中村亮太選手が引退!いじめ・パワハラ・八百長疑惑も?艇界の問題児のこれまでを解説!

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おなご

2023年になってすぐにちょっと良くない噂が出てきた選手について解説するよ…

無知なネコ

なにがあったのさ…

中村亮太選手をご存知でしょうか?

様々な輝かしいエピソードやお騒がせエピソードで世間を賑わせる、良くも悪くも特徴的な選手です。

そんな彼にこの度ちょっと良くない疑惑がかかっています。

本記事では中村亮太選手にかかっている疑惑やこれまでのこと等、中村亮太選手について網羅的に解説しています。

もう一人の八百長疑惑の選手「田頭実」選手の記事はこちら!

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目次

中村亮太選手に八百長の疑惑【最新の経緯まとめ】

2023年1月8日、現代ビジネスで衝撃的な記事が公開されました。

記事を要約すると以下の通り。

  • 売上金額が前後のレースより4000~5000万円多い奇妙なレースがあった。
  • 大外6コースから進入の一番実力が低い選手が1着でゴール。
  • 1号艇はF2持ちとはいえA1級の選手であるが6着でゴール。
  • 3連単「6-3-4」の配当が29,810円。普通なら10万舟でも不思議ではない。

実はこのレース、競艇ファンの間では当初から話題になっていたレースです。

https://twitter.com/50tilt50/status/1586654970702487554?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1586654970702487554%7Ctwgr%5Ef3d227d9205c3bfc6dbc11d37b7ce5823ab3b29a%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fshizume-akutoku-kyoutei.com%2Fracer%2F4070-01%2F
おなご

1号艇は期末のF2なんでしょ?だからまぁ着外もあるよね~

おなご

何か騒がれてるけど負けたから「八百長だ~」っていうよくあるやつかな…?

みたいな感じで当初は深く考えていなかったのですが、改めて状況を確認すると違和感を感じざるを得ないポイントがいくつか出てきます。

異常に低いオッズ

今回の疑惑の対象レースは2022年10月27日に下関競艇場で行われた一般戦「BTS山口あじすオープン11周年記念」の第10レース目。

出走表をチェックしてみましょう。

2022年10月27日下関競艇場一般戦「BTS山口あじすオープン11周年記念」出走表
出典:BOATRACE公式サイト
枠番級別選手名
1A1中村 亮太
2A1小林 一樹
3A2渡辺 真至
4B1大串 重幸
5A2宮崎 奨
6B1杉山 勝匡

1号艇にA1級の中村亮太選手。
本来ならば、イン逃げの堅いレースになるであろうところですがフライングを2本持っているということで中村選手の評価が下落。そのためイン逃げ以外の舟券も売れている状況。
そして結果は以下の通り。

2022年10月27日下関競艇場一般戦「BTS山口あじすオープン11周年記念」レース結果

前述の通り、1号艇がフライング2本持ちだったことを考えるとスタートで攻めるわけにはいきませんし、この結果はあり得ることでしょう。
しかし、注目したいのはそのオッズです。

おなご

「6-3-4」が298.1倍…って低すぎない!?

格上である1号艇のA1選手を差し置いて、明らかに実力で劣る6号艇絡みの舟券がめちゃくちゃ売れているということです。
このレースの確定オッズを見てみましょう。

2022年10月27日下関競艇場一般戦「BTS山口あじすオープン11周年記念」確定オッズ
出典:BOATRACE公式サイト
おなご

超お金持ちが23456のBOXにぶっこんでいるのかな…?

このように考えることもできなくはないのですが、違和感は締切15分前くらいのオッズを見ると更に深まります。

2022年10月27日下関競艇場一般戦「BTS山口あじすオープン11周年記念」締切15分前オッズ

出走表を見慣れている人ならこの違和感に気づくのではないでしょうか?
一例ですが、634が76.5倍、同タイミングでの134は92.5倍とこれほどまでに差がありません。

人気のないレースは締切15分前でも売上が100万円程度ということもよくあります。
オッズは投票比率で決定されるので売れている票の数が少なかった場合、穴党のお金持ちが数十万を遊びで買えばこのようなオッズは作られます。
程度の差はあるにしろ、日常的に見られるともいえるでしょう。

重要なのはこの時点でどれくらいの票が売れていたのか。逆算するとなんと約164,000票。

おなご

約1600万円が売れている中でこのオッズを生み出すほどのお金持ち…?

更に、この前後のレースの締切15分前の売上は300万円台でした。

現代ビジネスのインタビューに応じているベテラン記者もこのオッズには首をかしげています。
以下、コメントをそのまま引用します。

「失礼ながら、この6号艇は出走メンバーのなかで最も実力が低い選手。しかも大外6コースの進入です。さらにインの選手が舟券(3着以内)に絡んでいない。普通なら3万円程度の配当で済まないですよ。3連単で10万円ついても驚きません」

引用元:現代ビジネス
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