2023年の関谷記念はどの馬が来る?過去10年のデータと傾向

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2023年8月13日(日)
新潟11R 第58回 関屋記念(GIII)
3歳以上オープン 別定

芝1600m

過去10年のDATAと傾向

■馬番別成績
1番  【1.0.1.8】
2番  【0.0.0.10】
3番  【1.0.2.7】
4番  【0.1.1.8】
5番  【0.0.0.10】
6番  【1.1.1.7】
7番  【0.1.1.8】
8番  【0.0.1.9】
9番  【0.0.0.10】
10番 【0.1.2.7】
11番 【0.0.1.9】
12番 【3.1.0.6】
13番 【2.1.0.6】
14番 【0.1.0.8】
15番 【0.1.0.6】
16番 【0.1.0.4】
17番 【2.0.0.4】
18番 【0.1.0.4】

⇒新潟の外回りは、日本一直線が長い。そのためコーナーで一旦緩む傾向で、序盤は少しペースが速くなり、緩んだ後に、また速くなる傾向。前にいる馬が押し切るには、緩んだところで後方との差をつけておく必要がある一方で、激流に巻き込まれない【外目の枠】の方が、ゆったりとレースができる。そのため、意外にも外目の枠の方が好走しやすいのだ。

□脚質別成績
逃げ 【2.2.1.5】
先行 【3.3.3.26】
中団 【3.2.4.61】
後方 【2.3.2.39】
マクリ【0.0.0.0】

⇒脚質による差はそこまでない。前に行く馬でも[持続力]があれば、後続を完封できる。先行しながらも、レースの流れとともに緩んでしまえば、最後は瞬発力の差でのみこまれる傾向にある。つまりは前の馬が戦略的に動かなかった場合は、後方からの差しも決まる。

▼前走の距離別成績
同距離 【6.7.6.79】
延長  【1.0.2.18】
短縮  【3.3.2.33】

⇒前半はペースが速くなり、最後は長い直線を迎えるため、【スタミナ】も必要になる。マイル路線を歩んできた馬か、1800m、2000mあたりからの距離短縮組が有利。

▽今年の関屋記念
≪注目出走馬≫5頭PICK UP
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・セルバーグ
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