2023年中京記念はどの馬が来る?過去8年のデータと傾向

中京記念 過去8年のDATAと傾向

中京競馬場は改修工事によって2012年より新コースとなった。2020年~2022年は、京都競馬場の改修工事に伴い「小倉競馬場」で開催されていたため、過去10年ではなく、2012年~2019年までの中京開催での【過去8年間の施行DATA】とする。

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2023年7月23日(日)
中京11R 第71回 中京記念(GIII)
3歳以上オープン ハンデ
芝1600m 
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過去8年のDATAと傾向

■馬番別成績
1番  【0.1.0.7】
2番  【1.0.0.7】
3番  【1.0.0.7】
4番  【0.0.1.7】
5番  【1.0.1.6】
6番  【1.2.0.5】
7番  【0.1.1.6】
8番  【0.0.1.7】
9番  【0.0.1.7】
10番 【0.0.1.7】
11番 【0.0.0.8】
12番 【0.2.1.5】
13番 【1.0.0.7】
14番 【0.1.0.7】
15番 【1.0.1.6】
16番 【2.1.0.5】

⇒内枠と外枠がほぼ互角。真ん中あたりの枠は結果がでていないが、枠順による有利不利はそこまでない。

□脚質別成績
逃げ 【0.0.0.9】
先行 【2.4.0.22】
中団 【2.3.4.41】
後方 【4.1.4.31】
マクリ【0.0.0.1】

⇒中京芝1600mは先行馬が有利になりやすいコース。しかしながら、重賞の中京記念になるとペースも速くなりやすいため、「差し」や「追い込み」が決まるケースが増える。左回りで直線の長いコースではあるものの、東京とは異なり、瞬発力勝負にはなりにくい。前後半のラップ差が生まれにくく、持続力が問われやすい。


▼前走の距離別成績
同距離 【4.5.4.50】
延長  【4.2.2.32】
短縮  【0.1.2.22】

⇒同距離、つまりはマイル路線に特化してる馬が有利であることは言うまでもない。ただしスピードの持続力勝負になりやすいため、1400mから距離延長した馬でも、スタミナがあれば守備範囲。距離短縮組はマイルのスピードに対応することが簡単ではないため苦戦傾向にある。

▽今年の中京記念
≪注目出走馬≫5頭PICK UP
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