枝尾賢選手がすべての斡旋を削除して戸田ダービー出場取消の大波乱!斡旋削除の理由を徹底調査!!

2024年10月8日、福岡支部所属の実力派レーサー・枝尾 賢選手(4148・89期)が、出場予定だった斡旋をすべて削除したことが明らかになりました。
このことにより、翌日にはBOAT RACE公式サイトで2024年10月22日~27日に戸田競艇場で開幕する「SG・第71回 ボートレースダービー」の“公傷”による出場取消の手続きが行われたことも発表されています。

**10月20日 追記**
10月20日、枝尾 賢選手は自身のInstagramにて“病気のため”に途中帰郷した「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の途中帰郷とすべての斡旋を削除した理由を『浜名湖開催中に脳梗塞と診断された入院中であるため』とするとともに、長期療養の必要性を示唆したうえで、回復の後は復帰を目指す意思を示しています。

**11月30日 追記**
11月29日、入院中だった枝尾 賢選手が自身のInstagramにて“退院したこと”を明らかにしました。
美しい青空と街並みを背景にした写真に文字を綴ったその投稿の冒頭で『本日 退院することが出来ました』と退院を報告するとともに、励ましのメッセージを送ってくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、今後については『復帰に向けてこれからも全力で頑張ります』と綴っています。

福岡支部の89期レーサー・枝尾 賢選手(4148)が、2024年10月8日にこれまで入っていた斡旋を全て削除していたことが明らかになりました。

そして、翌日にはBOAT RACE公式サイトで2024年10月22日~27日に戸田競艇場で開幕する「SG・第71回 ボートレースダービー」の出場が取り消されたことも発表されています。

10月16日現在、ボートレースオフィシャルサイトの選手ページに枝尾 賢選手の出場予定は依然として入っておらず、何かしらの理由があってすべての斡旋を削除したものと推測できます。

2012年1月8日に福岡競艇場で89期としてデビューした枝尾 賢選手。
2024年10月3日~8日に浜名湖競艇場で開催された「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」4日目・第5レースの1着を最後にシリーズ5日目以降のレースの斡旋を削除して、“病気のため”に途中帰郷してからの全斡旋削除
現在、斡旋削除の理由について様々な憶測が取り沙汰されていますが、いまだに公式な発表はなされていません。

それでは、今回の“斡旋全削除”にはどのような理由があるのでしょうか?
噂される「重病説」の信憑性はどれくらいなのでしょう?

ここでは、枝尾 賢選手について紹介するとともに、斡旋削除と途中帰郷の経緯・SNSの反応・長期欠場や引退の可能性まで…
理由が公に発表されていない状況を踏まえたうえで、いろいろな要素から斡旋を全て削除した理由を考察しています。

**10月20日 追記**
10月20日、枝尾 賢選手は自身のInstagramにて“病気のため”に途中帰郷した「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の途中帰郷とすべての斡旋を削除した理由を『浜名湖開催中に脳梗塞と診断された入院中であるため』と説明しています。

出典:BOAT RACE公式サイト

**11月30日 追記**
11月29日、入院中だった枝尾 賢選手が自身のInstagramにて“退院したこと”を明らかにしました。
美しい青空と街並みを背景にした写真に文字を綴ったその投稿の冒頭で『本日 退院することが出来ました』と退院を報告するとともに、励ましのメッセージを送ってくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、今後については『復帰に向けてこれからも全力で頑張ります』と綴っています

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目次

突然の“全斡旋削除”の経緯

2024年10月8日、枝尾 賢選手の斡旋が全て削除されたことが明らかになりました。

この日に削除されたレースの出場予定は合計2件。
10月22日~27日に戸田競艇場で開幕する「SG・第71回 ボートレースダービー」と、11月9日~14日まで香川県にある丸亀競艇場で開催される「G1・京極賞 開設72周年記念競走」の2シリーズ。

出典:BOAT RACE公式サイト

このほかにも10月7日にも出場予定を1件削除していたため、この斡旋削除により枝尾 賢選手に入っている斡旋は1つもなくなりました

枝尾 賢選手は、10月3日から静岡県にある浜名湖競艇場で開催された「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」に出場しましたが、シリーズ4日目・第5レースの1着を最後に5日目以降のレースを“病気”のため斡旋を削除して、そのまま途中帰郷しています。

また、このレースの終了後には『1着となった枝尾 賢選手が“選手都合により”勝利者インタビューができない』という旨のアナウンスがされたことでも話題となっており、競艇ファンからは心配の声があがっていました。

【競艇】浜名湖G1 予選で1着→勝利者インタビューなし→帰郷 枝尾賢選手

2024.10.06 19:44

静岡県にある浜名湖競艇場で開催中の「G1浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」で、この日の予選で1着を取った枝尾賢選手が、レース後の勝利者インタビューなしで途中帰郷しました。

枝尾賢選手は、2024年10月3日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ4日目となったこの日は1回走りで、5R予選に4号艇で登場しました。
レースではカド4コースから進入。
1周1マークでまくり差して1着となりました。
レース終了後には勝利者インタビューが行われる予定でしたが、選手都合によりお届けできないとアナウンス。
この日のレースで唯一5Rだけ勝利者インタビューがなしとなりました。

枝尾賢選手は、この日で病気のため途中帰郷。
明日のシリーズ5日目以降のレースには出場しません。

引用元:【競艇】浜名湖G1 予選で1着→勝利者インタビューなし→帰郷 枝尾賢選手 – 競の出来事 (navilabo.com)

枝尾 賢選手は途中帰郷の翌日、当時入っていた3件の斡旋のうち1件を削除していたことから、残っていた丸亀競艇場のシリーズと年末のグランプリに直結する「SG・第71回 ボートレースダービー」への出場可否に注目が集まるとともに、今後の動向が注目されていました。

枝尾 賢選手が10月7日と10月8日に削除した3件の斡旋は次のとおりです。

  • 【10月7日に斡旋削除】10月12日~17日に丸亀競艇場で開催予定の「G3・第14回 琴参バスカップ」
  • 【10月8日に斡旋削除】10月22日~27日に戸田競艇場で開催予定の「SG・第71回 ボートレースダービー」
  • 【10月8日に斡旋削除】11月9日~14日に丸亀競艇場で開催予定の「G1・京極賞 開設72周年記念競走」

5日目以降のレースの斡旋を削除・途中帰郷から全ての斡旋が削除されるまでの経緯をわかりやすく時系列にまとめましたのでご覧ください。

STEP
2024年10月6日

10月3日から浜名湖競艇場で開催された「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」に出場するも、“病気”を理由に10月7日(5日目)以降のレースの斡旋を削除・斡旋削除し、途中帰郷した。
※シリーズ4日目の第5レースでは1着となるが「選手都合により勝利者インタビューができない」との理由から勝利者インタビューは行われなかった。

STEP
2024年10月7日(途中帰郷から1日後)

当時入っていた3件の斡旋のうち1件を削除したことが判明する。
※削除された斡旋は「第14回 琴参バスカップ」

STEP
2024年10月8日(途中帰郷から2日後)

残っていた「第71回 ボートレースダービー」と「京極賞 開設72周年記念競走」の斡旋が“公傷”を理由に削除され、ボートレース公式サイト内の枝尾 賢選手のプロフィールページに記載されていた斡旋が1つもなくなる

2024年10月6日:“病気”のため「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」5日目以降のレースの斡旋を削除・途中帰郷

まずはじめに、枝尾 賢選手の途中帰郷について見ていきましょう。

枝尾 賢選手が、病気を理由に翌日以降の斡旋を削除・途中帰郷となった直前のレースは、10月3日~8日に浜名湖競艇場で開催された「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」4日目の第5レースです。

シリーズも予選最終日を迎えて、序盤の不調を徐々に巻き返しはじめていた枝尾 賢選手。
このレースでは4コースカドからの進入で活躍を期待されており、単勝オッズでは3番人気。

結果は1周1マークで見事なまくり差しを決めて、シリーズ2勝目となる1着を獲得
転覆・接触などの事故もなく、傍目にはいつも通りのレースに見えました。

しかし、このレース終了後の勝利者インタビューで通常と異なる事態が起きます。
それは『枝尾 賢選手が“選手都合により”勝利者インタビューができない』という旨のアナウンスがされたこと。
最終的にこの日のレースで唯一、5レースだけ勝利者インタビューが行われませんでした。

翌日に予定されていたレースはいずれも斡旋削除となり、最終的には“病気のため途中帰郷”となってしまいました。

一方の途中帰郷は、選手自身の都合で帰郷するときに使われる用語で、病気などのほか、級別審査対象期間の締めとなる4月と10月の下旬には、次期の昇級や降級回避が確定した時点で帰郷する選手もいるとされます。

出典:BOAT RACE公式サイト

出走表

出典:BOAT RACE公式サイト

単勝オッズ

枠番級別選手名単勝オッズ
1A1魚谷  智之1.0倍
2A1福来   剛17.8倍
3A1船岡 洋一郎9.7倍
4A1枝尾   賢12.0倍
5A1吉川  元浩15.3倍
6A1今泉  友吾23.4倍

3連単オッズ

買い目(人気順)オッズ(倍)
135(1番人気)10.3
134(2番人気)11.8
123(3番人気)14.0
125(4番人気)14.9
132(5番人気)15.6

レース結果

出典:BOAT RACE公式サイト

2024年10月7日(途中帰郷から1日後):当時入っていた3件の斡旋のうち1件を削除

枝尾 賢選手は10月3日に浜名湖競艇場で開催された「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」4日目の第5レース以降、5日目を“病気”を理由に斡旋削除し、途中帰郷しました。

そして、翌日の10月7日に当時入っていた3件の斡旋のうち1件を削除しています。
この日に削除された斡旋は次のとおりです。

  • 10月12日~17日開催:「G3・第14回 琴参バスカップ」(丸亀競艇場)

もしも、風邪や新型コロナウイルスなどの感染症に罹患しての斡旋削除であれば、直近の斡旋を削除したことは十分納得できました。

もちろん、10月7日の時点で削除された斡旋は直後の1件のみでしたから、この時点では“重くはない病気(=軽度の病気)”の可能性が高いと考えられており、1か月先の11月9日~14日に丸亀競艇場で開催を予定している「G1・京極賞 開設72周年記念競走」には復帰してくれるだろうと誰もが感じていたはずです。

しかし、翌日事態は急展開を見せます。
残っていた2件の斡旋も削除されることになったのです。

2024年10月8日(途中帰郷から2日後):残っていた斡旋を“公傷”のため全て削除

枝尾 賢選手は10月8日に残っていた斡旋2件を“公傷”を理由にすべて削除したことが明らかになっています。
削除された斡旋は次のとおりです。

  • 10月22日~27日開催:「SG・第71回 ボートレースダービー」(戸田競艇場)
  • 11月9日~14日開催:「G1・京極賞 開設72周年記念競走」(丸亀競艇場)

もしも、風邪や新型コロナウイルスなどの感染症に罹患しての斡旋削除であれば、1か月以上先の斡旋まで削除する必要があるでしょうか?

もちろん、10月22日から戸田競艇場で開催される「第71回 ボートレースダービー」の斡旋を削除するだけであればなんとか理解できます。
それでも、新型コロナウイルスが5類に引き下げられた状況において、年末のグランプリに向けた大事なSG競争の出場取消をしたことは枝尾 賢選手にとっても悔しいことでしょうし、気になるところです。

しかも、この時は1か月以上先の斡旋である11月9日に丸亀競艇場で開幕予定の「京極賞 開設72周年記念競走」まで削除しています。

つまり、この時点で10月6日の「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」での病気による斡旋削除・途中帰郷の理由として『風邪や新型コロナウイルスなどの感染症の罹患の可能性は低い』と考えることが可能でしょう。

そして注目すべきはBOAT RACE公式サイトに掲載された『第71回ボートレースダービー(戸田)の出場選手繰り上がりについて』です。

出典:BOAT RACE公式サイト

この公式発表により、次の2点について明らかになりました。

  1. 枝尾 賢選手が自身の判断により「第71回ボートレースダービー」の出場取消の手続きを行ったこと
  2. 出場取消手続きをとった理由が『公傷』であること

つまり、この時点で10月6日の「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」での病気による斡旋削除・途中帰郷の理由は『風邪や新型コロナウイルスなどの感染症の罹患ではない』と判断することが可能。

そのため、枝尾 賢選手の今回の斡旋削除・途中帰郷した理由が最初の発表のとおり、“病気”を理由とするものであるとすれば、その病気は『1か月以上の長期療養が必要な病気』ということになり、BOAT RACE公式サイトの発表の“公傷”であれば『1か月以上の長期療養が必要な怪我』となるのです。

また、最初は“感染症などの長期化しない軽度の病気やケガ”だったとしても、病院を受診して、その結果次第では欠場期間が長くなることも考えられます

考えたくはありませんが、“風邪は万病のもと”というように、最初は“軽い病気やケガ”だと思われたものが、思わぬ重病・重傷である可能性も十分にあるのです。

出典:BOAT RACE公式サイト

突然の途中帰郷と全ての斡旋が削除されたことに対するSNSの反応

斡旋がすべて削除された理由は?

前述のとおり、枝尾 賢選手は10月6日の「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」4日目の第5レース以降を“病気”を理由に斡旋削除・途中帰郷して、そのまま10月8日までに“公傷”を理由にすべての斡旋を削除しています。

しかし、斡旋を削除した理由について当時は公表されておらず、競艇ファンの間では様々な根拠のない憶測がされていました。

しかし、2024年10月20日、枝尾 賢選手はこれまでの一連の斡旋削除までの理由をご自身のInstagramでファンに向けて発表しました。

10月20日追記枝尾 賢選手が斡旋をすべて削除した理由は脳梗塞を治療するため

2024年10月20日、枝尾 賢選手は“病気のため”に途中帰郷した「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の途中帰郷とすべての斡旋を削除した理由を自身のInstagramでファンに向けて発表しています。

投稿された内容では『浜名湖開催中に脳梗塞と診断された入院中であるため』と説明するとともに、長期療養の必要性を示唆したうえで、回復の後は復帰を目指す意思を示しています。

この投稿に対して、枝尾 賢選手のファンは応援して復帰を待つ意思を示しています。

枝尾賢選手のファン

絶対に忘れず待ってるからゆっくり治してください!!
復帰した初戦は頭で買います!

枝尾賢選手のファン

私も枝尾選手の走りと安定感、素敵な笑顔が大好きです。
まずは焦らずしっかり治療されゆっくりゆっくり休んでくださいね!!
復帰をずっとずっと待っています!!

枝尾賢選手のファン

枝尾さん、ファンの為ではなく、自分の為に、完治のゴールを目指せ!

多くファンが“枝尾 賢選手の走りをしばらく見られないことへの寂しさ”を感じつつも、“復帰戦まで待ち続けようとする強い意志”を持っているように感じますね。

まずは自身の言葉でファンに向けて状況説明をしてくれた枝尾 賢選手の思いに感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、療養期間が開始していることが判明した現在。
枝尾 賢選手がまずは焦らずゆっくりと休むことで回復してくれることを願う気持ちが第一ですが、それと同時に思うことは“またあの走りと活躍を本場で見せてほしい!”“あの笑顔を見たい!”というのがファンの素直な気持ちだと思います。

きっと、メッセージの中に“1日も早い回復・復帰”という言葉が見られないのは、ファンの方々なりの枝尾 賢選手への思いやりであり気遣いなのでしょう。

少しでもゆっくり治してほしい・休んでほしい…という想いを感じ取ることができたのは、枝尾 賢選手が多くのファンに愛されている何よりもの証と言っても過言ではありません。

11月30日追記枝尾 賢選手が退院を報告し、今後についても言及

11月29日、入院中だった枝尾 賢選手が自身のInstagramにて“退院したこと”を明らかにしました
美しい青空と街並みを背景にした写真に文字を綴ったその投稿の冒頭で『本日 退院することが出来ました』と退院を報告するとともに、励ましのメッセージを送ってくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、今後については『復帰に向けてこれからも全力で頑張ります』と綴っています

この投稿に対して、枝尾 賢選手のファンは退院を祝うとともに引き続き復帰を待つ意思を示しています。

枝尾賢選手のファン

復帰待ってます!!よかったです〜

枝尾賢選手のファン

退院おめでとうございます。
リハビリ大変かと思いますが、復帰お待ちしてます。

枝尾賢選手のファン

退院おめでとうございます。
復帰節は必ず応援に行きます!!
枝尾ファミリー一丸となって頑張りましょう!

枝尾賢選手のファン

退院おめでとうございます(^^)
これから少しずつリハビリですね!
プールに帰ってくるのを楽しみに待ってます!

枝尾 賢選手を応援しているファンが“退院を迎えられたことにひとまず安心”を感じつつも、次は“復帰までリハビリに励む枝尾 賢選手を応援し、待ち続けようとする気持ち”を持っているように感じますね。

ここでも自身の言葉でファンに向けて状況説明をしてくれて、ご自身が大変な状況においてもファンを気遣ってくれる枝尾 賢選手の心遣いに尊敬の念を抱かずにはいられません。

そして、1か月以上の入院期間を経て、無事に退院したことが判明しました。
投稿では枝尾 賢選手ご自身の姿を見ることはできませんでしたが、入院期間が長期であったことから、その病状は軽いものではなかったのでしょう。
そのため、すぐに復帰することは難しく、ある程度の期間をリハビリに費やさねばならないことがわかります。

きっと、回復したとはいえ“完全に元気な姿を見せられないこと”と“後遺症の心配をかけないため”に、現在の自分の姿と後遺症の有無については公表しない決断をしたのでしょう

そう考えると、一貫して応援するファンを大切にしてくれる枝尾 賢選手の姿勢こそ、トップレーサーと賞賛され得る姿であり、レースでの走りだけでなく人柄でも支持される所以だと感じました。

やはり、ここでもメッセージの中に“1日も早い回復・復帰”という言葉が見られないのは、ファンの方々なりの枝尾 賢選手への思いやりであり気遣いなのでしょう。

枝尾 賢選手の途中帰郷から、病気の公表・退院までを調査してきて、ずっと感じてきたのは『枝尾 賢選手が多くのファンに愛され、大切に思われている』ということでした。

メッセージを発信した枝尾 賢選手の誠実な気持ちや想いを、ファンが真摯に受け止めることができるのは本当に素敵な関係性だと感じますし、まさに“枝尾ファミリー”という言葉こそがふさわしいですね。

退院したことを知ることができた今、まずはご家族や医療スタッフの支えのもとでリハビリが上手くいき、枝尾 賢選手が順調に回復してくれることを応援して、切に願うところです。

枝尾 賢選手の基本情報

名前
(フリガナ)
枝尾 賢
(エダオ マサル)
登録番号4148
生年月日1982年1月2日
身長163cm
体重53㎏
血液型A型
支部福岡
出身地福岡県
登録期89期
級別A1級

枝尾 賢選手は1982年生まれ、福岡支部所属のA1級選手です。

インコースからの逃げが安定しており、1号艇の場合はかなりの高確率で舟券に絡む活躍を見せてくれます。

その証拠に、1号艇出走時の直近6か月の成績は、イン1着率73.3%・2連対率は86.6%・3連対率は93.3%という非常に高い数値を示しているため、1号艇での出走時は安心して見ることができるでしょう。

そして枝尾 賢選手といえば、4コースカドからの進入時に“まくり”や“まくり差し”での優勝が多いことも特徴です。

また、勝率は7.36で強い選手の基準である7.00を超えており、スタートタイミングも0.12でかなり優秀なことからも、着実に勝利を重ね続けている選手といえます。

近年のSGやG1競走においては、トップレーサーに比べるとやや見劣りはするものの、節間では1~2本は着実に1着に入る注目選手です。

さらに、一般戦クラスでは“必ず”と言っていいほど優勝候補の一人として挙げられているため、枝尾 賢選手が良いモーターを引き当てた時は期待ができるでしょう。

枝尾 賢選手の過去戦績

枝尾 賢選手の主な戦歴は以下のとおりです。

スクロールできます
日付レース名レース場グレード戦績・概要
2002年1月10日JLC杯争奪戦福岡一般デビュー
2002年1月12日JLC杯争奪戦福岡一般初勝利
2002年6月16日一般競走唐津一般初優出
2006年9月7日G1 福岡チャンピオンカップ開設53周年記念福岡G1G1初出走
2006年9月11日G1 福岡チャンピオンカップ開設53周年記念福岡G1G1初勝利
2010年4月18日大型映像導入6周年記念競走鳴門一般初優勝
2011年12月13日G1 第58回 九州地区選手権競走福岡G1G1初優出
2012年1月8日下関市議会議長杯争奪 クリスタルカップ下関一般通算500勝達成
2019年2月22日第14回 日本財団会長賞多摩川一般通算1,000勝達成
2019年9月29日G1 江戸川大賞 開設64周年記念江戸川G1G1初優勝
2019年12月17日SG 第34回 グランプリ/グランプリS【シリーズ】住之江SGSG初出走
2019年12月20日SG 第34回 グランプリ/グランプリS【シリーズ】住之江SGSG初勝利
2020年7月26日SG 第25回 オーシャンカップ競走鳴門SGSG初優出

枝尾 賢選手は、2001年1月10日に地元・福岡競艇場の一般戦で新人ながら4着という好成績でデビューを飾り、2日後にデビューから3走目で初勝利を手にしました。

2006年9月7日~12日に福岡競艇場で開催された「G1・福岡チャンピオンカップ開設53周年記念」でG1初出走G1初勝利を飾っています。

そして、デビューから8年3か月後の2010年4月18日。
鳴門競艇場で開催された「一般・大型映像導入6周年記念競走」で、優出31回目にして悲願の初優勝を果たしました。

そして2012年1月には通算500勝、2019年2月には通算1,000勝、同年9月にはG1初優勝
89期のボートレーサーで唯一のG1レース覇者となりました。

2019年12月には年末の大レース「第34回 グランプリシリーズ」でSG初出場SG初勝利を掴んでいます。

さらに2020年7月26日に鳴門競艇場で開催された「SG・第25回 オーシャンカップ」でSG初優出しており、SG初優勝への期待が高くなるばかりです。

枝尾 賢選手の妻は森永 愛元選手

枝尾 賢選手は、具体的な結婚時期は公にされていませんが、やまと学校の同期で元競艇選手の森永 愛さんと結婚しています

名前
(フリガナ)
森永 愛
(モリナガ アイ)
登録番号4135
生年月日1980年8月5日
身長145cm
体重41㎏
血液型O型
支部福岡
出身地福岡県
登録期89期
級別B1級
デビュー日2001年11月22日
最終出走日2010年7月27日
引退日2010年7月31日

森永 愛さんは1990年生まれ、東京支部所属のB2級レーサーでした。

基本的に体重が軽い方が有利である筈の競艇において「体重が軽すぎる事で苦労した」と言う珍しい選手ですが、身長145cm・体重41kgという小柄な体ながら、時折見せる1発に魅力がありました。

2001年11月22日に若松競艇場で開催された「一般戦競走」でデビュー。
翌2002年9月15日に丸亀競艇場で開催された「G3・G3’02女子リーグ戦競走 第12戦」4日目の第2レースで初勝利を飾るも、その後は優出・優勝歴はなし。
2010年7月27日に芦屋競艇場で開催された「一般・外向発売所アシ夢テラスオープン記念」最終日の第10レースの5着を最後に選手生活にピリオドを打ち、現在は夫である枝尾 賢選手を内助の功で支える最高のパートナーに。
夫の枝尾 賢選手とは直接対決こそなかったものの、最後に出走したシリーズは同じ斡旋となりました。

8年間8か月の選手生活での出場節数は111期出走数は885走で、優出・優勝はともに0回、通算64勝という成績を収めています。

出典:枝尾 賢選手Instagram

奥様の父親である元ボートレーサーの森永修さんとのエピソードも見つけましたのでご紹介します。

【ボートレース】今年の枝尾賢は、きっとやる! 亡き義父との思い出と約束と見えない力

【ボートレース】今年の枝尾賢は、きっとやる! 亡き義父との思い出と約束と見えない力
[2024年4月2日14時40分]
過日、今年のSG第1弾、戸田クラシックを取材した。毒島誠の優勝は記憶に新しいが、印象に残ったのは、伏兵・枝尾賢(42=福岡)の活躍だった。
3日目を終えて、吉川元浩と並び得点率トップタイ。4日目は7R以降が中止になり、両者とも出走なし。枝尾は4、5枠の2走、吉川は6枠1走を残し、ともに予選を4走で終えた。着順はそろって2勝、2着1回、3着1回。タイム差で吉川1位、枝尾2位となった。
最終日、枝尾は笑って取材に応じてくれた。準優は1枠で4着。「しょうがないですよね。4日目、もし走っていたら、準優1枠がなかったかもしれないし」。準優を逃げていれば3度目のSG優出だった。痛恨の4着にも、一夜明ければ笑顔。いかにも枝尾らしい。「SGは楽しいですね」。そう言ってまた笑った。

枝尾賢はSGクラシックで奮闘。今後の走りに注目だ。

枝尾賢はSGクラシックで奮闘。今後の走りに注目だ。
4年ぶりのクラシックは、期するものがあった。権利を手に入れたのは、昨年11月の大村周年優勝。直後、愛夫人(旧姓森永、元選手)の父で、元選手の森永修さんが病に倒れた。病床から「クラシック、頑張ってこいよ。楽しみにしているからな」と言ってくれた。義父も戦っている。自分もやらなければ-。その思いは強かった。
3月、江戸川周年の3日目(初日は中止)に亡くなった。枝尾は途中帰郷し、落ち込む妻に寄り添った。「僕がデビューした時、お義父さんは訓練担当をされていて、妻が同期なので、いつも、同期5人で森永さん家に泊まって、訓練にいっていた。大体、2泊3日ぐらい。デビューした時からお世話になっていた人です」。初めてG1を勝った時は大喜びしてくれたという。SG初優出も妻と一緒に喜んでくれた。いつも見守り、応援してくれた。心の支えになってくれた人は、76年の生涯を終えた。
「妻がすごくお父さん子だったので、僕なんか比べものにならないくらい、落ち込んでいる。いや~準優、逃げたかったなあ…。帰ったら、お墓参りに行って、手を合わせてきます。今節、いいエンジン引いたのも、見えない力みたいなものもあったのかな」。
森永修さんについて触れたい。47年4月12日生まれ。66年11月、芦屋でデビュー。通算7084走で1092勝、優勝14度。G1は通算68走優出なし。SGの出走歴はなし、と記録には残っている。愛娘・愛さんと枝尾の結婚の際には、「全く反対されなかったですね(笑い)」と枝尾。娘婿の大舞台での活躍は、わが事のようにうれしかったに違いない。
修さんは引退してからも、芦屋、若松でボート修理、若松で掃海艇に乗り…ボートレースに関わり続けた人生だった。「お義父さんは、仕事を辞めて3年ぐらいかな」。穏やかで楽しい余生を過ごして欲しかった。自分のレースでもっと喜ばせてあげたかった。表情からは、そう言っているように見て取れた。
「妻がすごく落ち込んでいるので、僕が頑張るのは必須です。妻を勇気づける走りをしないと。子どもが3人いて、一番上の娘と義父の誕生日が一緒なんです。娘が生まれた時、お義父さんはめっちゃ喜んでくれました」。いろんな思いがあるのだろう。そう話す表情は、SG準優1枠で敗れた翌日とは思えないほど、晴れやかに感じた。今年の枝尾は、きっとやる。
引用元:【ボートレース】今年の枝尾賢は、きっとやる! 亡き義父との思い出と約束と見えない力 – 大時計の向こう側 – ボート : 日刊スポーツ (nikkansports.com

家族愛あふれるヘルメット

枝尾 賢選手が2024年2月から愛用しているヘルメットのデザインは家族とスプラトゥーン愛あふれる一点ものです。
Instagramにたくさんの画像が投稿されていましたので、見ていきましょう。

  • 家族への感謝の気持ちとエピソード?が込められています。
  • 出典:枝尾 賢選手Instagram
    • 登録番号4148は家のデザインの中にしっかりと納まっています
    出典:枝尾 賢選手Instagram
    • 4135と1980の数字と“愛”は大切な奥様の名前と登録番号と生まれた年を表しています
      中央には大人気ゲーム・スプラトゥーンのイカを模したキャラクターがデザインされており、やはりこのゲームの虜のよう
    出典:枝尾 賢選手Instagram
    • 枝尾ファミリー全員の名前と波津馬(はつば)の文字が入っています
      波津馬(はつば)は、2019年8月に福岡にオープンした馬刺し馬肉料理の専門店で、枝尾一家のお気に入り
      その証拠にアイコンは馬で、店長さんからも「身に余る光栄です」とのメッセージが投稿されています
    出典:枝尾 賢選手Instagram

    同期(89期)の注目選手

    枝尾 賢選手の同期である「89期」にはどのような選手がいるのでしょうか。

    主だった選手を以下にまとめました。

    登録番号名前支部級別
    4137君島  秀三滋賀A1
    4136江夏   満福岡A1
    4150山田  雄太静岡A1
    4144石塚  久也埼玉A1
    4134杉山  貴博東京A2
    4140梶野  学志東京A2
    • 君島  秀三選手(4137)/1980年9月9日生まれ/滋賀/A1
    • 江夏 満選手(4136)/1980年8月10日生まれ/福岡/A1
    • 山田 雄太選手(4150)/1982年3月17日生まれ/静岡/A2
    • 石塚 久也選手(4144)/1981年8月25日生まれ/埼玉/A2
    • 杉山 貴博選手(4134)/1980年7月7日生まれ/東京/A2
    • 梶野 学志選手(4140)/1980年11月8日生まれ/東京/A2

    枝尾 賢選手のデビュー戦

    枝尾 賢選手のデビューは2002年1月10日
    2002年1月10日~14日に福岡競艇場で開催された一般戦「JLC杯争奪戦」初日の第1レースのことでした。

    このレースは「出走選手が全員B1級選手」が配置される新人レーサーにはやや厳しい番組編成。
    インコースには36期のB1級レーサー・太田 和徳選手(2696)、3コースには長崎支部の先輩レーサー渕田 修市選手(2979)が控えるレースでした。

    枝尾 賢選手は大外6コースからの出走で、初戦の新人ボートレーサーであればかなり慎重にスタートするのが一般的ですが、予想以上に踏み込んだコンマ17のトップスタートに成功すると、なんとあと一歩で連絡みとなる4着という好成績で選手生活をスタートさせました。

    おなご

    初出場の新人ボートレーサーはスタートが出遅れて、最後方から6着になるのが一般的なのに4着はすごいよね。

    無知なネコ

    そう考えると、初戦からスタートを踏み込んだ枝尾 賢選手の度胸は素晴らしいよね!

    出典:艇国データバンク
    出典:艇国データバンク

    枝尾 賢選手の初勝利

    枝尾 賢選手の初勝利は2002年1月12日
    デビュー戦と同じシリーズ、2002年1月10日~14日に福岡競艇場で開催された一般戦「JLC杯争奪戦」3日目の第1レースのことでした。
    デビューから2日後、ここまで4着・5着と新人選手ながら奮闘していた枝尾 賢選手。
    しかも、このレースでは登録期が最も若く、勝率も1番低いうえに6コースからの出走という不利な状況。
    ですが、枝尾 賢選手はここでもコンマ13の思い切った踏み込みでまたもやトップスタートを決めると、見事なまくり差しを決めて、通算3走目にして初白星を獲得しています。
    独特のうねりが有名な難水面の福岡競艇場で、格上選手を相手に初勝利をあげました。

    出典:艇国データバンク
    出典:艇国データバンク

    枝尾 賢選手の初優勝

    枝尾 賢選手の初勝利は2010年4月18日
    デビューから8年2か月後、鳴門競艇場で開催された「一般・大型映像導入6周年記念競走」最終日、第12レースのできごとでした。

    初出走から活躍を見せていた枝尾 賢選手ですが、早くもデビューから5か月後の2002年6月16日に唐津競艇場の水面で初優出を果たし、30度目の優出にしてやっとつかんだ初優勝でした。

    このレースでは登録期が最も若く、勝率も出場選手6名のなかで最下位。
    9戦3勝で予選をほぼ3連対で勝ち進み、好調を維持して臨んだ優勝戦は1号艇・インコースからの出走という優勝への絶好枠。
    しかし、このレースの出走選手6名のうち5人がA級を冠しており、B級は枝尾 賢選手ただ一人というかなり厳しい状況。

    なかでも隣の2コースに控える上平 真二選手はA1級でここまで4つの勝ち星を獲得しているうえに、出走選手で最も高い勝率6.98をマークしている優勝最有力候補。
    3コースには同期の君島 秀三選手が配置されていたもの、すでにA1級への昇級を果たしていたため、優勝戦での同期対決は注目を集めました。

    そのような厳しい状況の中、枝尾 賢選手は得意のスタート力を駆使してコンマ08の最速スタートでスリットを先行すると、絶好枠で完璧な逃げを決めて、5名もの格上選手を相手に悲願の初優勝を達成しました。

    出典:艇国データバンク

    枝尾 賢選手の獲得賞金

    A1級の第一線で活躍している枝尾 賢選手。

    SG戦線での活躍をはじめ、輝かしいタイトルを獲得しているのですから、もちろん獲得賞金も高額なことが想像できると思います。

     年度 級別 賞金ランキング 獲得賞金
    2024年A1
    2023年A139位59,330,889円
    2022年A181位42,364,000円
    2021年A169位42,114,000円
    2020年A133位57,222,566円
    2019年A160位43,813,000円

    A1級ボートレーサーの平均年収は約3,000万円といわれています。
    枝尾 賢選手は2005年後期からほぼA級を維持しており、2017年後期からはずっとA1級であることから、今回の比較対象は最も期間が長いA1級レーサーの平均年収3,000万円とします。

    獲得賞金額とA1級ボートレーサーの平均年収を比較すると、獲得賞金が平均を大きく上回ることから、枝尾 賢選手は常に賞金ランキングの上位にいることがわかります。

    とくに2023年は「開設71周年記念 海の王者決定戦」の優勝でG1タイトルを獲得しているため、最も多い獲得金額となりました。

    さらに直近3年間の平均年収について見ていきたいと思います。
    ここ3年は優勝賞金ランキングのトップ100位圏内となっていることもありますが、平均年収は約7,794万円

    さらに直近5年間の平均年収を計算したところ、約4,897万円となりました。
    ひと月に換算すると月収408万円越えですから、もはやトップレーサーって本当にすごい世界です。

    近年は獲得賞金額が5,000万円を超えない年もありましたが、2021年を底として獲得賞金額が安定して4,200万円を超えていることからも、枝尾 賢選手の成績が常に良い状態にあったことがわかります。

    ボートレーサーの級別ごとの平均年収の目安はつぎのとおりです。
    ・A1級:平均年収は、約3,000万円
    ・A2級:平均年収は、約1,800万円
    ・B1級:平均年収は、約1,100万円
    ・B2級:平均年収は、約 500万円

    おなご

    ボートレーサー全体の平均年収は1600万円といわれています。

    枝尾 賢選手のSNS

    枝尾 賢選手のファンならレースでのかっこいい姿やプライベート、オフショットが気になるところですよね。

    枝尾 賢選手のSNSを調査したところ、Instagramのアカウントが開設されていました。
    X(旧Twitter)についてはアカウントがみつからないので、開設されていない、もしくは匿名かと推測されます。

    ほかにも枝尾 賢選手ご自身はYouTubeでチャンネル開設していませんが、ご自身が登場する動画が数多く投稿されています。

    なお、Instagram・X(旧Twitter)ともに「#枝尾賢」で検索することで、たくさんの写真を閲覧することができます。

    • Instagram  masaru_edao.4148
    • X(旧Twitter)  アカウント開設していない
    • YouTube チャンネル開設していない

    ・Instagram

    アカウント名はmasaru_edao.4148です。

    枝尾 賢選手は2021年2月からInstagramを開設しており、投稿は68件ありました。

    ちなみにフォロワーは2,373人(2024. 10.16現在)で、で思っていたよりも少ない印象です。
    SG戦線で結果を残すことで、今後ますますフォロワーが増えることが予測されます。

    更新頻度はそこまで高くないものの、8割がプライベートに関する投稿といった印象。
    肝心の投稿内容については、趣味の料理や大好きなお酒に関する投稿がとても多いですが、なぜかところどころに笑いを提供してくれる方々が写りこんでいるような…

    峰竜太選手とも仲が良いようで、一緒に写った写真がよく投稿されていますし、峰選手からのコメントも確認することができます。

    おいしそうなお料理の写真のほかに、枝尾 賢選手の調理動画やレシピ紹介、おすすめのお酒なども多く投稿されているので、それらの情報は特に必見です。

    出典:枝尾 賢選手Instagram
    • 親しみを込めて“竜ちゃん”と呼ぶ、峰竜太選手のお店には、レース前に元気をもらいに行くほど仲が良いようです
  • 競艇界の錚々たる面々に囲まれて、人脈の広さがうかがえます
    ちなみに着用している長ズボンは大好きなゲーム・スプラトゥーンでした
  • 2女1男のお子さんたちのNintendo Switchソフトが3本と予約特典のエコバッグ!料理を忘れる没頭ぶりです
  • ボートレーサーの中にも多くのスプラトゥーンファンがいます!皆さんとても楽しそう
  • 枝尾ファミリーと89期の川口 貴久選手(4128)、奥様の幸せそうな笑顔が良い写真です
  • 末っ子の“くうや君”のお弁当…なんと枝尾 賢選手が作っていました!愛情いっぱいのお弁当ですね
  • シェフ・枝尾 賢さんの作る料理は彩りも味も一流品!!
  • X(旧Twitter)

    アカウントは存在しませんが、枝尾 賢選手に関連した投稿を確認することができます。

    ・YouTube

    枝尾 賢選手はYouTubeチャンネルを開設していません

    しかしボートレース公式チャンネルなどで登場する動画を見ることができます。

    インタビューやトークショー、そのほかにもレース映像など多くの動画が投稿されていましたので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

    ぜひこの機会に枝尾 賢選手のこれまでの軌跡を振り返ってみてくださいね。

    • これはスゴイ!! 枝尾賢 圧巻の2段まくりで今年初優勝!│BOATCAST NEWS 2024年1月3日│
    出典:ボートレース公式 BOATRACE official
    • 峰・瓜生・西山・岡崎・篠崎・田村・大山 他大勢の選手たちによる枝尾選手SG初勝利の水神祭!【グランプリシリーズ】
    出典:一撃まくりYouTubeチャンネル
    • 会心のまくり差し枝尾賢より騒がしい後輩の西山貴浩!!w 大村SG 第67回ボートレースダービー「3日目9R勝利者インタビュー」
    出典:犬も歩けばボートが当たる!!second

    まとめ

    トップレーサーとしてSG戦線にデビューを果たし、レースでの成績も右肩上がり。
    今後、さらなるタイトル獲得を予想させてくれる枝尾 賢選手。

    ファン思いの丁寧なコメントと、SNSでの情報発信力があれば、さらに多くのファンに愛され、いつかは待望のSG初制覇を成す日もそう遠くないことのように感じます。

    レースでは4コースカドからの“豪快なまくり”や“鮮やかなまくり差し”で魅力的なレースを展開しつつ、ファンの応援には舟券に絡む活躍で貢献する、穏やかながらもしっかりと勝利を狙う実力派レーサーでありながら、SNSでは繊細な料理の腕を披露する二刀流の選手だということがわかりました。

    決めるときはしっかり確実に決めていく、着実な勝利の積み重ねで得た“勝負勘”こそが枝尾 賢選手の最大の武器だといえるでしょう。

    今回の途中帰郷と斡旋削除の理由・そして退院の事実がご自身のInstagramの投稿から判明したことで、枝尾 賢選手とファンの繋がりがより一層強くなったと感じます。

    枝尾 賢選手のご回復を心より願うとともに、回復した暁には枝尾 賢選手の巧みなハンドルさばきをまた見られる日を楽しみに待ちたいと思うばかりです。

    これから復帰に向けて戦い続ける枝尾 賢選手とそばでサポートをするご家族と医療スタッフ、そして支え続けるファンを応援しつつ、復帰後のレースにますます期待が大きくなる枝尾 賢選手のさらなるご活躍を願って、応援し続けたいと思います。

    **10月20日 追記**
    2024年10月20日、枝尾 賢選手は“病気のため”に途中帰郷した「浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の途中帰郷とすべての斡旋を削除した理由を自身のInstagramでファンに向けて発表しています。

    投稿された内容では『浜名湖開催中に脳梗塞と診断された入院中であるため』と説明するとともに、長期療養の必要性を示唆したうえで、回復の後は復帰を目指す意思を示しています。

    **11月30日 追記**
    11月29日、入院中だった枝尾 賢選手が自身のInstagramにて“退院したこと”を明らかにしました。
    美しい青空と街並みを背景にした写真に文字を綴ったその投稿の冒頭で『本日 退院することが出来ました』と退院を報告するとともに、励ましのメッセージを送ってくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、今後については『復帰に向けてこれからも全力で頑張ります』と綴っています

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