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オールスター競輪を徹底解説!過去の結果から優勝者を予想!

競輪ボーイ

8月がやってきたな!

無知なネコ

そうだね!8月はどんなレースがあるの?

競輪ボーイ

8月はな、G1レースであるオールスター競輪が西武園競輪場で15日〜20日の6日間も開催されるんだ!

無知なネコ

そうなんだね!詳しく教えてよ!

競輪ボーイ

いいぜ!じゃあ今回はオールスター競輪について詳しく教えてやるから、予想の参考に見ていってくれ!

2023年8月15日〜8月20日、西武園競輪場にてG1レースである「第66回オールスター競輪」が開催されます!

そんなオールスター競輪ではどのようにして出場選手が選考され、6日間をどのようなプログラムで戦っていくのでしょうか。

今回はオールスター競輪について下記の内容についてお届けしていきますので、詳しく知らない方、予想を的中させたい方は最後までご覧ください!

この記事でわかること

  • オールスター競輪とは
  • オールスター競輪の選考基準
  • オールスター競輪の選考基準
  • オールスター競輪の賞金
  • オールスター競輪の過去データ
  • オールスター競輪の出場選手
  • オールスター競輪の優勝者予想
  • オールスター競輪に関するQ&A
この記事を書いた人
  • 競輪歴8年の26歳
  • 成人した瞬間に車券を購入するキチガイ
  • 過去に突っ込んだ累計額5000万以上(笑)
目次

オールスター競輪とは

オールスター競輪は2023年8月15日〜8月20日、埼玉県所沢市にある西武園競輪場にて開催されます。

2023年で66回目を迎えるオールスター競輪ですが、第1回は1956年5月に川崎競輪場にて開催され、その後は大阪中央競輪場、名古屋競輪場での持ち回り開催となっていました。

大阪中央競輪場は1962年に廃止されてから岸和田競輪場に変更され、1972年の第15回からは全国の競輪場持ち回りとなっています。

2022年、2023年と2年連続西武園競輪場で開催されるオールスター競輪。

そんなオールスター競輪はG1レースであることから、最終日の決勝で1着でゴールすると、2023年12月末に開催される「KEIRINグランプリ」(GP)の出場権が与えられるんです!

ここからはそんなオールスター競輪の選考基準勝ち上がり方式過去の優勝者などを紹介していきます。

選考基準

オールスター競輪の出場選手の選考基準としては、競輪ファンが行うファン投票の結果を重視して出場選手が選抜されます

2023年は4月29日〜5月14日の期間中にインターネットのみの投票となっていました。

ファン投票の1位〜30位までの結果と投票数については下記のとおりです。

順位選手名所属投票数
1位脇本雄太近畿14,281
2位古性優作近畿11,771
3位松浦悠士中国11,603
4位郡司浩平南関東11,564
5位平原康多関東10,129
6位新田祐大北日本9,787
7位守澤太志北日本9,738
8位新山響平北日本9,337
9位佐藤慎太郎北日本9,296
10位深山知広南関東5,925
11位山口拳矢中部4,595
12位犬伏湧也四国4,565
13位眞杉匠関東3,951
14位清水裕友中国3,877
15位浅井康太中部3,571
16位北津留翼九州3,126
17位吉永泰斗九州2,515
18位吉田拓矢関東2,423
19位町田太我中国2,225
20位中野慎詞北日本2,134
21位山田庸平九州2,078
22位坂井洋関東1,820
23位北井佑季南関東1,764
24位渡邉雄太南関東1,628
25位三谷竜生近畿1,570
26位和田健太郎南関東1,539
27位吉田有希関東1,528
28位山崎賢人九州1,523
29位成田和也北日本1,449
30位中川誠一郎九州1,418

上記のファン投票の結果を加味し、正選手135名補欠選手8名の合計143名が選出されます。オールスター競輪の詳しい選抜方法については下記のとおり。

  1. S級S班所属選手
  2. 過去3回以上優勝した選手(開催時にS級1班に所属していることが条件)
  3. レース開催時に、2ヶ月以上JCFトラック種目の強化指定Aに所属していた選手(レース開催時にS級1班に在籍していることが条件)
  4. 1〜3位で選抜された選手を除くファン投票の上位50名
  5. 平均競走得点上位者を、1〜4で選抜された選手を含めての合計が125名になるまで順次選抜(同点の場合は勝因獲得額が上位選手を優先)
  6. 残った10名の選手については選考委員会が推薦した選手を選抜

選考期間としては2022年12月〜2023年5月までの6ヶ月間、選考月は6月、最低出走回数は24回のレースに出場していることが条件となっています。

勝ち上がり方式

オールスター競輪の勝ち上がり方式としては以下のとおりです。

スクロールできます
日程レース名レース勝ち上がり条件
初日〜3日目一次予選初日:第1〜第9レース
2日目:第1〜第9レース
3日目:第1〜第10レース
順位に応じて獲得できるポイントの合計が1位〜9位の選手は4日目のシャイニングスター賞に進出
10位〜63位が二次予選に進出
初日ドリームレース第10レースファン投票1〜9位の選手が出場する一次予選第1走
出場選手のポイントは最優遇される
2日目オリオン賞レース第10レースファン投票10〜18位の選手が出場する一次予選第1走
出場選手のポイントは最優遇される
2日目ガールズケイリンコレクションアルテミス賞レース第11レースガールズケイリン選手によるファン投票8〜14位の選手による一発勝負のレース
3日目ガールズケイリンコレクションガールズドリームレース第11レースガールズケイリン選手によるファン投票1〜7位の選手による一発勝負のレース
4日目二次予選第5〜10レース各レース1〜3着の計18選手が準決勝に進出
4日目シャイニングスター賞レース第11レース二次特別選抜予選として行われる
失格にならない限り出場する9選手全員が準決勝に進出
5日目準決勝第9〜第11レース各レース1着〜3着の9選手が決勝に進出
6日目決勝第11レース1着〜3着までの3選手が表彰台

上記のレースの他に開催されるレースについては下記の表のとおりとなっています。

スクロールできます
日程レース名レース
4日目
5日目
一般第1〜第2レース
4日目
5日目
6日目
選抜4日目・5日目:第3〜第4レース
6日目:第1〜第2レース
5日目
6日目
特選5日目:第5〜第8レース
6日目:第3〜第5レース
6日目優秀第6〜第8レース
6日目特別優秀第9〜第10レース

賞金

オールスター競輪の決勝を1着でゴールすると、優勝賞金として5,770万円が獲得できます!

予選・準決勝までの副賞を含まず、決勝のみの賞金です。

また、優勝賞金としては5,770万円となっていますが、それまでの予選に獲得してきた賞金などを含めるとかなりの額の賞金が手に入ることがわかりますよね!

オールスター競輪の各レースごとで獲得できる着順別獲得賞金については、下記の表に詳しく記載しているのでご覧ください。

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着順一次予選①ドリームレース一次予選②オリオン賞一般(帰)選抜(1)二次予選シャイニングスター賞選抜(2)特選(2)特選(1)準決勝一般(最終日)選抜(最終日)特選(最終日)優秀特別優秀決勝
1着396,000円2,869,000円413,000円1,236,000円372,000円454,000円480,000円1,992,000円380,000円541,000円680,000円842,000円487,000円447,000円563,000円977,000円2,574,000円57,000,000円
2着336,000円1,837,000円348,000円899,000円321,000円394,000円406,000円1,019,000円328,000円454,000円570,000円706,000円398,000円374,000円471,000円821,000円2,145,000円30,723,000円
3着292,000円1,461,000円303,000円764,000円273,000円344,000円345,000円884,000円279,000円370,000円461,000円585,000円360,000円317,000円397,000円691,000円1,796,000円20,482,000円
4着270,000円1,247,000円282,000円630,000円242,000円307,000円310,000円762,000円246,000円330,000円415,000円535,000円340,000円292,000円365,000円630,000円1,650,000円14,029,000円
5着254,000円1,113,000円264,000円563,000円229,000円283,000円289,000円642,000円234,000円311,000円389,000円509,000円322,000円275,000円344,000円602,000円1,569,000円10,960,000円
6着241,000円992,000円250,000円508,000円220,000円260,000円273,000円575,000円226,000円297,000円371,000円487,000円306,000円261,000円326,000円574,000円1,488,000円8,768,000円
7着228,000円871,000円237,000円455,000円213,000円246,000円259,000円508,000円218,000円284,000円353,000円468,000円294,000円251,000円314,000円547,000円1,409,000円7,759,000円
8着217,000円764,000円227,000円415,000円208,000円241,000円246,000円443,000円211,000円271,000円337,000円449,000円282,000円242,000円303,000円521,000円1,342,000円7,118,000円
9着210,000円658,000円219,000円376,000円204,000円237,000円239,000円389,000円206,000円260,000円321,000円430,000円271,000円233,000円294,000円496,000円1,289,000円6,762,000円

過去の優勝者・配当金・売上

続いてオールスター競輪の過去の優勝者や配当金・売上についても詳しく見ていきたいと思います。

過去10年の優勝者と3連単の配当金・売上については下記の表をご覧ください。

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優勝者配当金(3連単)売上
2013年後閑信一55,170円10,841,015,200円
2014年武田豊樹7,300円11,348,359,800円
2015年新田祐大4,630円11,182,173,300円
2016年岩津裕介16,580円10,720,673,900円
2017年渡邉一成4,860円10,678,676,100円
2018年脇本雄太3,530円11.415.521,000円
2019年新田祐大32,580円10,912,784,500円
2020年松浦悠士6,210円11,774,816,400円
2021年古性優作5,280円11,783,825,600円
2022年脇本雄太4,720円12,842,739,700円

過去10年間ではほとんどの年で10億円〜11億円となっていた売上が、2022年では13億円にせまる12,842,739,700円の売上を達成していました!

また、過去10年間では新田祐大選手と脇本雄太選手が複数回オールスター競輪で優勝していることがわかりますね!

オッズの傾向を予想

オールスター競輪のオッズの傾向としては、選手の実力どおり・オッズどおりのレース展開になりやすい傾向にあります。

オールスター競輪では、前述でもしたように過去10年間の3連単の配当金を見てもわかりますが、かなり配当金が低くなっているんですね。

過去10年間で1万円を超える配当がついたのは、

  • 2013年…55,170円
  • 2016年…16,580円
  • 2019年…32,580円

3回のみ。残りの7回では1万円を切る結果となっているんです。

全国43箇所にある競輪場の3連単の平均配当は約14,000円となっていますが、オールスター競輪の3連単においては平均配当には届いていません。

そのため、出場する選手の実力どおりのレース展開になりやすいといえるでしょう。

例外に高額配当となるレースも存在します。

確実に予想を的中させたいという方は、出場する選手の実力を見て予想すると当たりやすいかもしれませんね。

オールスター競輪の出場選手一覧

2023年8月15日〜8月20日に開催されるオールスター競輪に出場する選手については、下記の表をご覧ください。

級班選手名所属期別
SS新山響平北日本107
SS守澤太志北日本96
SS佐藤慎太郎北日本78
SS新田祐大北日本90
SS平原康多関東87
SS郡司浩平南関東99
SS脇本雄太近畿94
SS古性優作近畿100
SS松浦悠士中国98
S1大森慶一北日本88
S1竹内智彦北日本84
S1永澤剛北日本91
S1小原佑太北日本115
S1和田圭北日本92
S1佐々木雄一北日本83
S1佐藤和也北日本95
S1佐藤友和北日本88
S1小松崎大地北日本99
S1山崎芳仁北日本88
S1渡邉一成北日本88
S1中野慎詞北日本121
S1菅田壱道北日本91
S1内藤宣彦北日本84
S1渡部幸訓北日本89
S1高橋晋也北日本115
S1伏見俊昭北日本75
S1武田豊樹関東88
S1吉田有希関東119
S1吉澤純平関東101
S1吉田拓矢関東107
S1杉森輝大関東103
S1山岸佳太関東107
S1横山尚則関東100
S1中田健太関東99
S1菊池岳仁関東117
S1長島大介関東96
S1雨谷一樹関東96
S1坂井洋関東115
S1眞杉匠関東113
S1神山拓弥関東91
S1武藤龍生関東98
S1宿口陽一関東91
S1諸橋愛関東79
S1和田健太郎南関東87
S1岩本俊介南関東94
S1野口裕史南関東111
S1鈴木裕南関東92
S1根田空史南関東94
S1北井佑季南関東119
S1渡邉雄太南関東105
S1和田真久留南関東99
S1松井宏佑南関東113
S1松坂洋平南関東89
S1松谷秀幸南関東96
S1青野将大南関東117
S1小原太樹南関東95
S1内藤秀久南関東89
S1大石剣士南関東109
S1深谷知広南関東96
S1岡村潤南関東86
S1山口拳矢中部117
S1谷口遼平中部103
S1坂口晃輔中部95
S1浅井康太中部90
S1志知俊夫中部70
S1橋本優己中部117
S1志田龍星中部119
S1柴崎淳中部91
S1皿屋豊中部111
S1村上博幸近畿86
S1山田久徳近畿93
S1三谷竜生近畿101
S1東口善朋近畿85
S1椎木尾拓哉近畿93
S1寺崎浩平近畿117
S1石塚輪太郎近畿105
S1神田紘輔近畿100
S1稲川翔近畿90
S1稲垣裕之近畿86
三谷将太近畿92
S1柏野智典中国88
S1隅田洋介中国107
S1取鳥雄吾中国107
S1岩津裕介中国87
S1大川龍二中国91
S1桑原大志中国80
S1清水裕友中国105
S1山根将太中国119
S1町田大我中国117
S1池田良中国91
S1香川雄介四国76
S1久米良四国96
S1高原仁志四国85
S1小倉竜二四国77
S1阿竹智史四国90
S1犬伏湧也四国119
S1橋本強四国89
S1渡部哲男四国84
S1松本貴治四国111
S1太田竜馬四国109
S1島川将貴四国109
S1小川真太郎四国107
S1原田研太朗四国98
S1小川勇介九州90
S1園田匠九州87
S1野田源一九州81
S1山田庸平九州94
S1山田英明九州89
S1井上昌己九州86
S1荒井崇博九州82
S1伊藤旭九州117
S1中本匠栄九州97
S1松岡辰泰九州117
S1瓜生崇智九州109
S1嘉永泰斗九州113
S1伊藤颯馬九州115
S1吉本卓仁九州89
S1北津留翼九州90
S1岩谷拓磨九州115
S1松本秀之介九州117
S1坂本健太郎九州86
S1柳詰正宏九州97
S1林大悟九州109
S1山崎賢人九州111
S1中川誠一郎九州85
S2橋本壮史関東119
S2恩田淳平関東100
S2木暮安由関東92
S2森田優弥関東113
S2山田雄大関東117
S2東龍之介南関東96
S2畑段嵐士近畿105
S2村田雅一近畿105
S2南潤近畿111
S2大田海也中国121
S2大塚健一郎九州82

オールスター競輪の優勝者予想!

競輪ボーイ

次に、オールスター競輪で優勝する可能性が高い選手を3選手紹介していくぜ!

オールスター競輪は6日間という長い日程となっており、実力のある選手が残っていくので、最終日に近づくとかなり白熱したレースが繰り広げられます!

そんなオールスター競輪で優勝する可能性が高いと見られる選手を3ピックアップして、紹介していきますね。

ここで紹介する選手を予想に入れておくと当たる可能性が上がるかもしれません!

本命の優勝候補1位 古性優作選手

古性優作
引用元:netkeirin
スクロールできます
選手名
フリガナ
古性 優作
(コショウ ユウサク)
ニックネームこしょう
都道府県大阪
生年月日
年齢
1991年2月22日
(32歳)
期別100期
脚質
ホーム競技場関西サイクルスポーツセンター
級班S級S班
 身長168.0cm
 体重77.0kg
レース通算優勝歴F2:9回
F1:15回
G3:8回
G2:0回
G1:5回
GP:1回

まず、オールスター競輪で優勝する可能性が高い選手の本命としては古性優作選手を挙げさせていただきました!

古性優作選手は2023年の下記のG1タイトルを2つ獲得している選手です

  • 2023年2月23日〜2月26日高知競輪場開催「読売新聞社杯全日本選抜競輪」
  • 2023年6月13日〜6月18日岸和田競輪場開催「高松宮記念杯競輪」

さらに、オールスター競輪の前走となった2023年7月22日〜7月25日に福井競輪場にて開催された「開設73周年記念 不死鳥杯」(G3)では優勝しています!

成績は3,1,2,1でした。

また、古性優作選手は2021年にいわき平競輪場にて開催されたオールスター競輪の優勝を経験しているんですね!

2023年8月時点で獲得賞金ランキングトップの古性優作選手。2023年のオールスター競輪の優勝候補として競輪ファンからの熱い支持を受けています!

対抗の優勝候補2位 脇本雄太選手

選手名
フリガナ
脇本 雄太
(ワキモト ユウタ)
ニックネームワッキー
都道府県福井
生年月日
年齢
1989年3月21日
(34歳)
期別94期
脚質
ホームバンク福井競輪場
級班S級S班
 身長180.0cm
 体重72.4kg
レース通算優勝歴F2:10回
F1:29回
G3:14回
G2:1回
G1:7回
GP:1回

オールスター競輪を制する対抗の優勝候補としては脇本雄太選手を挙げさせていただきます!

脇本雄太選手は2023年で出場したレースでは、下記の3レースを制しているんです。

  • 2023年1月12日〜1月15日和歌山競輪場開催「和歌山グランプリ」(G3)
  • 2023年1月26日〜1月29日豊橋競輪場開催「開場73周年記念ちぎり賞争奪戦」(G3)
  • 2023年4月22日〜4月25日武雄競輪場開催「大楠賞争奪戦」(G3)

オールスター競輪の前走の2023年8月3日〜8月6日に富山競輪場にて開催された「瑞峰立山賞争奪戦」(G3)では不参加になっていましたが、直近4ヶ月の成績としては、

  • 1着…13回
  • 2着…1回
  • 3着…0回
  • 着外…8回
  • 棄権…0回

と好調をキープしていることがわかりますよね。

また、脇本雄太選手は2018年、そして前回の2022年にオールスター競輪を制しているんです!

2023年は2022年に比べて思うような結果を残せていない脇本雄太選手ですが、このオールスター競輪をきっかけに調子を取り戻していくのではないでしょうか!

穴の優勝候補3位 松浦悠士選手

松浦悠士
引用元:netkeirin
選手名
フリガナ
松浦 悠士
(マツウラ ユウジ)
ニックネーム
都道府県広島
生年月日
年齢
1990年11月21日
(32歳)
期別98期
脚質
ホームバンク広島競輪場
級班S級S班
 身長168.0cm
 体重73.0kg
レース通算優勝歴F2:16回
F1:18回
G3:19回
G2:5回
G1:3回
GP:0回

オールスター競輪で優勝する可能性が高い選手として穴には松浦悠士選手を挙げさせていただきます!

松浦悠士選手は2023年はG1タイトルこそ獲得していないものの、下記の2つのG2タイトルを獲得しているんですね!

  • 2023年3月18日〜3月21日別府競輪場開催「ウィナーズカップ」
  • 2023年7月15日〜7月17日函館競輪場開催「サマーナイトフェスティバル」

また、松浦悠士選手も前述の古性優作選手、脇本雄太選手同様に2020年名古屋競輪場にて開催されたオールスター競輪で優勝を経験しています!

松浦悠士
引用元:More CADENCE

オールスター競輪の直近に富山競輪場にて開催された瑞峰立山賞争奪戦では決勝に進出したものの、5着で終えている松浦悠士選手。

ですが、2023年はG2レースを2回制するなど要所要所で勝負強さが伺えるので、きっとオールスター競輪でも実力どおりの走りを見せてくれることでしょう!

オールスター競輪のQ&A

競輪ボーイ

ここからは、まだまだオールスター競輪の質問や疑問について答えていくから見ていってくれ。

この記事の最後にオールスター競輪にまつわる疑問や質問について答えていきますのでご覧ください。

どこの競輪場で開催するの?

オールスター競輪は、2023年8月15日〜8月20日に埼玉県所沢市にある西武園競輪場にて開催予定です。次回の2024年は平塚競輪場(27年ぶり2回目)にて開催されることが決定しています。

入場方法は?

オールスター競輪では、通常の西武園競輪場開催のレース開門時間と同じ10:00〜開門となっています。

前売りはいつから?

オールスター競輪の前売りはレース前日の18:30〜購入が可能です。

場外販売はされる?

オールスター競輪は西武園競輪場以外にも全国各地の競輪場にて場外販売がされています。また、競輪場以外でも、西武園競輪場の近隣である「サテライト花園寄居」などといった場外販売所でも購入が可能です。

ライブ中継の配信はされる?

オールスター競輪では下記のテレビ番組Webページからライブ中継が配信されるので、競輪場に行くことができないという方でもレースの観戦ができます。

  • 大宮・西武園競輪youtubeチャンネル
  • 大宮・西武園競輪ニコニコ生放送
  • SPEEDチャンネル
  • KEIRIN.JP、ウィンチケットなどの投票サイト
  • オッズパーク
  • 楽天Kドリームス
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