 靖亜(うぶかたせいあ)選手&新人!?生方 厚成元選手 紹介インタビュー
出典:ボートレース桐生(公式)
  • 【蒲郡】「イケイケでありたい」万年彼女募集中の生方靖亜選手にインタビュー!【佐藤航も友情出演】
出典:ボートレース蒲郡公式YouTubeチャンネル

同期(124期)の注目選手

佐藤航選手の同期である「124期」にはどのような選手がいるのでしょうか。
主だった選手を以下にまとめました。

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登録番号名前支部級別
5084末永  和也佐賀A1
5089前田   翔愛知A1
5091為本  智也福井A2
5075中島  秀治滋賀A2
5088高憧  四季大阪B1
5094生田 波美音東京B2
  • 末永 和也選手(5084)/1999年2月16日生まれ/佐賀/A1
  • 前田 翔選手(5089)/2000年3月17日生まれ/愛知/A1
  • 為本 智也選手(5091)/2000年11月9日生まれ/福井/A2
  • 中島 秀治選手(5075)/1995年12月4日生まれ/滋賀/A2
  • 高憧 四季選手(5088)/1999年11月10日生まれ/大阪/B1
  • 生田 波美音選手(5094)/2002年9月2日生まれ/東京/B2

124期」といえば、峰軍団ですでにG1を制覇し、2023年3月にはSG初出場・初勝利を成し遂げ、同年トップルーキーに選出された「末永和也選手」をはじめとして、2023年にG1初勝利で水神祭を飾った、前田3兄弟の次男「前田翔選手」。
さらに可愛いレーサーとして人気の高い「高憧四季選手」と美人レーサー「生田波美音選手」がいます。

まず高憧四季選手は2023年4月15日に平和島競艇場で開催された「ヴィーナスシリーズ第2戦」で塩崎桐加選手(4589)と共に不適格な航法で即刻帰郷処分となり、3か月間の出場停止処分を受けました。
そのため、2023年後期に初のA1級昇級を果たしたにもかかわらず、現在は勝率7.16という高値ながらB1級に降級をしています。

次に生田波美音選手については引退を心配する声があります。
というのも、2023年4月5日~9日に三国競艇場で開催された「一般・日本トーター杯」の最終日の第8レース以降、オフィシャルサイトにて出場予定だった”G2ボートレース甲子園”を私傷病による不参加手続きで欠場して以降、全ての斡旋が削除されている状況なのです。

斡旋削除の理由については現在も公表されておらず、レース外での怪我や公表していない病気の悪化などを心配する声が上がる一方で、結婚や出産などの吉報かも知れませんので、何らかの発表があるのを待ちましょう。

佐藤航選手のデビュー戦

デビューは2019年5月6日
2019年5月16日~19日に戸田競艇場で開催された一般戦「第4回加藤峻二杯・BOATBoy CUP」の初日の第1レースのことでした。
6号艇・6コースからの出走で、コンマ32という遅いスタートでしたが、舟券に絡む活躍を見せて3着に入っています。

おなご

新人レーサーの初出走は、出遅れたスタートから6着っていうのが既定路線らしいよ!

無知なネコ

良い意味でデビュー直後から規格外だったってことだね!

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト

佐藤航選手の初勝利

初勝利は2019年7月7日
2019年7月3日~8日に桐生競艇場で開催された一般戦「第16回新東通信杯BTS福島開場8周年記念」5日目の第6レースでのできことでした。
1番格下で6コースからのレースという不利な条件下で、コンマ08のトップスタートを決め、大外からの鮮やかなまくり差しからの独走で初白星を獲得しています。
このレースの3連単612は、22番人気の7,420円(74.2倍)でした。
風・気圧・気温の影響を受けやすい難水面の桐生競艇場で、格上選手を相手に初勝利をあげました。

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト

佐藤航選手の初優勝

初勝利は2023年4月14日
2024年4月9日~14日に若松競艇場で開催された一般戦「山繰りシネマカップ」最終日の第12レースでのできことでした。
予選トップ通過のシリーズリーダーとして、好枠1コースをゲットして臨んだレース。
初優勝へのプレッシャーがかかる条件下で、コンマ17のゆっくりとしたスタートから、危なげない逃げを決めて、通算14度目の優出にして念願の初優勝を手にしました。


このレースの3連単135は2番人気の1,170円(11.7倍)
風・気圧・気温の影響を受けやすい難水面の桐生競艇場で、格上選手を相手にあげた大金星。

優勝戦が行われた14日は11レースから急遽、安定板使用となりましたが、佐藤航選手はチルトを準優勝戦の0度からマイナスに下げる逆の対応をすることで、スリット足の良さを引き出したことが功を奏したと言えます。

ボートレース若松の「山口シネマカップ」は14日に優勝戦が行われ、佐藤航がイン速攻で快勝し、14回目の優出で待望の初優勝を飾った。 最終日は追い風で舟券も荒れ相場だったが、11Rから安定板が装着され、これが佐藤には間違いなくプラス材料になった。
進入は枠なりの3対3。
スタートは佐藤がやや立ち遅れたものの、節一パワーであっさりと伸び返して1マークも慎重に旋回。
田中和也の3コースツケマイは及ばず、バックで独走態勢を築いた。 2着は田中和がすんなり確保し、接戦になった3着争いは上野真之介が江夏満と麻生慎介を振り切った。
2連単1-3は1番人気の310円、3連単1-3-5は2番人気の1,170円と順当決着だった。
佐藤は前節の白水勝也の節一エンジンを引き当て、そのパワーをしっかり継続して白水と同じく予選トップから自身初となる優勝戦1号艇を確保。
白水は強い追い風に負けて差されて惜敗してしまったが、佐藤は安定板が装着されたことで、イン有利の状況となるツキも味方した。
124期では末永和也、中島秀治、高憧四季、前田翔に続く5人目の優勝となった。

【ボートレース若松】佐藤航が14回目の優出で待望の初優勝!(マクール) – Yahoo!ニュース

3月に若松競艇場で優勝している、師匠の島田賢人選手に続く優勝であり、多くのファンが楽しみにしていた“ユニコーン”ポーズで喜びを爆発させる佐藤航選手。

デビュー5年を目前に大きな戦績を残してくれました。

出典:BOAT RACE公式サイト
出典:BOAT RACE公式サイト
  • ユニコーン伝説新章幕開け! 佐藤航 待望の初優勝!│BOATCAST NEWS 2024年4月14日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official

初優勝に対するSNSの反応は?

佐藤航選手が初優勝したニュースをうけて、ファンからはどのような反応があったのでしょう。

『ずっと応援していた』『待たせやがって』という言葉が投稿されたところを見ると、「待ちわびた!」「待望の!」って感じがヒシヒシと伝わってきます。

みなさん、佐藤航選手が初優勝する日を待ちわびていたようですね。

特にデビューから追いかけている生粋のファンからのあたたかいメッセージが目立ちました。
佐藤航選手がどれだけ多くのファンから愛されているのかがよくわかる内容です。

一方で「フライング持ち 鬼門の1号艇」という投稿内容から、優勝決定戦でスタートが出遅れた理由がわかった気がします。
大事な初優勝がかかった一戦をフライングで終わらせることにならなくて本当に良かった。
プレッシャーに打ち勝って、慎重なスタートを決めたからこその初優勝だったのですね。

投稿されていた反応の一部を抜粋してご紹介します。

獲得賞金

2023年の佐藤航選手の獲得賞金は約2,000万円と推定されます。
あくまで推定金額とした理由については、佐藤航選手の獲得賞金は公開されておらず、正確な金額が不明だったためです。
根拠となった要因について、次のように考察します。

  • 2023年12月時点での賞金ランキングでは約2,000万円を獲得しており、A2級選手の中では上位に位置していた
  • 2023年11月開催のボートレースダービーでは3着に入っており、これが獲得賞金の大部分を占めていると考えられる
  • A2級選手の平均年収が約2000万円であること
  • 2023年には優勝経験こそないものの、安定した成績で賞金を積み重ねていたこと

2024年に入ってからの好調な成績から、佐藤航選手は2023年も引き続き活躍し、賞金を獲得していた可能性が高いと考えられます。

これはA2級選手としては上位クラスの獲得賞金額であり、A2級ボートレーサーの平均年収(約1,800万円)よりも多い金額です。

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年度級別女子ランキング獲得賞金
2024年A2圏外
2023年A2圏外約20,000,000円 ※推定金額
2022年A2圏外不明
2021年B1圏外不明
2020年B1→B2圏外不明
2019年B2圏外不明

佐藤航選手のSNS

佐藤航選手のファンならレースでのかっこいい姿や、一方でクセが強くて面白いキャラクターなど、人柄でも魅力的な佐藤航選手のプライベートやオフショットが気になるところですよね。

佐藤航選手のSNSを調査したところ、InstagramX(旧Twitter)のアカウントが開設されていました。

ほかにも佐藤航選手ご自身はYouTubeでチャンネル開設していませんが、ご自身が登場する動画が数多く投稿されています。

なお、Instagram・X(旧Twitter)ともに「#佐藤航」で検索することで、たくさんの写真を閲覧することができます。

・Instagram

アカウント名は5087_ko_satoです。

佐藤航選手は2022年5月からInstagramを開設しており、投稿は13件ありました。

ちなみにフォロワーは1,089人(2024. 4.16現在)で思っていたよりも少ない印象です。

初優勝を飾って注目されることで、今後ますますフォロワーが増えることが予測されます。

更新頻度はそこまで高くないものの、9割がプライベートに関する投稿といった印象。
肝心の投稿内容については、趣味のゲームに関する投稿も多いですが、なぜかところどころに笑える内容が散りばめられているような…

でもあまりにもボートレースに関連する投稿が少ないせいで「本人ですか?」という質問が多いらしく、何度も『本人です!』と訴えているのが、なぜか面白いから不思議なんですよね(笑)

埼玉支部・同期の仲間とのエピソードやゲームのスコア、24歳の若い男性らしくプライベートを目いっぱい楽しむ様子が投稿されているのは、見ていてとても楽しいです。

  • 埼玉支部の若手で結成された、二郎系ラーメンを愛する会「大蒜(にんにく)卍會」の初代総長、決まってます!
出典:佐藤航選手Instagram
  • 東京タワーにあるBOAT RACE×RED°TOKYO TOWER(新感覚のボートレース体験型VRアトラクションでの1枚
出典:佐藤航選手Instagram
  • 何度か体験しているだけあってなかなかの腕前?…勝率8.00だなんて本物のボートレーサには敵いません。
出典:佐藤航選手Instagram
  • 競艇界のマツジュン・123期の松本純平選手(5051)との腕組みショット、本当に腕組むのが好きみたいです♡
出典:佐藤航選手Instagram
  • プライベートでしているのは、強いて言うなら“妄想彼女とデート”か“妄想パパ活”…それ言っちゃいます⁉妄想で良かった。
出典:佐藤航選手Instagram

X(旧Twitter)

アカウント名は@5087_ko_satoです。

佐藤航選手は2019年3月からX(旧Twitter)を開設しており、投稿は1,540件ありました。

開設から5年でフォロワー数が9,465人(2024.4.16現在)を超えているので、人気のほどがよくわかります!

その証拠にたくさんのファンから応援メッセージが寄せられているのが見て取れます。

今はInstagramよりもX(旧Twitter)の方が更新頻度が高いことから、こちらがメインのようです。

レースの感想やプライベートに関する内容、動画も投稿されており、ここでしか見られない写真や動画は見逃せませんよ。

出典:佐藤航選手X(旧Twitter)
  • 初優勝後の投稿は本当に嬉しかった気持ちが伝わってきますね。次の優勝を楽しみにしています!
  • ご神木の気力を授かれる関東最大級のパワースポット、埼玉県秩父市のある三峯神社をお参りしたときの投稿。
  • 壊れてしまったヘルメット(下)は2022年のパチンコ界で異常なほど人気を博した「リゼロ」を象徴するマーク。
    新しいヘルメットも佐藤航選手をしっかりと守ってくれますように☆彡
  • お誕生日の投稿の目標1つが達成されたので、残りはA1級への昇級のみ!この調子で目標達成してほしいですね。
https://twitter.com/5087_ko_sato/status/1715685615902339322
  • 東京タワーにある「BOAT RACE×RED° TOKYO TOWER」で実際にVR体験をした様子を石田貴洋選手(5005)が投稿しています。
    私も実際にVRガチ勢の方が対戦しているのを見たことがありますが、もはや動きも迫力も競艇選手に匹敵するものでした。
  • フライング休み中にはフォロワーからの質問に“ほぼほぼNGなし”でお返事する企画もやっています。
    なかなか攻めた企画に攻めている質問…これはチェックするしかないですよ!!
https://twitter.com/5087_ko_sato/status/1626150209444253696

・YouTube

佐藤航選手はYouTubeチャンネルを開設していません

しかしボートレース公式チャンネルなどで登場する動画を見ることができます。

インタビューやトークショー、そのほかにもレース映像など多くの動画が投稿されていましたので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ぜひこの機会に佐藤航選手の初優勝までの軌跡を振り返ってみてくださいね。

  • BOATCAST NEWS│佐藤 航 まくり差し2連発でチームを引っ張る!ボートレースニュース 2022年1月30日│
出典:ボートレース公式 BOATRACE official
  • 【2023年大バズリ!】強烈なキャラクターで昨年大バズリした佐藤航選手の大逆転劇をご覧ください!
出典:JLCプラス ボートレース映像配信「JLC」セカンドチャンネル
  • 【キレて⁉レース放棄⁉】レース中にピットへ帰る!?TOPを走る①花本 剛が⑥佐藤 航のダンプでキレた⁉
出典:当艇王 – ボートレース情報倉庫 –
無知なネコ

レースを放棄したのか?何かしらのアクシデントが発生したのか?
こういうレースは珍しいね。

おなご

ケガや事故に繋がらなくて本当に良かったと思うよ。

最後に

これからも継続して勝利を重ねることで、さらにメディアへの露出が増えることが予想される佐藤航選手。
これだけの際立ったキャラクターと、どこか微笑ましい一面があれば、多くのファンに愛されるビッグネームに成長することでしょう。
レースでの成績も右肩上がりで、ますますこれからの活躍に期待が大きくなりますよね。
佐藤航選手のさらなるご活躍を願って、応援し続けたいと思います。

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