2024年4月16日、近年の目まぐるしい成長から、「次世代の女王候補」とも称される、西橋奈未選手(福井支部・119期)がヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯(福岡)予選ラストの12レースで突如トップから6着に順位を落とすアクシデントに見舞われました。
2024年3月10日には地元・三国競艇場で開催された「近畿・関東・九州支部集結!モーニングバトル」の男女混合戦を制するとともに、記念すべき地元初優勝を飾った勢いそのままに乗り込んできた本戦。
2023年度に行われた前回大会の覇者であることから、今大会でも活躍を期待されたなかで予想だにしなかった痛恨のアクシデント。
119期の女子ボートレーサーでは唯一のA1級選手であり、見た目の可愛さから多くのファンに愛されるホープの身に何があったのか⁉
今回のレースとアクシデントについて詳細を解説するとともに、かわいいと人気の西橋奈未選手についてご紹介します。
アクシデントの詳細
今回のアクシデントは、2024年4月13日~18日まで福岡競艇場で開催予定の「一般戦・ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」。
4日間の予選の最終局面、ここまでオール3連対で予選得点率3位につけている西橋奈未選手。
このレースをしっかり押し切って、予選トップ通過が有力視されている状況でした。
しかし突如悲劇が起こります。
このレースを勝てば予選トップ通過が決まる大一番、西橋奈未選手をまさかのアクシデントが襲ったのです。
レース概要
対象のレースは2024年4月16日。
福岡競艇場で開催された「一般戦・ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」、シリーズ4日目の第12レース・福岡選抜。
西岡奈未選手は“予選トップ通過の絶好枠”1コースからの出走で、イン戦速攻で逃げ切りを狙います。
枠番 | 級別 | 選手名 | 単勝オッズ |
---|---|---|---|
1 | A1 | 西橋 奈未 | 1.9倍 |
2 | A2 | 深尾 巴恵 | 6.3倍 |
3 | A1 | 渡邉 優美 | 2.1倍 |
4 | A2 | 茶谷 桜 | 14.2倍 |
5 | A1 | 清埜 翔子 | 11.7倍 |
6 | B2 | 川原 愛未 | 22.1倍 |
1・3・5コースにA1級選手、2・4コースはA2級選手というハイレベルなレースとなりました。
福岡競艇場において、1コースが1着になる確率は約55.5%と全国平均54.3%よりやや高めの数値です。
(集計期間:2023年4月1日~2024年3月31日現在)
そんな注目の1号艇は、福井支部所属でイン1着率75.0%を掲げるA1級の西橋奈未選手。
当地勝率9.00を掲げ、ここまで1着を3本あげていることから人気の中心です。
当地水面との相性も抜群に良く、圧倒的な成績に期待が大きくなります。
そして人気対抗格は3号艇・渡邉優美選手。
こちらもオール3連対でここは勝ち星を手にして少しでも良い成績で予選突破を果たしたいところ。
人気順に見ても、本命が西橋奈未選手、逆転があるとすれば渡邉優美選手でしょうか。
次に3連単オッズを人気順に見てみましょう。
買い目(人気順) | オッズ(倍) |
---|---|
1–3–2(1番人気) | 6.0 |
1–3–5(1番人気) | 6.0 |
1–2–3(3番人気) | 7.0 |
1–3–4(4番人気) | 7.2 |
1–2–5(5番人気) | 15.6 |
人気上位は全て1号艇・西橋奈未選手を軸にしています。
紐は3号艇・渡邉優美選手、2号艇・深尾巴恵選手、トリは5号艇・清埜翔子選手が人気です。
観客は1号艇・西橋奈未選手が1着を鉄板、3号艇・渡邉優美選手が舟券に絡む確率が高いと読んでいるようです。
ここは1–3–2もしくは1–3–5が本命ですが、結果は…
レース結果
36番人気の3–4–2で決着。
払戻金は24,840円で、オッズは248.4倍でした。
スタートは枠なりの進入で、1号艇・西橋奈未選手が好スタートから1周1マークへ先マイ。
3号艇・渡邉優美選手がまくるものの届かず1–3–2。
続くバック中間地点で2番手以下に大きなリードを広げて独走しますが、1周2マークで突如失速。
ホームに折り返すと次々と後続艇に抜かれて、3–4–2。
あまりに波乱の展開で実況をはじめ、観客にも動揺が走りました。
そしてレースは2周2マークで4号艇・茶谷桜選手が小回りで前に出ると、そのまま3–4–2で決着。
そのまま後続艇に抜かれ続け、なんとかゴールしたものの、まさかの6着と痛すぎる黒星を喫しました。
- 悲劇】まさかの大失速…原因はアレだった…西橋奈未選手-福岡ヴィーナスシリーズ【2024.4.16】
アクシデントの原因
レース序盤までは絶対有利だった西橋奈未選手を襲った悲劇の原因は一体何だったのでしょう?
X(旧Twitter)の反応を見ると…
- 何かが絡んだ?
- ペラが開いた?
- エンジンが壊れた?
一見したら誰にも原因はわからない様子…
あまりに急すぎるアクシデントに戸惑う観客も多かったようです。
レース後、西橋奈未選手の発表によると、
『確認したら、ペラに(浮遊物が)巻いてました。不運としか言いようがないですね。』とガックリと肩を落とす様子が伝わってきました。
…というのも、このレースは予選トップ通過をかけた大事な一戦。
続けて『出足、行き足の感じはすごく良かったし、伸びも悪くなかった。いい仕上がりだったんですけどね。』と述べていたとおり、西橋奈未選手自身も“勝ちを獲りに行ける”と思って臨んでいたレースでした。
勝ちへの道筋も、予選トップ通過も見えていただけに、あまりにも悔しすぎる結果。
誰も予想だにしなかったアクシデントだけに、気持ちの落としどころが見つからなかったことでしょう。
それでもさすがは一流ボートレーサー!
『気持ちを切り替えます。』と必死に前を向く健気さに胸を打たれたファンも多かったことと思います。
惜しくもシリーズリーダーの座は逃す結果となってしまいましたが、この【不運】が最高の結果に繋がるように願うばかりです。
西橋奈未選手のアクシデントを受けてSNSの反応は?
西橋奈未選手のアクシデントと波乱のレース結果を受けて、X(旧Twitter)にはどのような声があったのでしょうか?
その一部をご紹介します。
予選通過順位
このレースの結果により、先にレースを終えていた平山智加選手が予選トップ通過を決めました。
続くのは当該レースで1着を手にした渡邉優美選手、そして3位は藤原菜希選手。
以上の3名が準優勝戦1枠を獲得し、対する西橋奈未選手は予選6位通過という苦しい状況となりましたが、準優勝戦12レースは2号艇での出走予定。
エンジンパワーランキングでも中堅以上の3名のイン戦とあって、激しい接戦が繰り広げられることが予想されます。
思わぬアクシデントとなりましたが、西橋奈未選手は当地水面との相性も良く、なんといっても当地水面の福岡競艇場でのヴィーナス戦連覇の可能性はまだ残されています。
注目の女子戦の結果注目しましょう。
西橋奈未選手の基本情報
名前 (フリガナ) | 西橋 奈未 (ニシハシ ナミ) |
登録番号 | 4961 |
生年月日 | 1996年7月19日 |
身長 | 155cm |
体重 | 45㎏ |
血液型 | B型 |
支部 | 福井 |
出身地 | 石川県 |
登録期 | 119期 |
級別 | A1級 |
西橋奈未選手は1996年生まれ、福井支部所属のA1級レーサーです。
可愛らしいルックスと見る人々を「名人」と唸らせるレースセンスを持ち、次世代の女王候補としての期待も高まるばかり。
実力はSG常連レーサーにも匹敵するものを持っており、いい意味で見た目と実力のギャップが魅力です。
2022年8月にはレース中に大怪我を負って欠場を余儀なくされましたが、その試練を乗り越えて、2023年前期には見事A1級へ返り咲きました。
ちなみに同じ1996年生まれのボートレーサーには、女子では史上3人目となる最優秀新人を受賞し、2019年PG1(プレミアムG1)を23歳6か月の史上最年少優勝・賞金女王にも輝いた「大山 千広選手」がいます。
- 大山千広選手(4885)/1996年2月5日生まれ/福岡/A2
大山千広選手は、2023年9月19日~24日に下関競艇場で開催された「G1・第10回ヤングダービー」を最後に水面から姿を消し、2024年4月現在まで全ての斡旋が削除されており、現在はA2級に降級しています。
2023年11月のG2・レディースチャレンジカップの選出順位発表でも、出場選出欄ではなく、現在産休・育休を取得している倉持莉々選手と共に、“家事都合等辞退期間中”の欄に名前がありました。
斡旋削除の理由については現在まで何も発表がないことから、病気を心配する声と、結婚発表もないけれど『子供を授かって長期休みをもらっているのかも?』という声が多数。
ファンからは「おめでたい事なら良し!」「ちーちゃん大丈夫かな?」といった声が上がっており、何らかの発表が待たれます。
西橋奈未選手がボートレーサーを目指したきっかけ
西橋奈未選手が「ボートレーサーになろう」と思ったきっかけは、高校2年生の夏に家族と三国競艇場へ遊びに行ったことでした。
プロ選手が操縦するペアボートの経験から、水面を走る姿に魅力を感じ、『自分でボートを運転したい!水面を走って勝ちたい!』と思うようになったことがはじまりだそう。
『(ボートレースは)男女平等な世界であり、先輩後輩も関係なく戦っている姿に強く惹かれた』ことがきっかけとなり、ボートレーサー養成所への入所を志しました。
残念ながら1回目の試験は二次試験の操縦試験で不合格となり、船舶免許を取得して臨んだ2回目の試験で合格した経歴の持ち主です。
ペアボート試乗会ではプロ選手が運転するボートの前に乗せてもらえる!
西橋奈未選手の師匠は松田佑季選手
西橋奈未選手の師匠は同じ福井支部所属、98期の松田祐季選手です。
師匠からは「弟子はA級に上がるまで」と宣言されていたため、現在は卒業しているものと思われます。
練習で一緒になった時に的確なアドバイスをもらっていたことがきっかけで、2017年4月に西橋 奈未選手からお願いするかたちで弟子入りしました。
松田 祐季選手といえば、G1でも優勝している福井支部の主力A1級選手。
「背中で語るタイプ」の師匠らしく、多くは語らず、レース後に少しずつアドバイスを与える方針で、あっさりした師弟関係だったそう。
ちなみに師匠からは「ナミヘイ」というニックネームで呼ばれていました。
本人もそのニックネームを気に入っており、今では福井支部の先輩からも同じように呼ばれています。
弟子入り直後に初勝利できたのは、素晴らしい師匠の影響ですね。
西橋奈未選手の同期選手
西橋奈未選手の同期である「119期」にはどのような選手がいるのでしょうか。
主だった選手を以下にまとめました。
登録番号 | 名前 | 支部 | 級別 |
4959 | 井上 忠政 | 大阪 | A1 |
4960 | 黒野 元基 | 愛知 | A1 |
4967 | 中村 魁生 | 大阪 | A2 |
4964 | 土屋 南 | 岡山 | A2 |
4963 | 實森 美祐 | 広島 | A2 |
4941 | 孫崎 百世 | 滋賀 | B1 |
・井上 忠政選手(4959)/1996年3月4日生まれ/大阪/A2
・黒野 元基選手(4960)/1996年5月22日生まれ/愛知/A1
- 中村 魁生選手(5967)/1998年7月5日生まれ/大阪/A2
・土屋 南選手(4964)/1997年1月26日生まれ/岡山/A2
・實森 美祐選手(4963)/1996年9月11日生まれ/広島/A2
・孫崎 百世選手(4941)/1988年10月23日生まれ/滋賀/B1
特に同期の土屋南選手とは年齢も近く、出走するレースで顔を合わせることも多いため、親しくも良きライバルとして切磋琢磨しているようです。
西橋奈未選手のデビュー戦
西橋奈未選手のデビューは2016年11月17日。
2016年11月17日~20日に三国競艇場で開催された「一般・しもつき第1戦」初日、第2レースでのできごとでした。
埼玉支部のA1級・石塚久也選手のイン戦。
6号艇・6コースからの出走で、コンマ21のスタートを切りましたが、舟券には絡めず6着に終わっています。
西橋奈未選手の初勝利
西橋奈未選手の初勝利は2017年4月11日。
2017年4月7日~12日に唐津競艇場で開催された「一般・ヴィーナスシリーズ第1戦〜さよ姫特別〜」5日目、第2レースでのできごとでした。
2016年11月17日の三国競艇場で開催された「一般・ヴィーナスシリーズ第10戦~三国プリンセスカップ~」でデビューしてから4か月、64走目でつかんだ初勝利。
この初勝利で強烈な印象を残したのが、3連単の払戻金が30万円を超えたということ。
新人選手の初勝利は高配当が出やすいのですが、この超高配当はインパクト大ですよね。
この勝ち星獲得スピードは、通常なら初勝利を獲るのに100走、もしくはそれ以上かかる選手もいるので、【異例の速さ】といえます。
このレースの3連単は「326,870円(3268.7倍)」というビッグ配当!
西橋奈未選手の初優勝
西橋奈未選手が記念すべき初優勝を飾ったのは、デビューから4年後の2020年11月12日。
芦屋競艇場で2020年11月8日~12日に開催された「一般・BTS宮崎オープン6周年記念」です。
かねてから『男女混合戦で優勝するのが目標』と語っていた西橋奈未選手にとって、この優勝は目標達成の大金星。
2020年後期にA2級へ昇級し、2016年11月17日の三国競艇場でのデビューから4年目にして、初優勝の栄冠を手にしました。
優勝戦ではスタートから一人抜け出し、先頭をキープしたまま完走するという見事なレース展開。
同じ優勝戦を戦い、2022年4月に三国競艇場で開催された「G1・マスターズチャンピオン」を制した上平真二選手は、ご自身のYouTubeチャンネルで戦いを振り返り「西橋さんってコは上手ですねぇ」と一目置くほどだったようです。
西橋奈未選手の地元初優勝
西橋奈未選手が記念すべき地元での初優勝を飾ったのは、2024年3月10日。
2024年3月5日~10日に三国競艇場で開催された、一般戦「近畿・関東・九州支部集結!モーニングバトル」でのいできごとでした。
2016年11月のデビュー以来、通算6回目の優勝にして、ようやく掴んだ地元での初優勝。
しかも、西橋奈未選手の目標である“男女混合戦”を制したのです。
本人およびファンにとって忘れられない優勝となったことでしょう。
今までに優勝を決めたレースは全て1号艇・1コース、インから逃げて勝利するというレース展開で、これは西橋奈未選手の勝ちパターンとなっています。
- 最高の結果で締めくくり! 西橋奈未 涙のシリーズ初優勝!│BOATCAST NEWS 2023年12月31日│
西橋奈未選手の獲得賞金
A1級の第一線で活躍している西橋奈未選手。
近年は輝かしい活躍をしているのですから、若手選手であっても獲得賞金が高額なことが想像できると思います。
年度 | 階級 | 賞金女王ランキング | 獲得賞金 |
2023年 | A1 | 22位 | 25,259,000円 |
2022年 | A2 | 41位 | 20,291,000円 |
2021年 | A2→A1 | 27位 | 24,591,300円 |
2020年 | B1→A2 | 22位 | 23,788,000円 |
2019年 | B1 | 圏外 | 12,630,000円 |
2018年 | B1 | 圏外 | 11,660,413円 |
2017年 | B2 | 圏外 | 6,129,000円 |
2016年 | B2 | 圏外 | 不明 |
A1級ボートレーサーの平均年収は約3,000万円、A2級レーサーは約1,800万円といわれています。
西橋奈未選手がA級に昇級した2020年以降の獲得賞金は、A1級とA2級の平均年収のちょうど中間にあたることから、昇級後は常に賞金女王ランキングの50位圏内にいることがわかります。
とくに2023年は「第12回 クイーンズクライマックス/G3 QCシリーズ」の優勝でG3タイトルを獲得しているため、最も多い獲得金額となりました。
さらにA級昇級後、直近4年間の平均年収について見てみたいと思います。
ここ4年は賞金女王ランキングのトップ50圏内となっており、平均年収は約2,348万円。
さらに直近7年間の平均年収を計算したところ、約1,243万円となりました。
ひと月に換算すると月収104万円越えです。
2020年を底として獲得賞金額が安定して2,000万円を超えていることから、西橋奈未選手の成績が常に良い状態にあったことがわかります。
西橋奈未選手の大怪我の詳細は?
西橋奈未選手が大怪我をしたのは、2022年8月11日。
2022年8月10日~15日にびわこ競艇場で開催された「一般・滋賀県知事杯争奪 第27回びわこカップ」2日目の第6レースのことでした。
2コースからコンマ12の好スタートを決めましたが、3号艇の引き波を浴びて転覆し、後続艇がボートに乗り上げるかたちで接触。
転覆妨害で途中帰郷となったため、怪我の状態が心配されていました。
その後、ご自身のX(旧Twitter)で「顔面10針縫う怪我をしてしまいました」との状況報告があり、大事には至らなかったものの、『眉間付近という目立つところに大きな傷を負ってしまい、精神的にきています』という言葉どおり、ショックな出来事でした。
2週間後の2022年8月29日に若松競艇場で開催された「一般・西日本スポーツ杯」で驚異のスピード復帰をしたことで、A1級昇級条件の90走をクリア。
2023年前期ではA1級に返り咲きました。
その後、2022年11月16日~21日に戸田競艇場で開催された
「一般・ヴィーナスシリーズ第16戦 東京中日スポーツ杯」で自身2度目の優勝しています。
西橋奈未選手のSNS
西橋奈未選手のSNSを調査したところ、InstagramとX(旧Twitter)のアカウントが開設されていました。
- Instagram naminishihashi4961
- X(旧Twitter) @Nami4961Racer
- YouTube チャンネル開設していない
アカウント名はnaminishihashi4961です。
西橋奈未選手は2020年5月からInstagramのアカウントを開設しており、投稿は9件ありました。
ちなみにフォロワーは5,259人(2024年5月27日現在)を超えて、今後ますます増えることが予想できます。
レースの感想やプライベートに関する内容、トークショーや催し物の告知、同期の活躍を祝うメッセージなどのほか、たくさんの動画も投稿されており、ここでしか見られない写真や動画の数々は見逃せませんよ。
また、可愛い愛猫・峰雄(みねお)くんもよく登場します。
中学1年生の頃、家族で福井県のバッティングセンターに行ったとき保護されていた雑種の猫だそうで、西橋奈未選手の猫好きはここから始まったみたいですね。
写真・クオリティの高いコスプレ写真など、プライベート写真の数々は必見です!
更新頻度はそこまで高くないものの、6歳年上のお姉さんとのプライベート写真のほかに、趣味のバイクを楽しむ姿も投稿されており、かわいい西橋奈未選手の写真の数々は必見です。
西橋奈未選手のサインは「猫デザイン」なので、機会に恵まれたら、ぜひ書いてもらいたい!
X(旧Twitter)
アカウント名は@Nami4961Racerです。
西橋奈未選手は2016年10月からX(旧Twitter)のアカウントを開設しており、投稿は1,055件ありました。
ちなみにフォロワー数はなんと2.89万人(2024年5月27日現在)を超えているので、その人気のほどがよくわかります!
InstagramよりもX(旧Twitter)の方が更新頻度が高いことから、今はこちらがメインのようです。
普段は見られないようなレースの裏側を紹介するなど、更新も頻繁に行われていますよ。
YouTube
西橋奈未選手についてさらに知りたいという方には、YouTubeを視聴してもらうのがおすすめ。
YouTubeチャンネルを作成していませんが、ボートレース公式チャンネルなどで登場動画を見ることができます。
インタビューやトークショー、そのほかにもレース映像など多くの動画が投稿されていましたので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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