ねえねえ。古性優作選手って確かすごい選手だったよね?
なに寝ぼけたこと言ってんだ。古性優作選手は2023年のG1レースを3つ制していて、過去には賞金王になったこともある選手だぞ!
え!?そんなにすごい選手だったんだね!古性優作選手について興味が湧いてきたよ!ボーイもっと詳しく教えて!
しょうがないなあ。じゃあ今回は、古性優作選手について詳しく教えてやるからちゃんと覚えるんだぞ?
はーい!
古性優作選手は2023年のG1レースを3回制した選手です!また、以前には賞金王にも輝いた経験もあり、競輪の歴史に名を残すほどの実力の持ち主です。
そんな古性優作選手はどのような選手であり、どのような人生を歩んできたか気になっている方もいるのではないでしょうか。
今回、当記事では古性優作選手について過去から現在のあらゆる情報について詳しく解説していきますので最後までご覧ください。
この記事でわかること
- 古性優作選手の現在の成績
- 古性優作選手の出走予定のレース
- 古性優作選手の主な経歴
- 古性優作選手の落車・失格・怪我
- 古性優作選手の師匠・弟子
- 古性優作選手のプライベート情報
- 古性優作選手の出身地
- 古性優作選手の学生時代
- 古性優作選手の結婚相手
- 古性優作選手の自転車競技
- 古性優作選手の獲得賞金
- 古性優作選手のSNS
- 競輪歴8年の26歳
- 成人した瞬間に車券を購入するキチガイ
- 過去に突っ込んだ累計額5000万以上(笑)
古性優作選手の競輪プロフィール
まずは古性優作選手の競輪プロフィールについて解説していくぞ。
G1レースの優勝経験から賞金王の経験まで一流選手の1人である古性優作選手。
そんな古性優作選手の競輪選手としての現在の成績や経歴、師匠などについて紹介していきます。
現在の成績
最初に古性優作選手の現在の成績について紹介していきますね。古性優作選手の直近4ヶ月の成績としては下記のとおりです。
着順 | 回数 |
---|---|
総出走回数 | 19 |
1着 | 9 |
2着 | 4 |
3着 | 1 |
着外 | 5 |
棄権 | 0 |
失格 | 0 |
古性優作選手は直近4ヶ月で19回のレースに出場し1着が9回と、かなり多くなっていることがわかりました。
上記の成績から導き出された勝率や2連対率・3連対率については下記のとおり。
- 勝率…47.3%
- 2連対率…68.4%
- 3連対率…73.6%
古性優作選手は直近4ヶ月では勝率が47.3%とほぼ5割の勝率を誇ります。また、2連対率は68.4%、3連対率に関しては73.6%とかなり高い数値であることがわかりますね。
この成績から、古性優作選手が出場しているレースでは車券の買い目に入れておくと予想が的中しやすいといえるでしょう。
続いてご覧いただく数字は古性優作選手の連対時の決まり手です。
古性優作選手が直近4ヶ月で出場したレースの連対時の決まり手については、下記の数字が導き出されています。
- 逃げ…0%
- 捲り…61%
- 差し…31%
- マーク…8%
KEIRIN.JPのプロフィールによると、古性優作選手は脚質が「両」と記載されていることがわかりました。
脚質…選手個人が得意としているレースの走り方で、大きく分けると下記の3つのタイプに分けられる。
- 逃…レース序盤から先頭で走行し先頭をどの選手にも譲らずに先頭でゴールする走り方。通称「先行選手」
- 追…先行選手の後ろについてスタミナを温存しつつ、レース終盤で一気にスパートをかけて他選手を追い抜きゴールする。通称「追い込み選手」
- 両…上記の「逃」と「追」をレース展開や天候によって使い分けられる。通称「自在選手」。
古性優作選手は自在選手であるといわれていますが、上記の直近4ヶ月の連対時の決まり手を見ると、逃げは記録されていません。
一方で最も高い数字であったのが捲りの61%。続いて差しが31%と続きます。
そのため、古性優作選手は自在選手でありつつ、直近4ヶ月のレースでは逃げよりも追い込みを採用していることがわかりました。
出場予定のレース
次に出場予定のレースを見ていきましょう。古性優作選手が2023年12月時点で出場が予定されているレースについては下記の表をご覧ください。
開催日 | 場所 | レース名 | グレード |
2023年12月30日 | 立川競輪場 | KEIRINグランプリ | GP |
2024年1月11日〜1月14日 | 和歌山競輪場 | 和歌山グランプリ | G3 |
2024年1月25日〜1月28日 | いわき平競輪場 | いわき金杯争奪戦 | G3 |
2023年12月現在、古性優作選手は上記の3レースに出場が予定されています。
上記の表の中でもKEIRINグランプリ(GP)は、1年間のレースの中で最も注目度の高いレースとして有名です。
古性優作選手の他には下記の8選手がKEIRINグランプリに出場が決定しています。
- 新山響平選手
- 眞杉匠選手
- 深谷知広選手
- 佐藤慎太郎選手
- 山口拳矢選手
- 清水裕友選手
- 松浦悠士選手
- 脇本雄太選手
上記でも説明したように、G1優勝者と獲得賞金ランキングで上位にランクインした選手のみが選出されるため、KEIRINグランプリは1年の中で最もレベルの高いレースが見られるんです!
また、古性優作選手は後述でもしますが、2021年のKEIRINグランプリで優勝経験があるので2年ぶり2回目の優勝を目指して頑張って欲しいですね!
次に古性優作選手が直近4ヶ月で出場したレースについては下記の表をご覧ください。
開催日 | 場所 | レース名 | グレード |
2023年8月15日〜8月20日 | 西武園競輪場 | オールスター競輪 | G1 |
2023年9月15日〜9月18日 | 青森競輪場 | 共同通信社杯 | G2 |
2023年10月6日〜10月9日 | 久留米競輪場 | 「火の国杯争奪戦」in久留米 | G3 |
2023年10月19日〜10月22日 | 弥彦競輪場 | 寛仁親王牌・世界選手権記念 | G1 |
2023年11月2日〜11月5日 | 玉野競輪場 | 周防国府杯争奪戦 | G3 |
2023年11月21日〜11月26日 | 小倉競輪場 | 朝日新聞社杯競輪祭 | G1 |
古性優作選手は直近4ヶ月で6レースに出場していたことがわかりました。
下記のレースについては負傷または家事都合で欠場しています。
- 2023年8月26日〜8月29日松戸競輪場開催「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」(G3)
- 2023年9月28日〜10月1日豊橋競輪場開催「開設74周年記念ちぎり賞争奪戦」(G3)
主な経歴
次に主な経歴です。古性優作選手の主な経歴としては下記の内容に沿ってお届けしていきますね。
- 競輪学校時代の成績
- デビュー戦
- 初勝利と初優勝
- 出場した主なビッグレース
- 表彰歴
古性優作選手は2010年1月15日に競輪学校第100期生入学試験の適性試験で合格。そして2010年5月に競輪学校へ入学しています。
そんな競輪学校時代に行われた校内レースの成績については、下記の成績を残していることがわかりました。
- 1着…11回
- 2着…6回
- 3着…8回
- 着外…59回
上記の結果、古性優作選手は校内順位34位で競輪学校を卒業しています。
古性優作選手が着外59回で34位…。今の活躍からは想像できないね…。
競輪学校を卒業してからは2011年に古性優作選手の地元である日本競輪選手会大阪支部に所属。ホームバンクは関西サイクルスポーツセンターとしています。
古性優作選手は関西サイクルスポーツセンターでトレーニングや練習を日々行いました。
そして2011年7月4日、地元大阪の岸和田競輪場で開催されたレースでデビュー戦を迎えた古性優作選手は初日のレースを1着でゴールしレース初出場で初勝利を経験。
さらに、2日目も1着でゴールし決勝でも1着でゴール。この結果、古性優作選手はデビュー戦を初勝利、初優勝を完全優勝で果たしているんです!
競輪学校時代の古性優作選手を見ると、初出場で初勝利と初優勝を完全勝利で決めているのはかなりすごいね!
また、2013年には2013年9月15日に函館競輪場にて開催されたレースでS級レースの初勝利を経験。
その後もさまざまなレースに出場していた古性優作選手は、2013年に自身初となるビッグレースに出場しました。そして、2013年の後期にはS級2班に昇格。
また、2013年12月29日に立川競輪場にて開催されたヤンググランプリに古性優作選手は選出され出場しています。
2014年には自身初となるG1レースの出場を果たした古性優作選手。
ビッグレースでの勝利はなかったものの、2014年11月24日に松戸競輪場にて開催されたレースで古性優作選手はS級レースで初優勝を経験するなど着実に実力を上げてきていました。
2015年前期にはS級1班へ一度昇格しますが、2015年後期にはS級2班へ降格…。しかし、2015年3月5日に和歌山競輪場にて開催されたレースで古性優作選手は通算100勝を達成しています!
デビューしてから約4年で100勝はすごい!
2016年前期には再びS級1班に昇格すると、2016年10月10日に前橋競輪場にて開催された「寛仁親王牌・世界選手権記念」(G1)で古性優作選手は初めてG1レースの決勝に進出。
その後もビッグレースを含めたさまざまなレースに出場していた古性優作選手ですが、ビッグレースでは優勝を経験していませんでした。
そんな中で2019年2月25日、静岡競輪場にて開催されたレースで古性優作選手は通算200勝目を達成。
G1初優勝となったのは、2021年8月10日〜8月14日にいわき平競輪場にて開催された「オールスター競輪」(G1)。古性優作選手は自身初となるビッグレース優勝を経験しました!
この結果から古性優作選手は自身初のKEIRINグランプリ出場が決定。
2021年12月30日に静岡競輪場で開催されたKEIRINグランプリで古性優作選手は、初出場で初優勝を飾っています!
そして、優勝賞金1億830万円を獲得した古性優作選手は2021年の賞金王になりました!
2021年は最終的に2億1056万1000円を獲得しているぜ。
2021年にG1レースを制した古性優作選手は2022年からS級S班に昇格。その勢いは留まることを知らず、2022年は下記の2つのG1レースで優勝しています!
- 2022年2月20日〜2月23日取手競輪場開催「読売新聞社杯全日本選抜競輪」(G1)
- 2022年6月16日〜6月19日岸和田競輪場開催「高松宮記念杯競輪」(G1)
そして、KEIRINグランプリにも2年連続で出場しました。
2023年には下記の3つのG1レースを制しているんです!
- 2023年2月23日〜2月26日高知競輪場開催「全日本選抜競輪」
- 2023年6月13日〜6月18日岸和田競輪場開催「高松宮記念競輪」
- 2023年10月19日〜10月22日弥彦競輪場開催「寛仁親王牌・世界選手権記念」
また、2023年6月18日に岸和田競輪場にて開催されたレースで古性優作選手は通算300勝を達成!
そして、2023年はKEIRINグランプリを前に賞金ランキングで1位にランクインしています!
そんな古性優作選手のこれまでに出場してきたビッグレースと出場回数については下記のとおり。
- ヤンググランプリ1回(2013年)
- 読売新聞社杯全日本選抜競輪7回(2016年〜2020年、2022年〜2023年)
- 共同通信社杯8回(2014年〜2016年、2018年〜2020年、2022年〜2023年)
- 寛仁親王牌・世界選手権記念10回(2014年〜2023年)
- 日本選手権競輪9回(2015年〜2019年、2021年〜2023年)
- 高松宮記念杯競輪9回(2015年〜2023年)
- サマーナイトフェスティバル8回(2015年〜2019年、2021年〜2023年)
- オールスター競輪8回(2015年〜2016年、2018年〜2023年)
- 朝日新聞社杯競輪祭9回(2015年〜2023年)
- ウィナーズカップ6回(2017年、2019年〜2023年)
また、ビッグレース優勝経験については下記のとおりです。
- 2021年8月10日〜8月14日いわき平競輪場開催「オールスター競輪」
- 2021年12月30日静岡競輪場開催「KEIRINグランプリ」
- 2022年2月20日〜2月23日取手競輪場開催「読売新聞社杯全日本選抜競輪」
- 2022年6月16日〜6月19日岸和田競輪場開催「高松宮記念杯競輪」
- 2022年2月23日〜2月226日高知競輪場開催「読売新聞社杯全日本選抜競輪」
- 2022年6月13日〜6月17日岸和田競輪場開催「高松宮記念杯競輪」
- 2023年10月19日〜10月22日弥彦競輪場開催「寛仁親王牌・世界選手権記念」
最後にJKAから表彰された経験としては下記のとおりです。
- 最優秀選手賞1回(2021年)
- 優秀選手賞1回(2022年)
- ベストナイン2回(2022年〜2023年)
落車・失格・怪我・斡旋停止の近況
2023年はG1レースを3つ制した古性優作選手ですが、2023年は2回のレースで失格を経験していることがわかりました…。まず2023年2月3日に奈良競輪場にて開催された「開設72周年記念 春日賞争覇戦」(G3)。
S級二次予選に古性優作選手は2番車でレースに出場。残り一周を迎えた時点で古性優作選手は先頭に位置していました。
残り半周を迎えたとき、3番車の嘉永泰斗選手が古性優作選手を追い抜いてきたため、古性優作選手は内側から外側へ動こうとした瞬間、後方を走行していた
- 照井拓成選手
- 三谷将太選手
- 伊代野貴照選手
が相次いで落車してしまいます。
古性優作選手はレースは3着でゴールしましたが、レース終了後に古性優作選手の斜行があったため、古性優作選手が失格となってしまいました…。
わざとやったわけじゃないと思うからこれは仕方ないよね…。
2回目の失格は2023年3月21日に別府競輪場にて開催された「ウィナーズカップ」(G2)の決勝。古性優作選手は5番車で出場しています。
レースは雨が降っており、路面が濡れた状態で落車の危険性が高まっている中レースがスタート。残り半周を迎えたとき、古性優作選手は新田祐大選手と2番手争いをしていました。
新田祐大選手と体が触れるか触れないかの争いを行っている最中、新田祐大選手は落車してしまい、古性優作選手は結局4着でゴールしましたが、レース後に押圧があったため失格扱いになっています。
このように古性優作選手は2023年2月〜3月の2ヶ月間の間に2回の失格を受けていたことがわかりました。
師匠・弟子
古性優作選手の師匠についてですが、KEIRIN.JPのプロフィールには師匠の名前が記載されていません。そのため、古性優作選手に師匠はいないことがわかりました。
一方で、師匠ではないものの、同じ日本競輪選手会大阪支部に在籍していた郡山久二さんに練習を見てもらい、指導を受けていたといわれています。
郡山久二さんは2014年6月24日に現役を引退していますが、古性優作選手とは同じホームバンクではないものの、日本競輪選手会大阪支部であったことから指導を受けていたんですね。
また、弟子についてもKEIRIN.JPのプロフィールには記載されていません。ですが、古性優作選手と同じ日本競輪選手会大阪支部の若手が集うトレーニングに古性優作選手も参加しています。
古性優作選手はそこで若手選手に指導をしているのではといわれています。また、古性優作選手は普段の練習については以下のようにコメントしているんです。
そのため、若手がやっているメニューも古性優作選手は取り入れつつ、若手選手に古性優作選手が重要視している部分をアドバイスしているのではないでしょうか。
古性優作選手の㊙情報
次に古性優作選手の㊙情報についてだ。
ここまでは古性優作選手の競輪選手としての経歴や成績などについて解説してきましたが、古性優作選手の人生の歩みも気になる方もいるのではないでしょうか。
ここからはそんな古性優作選手の出身地や学生時代、競輪以外の自転車競技経験などについて紹介していきます。
出身はどこ?
古性優作選手は大阪府大阪市出身です。2023年現在、日本競輪選手会大阪支部に在籍しているということもあり、出身地の大阪府で生まれ育ち、大阪府で活動しています。
地元の小中学校を卒業した古性優作選手は高校は大阪府の清風高等学校に進学。
清風高等学校を卒業後に競輪学校に受験し合格。
競輪学校に入学しているので一度は大阪府を離れていましたが、競輪学校を卒業後に日本競輪選手会大阪支部に所属しています。
そのため、古性優作選手は人生の大部分を大阪府で過ごしていることがわかりますね!
学生時代はどんな人?
古性優作選手は後述で詳しく紹介しますが、学生時代は競輪とは異なる自転車競技のBMXの選手として活動していたことがわかりました。
小学生のときにBMXを始めた古性優作選手は中学時代にBMX中心ではあったものの、体力づくりの一環としてラグビー部にも所属していたんです。
そして、高校は清風高等学校に入学した古性優作選手はBMXの選手としてさまざまな大会に出場し好成績を残していました。
さらに、高校時代にはBMXの日本代表に選出された古性優作選手は海外遠征が続く日々だったと語っています。
元BMXの選手!
前述の通り、古性優作選手は元々はBMXの選手として活躍していました。
小学校からBMXの練習を始め、中学校では体力づくりのためにラグビー部に所属。そんな古性優作選手はBMX選手として日本の大会そして世界の大会にも参加していました。
下記の表は古性優作選手がBMX選手時代に参加して好成績を残した大会と成績になります。
年 | 大会名 | 成績 |
2005年 | 全日本マウンテンバイク選手権大会フォークロス(4X) | 優勝 |
2006年 | BMX全日本選手権ジュニア部門 | 優勝 |
2007年 | BMX全日本選手権ジュニア部門 | 優勝 |
2008年 | BMX全日本選手権ジュニア部門 | 優勝 |
2008年 | BMX世界権ジュニア部門 | 8位 |
さまざまな大会で優秀な成績を収めていることがわかりますね!
上記のように好成績を残し、一時はBMXの日本代表にも選ばれていた古性優作選手。
BMXは2012年からオリンピック競技になりましたが、古性優作選手は当時17歳で年齢制限が理由でオリンピックには出場できませんでした…。
せっかく日本代表にも選ばれたのに、オリンピックに出場できないのは悲しすぎる…。
オリンピック出場が叶わなかった古性優作選手はその後も高校を卒業し、2016年のリオオリンピック出場に向けてアルバイトを続けながらBMXの練習や大会に出場。
しかし、オリンピックに出場するためには海外の大会に出場しオリンピックポイントを獲得することが条件となっていました。
古性優作選手はアルバイトをしていましたが、アルバイト代ではまかないきれなかっため古性優作選手は
と決心し、競輪学校を受験したことがわかりました。
そして、競輪選手となってから約半年は競輪とBMXを両立していた古性優作選手でしたが、同じ自転車競技でも競技性の違いから体つきもBMXの体つきから競輪の体つきに。
また、BMXへの情熱が薄れてきていたこともあり、古性優作選手は
とコメントしています。
彼女はいる?結婚はしている?
古性優作選手は2023年12月現在結婚しています。古性優作選手の奥さんは渡辺貴実花さんといい、もともとは女優やタレントとして活動する芸能人であることがわかりました!
そんな古性優作選手と渡辺貴実花さんは2019年に結婚しており、2021年には夫婦でテレビ番組に出演していたこともあります。
出演した番組では古性優作選手は妻である渡辺貴実花さんに料理を作ってもらっていて、その料理が栄養のバランスがしっかり取れているとのこと。
古性優作選手はそんな渡辺貴実花さんの手料理について
と語っています。
獲得賞金・年収はどれくらい?
前述でもお伝えしましたが、2021年には賞金王に輝いている古性優作選手。そんな古性優作選手はどれくらいの賞金を稼いでいて、年収はどれくらいなのでしょうか。
下記の表は古性優作選手の直近5年間の獲得賞金ランキング順位と獲得賞金額をまとめたものになります。
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2019年 | 49,115,600円 | 14位 |
2020年 | 48,290,700円 | 11位 |
2021年 | 164,437,300円 | 1位 |
2022年 | 139,186,300円 | 2位 |
2023年12月現在 | 223,076,500円 | 1位 |
2021年にKEIRINグランプリを制して賞金王になった古性優作選手は、1年間に1億6000万円を超える賞金を獲得しています!
そんな中、2023年12月現在はKEIRINグランプリ開始前ですでに、2021年の年間獲得賞金額を大幅に超える2億2000万円を獲得しているんです!
KEIRINグランプリ2023では優勝すると優勝賞金として1億3000万円が獲得できるので、2022年の賞金王脇本雄太選手の年間獲得賞金額を上回る金額となります!
古性優作選手のSNS
最後に古性優作選手のSNSについて調査してみたぞ。
競輪選手の多くがSNSを通じて出場するレースの意気込みや感想、プライベートの写真などを公開しています。
そんな中、古性優作選手はSNSアカウントを持っているのかについて調査してみました。
古性優作選手のInstagramのアカウントですが、以前まではすべての方々に一般公開されていたようですが、2023年現在は非公開となっています。
ですが、2023年12月時点でフォロワーが433人いることがわかります。
X(旧Twitter)
続いて古性優作選手のXですが、こちらもInstagram同様に以前まで一般公開されていたといわれていますが、2023年12月現在はアカウントを発見できませんでした。
そのため、おそらく古性優作選手はアカウントを削除したのではないでしょうか。
ですが、Xでは古性優作選手についてポストするユーザーもたくさんいます。
なかでも、2023年6月3日に阪神甲子園球場にて、阪神タイガース対千葉ロッテマリーンズの試合前に始球式に登場した古性優作選手に対する反応がかなりあったことがわかりました。
古性優作選手のFacebookアカウントは2023年12月現在はなにも公開されていません。
基本データの職歴と出身校を見ると確かに古性優作選手のアカウントで間違いなさそうですが、本人のアカウントかどうかについての真偽は不明です。
コメント
コメント一覧 (6件)
グランプリは良い仕事したね
古性と脇本の勝負面白すぎ
古性ー!!!!失格はねーって!!もう奈良G3つまんなくなったわ。
古性さん優勝おめでとうー脇本さん推しだからちょっと悔しいけど
古性パイセンさすがです!信じてました
古性おめでとう!脇本が腰痛で古性から買わしてもらって的中!ありがとう!