高田ひかる選手は結婚している?強さの秘訣はパチスロ?まくり姫の弟子・出身高校・獲得賞金まで徹底調査!

高田ひかる選手アイキャッチ
おなご

強い女性は美しい。今日は高田ひかる選手について解説するぞ。

無知なネコ

楽しみでやんす。

高田ひかる選手は、2013年にプロデビューした競艇選手です。

本記事では、高田ひかる選手について詳しくお伝えします。

具体的には以下の通りです。

高田ひかる選手のことを詳しく知れば、舟券予想にも役に立ちますよ。

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目次

高田ひかる選手の基本情報

出典:BOAT RACEオフィシャルサイト
名前高田 ひかる
(たかだ ひかる)
生年月日1994年8月5日
身長157cm
体重49kg
血液型A型
出身地三重県伊賀市
登録番号4804
登録期113期
所属支部三重
級別A1級

高田ひかる選手は、最高ランクの級別であるA1級で活躍している女子レーサーです。

見た目の可愛らしいルックスと実力を兼ね備えているので、美人レーサーとして多くのファンから支持されています。

また、全速で走るレーススタイルで決まり手は圧倒的にまくりが多いことから「まくり姫」の愛称で親しまれています。

高田ひかる選手がボートレーサーを目指したきっかけ

きっかけは、高田ひかる選手が小学3年生のときに父親と一緒にレース観戦した際に、一目惚れしたそうです。

たまたま観戦したレースで転覆があって、当時の高田ひかる選手は「こわい」よりも「すごい競技だ」と思ったのだとか。

転覆を見て少しでも恐怖を感じなかったところをみると、高田ひかる選手は独特の感性の持ち主ですね。

その後、毎週のようにレース観戦に連れて行ってもらってボートにハマったとのこと。

そして、中学卒業後にボートレーサー養成所の試験を受けるも不合格。

ボートレーサーの夢を諦めきれず、4回目の試験で合格しました。

高田ひかる選手の師匠は本部めぐみ選手

出典:BOAT RACEオフィシャルサイト
名前本部 めぐみ
(ほんぶ めぐみ)
登録番号3704
登録期74期
級別B1級

高田ひかる選手の師匠は、同じ三重支部に所属している本部めぐみ選手です。

本部めぐみ選手の現在の級別はB1級ですが、もともとはA1級で活躍し上から2番目のグレートであるG1レースでも優勝経験のある女子レーサー。

しかし、2013年から優勝が遠のいており現在では弟子の高田ひかる選手の方が、実力は上回っています。

高田ひかる選手の弟子は中野孝二選手

出典:BOAT RACEオフィシャルサイト
名前中野 孝二
(なかの こうじ)
登録番号5183
登録期128期
級別B2級

高田ひかる選手の弟子は、同支部の後輩にあたる中野孝二選手です。

中野孝二選手は、2021年5月21日にデビューしたばかりの新人選手。

具体的なことはわかりませんでしたが、中野孝二選手が落ち込んでいたときに親身に相談にのっていたのが高田ひかる選手だったそうです。

ある日、中野孝二選手に呼び出されて土下座で「師匠になってください」と告白。

のちに高田ひかる選手がトークショーに出演した際に、以下のように語っています。

「プロポーズでもされるのかと思った」

一体どのような雰囲気だったのでしょうね。

高田ひかる選手の同期選手

高田ひかる選手の同期選手は、現在22人が登録されています。

※同期選手の詳しい情報を知りたい方は名前をクリックいただくと詳細ページにリンクされます。

佐藤博亮堤啓輔春園功太
椎名豊飯田庄吾中山将
浜先真範伊倉光小寺拳人
小池哲也西舘果里金子萌
柳内敬太古賀智之杉村賢也
浜崎準也和田拓也マイケル田代
向井田真紀木幡純也
黒澤めぐみ木村詳子

第113期生は2013年9月にボートレーサー養成所を卒業し、同年11月に28人がプロデビューしています。

10年近く経った現在でも23人も選手として続けているので、同期の絆がしっかりしていることでしょうね。

ちなみに、2022年11月時点でA1級の選手は以下の4人です。

  • 高田ひかる選手
  • 佐藤博亮選手
  • 椎名豊選手
  • 浜先真範選手

高田ひかる選手といえば「まくり」

「まくり姫」や「まくりストひかる」の愛称で親しまれている高田ひかる選手のレースの特徴といえば、豪快なまくりです。

アウトコースの決まり手は圧倒的にまくりが多く、2コースからも直まくりを狙うほど。

直まくりとは、2コースの艇がスタート後に1コースの艇を外から抜くこと。

実際に、高田ひかる選手の通算成績からコース別の決まり手をまとめたのが以下です。

スクロールできます
コース出走数1着数逃げ差しまくりまくり差し抜き
12521501450005
2223620213604
3225680250511
4266480631101
530923001481
645915011121

表を見てわかるように、ほとんどまくりで1着を取っています。

高田ひかる選手の2022年の成績

スクロールできます
出走数97回フライング回数1回
勝率6.54優出回数3回
能力指数55優勝回数0回
2連対率49.40%1着29回(29.9%)
3連対率62.88%2着19回(19.6%)
平均スタートタイミング0.213着13回(13.4%)
※集計期間:2022年後期(2021年11月1日~2022年4月30日)

集計期間内に優勝していないのが、少し残念です。

しかし、2022年は7月の「アペックス杯競走」と10月の「ヴィーナスシリーズ第14戦」で優勝しています。

また、2022年11月付近のレースでの成績は以下の通りです。

過去3節の成績
出典:BOAT RACEオフィシャルサイト

10月にボートレース丸亀で開催されたレースでは、全走2着以内とすごいの一言。

高田ひかる選手の初勝利

2015年3月7日、ボートレース丸亀で開催されたG3レース「オールレディース第23戦」で6コースからまくりを決めて初勝利を飾りました。

高田ひかる選手は、2013年11月3日にデビューしたもののほとんど6着と1年4ヶ月も苦戦を強いられていました。

しかし、初勝利を挙げたレースでは日高逸子選手や平高奈菜選手といった実力ある選手がいたにもかかわらずまくり一撃で念願の初1着。

2015年3月7日丸亀競艇場オールレディース第23戦レース結果
出典:BOAT RACEオフィシャルサイト

レース直後に水神祭が行われ、同期の向井田真紀選手らに担がれ水面に投げ落とされました。

余談ですが、3連単で145,210円がついておりG3オールレディースでは歴代3位の高配当。

レースの内容はこちらから確認できます。

https://www.youtube.com/watch?v=XNVQcGlf43g

高田ひかる選手の初優勝

デビューから約4年半後の2018年5月30日、初優勝がかかった選手同士の争いに見事勝ち、高田ひかる選手が初優勝を掴みました。

ボートレース下関で開催された「日本スポーツエージェントカップ男女W優勝戦」で高田ひかる選手は、通算5回目の優出で1枠をゲット。

1コースからスタートした高田ひかる選手は、1マークのターンで少し膨らみ4号艇の原加央理選手と横並びの接戦状態に。

しかし、2マーク目のターンで高田ひかる選手が豪快な全速ターンで抜き去りそのまま1着でゴール。

2018年5月30日下関競艇場「日本スポーツエージェントカップ男女W優勝戦」レース結果
出典:BOAT RACEオフィシャルサイト

レースの様子はこちらから!

レース後の表彰式では、大勢のファンと選手から祝福されたそうです。

また、以下の目標を語っています。

「勝てて本当にうれしいです。今期はA級を目指します」

出典:BOAT RACEオフィシャルサイト

水神祭の様子はこちらの動画で確認できます!

高田ひかる選手アイキャッチ

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