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眞杉匠に彼女はいる?斡旋停止や失格理由から高校時代のエピソードまとめ

競輪ボーイ

眞杉匠選手は、24歳の若さでオールスター競輪で自身初となるG1制覇を達成した選手なんだぜ!

無知なネコ

すごいね!!でもどんな選手か詳しく知らないんだよね…。

競輪ボーイ

だったら今回は眞杉匠選手について詳しく教えてやろう。

無知なネコ

わーい!ボーイありがとう!!

2023年8月15日〜8月20日に西武園競輪場で開催された「オールスター競輪」(G1)を優勝した眞杉匠選手。

24歳という若さでG1レースを制覇した選手ですが、どのような経歴の持ち主でどのような人生を歩んできているのでしょうか。

また、彼女や高校時代のエピーソードなどといった情報もお届けしていきますので最後までご覧ください。

この記事でわかること

  • 眞杉匠選手の最近の戦績
  • 眞杉匠選手の出走予定のレース
  • 眞杉匠選手の経歴
  • 眞杉匠選手の師匠・弟子
  • 眞杉匠選手の怪我・落車・失格
  • 眞杉匠選手のプライベート情報
  • 眞杉匠選手の出身地
  • 石井寛子選手の学生時代
  • 眞杉匠選手の恋愛事情
  • 眞杉匠選手の獲得賞金推移
  • 眞杉匠選手のSNS
この記事を書いた人
  • 競輪歴8年の26歳
  • 成人した瞬間に車券を購入するキチガイ
  • 過去に突っ込んだ累計額5000万以上(笑)
目次

眞杉匠選手の競輪プロフィール

眞杉匠
引用元:netkeirin

2018年〜競輪選手としてデビューし、2023年現在は競輪選手5年目。それでいて、早くもG1レースを制覇した眞杉匠選手。

そんな眞杉匠選手はどのような選手なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ここからは、最近の成績や経歴、師匠などについて詳しく調べてみました。

現在の成績

G1レースを制覇した眞杉匠選手は最近ではどのような成績を挙げているのか見ていきましょう。

直近4ヶ月の間に出場していたレースの成績については下記の表のとおりです。

着順回数
総出走回数40
1着17
2着7
3着2
着外14
棄権0
失格0

眞杉匠選手は4ヶ月の間に40回とかなり多くのレースに出場していたんですね。また、40回に出場して1着が17回とかなり多い回数を記録しています。

この結果から勝率や2連対率、3連対率については下記のデータが出ていることがわかりました。

  • 勝率…42.5%
  • 2連対率…60.0%
  • 3連対率…65.0%

2連対率や3連対率についてはどちらも60%超えと高確率で車券に絡んでいるんです!

また、勝率についても40%を超えているので、レースを予想する際に眞杉匠選手が出場している場合は買い目に入れてみると的中しやすいかもしれません。

次に連対時の決まり手について紹介していきます。

連対時の決まり手…レースで1着、2着までにゴールしたときにとっていた戦法のこと。

眞杉匠選手が直近4ヶ月で記録している連対時の決まり手については、下記のようになっていることがわかりました。

  • 逃げ…54%
  • 捲り…38%
  • 差し…8%
  • マーク…0%

眞杉匠選手は「逃げ」を得意としている選手です。

競輪には選手によって得意とする戦法が異なり、大きく分けると下記の3つのタイプに分けられる。

  • …序盤から終盤まで先頭をキープし続け、先頭のままでゴールする走り方。通称「先行選手
  • …先行選手の後ろについて走り、脚をためつつレース終盤で他選手を追い抜いてゴールする走り方。通称「追い込み選手
  • …上記の「逃」と「追」をレース展開によって使い分けられる。通称「自在選手

そのため、上記のように逃げが54%と大半を占めていることがわかりました。また、逃げの次に捲りが38%、そして差しが8%となっています。

出走・斡旋予定のレース

続いて2023年8月時点で眞杉匠選手が出走・斡旋が予定されているレースについては下記のとおりです。

スクロールできます
開催日場所レース名グレード
2023年9月7日〜9月10日立川競輪場鳳凰賞典レースG3
2023年9月15日〜9月18日青森競輪場共同通信社杯G2
2023年9月24日〜9月26日松戸競輪場第7回オッズパーク杯F1

眞杉匠選手は上記の3レースに出場が予定されていることがわかりました。

上記の3レースの中で一番注目されるであろうレースとしては、2023年9月15日〜9月18日に青森競輪場にて開催される「共同通信社杯」(G2)でしょう。

共同通信社杯には眞杉匠選手の他にS級S班に所属する、

  • 新山響平選手
  • 守澤太志選手
  • 佐藤慎太郎選手
  • 新田祐大選手
  • 平原康多選手
  • 郡司浩平選手
  • 脇本雄太選手
  • 松浦悠士選手
  • 古性優作選手

以上9選手の出場が予定されています。

眞杉匠選手は2024年に上記のS級S班に昇格することが決定していますが、オールスター競輪と同様に2023年のS級S班選手を相手に優勝することができるでしょうか。

次に眞杉匠選手が直近4ヶ月に出場していたレースについても紹介していきます。下記の表をご覧ください。

スクロールできます
開催日場所レース名グレード
2023年4月5日〜4月7日立川競輪場デイリースポーツ杯F1
2023年4月13日〜4月16日小田原競輪場北条早雲杯争奪戦G3
2023年5月2日〜5月7日平塚競輪場日本選手権競輪G1
2023年5月18日〜5月21日宇都宮競輪場ワンダーランドカップG3
2023年5月27日〜5月28日富山競輪場全プロ記念競輪in富山F2
2023年6月3日〜6月5日函館競輪場名輪会C・藤巻昇杯・報知杯F1
2023年6月13日〜6月18日岸和田競輪場高松宮記念杯競輪G1
2023年6月29日〜7月2日前橋競輪場開設73周年記念三山王冠争奪戦G3
2023年7月7日〜7月9日静岡競輪場オクシズカップF1
2023年7月15日〜7月17日函館競輪場サマーナイトフェスティバルG2
2023年7月26日〜7月28日玉野競輪場ガッツ玉ちゃん杯F1
2023年8月3日〜8月6日富山競輪場瑞峰立山賞争奪戦G3
2023年8月15日〜8月20日西武園競輪場オールスター競輪G1

以上13レースに出場していたことがわかりました。

主な経歴

眞杉匠選手の主な経歴として下記の内容をお届けしていきたいと思います。

  • 競輪学校時代の成績
  • デビュー戦
  • 初勝利と初優勝
  • 出場した主なビッグレース

眞杉匠選手は2017年に第113期生として競輪学校へ入所。

競輪学校…現日本競輪選手養成所。競輪選手としてデビューする前に座学や実技訓練などを行う施設で、約10ヶ月間の入所が義務付けられている。

眞杉匠選手の競輪学校時代の成績としては下記のとおりとなっています。

  • 1着…11回
  • 2着…13回
  • 3着…11回
  • 着外…28回

上記の成績から113期生の中の校内順位が19位で卒業し、2018年からは地元である栃木県の日本競輪選手会栃木支部に所属。ホームバンクを宇都宮競輪場としています。

ホームバンク…レース以外の練習や筋力トレーニングなどを行うバンクのこと。

眞杉匠選手が競輪選手としてデビューしたのは2018年7月3日。函館競輪場にて開催されたレースでした。

競輪選手デビューとなった初日のレースで初出場で初勝利を挙げています!

成績は1,1,3でした。

初優勝となったのは初勝利から約1ヶ月後の2018年8月11日。ホームバンクである宇都宮競輪場で開催されたレース。

このレースで眞杉匠選手は完全優勝で初優勝を飾りました!

完全優勝…予選から決勝まで出場したすべてのレースを1着でゴールすること。

その後もさまざまなレースで優秀な成績を挙げた眞杉匠選手は、デビューから1年後の2019年11月19日よりS級2班へ特別昇級しています!

競輪ボーイ

特別昇級したのは、2019年11月18日に3場所連続で完全優勝を果たしていたからだぞ。

無知なネコ

3場所連続完全優勝!?すごすぎる!

そして、2020年に眞杉匠選手は補充選手としてではありましたが、自身初となるG1レースに出場。

ビッグレース初出場となったのは、2020年10月15日〜18日に前橋競輪場で開催された第29回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントでした。

2021年は5月4日〜5月9日に京王閣競輪場にて開催された「日本選手権競輪」(G1)で、眞杉匠選手は補充選手としてではなく自身初となる正選手として選出されています。

また、6月29日に久留米競輪場にて開催されたレースにてバンクレコードタイとなるタイムを記録

タイムは10秒4を記録しました。

また、2021年7月1日よりS級1班に昇級した眞杉匠選手は2022年も各ビッグレースに出場しています。

そして、2023年8月15日〜8月20日、西武園競輪場にて開催されたオールスター競輪では成績5,1,2,1,1で自身初となるビッグレースで優勝

決勝では9番車で出場した眞杉匠選手。レース序盤は4番車の吉田拓矢選手の後方に位置取りしていました。

残り2周半を告げる打鐘が鳴り、2番手に位置していた眞杉匠選手は残り1周の時点で前方を走っていた吉田拓矢選手を抜き去り先頭に立ちます。

そして、先頭に立ってからは6番車の武藤龍生選手の追い上げもあったものの、眞杉匠選手は逃げ切り1着でゴールしました!

この結果、優勝賞金として59,000,000円を獲得。2023年8月時点での獲得賞金ランキングを3位まで上げています!

そんな眞杉匠選手が、2023年8月時点でこれまでに出場したビッグレースとその回数については下記のとおりです。

  • 共同通信社杯2回(2021年〜2022年)
  • 寛仁親王牌競輪2回(2020年、2022年)
  • 日本選手権競輪3回(2021年〜2023年)
  • 高松宮記念杯競輪3回(2021年〜2023年)
  • サマーナイトフェスティバル2回(2022年〜2023年)
  • オールスター競輪3回(2021年〜2023年)
  • 競輪祭2回(2021年〜2022年)
  • 全日本選手権競輪2回(2022年〜2023年)
  • ウィナーズカップ2回(2021年〜2022年)

落車・失格・怪我・斡旋停止の近況

眞杉匠選手は2022年11月に出場した「競輪祭」(G1)で失格となっていたことがわかりました…。小倉競輪場にて開催された競輪祭の4日目二次予選Aでのこと。

3番車で出場した眞杉匠選手は、打鐘が鳴った時点で先頭を走っていましたが終盤に後方からきた4番車の杉森輝大選手と8番車の岩津裕介選手に抜かれ3着でゴール。

しかし、レース後に眞杉匠選手は下記の理由によって失格となってしまいました…

第3周回第4コーナー付近において、先頭で自らイエローラインを踏み切り2秒程度以上継続して走行したため。

残念な結果となってしまい、2022年の眞杉匠選手はこのレースでビッグレース出場を終えていますが、2023年はあらゆるビッグレースに出場し、オールスター競輪では優勝しています!

師匠・弟子

眞杉匠選手の師匠については小田倉勇二選手と記載されていることがわかりました。

小田倉勇二選手は91期生で、日本競輪選手会埼玉支部に所属し大宮競輪場をホームバンクとする2023年現在39歳の選手です。

眞杉匠選手と小田倉勇二選手との繋がりは作新学院高等学校出身であるということ。また、眞杉匠選手は小田倉勇二選手の師匠である瀧深一彦さんの練習グループである「瀧深グループ」に所属します。

一方、眞杉匠選手の弟子については記載されていませんでした。

眞杉匠選手の㊙情報

前項では眞杉匠選手の競輪選手としての直近の成績や出場レース、経歴などについて紹介してきました。

ここからはそんな眞杉匠選手の競輪以外の㊙情報について詳しく解説していきますね。

出身はどこ?

眞杉匠選手の出身地は栃木県宇都宮市出身です。

栃木県宇都宮市で生まれ育った眞杉匠選手は静岡県内にある競輪学校に通うため、一度は栃木県宇都宮市を離れますが、競輪学校を卒業後は日本競輪選手会栃木支部に所属しています。

そのため、2023年8月(現在24歳)の眞杉匠選手は競輪学校を除く20年以上を栃木県で過ごしているのではないでしょうか。

学生時代はどんな人?

学生時代の眞杉匠選手は高校生から自転車競技に打ち込んでいました

眞杉匠選手は小学校時代に野球、中学校時代にはソフトテニス部に所属していましたが、本人曰く、

まったくセンスがなかった

とコメントしています。地元中学校を卒業した眞杉匠選手は同じく地元栃木県にある作新学院高等学校に進学。

作新学院高等学校へ進学した理由としては、

県立高校の入試試験に落ちてしまったため

と語ります。そんな作新学院高等学校は自転車競技の強豪校として知られますが、眞杉匠選手は自転車競技未経験者でした。

前述のように小中学校で経験していた野球、ソフトテニスはセンスがないと感じ他の部活を模索していたところ、競輪ファンであった父親から自転車競技部を勧められた眞杉匠選手。

自転車競技部に未経験で入部しましたが、猛練習の末に出場した下記の大会では優秀な成績を挙げています!

2016年10月希望郷いわて国体少年男子1kmタイムトライアル…7位

競輪ボーイ

ちなみに作新学院高等学校の練習は「過酷だったが苦にならないくらい夢中になっていた」と語っているぜ。

高校3年生となり、卒業後の進路について眞杉匠選手は、

競輪選手になる以外は考えていなかった

と語り、競輪学校を受験し合格。作新学院高等学校卒業後は競輪学校に入所しています。

彼女はいる?

眞杉匠選手に彼女がいるのかどうか調べたところ、2023年現在は彼女がいるという情報はありませんでした。

そのため、おそらく彼女がおらず、毎日の練習やトレーニングに打ち込んでいるのではないでしょうか。

しかし、情報がないだけなので彼女がいるかもしれません。今後の追加情報を期待して待ちましょう。

獲得賞金・年収はどれくらい?

次に眞杉匠選手の獲得賞金とランキング推移を見ていきましょう。

2018年に競輪選手デビューした眞杉匠選手は、2020年までは獲得賞金ランキングに名を連ねることはありませんでした。

しかし、2021年以降は獲得賞金ランキングでランクインしており、各年のランキング順位と獲得賞金については下記の表をご覧ください。

獲得賞金順位
2021年33,908,000円27位
2022年51,352,000円17位
2023年8月現在99,576,800円3位

オールスター競輪を制したことにより、眞杉匠選手は2024年のS級S班に昇格と12月末に開催されるGPレース「KEIRINグランプリ」の出場が確定。

ここから眞杉匠選手はさらに獲得賞金を伸ばしていくことが期待されます!

眞杉匠選手のSNS

眞杉匠
引用元:netkeirin

競輪選手の大半は自身のSNSアカウントで出場するレースの意気込みや感想、感謝の投稿などからプライベート情報を公開しています。

そこでここからは眞杉匠選手のSNSアカウントについて調査してみましたのでご覧ください。

Instagram

眞杉匠選手は2023年現在Instagramのアカウントを開設しており、2023年8月時点で900人がフォローしていることがわかりました。

眞杉匠選手のInstagramでは、

  • レース後の写真
  • プライベート写真

を公開しています。

投稿は2023年8月時点で4つとなっていて更新頻度はそれほど高くありませんが、これからの更新に期待しましょう!

X(旧Twitter)

眞杉匠
引用元:眞杉匠X

眞杉匠選手は2023年8月現在Xのアカウントを開設しており、2017年1月より開設されたアカウントは2023年8月時点で4082人がフォローしています。

眞杉匠選手のXでは、

  • レース後の感想・感謝コメント
  • 他アカウントのリポスト

などが公開されています。Instagram同様更新頻度は高くありませんが、気になる方はフォローしてみてください!

Facebook

眞杉匠選手のFacebookアカウントですが、調査したところ2023年8月現在は眞杉匠選手のFacebookアカウントは発見できませんでした…。

ですが、Facebookでは眞杉匠選手が写った写真を投稿するアカウントが数多く存在しています。

眞杉匠
引用元:サイクルテレホンセンターFacebook
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