2023年ラジオNIKKEI賞はどの馬が来る?独自の目線で予想

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2023年7月2日(日)
福島11R 第72回 ラジオNIKKEI賞 (GIII)
3歳オープン ハンデ
芝1800m 
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過去10年のDATAと傾向

■馬番別成績
1番  【2.0.2.6】
2番  【2.1.1.6】
3番  【2.0.2.6】
4番  【0.2.0.8】
5番  【0.0.0.10】
6番  【0.2.1.7】
7番  【0.2.1.7】
8番  【0.0.0.10】
9番  【1.0.0.9】
10番 【0.1.0.9】
11番 【2.1.0.7】
12番 【0.1.0.9】
13番 【0.0.1.7】
14番 【1.0.1.4】
15番 【0.0.1.5】
16番 【0.0.0.6】

⇒福島開幕週に行われるということもあるが、過去10年で1番~3番までの内枠の馬が6勝しているように、極端に【内枠有利】なレースといえる。よっぽど能力が高い馬であれば、外枠を克服することも可能だが、[3歳限定重賞]であるため、クラシック通用レベルにある馬は、春のクラシックを終えて夏は休養期間に充てるのが基本である。つまりは、「世代で力が抜けている存在は基本的には出走しない」というのが、ラジオNIKKEI賞の本質であり、【枠順】の影響力が大きな一戦となることは言うまでもない。

□脚質別成績
逃げ 【1.2.3.4】
先行 【4.5.2.27】
中団 【4.2.2.46】
後方 【1.1.3.39】

⇒先行馬・中団の馬が8勝しているが、際立つのは[逃げ馬]が、過去10年のうち6回も馬券圏内を確保しているというところ。問答無用で【逃げ馬は馬券に入れておく】のがセオリー。

▼前走の距離別成績
同距離 【3.2.1.35】
延長  【0.2.4.37】
短縮  【7.6.5.44】

⇒福島の小回りのため、ある程度スタミナのごまかしはきくが、それでも距離短縮組が有利であることは見逃せない。


▽今年のラジオNIKKEI賞 
≪注目出走馬≫5頭PICK UP
・アイスグリーン【先行タイプ】
・エマヌエーレ【逃げ・先行タイプ】
・グラニット【逃げ・先行タイプ】
・バルサムノート【先行・中団タイプ】
・レーベンスティール【先行タイプ】
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